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コネクターが劣化して崩壊
パテと接着剤と意地で修正復活。
真鍮ラジエターコア交換
シュラウドの隙間をスポンジテープで塞ぎ、今回新たにサブとメインの仕切り板もラジエターに密着するようにスポンジ貼った。
これでファンの吸い出す空気は確実にラジエターを通る。
今日の昼間で常時2000rpm状態でも93〜94℃で頑張ってた。(デジタルメーター)

完全に灰になっているのを発見。

モトロニック５．２だと安定
モトロニック２．７だと高い

なので２．７を安定させたい。

ラジエターを大きくして、電動ファンをメイン/サブ同時駆動すると安定
（猛暑でも９８℃以下９４～９６℃くらい）

サブをECU任せにすると、高かったり低かったり（個体差？ECU故障？センサー故障？）

ノーマルラジエター/ノーマルファン
高め。渋滞は不可

ノーマルラジエター/ノーマルファン+押し込みファン
ちょっと下がるが高め

ノーマルラジエター/高風量ファン
１００℃以下で安定

ノーマルラジエター/高風量ファン+押し込みファン
安定

水温安定化するには
①容積を増やすと安定
②ノーマル容積であれば、通過する空気の流量を増やせば下がる。
（車速が高ければ水温低下）



これらを踏まえて、

できるだけ大規模改造をしないで水温を安定化したい。

ノーマルラジエター/高風量ファン+押し込みファン高風量化

ラジエター本体の劣化や漏れ止め剤等による放熱量の低下の可能性を検証。

ウォータポンププーリーは
120、102、93mmがあり、
456GTA以降はスカリエッティまで93mmである事が判明。
蛇足ですが、ポンプのインペラーはマラネロ以降は厚みが厚く容量が大きいです。(流用不可。ユニット丸ごと交換しないと内部で接触します。

オイルクーラーを移動して、ラジエターの幅を増やしてある車両で、ノーマルファンのサブとメインを同時駆動した状態でエアコンonだと気温36℃の状態で94〜96℃
外気温27℃でエアコンoffで90℃
エアコンonで94℃
ファンがノーマルでもラジエター容積が増えれば水温は安定する事が実証された。

同じ状態をノーマル幅のラジエターで実現したい。

駐車場に戻りました。