2023年02月15日
年に一度の人間ドックでございます。
例によってふらちなことを考えておりました。
内蔵エコー検査ってのがありましてね。超音波を当てて内臓の状態をチェックしてくれるんです。
これ、エコーの画面内に蛇みたいなのがうねりまくってるのが見える・・・わけないですよね。これは怖い。
あとは、エコー画像に何者かが笑っている顔らしいものが写ってるとか。これも、こわいかも。
心電図は、無事に終わりました。が、昨夜見た胸毛モリモリのおっさんの胸に貼り付けた電極を剥がす看護師のお姐さんとおっさんの悶絶を思い出した。
うん、ツルペタの胸ですから問題なく剥がせたよ。
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Posted at 2023/02/15 22:33:23 | |
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経済 | 日記
2023年02月15日
1980年代だったかな・・・・
当時もプログラミングの熱が上がっておりましてね。年寄りみたいな頭の白いオジサンがでてきてプログラミングを教えてたような。
ちなみに・・・8ビットマイコンで動作するBASICは、ものすごい風格になってるビルゲーツの若かりし頃の製品(作品?)。
歴史的に見ていくと
インテル製の4004というマイコンができたのは、1970年ころ。当時の電卓価格競争でシャープとカシオが激烈な競争が・・・。
その後、4004は、8008という8ビットマイコンになってプログラムを実行できるようになった。
しばらくしてマイコンでBASICのプログラムが作れるようになった。いちばん有名なのは、Apple ][ で、これもBASICが実行できたし拡張スロットでフルカラーなんぞを使えた。
その後、NECほかHITACHIやFijituなんかもパソコンを出してきて・・・すぐに国際事務機器も。
なのでBASICを使ったプログラミングがブームになったんですけど構文を理解して形を作り上げるのが意外と難しくてね。ほぼ全滅に近いと思う。
並行して人工知能AIがもてはやされてLISPなる言語が出てきたんですが、これは難解だったかな。無料で手に入ったかどうかが謎なんだけど・・・
なんにせよ、80年代に最初のAIと云われるものがでてきた。いちおう、盛り上がったようにも思える。
そして現在(2023年)もAIが出てきてるけど眉唾かもしれない。自動判断できるのがAIの所以だと思う。しかし、判断の基準にバイアスがかかってるとAIと呼んでいいものだろうか。
あと数年するとトレンドとしてのAIは静かになるのは間違いないかな。というのもビッグデータってキーワードも聞かなくなったでしょ?
挑戦が必要なデータ処理であれば、モテはやされる。だけど、それが日常になれば、「それで?」と云われてオシマイ。しかもリクエストに応じた(正しい)結果が求められるという。
プログラミングに挑戦した人たちに残ったのは何なのかをちょっとだけ考えておいてほしい。本当に必要なのは洞察力やら文脈からの推論を持ってる他人と入れ替えることができない人材になるか、人材を的確に見抜いて使い倒す人材じゃないかな。
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Posted at 2023/02/15 22:27:44 | |
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