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ランクル、77777kmです。

なかなか車で出掛けられないな～
いまだに他県ナンバーの車へのいたずらがあるようなので・・・
はやく平和な日々が来て欲しいです。

山陰・山陽の鉄道旅の３日目です。
早朝の米子駅から出発です。
駅名表示の色合いがロシアの駅の様です。


早朝から米子駅は発着が多いです。


伯備線で岡山へ向かいます。
国鉄時代からの古い電車です。


前と後ろで顔が違います。

こちら側は中間車を改造して運転台を追加した車両です。

増設した運転台です。


車内は懐かしい国鉄近郊型車両のままです。


米子駅を出発すると王子製紙の工場が見えてきます。


伯耆大山駅を過ぎると伯備線に入ります。
大山が見えてきます。

残念ながら雲がかかっています・・・

日野川沿いを進みます。




根雨駅ですれ違い。


山深い車窓がつづきます。


生山駅ですれ違い。


幻想的な車窓です。


新郷駅ですれ違い。


布原駅でサンライズとすれ違い。


布原駅はかつての布原信号所。
SL三重連の撮影スポットとして有名です。


新見駅に到着。
この列車は新見駅止まりです。


新見駅の駅舎です。


芸備線の気動車が停まっています。


播州赤穂行きの列車に乗り換えます。


高梁川沿いを進みます。








岡山駅に到着。
次は津山線に乗車します。

津山行きの列車は古い国鉄時代からの気動車です。

この懐かしい車内の雰囲気、やっぱりいいな~


田園の車窓です。


旭川沿いを進みます。


川幅が広いです。

イイ景色です！

牧山駅ですれ違い。


津山線の車窓を肴に呑み鉄です！


長閑な車窓です。


きれいな川です。


福渡駅ですれ違い。

色が違います。
国鉄気動車の一般色です。

亀甲駅ですれ違い。


津山駅が近づいてきました。


津山駅に到着。




姫新線の佐用行きに乗り換えます。

芸備線と同じ車両タイプです。

隣りには津山線の列車が停まっています。


きれいな車窓です。




佐用駅に到着です。


佐用駅の駅舎です。


乗り継ぎ時間が１時間以上あるので近くの喫茶店で昼食です。
友人の口コミのお店です。
先ずは！


友人に勧められたカレー。
カツカレーにしました。

旨いです！
ごちそうさまでした。

食後、散歩していたら智頭急行の特急列車が走り去っていきました。

爆音ディーゼル特急です！

佐用駅のホームに戻ってきました。


智頭急行の列車がやってきました。


姫新線の播磨新宮行きの列車が来ました。


新しい車両？　きれいです。


田園風景の中を進みます。


住宅が増えてきました。


播磨新宮駅に到着。
隣りのホームの姫路行きに乗り換えます。


さっきまで乗っていたのと同型の車両です。


田園の中を進みます。


きれいな景色です。


姫路に到着。


播但線の電車です。

播但線っていつも間にか電化されていたんですね。

播但線には乗らず山陽本線の電車に乗ります。


海沿いを走ります。


海の車窓を楽しみます。




駅の外は砂浜です。


途中で快速から普通に乗り換え、兵庫駅に到着。


山陽本線の支線に乗ります。
乗り換え専用の券売機があります。

和田岬線と呼ばれているんですね。

改札があります。

和田岬駅が無人駅だからですね。

ホームに行くと懐かしい電車が待っていました。
いわゆる国電です。


ここではまだ現役。


戸袋窓が埋められている位の改造でほぼ原形を保っています。


車内も懐かしいです。


兵庫駅から和田岬駅までは一駅です。


1984年8月に初めて和田岬駅を訪れた時の写真です。

後ろのやきにく屋は今でも健在です。

この頃はディーゼル機関車牽引の客車列車でした。

デッキから人が溢れています！



客車はこんな感じ。
