
良く言えば「くせじ」で別の言い方をすれば悪筆なんですが、ワタシ悪筆なんですよ。今更の話ですが、時々自分で描いた字が読めないことがあるんですよ。
なんでそんな話を書くかというとタイトル画像をご覧くださいまし。
これ、全然読めなかったんです。じっくり眺めていると・・・・
シメジの文字が浮かび上がってきまして、読めた」と静かに感動してたらウェイトレスのお姐さんが、今日のオススメはシメジジャガイモカレーと ツクネカレーよ。と教えてくれたので上の文字も解読できた。
ちょっと嬉しかったのは言うまでもない。
ふと考えるに江戸時代の文字ってのは、意外と読めてるんですよね。ただし、専門家だけですが。
いや、逆に自己弁護をしているつもりはないです。
考えを巡らせるに江戸時代に書かれた文字(文章)は、意外ときれいに揃ってたんじゃないかな。
そして現代。読めるけどかけない漢字のなんと多いことか。そして悪筆持ちも居れば、マルチフォント人間もいたりする。
マルチフォント人間とは、複数の筆跡を使い分けることができるっての。
印刷技術やコンピュータの発達とともにシンプルに「書く」という技がじわじわと失われていくんじゃないかな。
だからこそ、小学校から高校あたりまで文字を書き続ける必要があると思う。
年齢的に、もう過ぎちゃったからね。言いたい放題ではあるな。
ちなみに、タイピングもかなり適当でリターンキーのみ右手小指でやってる。
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Posted at 2023/02/02 22:16:34 | |
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