2023年04月03日
タイトルの年齢の壁ですが、一般的にわかりやすいのが定年。
1980年代だと、55歳でして、そろそろやばい感じで、
60歳だと体力的に無理な人が結構いたような。命を摩り下ろして仕事をしてるようにも思える。
いまだとヤマトや佐川のお兄さん。顔なじみになった段階で、腰は大丈夫?って聞くと大抵の人はやらかしていると返事が帰ってくる。
ま、そこのあたりが年齢の壁になってるんじゃないかな。
別の職種だと定年まで、その職場にはいられないという話もあった。IT系だと常に最新の情報を集めておかないとついていけなくなるんじゃないかな。
ついていけなくなると・・・チームリーダーをやらされたりして現場から遠ざかる。お相撲さんの世界だと横綱が目標なんだけど、横綱になった途端、引退というゴールに近づかないようにしないといけない。
大関は陥落もあるんですが、横綱は引退のみでして結構厳しい。もちろん、ソコにいたるまでに膝やら腰なんかを炒めて痛めて満身創痍で引退かな。
引退後の人生も考えなきゃいけないから結構厳しい。プロ野球も年齢の壁が近いしなぁ。
その壁が遠いのが芸術家でして、とある彫刻家が行ったセリフに
材料はたっぷりある。
問題は助手がいつまで保つか、そこだ!
とか。みんな藝術家であればいいんだけどね、そうはいかない。
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Posted at 2023/04/03 22:16:58 | |
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