タイトルはカッコいいのですが、中身は地味な感じがしなくもない。
要するに植物蒐集家に応えるお仕事です。今では(様々な規制があって)そんなに目立つ仕事ではないと思いますが、明治の頃には盛んだったんじゃないかという話です。
Wikipediaによると幕末にシーボルトがユリの球根を持ち帰ったことから始まったらしいですが、結構盛り上がったんじゃないかな。結果、プラントハンターが日本の山野を駆け巡ったのかどうかは謎ですが、巨大なオニユリを見た瞬間ってのは神にも祈るようなキモチだったんじゃないかと思います。
こういったお話は、意外と聞かないですよね。私も知らずで10年くらい前かな。何かのグラビア雑誌(アッチコッチ豊かなお姉さんじゃないやつでお姐さんがにこやかにしてるパターン)で見かけまして調べてみるとなかなかの物語のようです。
明治の頃は、ゆりの球根が輸出産業だったとか。
これ以上は、コピペしたくなるような記事があるので、こちらの
リンクを御覧ください。
ちなみにお姐さんが微笑んでる雑誌は、花時間ってやつでした。
インスタグラムを見つけましたので、ご覧くださいましまし。
(お姐さんはでてこないです)
https://www.instagram.com/hanajikan_magazine/
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Posted at 2021/07/12 10:30:24 | |
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うんちく | 日記