真ん中に扉が増設されています。


車内は・・・

座席は10名分位しか有りません。
立ち乗りが前提の客車でした。

兵庫駅へ戻ります。




運河を越えます。
夕焼けがきれいです。


沿線には川崎重工の鉄道車両工場があります。


引き込み線があります。

ここで製造された鉄道車両はここから日本全国にデリバリーされます。
この路線はそのためのものなのです。

兵庫駅から山陽本線、東海道本線で新大阪駅へ向かいます。


新大阪駅からは新幹線で帰宅します。


グリーン車です！


スマートEXの早割でお得にグリーン車です。


ゆったり夕飯です。


駅弁は贅沢幕の内です。


具沢山で美味しいです。


Go toトラベルや地域クーポンなどの恩恵も受けられ久々の楽しい呑み鉄旅を満喫出来ました！

山陰・山陽の鉄道旅の２日目です。
早朝の新見駅から出発です。


芸備線で広島へ向かいます。
快速 備後落合行きに乗ります。


まだ暗いので景色はよく見れませんでしたが、かなり険しいところを走っています。

備後落合駅に到着。


広い駅構内は蒸気機関車時代の機駐所の跡です。
かつては交通の要所だったことが感じられます。


新見方面です。
山の中に線路が消えていきます。


三次行きの乗り換えます。


車内はガラガラ。


備後落合駅を出発します。

昨日歩いた道が見えます。

木次線の線路が右方向に曲がっていきます。


山深い車窓がつづきます。




三次に近づくにつれひらけてきます。


三次駅で快速 広島行きに乗り換えです。
ここからは国鉄時代からの古い気動車です。


車内も懐かしい国鉄時代の雰囲気です。


江の川沿いを進みます。


国鉄時代の雰囲気で呑み鉄開始します。


ここで私の呑み鉄グッズを紹介します。

プルタブフックです。

輪っか部分を指にはめて、フック部分に缶のプルタブを引っ掛けます。

テーブルが無くても両手が空くので弁当を食べたり、つまみを食べたりすることが出来てとっても便利です。
１年使っていますが、もう手放せないです！

すれ違う列車も国鉄時代からの気動車ばかり。


山間の景色に似合います。


昭和にタイムスリップしたみたい。






広島駅に到着。


３つの列車で芸備線を走破です。


広島駅で同じ形式の気動車を改造した観光列車を見かけました。

et SETO raです。
スイーツが味わえる列車だそうです。

広島駅の駅舎は工事中です。


岩国行きの快速列車に乗ります。
カープレッドの電車です。


この辺りは海の車窓が楽しめます。


岩国駅到着。


国鉄時代からの古い気動車が待ち構えています。


電車も国鉄時代からの古い車両が運用されています。


岩徳線に乗ります。
岩徳線の気動車です。




呑み鉄します。


錦川を越えます。


長閑な車窓がつづきます。


周防高森駅ですれ違いです。


車窓をつまみにハイボールがすすみます。


徳山駅に到着。
国鉄時代からの古い車両が沢山活躍しています。








山陽本線で新山口に向かいます。


海沿いを進みます。


きれいです。


新山口駅に到着。
古い気動車が待ち構えていますが乗りません。


駅を出ます。


新山口の機関区にある転車台を見に行きます。

古い気動車たちがぐるりと並んでいます。

新山口駅に戻り、山口線の列車に乗ります。




さっきの転車台を動画におさめました。


田んぼの中を走ります。


山口駅に到着。
ここで益田行きの列車に乗り換えます。

レノファ山口FCカラーです。





呑み鉄開始！


田園風景の中を進みます。


三谷駅でSLやまぐち号とすれ違います。

牽引機はC57ではなくDD51ディーゼル機関車です。
C57は以前から車軸の不調で梅小路に戻って修理中です。
しばらくDD51が牽引し、近々D51が梅小路から山口線にやってくる様です。
ちょっと残念です。

