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こんばんは。

今日からめっきり寒くなった東京です。

すっかり秋も終わりに近づいてますね。 ついこの前まで暑い、吸気温度が高い、などと嘆いてた頃が嘘のようになりました。

そろそろコタツだして、ゴロゴロする季節ですね。

さて、コンソールシリーズは平日の作業はできないので、ちょっと休憩して違うネタを取り上げたいと思います。

自分のアバルトは、自己紹介にも書いてるんですけど、ネオクラシカル的に仕上げることを目指してます。

現代の車を旧車風にするのは、芸がない自分としては、メッキ増やしたりしがちです。

ホイールは16インチの段リムで旧車風にしたり、センターボンネットや、サンルーフなど、旧車のアイテムは、一通り取り入れてきました。


しかし、最近、どーも、今ひとつ、なんだろ、んー、バランスがおかしいぞ、旧車に遠いとこがあると、改めて思ったのが、インテリアなんですね。



センターコンソール塗装したり色々付けても、やっぱり、一つデザインが重い点があります。。


え？ どこか？


まあ、だいたいお分かりかと思いますが、ステアリングですね。



エアバッグの付いた純正ステアリング、特にポジションも問題無かったし、ステアリングリモコンが便利だしと、取り替える気はありませんでしたが、ガレージ内で見るたびに、やっぱりデザインが重いなぁ、と感じるようになりました。


画像無断でお借りして申し訳ないですが、ステキなお写真なのでお貸しください。


旧車って言ったら、こういうステアリングが素敵なんですけど、流石にアバルト にこのデザインは無理ですよね。

ナルディや


Momoや


OMPなどが有名ですけど、


他にも

Italvolantiや



Sparco



ディープコーンでは


割と安いDepoRacing



ドリフターズ人気のD1スペックバックスキン


そして、イタリアと日本のコラボのMOMO Full speed

かっこいいなぁー、これ。

色々調べて想像してみたんですが、うーむ、どれも旧車から離れてるなぁ。。と悩み続け、すっかり夜明けに（笑）

やっぱりネオクラシカルは目指さないとなぁと調べてみると、旧車にダントツで人気なのはGrantですね。



ハコスカやアメ車の旧車に多く付けてる方がいます。
でもチンクにこのデザインはクドイな。。


まじめに調べてみると、ステアリングがこんなにも多いのかぁと、改めてびっくりしました。

日本だと、だいたいがMomoかNardiですしね。あとは台湾系の安いディープコーン。


自分でデザインして作ってみるなら、

これを34Φにして、グリップもうちよい太くしたのを作りたいなぁ。。

なんて悩みながら、結局ポチったものが週末に来るかもしれません。

しかし、実物も見たことない、握ったこともない物を買ってよかったんだろうか。。しかも、Webを見ても、どの車にもだれも全然付けたことのある人が居ないので、横からのステアリングの深さも分からず。。

海外のサイトでも見つからず。。ふ、不作か。。



引っ張っておきながら、週末のアップで、「あー、こんなの買ったのね、そりゃ人気無ーわ」と酒のツマミにしてくださいな（笑）

それではあと一日、頑張ります。