• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

☆アル君のブログ一覧

2025年06月07日 イイね!

ボーフェンジーペン・ザガート

ボーフェンジーペン・ザガート皆様...ごきげんよう(^^)v

青葉若葉の候、益々ご清栄のこととお慶び申しげます。
間もなく梅雨入りを迎えますが、お健やかな日々をお過ごし下さい。

さて、新たな高級車ブランド『ボーフェンジーペン・ザガート』誕生され、ALPINAフリーク等の皆様に於かれては熱い視線を送られ、期待や羨望に溢れられている御様子かと存じます。
みんカラ上でも、この話題に華盛りです。
私・☆アル君も同様に、Myページのブログへ刻み込みます。
☆『ボーフェンジーペン・ザガート』誕生は期待や羨望に溢れます☆

 キラキラボーフェンジーペン・ザガートキラキラ

我らが感動の極みをコンセプトにするアルピナの「Bovensiepen(ボーフェンジーペン)」とイタリアの名門コーチビルダー「ザガート」によるコラボレーションモデルが世界初公開されました。
alt
「私たちの目標は、デザインとテクノロジーの完璧な融合を評価する鑑識眼を持つ愛好家のための車を作ること」とボーフェンジーペン・オートモービルのアンドレアス・ボーフェンジーペンCEOは語っております。
フオーリ・コンコルソでのボーフェンジーペン・ブランドの立ち上げは、同社にとって新時代の幕開けとなります。
数十年にわたるエンジニアリングとデザインの卓越性に、ザガートという家族経営のアトリエの職人技と美意識が組み合わさった結果でしょう。
本年・2025年をもってALPINAの商標をBMW AGに譲渡するアルピナ創業家のボーフェンジーペン、ドイツ・ブッフローエを本拠とする彼らは決してクルマへの情熱を失ったわけではなく嬉しい想いです。
alt
alt

公開・発表された『ボーフェンジーペン・ザガート』はバイエルン製のエンジニアリングとミラノ製のデザインのコラボレーションを具現化し、BMW M4ベースで斬新なデザインは格好良くエレガントなプロポーション、長いボンネット、象徴的なダブルバブルルーフ、彫刻的なボリューム、ステンレス製フロントグリル、完全に格納可能なフレームレスウィンドウなど、ミラノの特徴が色濃く表れています。
ボディサイズは全長4943×全幅1913×全高1394mmで、ベース車となるM4(日本仕様は全長4805×全幅1885×全高1400mm)より長くてワイドで、全長5m未満は日本市場にマッチしています。
この格好良さに、デザインは高評価を集めております。
alt
alt
alt
又、ホイールは20インチのマルチスポークデザインで、スポーク数は20本と真円をキープするALPINAの拘り・哲学から成り立っているのでしょう。
alt

インテリアではレザーで覆われたダッシュボード、アルミ削り出しのシフトパドル、最高品質のラヴァリナレザーを張るステアリングホイールなど、アルピナ車を想起させる美しく高品質な仕上げが特徴。
ルームミラーやセンターコンソール、ドアスキッドプレートなどには「BOVENSIEPEN」のマークや文字が入ります。
alt
alt

大きなU字型エアダクトを刻むボンネットの下には、最高出力449kW(611ps)、最大トルク700Nm(71.4kgf-m)を発揮する3.0リッター直列6気筒エンジンを搭載。
このスペックはM4の390kW(530ps)、650Nm(66.3kgf-m)を上回ることから、明言されてはいないものの、この直6エンジンにはM4同様にツインターボチャージャーが備わっているものと想定。
0-100km/h加速はM4コンペティション クーペより0.6秒速い3.3秒、最高速は300km/h以上と発表されました。
足まわりでは、ビルシュタインが特別に開発したダンプトロニックダンパーを採用し、上質なドライビング体験を実現。
ボーフェンジーペンのシャシーチームは、真の「グランツーリスモ」のフィーリングを実現するために、これらのダンパーを精密にチューニング。
ドライバーはコンフォート、スポーツ、スポーツプラスの3つのモードから選択でき、洗練された快適性からダイナミックなスポーティさまで、あらゆる領域をカバーする。
アクラポビッチとの共同開発による高性能チタン製エキゾーストシステムの採用も特色。
背圧を低減し、従来のシステムより約40%の軽量化も実現しています。
alt

【動画借用】



これぞ、ボーフェンジーペンの真骨頂でしょう。
BMWのアイコンであるキドニーグリルを取っ払い、従来の縛りがなく自由奔放に遣りたいことを遣った賜物でしょう。
ALPINA社創業者の故ブルカルト・ボーフェンジーペン氏も、遣りたかった事でしょう。
又、アルピナ車が持つ特徴をそのまま引き継いでおり確実にノウハウも伝授されつつ、更に昇華し優麗さが際立ちました。
2026年からのBMW AGのアルピナより、アルピナ魂を引き継ぐモデル作りになりそうです。
欲しいモデルながら価格に関してはかなりの高額化になるかと、「実用で楽しめる車が良くて、アルピナは究極の実用車なので厳しいかも」でしょう。
生産台数や車両価格は本年の第4四半期に明かされ、2026年第2四半期の終わりごろからカスタマーへの納車が始まる予定は楽しみです。
「ボーフェンジーペン・ザガート」は大いに期待できる事でしょう。
alt
alt
☆ALPINA魂を引き継ぐ新たな高級車ブランド『ボーフェンジーペン・ザガート』誕生は素晴らしい☆

キラキラボーフェンジーペン・ザガートに大いなる期待キラキラ

では又 by ☆アル君(^^)/~~~
Posted at 2025/06/07 08:00:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | トピックス | クルマ

プロフィール

「@hiroM 様、ドライブへGOの御様子は何よりですねぇー、大いに駆け抜け楽しまれて下さい(^^♪ 私・☆アル君は昨日に愛機・B7嬢とチョイ駆け抜けました(^_-)-☆」
何シテル?   06/06 07:10
ALPINA界のスターこと☆アル君と申します(^^)v 「ようこそ、Myページへお越し下さいました」 2014年10月31日に、『みんカラ』へ重い腰を上...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

123 456 7
891011 121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

愛車一覧

BMWアルピナ B7 B7嬢 (BMWアルピナ B7)
ALPINA B7(E65)は、故ブルカルト・ボーフェンジーペン氏の魂が注がれ誕生しまし ...
BMW 7シリーズ BMW 7シリーズ
【前愛機・E65_745i(ALPINA B7仕様)】 E65_745iを完全無欠!? ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation