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かわ2015のブログ一覧

2023年02月05日 イイね!

エクスプレイ~最初で最後の故障~ 4

エクスプレイ~最初で最後の故障~ 42月2日、
XPLAYの売却を
託しているH氏から、
故障したXPLAYに
買取業者が付けた値段の
連絡があった。



XPLAYの症状を確認する為、
H氏とメカニックが試走したというので、
不調の原因は何だと考えられるか尋ねた。

「詳しく調べたわけではないので断言はできないが、
ターボ関係の異常ではないか」
ということだった。

H氏の経歴上、
ダイハツ車の事はよく分からないが、
スズキ車で同様の症状を見た経験があり、
その時の原因が「ターボ」だったという。

プロが症状を確認しての判断なのだから、
そうなのだろう。
それにしても、エンジン系をCVTと感じるなんて、
我ながら自分の勘違いに呆れる。
私の中に「全てコンピューター制御」という考えが、
異様に大きくなりすぎているのかもしれない。

昔の私は、以前のクルマでは過剰なメンテを
やっていたなと数年前から思っていたが、
実はそれは無駄では無かったのかと今は思う。

CVTフルード交換を5万キロでやっていたら、
プラグ交換を1年でやっていたら、
すぐにそれらは原因から除外されただろう。

今回、ダイハツに持ち込んだ時に症状が出ていたら、
ハッキリとした修理内容や金額が分かったら、
その後の選択に違いがあったのだろうか?

※運転者にはハッキリと症状が認識できるが、
タコメーターや音や振動には派手な動き等が無かったため、
動画を撮影して第三者に見せることでの説明は不可能と考えた。

不調の原因が、CVTだったら?ターボだったら?
違いがあったのだろうか?

おそらく、使用年数と走行距離から、
このタイミングで何か起きれば乗り換えだった。
何も起きなければ、
車検が切れるまで、あと1年は乗ることができたが。

8年間、12万5千キロ。
私が最も長く乗ったクルマ、
エクスプレイ。
最初で最後の故障。
Posted at 2023/03/17 14:01:00 | コメント(0) | XPLAY | クルマ
2023年02月04日 イイね!

エクスプレイ~最初で最後の故障~ 3

エクスプレイ~最初で最後の故障~ 3(前回のつつき)

1月19日、XPLAYが
ノーマルのプラグ&ECUに
交換されて戻ってきた。




メカニックによると。
交換後、時間をかけて試走し、
山道で負荷もかけてみたが、異常無し。
とりあえず中古のプラグも問題無し。

しかし、戻ってきて翌日の走行ですぐに症状が出た。
毎回、15分ほど走っていると症状が出はじめる。
その発生までの時間も、だんだんと短くなり、
低回転でも発生するようになった。

ノーマルのプラグとノーマルECUに戻しても
同じ症状が出るので、
不調の原因はプラグやスポーツECUが
壊れたというものでは無かった。
スポーツECUによる出力アップが各所に負担をかけて、
今回の故障の遠因になったという可能性はあるだろうが、
知りたかったのは「何が」壊れているかだ。


もう誰が乗ってもすぐに症状が出て確認できるが、
私に金をかけて直す気が無いので
ダイハツに持って行っても意味が無い。

早急に、次のクルマを決めなければならない。
いつまた走行困難な状態になるか。
また、不調のXPLAYは、なるべく金銭的ダメージの少ない
処分方法を考えなければ。
急な事でかなり焦ったが、
4日後の1月23日には、次のクルマを発注していた。
これらの話はまた別の機会に。

次のクルマを買うスズキのディーラーに、
1月31日にXPLAYを渡し、新車の納車まで
代車を貸してもらうまでの間、
いつ止まるかと思いながら
XPLAYに乗っていたが(19日~31日)、
滑っているような感触は出るが、
8日のように走行困難な状況には一度もならなかった。

なので走行困難な状態になったのはプラグの異常。
滑るような症状はCVTの異常。
同時期に2つの異常が起こったのではないかと、
ド素人ながら考えていた。

しかし、XPLAYの売却を託したスズキのディーラーの
見解は、それとは違うものだった。

(つづく)
Posted at 2023/03/17 13:59:00 | コメント(0) | XPLAY | クルマ
2023年02月03日 イイね!

エクスプレイ~最初で最後の故障~ 2

エクスプレイ~最初で最後の故障~ 2(前回のつつき)

1月9日、
パーツを外す前に
一応エンジンをかけてみると、
エンジン警告灯は点滅。



作業内容は、
ホイール交換、装備品取り外し、
ステアリング等ノーマル戻し。

スポーツECUは、ノーマルに戻して良いのか
ディーラーの担当営業&メカニックに尋ねると、
そのままの方が良いと言われたので、
ノーマルECUとノーマルプラグを車に載せて持ち込む事に。

数日後、全ての装備品外し、ノーマル戻しが完了。
数日ぶりにエンジンをかけると、
エンジン警告灯は点滅しなかった。
ステアリング交換時のバッテリー外しが影響か?