津和野駅ですれ違い。


日原駅で特急列車とすれ違いです。


川幅が広くなってきました。


日も暮れてきました。


益田駅に到着。


益田駅も古い車両の宝庫です。


益田駅前の居酒屋で夕食です。
先ずは！


枝豆！


地のさかなを食べます！

鮪、バトウ、ウスメバルです。
とっても美味しかったです。
あと焼き鳥とエビチャーハンで〆ました。

益田駅に戻ります。


米子行きの快速列車で米子に向かいます。


ガラガラです。


益田駅まで乗ってきた気動車が停まっています。


米子まで３時間半、晩酌タイムです。


つまみは広島駅で買ったコレ！

これは旨かった！

今夜は米子駅前のビジネスホテルに泊まります。

３日目につづきます。

その１からのつづきです。

出雲大社の大鳥居です。


20分程で旧国鉄大社駅に到着です。

立派な駅舎です。
1990年4月の大社線の廃線に伴い廃止された駅です。

23年前に出雲大社を訪れた時はこの駅から歩きました。
懐かしいです。


時刻表は廃線当時のものです。


ホームに出てみます。


懐かしい！






名所案内板も残っています。


今にも列車がやって来そうです。


ホームの片隅にD51が静態保存されています。




駅舎内で少し休憩してバスで出雲市駅へ戻ります。


出雲市駅に到着です。


出雲市駅で昼食です。
先ずは！

旨い！

そして出雲釜揚げそばです。

ごちそうさまでした。

旅を続けます。
ここから先はこのきっぷを使います。
秋の乗り放題パスです。


普通列車を待っている間にやってきた特急です。
特急やくもです。


特急スーパーまつかぜです。


米子行きの普通列車に乗ります。


クロスシートでゆったり旅出来ます。


宍道駅で木次線に乗り換えです。


木次線はスイッチバックのある超ローカル線です。
１両編成の列車の乗客は私含めて５名です。


呑み鉄、始めます！


どんどん登っていきます。


出雲三成駅で観光列車「奥出雲おろち号」とすれ違いです。

トロッコ列車です。

車窓も山深くなってきました。


亀嵩駅でついに乗客は私一人になってしまいました。


出雲横田ですれ違い。


八川駅から三井野原駅間は３段スイッチバックです。
途中の出雲坂根駅で方向変換、さらにその先の信号所で方向変換します。


きれいな赤い橋が見えます。


山深い車窓が続きます。


備後落合駅に到着です。


芸備線の新見行きの列車の発車まで３時間以上あります。
駅から歩いて８分位のところにドライブインがあります。
そこで夕食にします。


芸備線の三次行きの列車が走っていきます。


ドライブインに到着。
先ずは！

缶ビールです。

TV放送で有名になった名物おでんうどんをいただきます。


食後、真っ暗になる前に駅へ戻ります。


備後落合駅に戻ってきました。


夜の寂しい駅（芸備線）。


夜の寂しい駅（木次線）。


１時間半程、駅の待合室で過ごし、ようやく新見行きの列車がやってきました。


乗客は私含めて３名です。


晩酌開始です。


新見駅に到着。


今夜は新見駅近くのビジネスホテルに泊まります。

２日目につづきます。

久々のお出掛けです。
今回は山陰・山陽の鉄道旅です。
新型コロナの感染防止対策をしっかり行って旅します。

旅のスタートは東京駅から。


サンライズ出雲で出雲市を目指します。
14年ぶりの寝台列車です。






乗車する車両は、

サロハネ２８５です。

そうです。
A寝台のシングルデラックスです。


シングルデラックスの個室内はこんな感じです。
広いです。


ベット側。


ディスク側。


喫煙室なので灰皿があります。
私は喫煙しませんが・・・


車内の案内です。


シングルデラックスにはアメニティーグッズが付きます。


きっぷです。
特急券、寝台券はJR西日本のe5489でネット手配（発券はJR東海の駅）。
乗車券はJR東日本の駅で購入しました。


隣りのホームに通勤電車が発着する中、寝台列車の中でくつろぐのは最高の一時です。


東京駅で買った駅弁で夕食です。

仙台の「厚切り牛たん」です。

温められるお弁当です。

美味しかったです。

晩酌はつづきます。


夜行列車の夜中の停車駅は旅情があります。
沼津駅です。

富士駅発車を機に就寝しました。

姫路到着前（5時過ぎ）に目が覚めました。
朝焼けの車窓です。


岡山駅に到着です。
岡山駅でサンライズ瀬戸とサンライズ出雲が分割します。
分割作業を見学します。


貫通路の幌が外されました。


サンライズ瀬戸側の貫通路のカバーが閉まりました。


サンライズ出雲側も貫通路のカバーが閉まりました。


連結器が解除されます。


先にサンライズ瀬戸が発車していきます。


サンライズ出雲の先頭です。


岡山駅に停車中の国鉄時代から使用されている気動車が停車しています。
朱色一色が基本ですが往年の急行色に塗り替えられています。


車内に戻り朝食です。
昨夜東京駅が買った駅弁です。
消費期限を過ぎていますので、自己責任です。

大船の「伝承 鯵の押寿し」です。

美味しくいただけました。


岡山駅では駅弁のお届けサービスがあったのですが、9月でサービス終了となってしまいました。
岡山駅のホームの売店で駅弁は購入できますが争奪戦となる可能性が高いことと、サンライズ出雲側からは不利な位置関係なので東京駅で朝食を確保しました。

倉敷駅です。

ここから伯備線に入ります。

ベッドでゴロゴロしなから車窓を楽しみます。
新幹線とクロス！


高梁川に沿って進みます。




米子に近づくにつれ大山がきれいに見えてきます。
今日はきれいに見えます。


米子駅です。

ここから山陰本線に入ります。

宍道湖沿いを進みます。
美しい車窓です。


出雲市駅に到着。
11時間59分のサンライズ出雲の旅終了です。




出雲市駅の駅舎です。


出雲大社へ向かいます。
一畑電鉄の電鉄出雲市駅の駅舎です。


きっぷを買って出雲大社前駅へ向かいます。


一畑電鉄の電車です。


川跡駅で乗り換えです。


出雲のゆるキャラ「しまねっこ」が乗っています。


出雲大社前駅に到着。
元京王帝都電鉄の電車が停まっていました。


映画「RAILWAYS」のデハニもここで保存されています。


中に入ってみます。


運転席です。


懐かしい雰囲気の室内です。


出雲大社前駅の駅舎内です。
お洒落です。


駅舎外観も個性的です。


出雲大社 勢溜の大鳥居です。


参道を歩きます。


鉄の鳥居です。


松の参道です。


銅の鳥居です。


拝殿です。


お参りして御朱印をいただきました。


本殿のまわりを散歩します。


神楽殿です。


お参りして御朱印をいただきました。


境内を散策します。

うさぎが可愛いです。



このまま歩いて旧国鉄大社駅へ向かいます。


その２につづきます。