こないだからテレビを見ていて思ったのは、団体(失礼!)で歌番組に出てくるのがだんだん多くなってきてる。そのあたりに考えを巡らせると団体をまとめるのがどれくらい難しいかというあたりじゃないかな。
メンバーの離合集散は当たり前なんですが、それでも楽曲によっては特定のメンバー構成が必要なはず。だけど、入れ替わってる場合があるから「どうするんだ?」ってことになる。
結局、楽曲の持ち主は所属して売る事務所のものなのかな。グループ全体で持つとはいっても・・・・MAX50人くらいで入れ替わるとか、出演してるけど歌ってないとか。微妙じゃないだろうか。
人数を少なめにして5人位にしても同じ。離合集散はあるはず。昭和の頃のグループは、最後の方(?)は、休止を選択したり解散と再結成を繰り返したり。
そうすることで著作権とかをキープしてるような気がする。
逆に個人戦ってのは、大きなヒットを出したら一人でも十分に歌い継げる。もちろん、容姿や歌唱力の変化を最低限に抑える必要はあるんだが、一人でも十分にやっていけると思う。
個人戦における問題は、好みの分散化が顕著になると特定の年齢層に対して突き刺さるというやり方が通用しないんじゃないかな。
今日の国会答弁に出てきた1つの年齢層が80万人だとして・・・・80万人全員に突き刺さる楽曲は難しい。年齢層の幅を10歳くらいにしておいて800万人の5%で16万人か。男女のどちらか半分に訴えるとしたら8万人。
楽曲を1曲200円で売るとしたら、買う人は更に減るんじゃないかな。物凄くヒットしてしまえば買わなくても聞けるような環境になるし・・・。
これは、団体戦でも同じで、特定のオタクに突き刺さっても買って貰える仕組みがあればこそ。それでもオタクはいつか卒業するんじゃないかな。
ま、そんな感じ。昨日よりマシな文章構成になったかもしれないか。
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Posted at
2023/01/26 22:24:17