1月14日、レッカー車でディーラーに。

1月16日、診断結果を聞きに行く。
・メカニックの試走時には、症状が発生しなかった。
・コンピューターにエンジン警告灯点滅等の履歴が残っていなかった。
・試走時に繋げたコンピューターでは、プラグ1本の数値に異常がある。

よって、診断結果はプラグの異常。
修理内容は、プラグ3本交換と、
プラグホールに若干のオイル侵入があるので、
ガスケット交換というものだった。

メカニックは、CVTフルードの状態を見て、
鉄粉が混じったりしておらず異常が見られないので
CVTの故障ではないと診断。

もちろんプラグ交換で直れば良いのだが、
試走時に症状が出ず、メカニックが私の体験した異常を
全く確認できていないというのがどうしても気になった。

さらに、プラグも「早急に交換が望ましい」という程度で、
とりあえずこのまま乗って帰っても良いというような感じで、
この数日間に私が感じた危機感とはかけ離れたものだった。

だが、もしも原因がCVTだったら、プラグ交換が全くの無駄になる。

どうするか考えた結果、、
スポーツECUに交換する時に外したノーマルプラグに戻して、
症状が改善されるかどうかで、
原因がプラグの異常かを確かめる事に。

このままディーラーで何もせず、車を持ち帰るにも
診断料として4千円を支払うことになる。
だが、ノーマルECUとノーマルプラグへの交換料は、
1万円ということなので、ノーマルECUへの交換を依頼した。

スポーツECUにダメージが無いことはメカニックに確認済みで、
取り外し作業もプロにしてもらえば安心だ。

以前から、年式や走行距離を考え、
次の車検は受けずに手放そうと考えていた。
車検は、まだ1年残っており、
その間に次期アルトワークスの発売や、
ミラターボの復活を待とうと思っていたが…。

ノーマルECUに戻して、スポーツECUを売却する時期が
早まっただけだと納得することにした。

プラグ交換で症状が出なくなっても、そのまま車検期限まで
ノーマルで乗ることにした。

1月19日、XPLAYが戻ってきた。

(つづく)
Posted at 2023/03/17 13:57:00 | コメント(0) | XPLAY | クルマ
2023年02月02日 イイね!

エクスプレイ~最初で最後の故障~ 1

エクスプレイ~最初で最後の故障~ 1本日、XPLAYの業者への売却を
驚くことにサービスで
仲介してくれる
ディーラーマンのH氏から
故障したXPLAYに業者が付けた
買い取り額を伝えられ、
有難く話を進めてもらう。


また、H氏とメカニックがXPLAYに試乗し、
症状の確認をしたということで、
不調の原因が何だと考えられるかを聞いた。
「ソレ」は、私が考えていたモノではなかった。
「ソレ」は何か。


その前に今回の出来事を。

1月4日に、加速時に一瞬変速が滑るような感触が出た。
タイヤに例えると路面の状況により、文字通り一瞬だけ
タイヤが滑って空転しているような感じ。
それが私には、
CVTが一瞬変速を迷っているような状態に感じた。
その症状の発生は、日に日に頻度が増していった。

コレが「CVTが滑る」という事かと考え、
前回のCVTフルード交換から7万4千キロも走行しており、
フルード交換を甘く見ていた事を後悔した。
スポーツECUでパワーを上げ、負担をかけているのに・・・。

なるべく、ソロソロと走行していたが、
1月8日に、信号発進するが「ググググ・・・」と速度が出ず、
エンジン警告灯が点滅してまともに走れなくなった。

年式や走行距離を考えると、
大金をかけてCVT交換をするという選択は考えられない。
しかし、もしも安価な修理で直るのならばと、
一応ダイハツディーラーに持ち込み、診断をしてもらうのだが、
CVTの故障ならば、そのままディーラーで廃車や売却をする
という事になると考えた。

そうなると現在XPLAYに取り付けている装備品等をディーラーで
外さなければならず、色々と面倒な事になると考え、
ディーラーに持ち込む前に、全て取り外して
ノーマル状態に戻すことにした。

(つづく)
Posted at 2023/03/17 13:54:00 | コメント(0) | XPLAY | クルマ
2023年02月01日 イイね!

さらばアルトバン改ターボ

さらばアルトバン改ターボ1年前の2022年1月に、
車検を機に降りた。

2021年1月末に
エンジンマウントボルトが折れ、
修理して数日後に、
フロントガラスに飛び石をくらう。


さらにその数日後に、
急坂の下りでマフラーから青い煙が出ているのを
ミラーで発見。
以後、その坂をなるべく走行しないようにしたが、
走行した時には毎回青い煙を確認。
(いつからその状態だったのかは不明)

飛び石で傷ついたフロントガラスは
どう見ても車検NGと予想でき、
交換にはそれなりの金額がかかる。

そして、ボロでノーマルな車体、内装、足回りの、
このクルマ唯一の売りのコンピューターチューンの
ターボエンジンまでもが危ういと分かり、
この先、その他部品の経年劣化も考慮し、
2021年2月の時点で、
1年後の車検有効期間満了時で「アルト終了」が確定。

それからの1年間、
幸いフロントガラスのキズ&ヒビは拡がらず、
エンジンも動き続けた。
Posted at 2023/02/01 01:04:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | ALTO VAN改 TURBO | クルマ

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「激走版 きれつのたいや
走り屋 伊之助」
何シテル?   04/14 02:03
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