• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

くまとっどのブログ一覧

2023年11月12日 イイね!

こんなトラブル、初めて。

こんなトラブル、初めて。11/5は、クラシックカーフェスティバル in 桐生でした。

その様子は、追々ご紹介するとして。

無事イベントも終了し、自宅へ帰る道中での事。

突然「バンッ!」と、かなり大きな破裂音が!

「ヤバっ! バーストか?」と、すぐに停車出来そうな場所で、クルマをストップ。

タイヤは・・・4本とも異常なし。

下を覗き込んでも・・・何か外れていたり、液体が漏れている様子もなし。

もしやアフターバーン?

微速で様子を見ながら再出発するも、特段異常もなく走れてます。

もしも・・が有り得るので、普段よりは抑えめにして、再び走行を開始します。

途中、道の駅で小休止。

クルマを頭から駐車スペースに入れます。

さて帰ろうと、リバースへシフト。

1mほど走ったところで、ガンっと軽いショックと共に、クルマは止まりました。

んっ? 車外へ出て見ても、何かに当たった形跡は、なし。

でもやはり、後退しません。

今度は前進すると、あっ、ブレーキペダルが床まで・・全然効かない!

そのままゆっくり車止めに、コツン。

あ〜 超低速で良かった。

降りて見ると、左リアより大量のフルード漏れ。

もうこうなっては手の施し用がなく、JAFへ救援を依頼し積載車で帰宅しました。





後日、トラブルの様子を確認します。

ジャッキアップして、タイヤを外し、センターナットを緩めてドラムを外します。

そこで目の当たりにしたものは・・・








えっ!! ブレーキシューのプレートが割れてる!

あっ、あの大きな音は、金属の破断音だったのか。

確かに、あれだけの厚板が破断すれば、大きな音も出ますね。

それにしても、初めて見ました。

あんな厚板ですが、半世紀の使用による金属疲労で割れるんですね。


ブレーキシューは、予備パーツあり。

シューを固定しているピンはないので、ここはパーツ取り車の出番かと。

なんか、直せない事はなさそうです。


ただ11/19は、秋の那須ミーティング。

スバル360の登場を期待されていた方々には、申し訳ありません。

そこまでには修理完了しそうにありません。

どうも、すみませんでした・・・。
Posted at 2023/11/12 18:29:25 | コメント(10) | トラックバック(0) | スバル | 日記
2022年08月24日 イイね!

理想と現実

理想と現実クルマは、いろいろな制約の下で成り立っています。

パッケージ、法規、生産性 etc

デザインスケッチやコンセプトモデルは、凄くかっこいい。

ところが、いざ市販車になると・・・、

往々にして、少なからずありました。

ですが、そんな残念な例ばかりではありません。

例えば、初代アルシオーネ。

直線的で強烈なウェッジシェイプ。

実際に市販された時も、ほぼイメージスケッチ通りです。

それはスペシャリティカーという性格から、あまり実用性等で制約が少ないからでしょうか。

また世界的に稀有なパワーユニット水平対向エンジンが、低ボンネット高の実現に大きく寄与している事も忘れられません。

この時点で4WDありきなのが、スバルらしいです。


ここに1枚のイメージスケッチがあります。







キャビンフォワードで、ボンネットからフロントウィンドウまでをなだらかに繋いだ、ワンモーションデザイン。

強いウェッジシェイプと、それを強調する様なサイドウィンドウ。

極端に短い、前後オーバーハング。

こういうマッシブなデザイン、私は好きなんです。

このデザイン、後にこのクルマとして市販されました。






初代 レックス


現実は、かくも残酷なものです。

あんな伸びやかなデザインを軽自動車枠に収めると・・・それは仕方ない事です。

R-2は、スバル360からのキープコンセプト。

流石にそれも2回は通用しません。

2スト水冷360cc、RRは継承されるも、レックスではドラスティックにデザインが一新されました。

R-2との併売もあり、1972年のデビュー当初は2ドアのみ。

車高もR-2から90mmも下げたので、かなりスペシャリティカーへ振っています。

そんな初代レックス、その後は9年にも渡り販売されます。

その歴史は、時代やそのコンセプトに翻弄され、波乱万丈だったと言えるでしょう。

最初の波乱は、1973年。

排ガス規制と言う名の、暗黒時代に突入です。






実用的な4ドア追加と、排ガス規制対応で360ccのまま4スト化。

標準グレードで比較すると、馬力は1psダウンですが、トルクが4.1kgmから3.0kgmと大幅ダウン。

市街地ゴーストップがメインの軽だと、これはかなりの痛手です。

先代R-2と比べると、走行性能は後退してしまいました。
(これはスバルに限らず、全メーカー共通の問題でしたが)






続いての波乱、商用車の設定。

いつまでもバンはR-2継続と言う訳にもいかず、レックスにも設定します。

まずは、リアにハッチゲート追加。

続いて荷室確保の為にリアシートを前出しすると・・・。

車高を大幅に下げてしまった事が災いし、後席がR-2バンより狭くなってしまいました。

後継車種としてそれはどうなんだ? 

ここは潔く、バンはリアシートなしの2シーターで発売されました。






それでも「荷物も積めて、4人乗りたい」需要は、なんとか対応したい。

さりとて狭い後席を容認するのも、生真面目なスバルは許さなかったのでしょう。

そこでバンをベースに、後席居住性の改善を敢行。

座面も少々伸ばしシートバックを寝かせ、どうにか居住性を確保。

ただこうなると荷室長が不足し、バンには出来ません。

そこでこれを、ワゴンとして発売したのでした。






ワゴン発売するも、「バンの4人乗り」という本来の目標には未達。

その実現に向けて、再度開発を進めます。

問題になっているのは、車高の低さ。

ならばいっそと、ハイルーフ化を断行します。

R-2同等の車高を確保し、念願の「バン4人乗り」がラインナップしました。






そして最後の波乱、新規格。

1976年、軽自動車規格が360ccから550ccへ移行します。

それに伴い、ボディサイズも一回り(全長 200mm、全幅 100mm)大型化。

ボディサイズは新規格の、レックス 5が誕生します。

ですがエンジンは、なぜか490cc。


実はこの暫定排気量、ずっと気になってました。

550ccの新規格、すんなり移行したのはダイハツのみ。

スバル、三菱、スズキは、500cc程の暫定排気量で対応。

ホンダ、マツダは、乗用車撤退。

なんでこんなに、各社で対応が違うんだろう?


実は当初、排気量が500ccが上限とされていた?

当時、世界一厳しいと言われた51年規制に、550ccでは対応出来ずに排気量を下げた?

何か特別な事情があるのかな? と思っていました。

いろいろ調べてみた結果、スバルだけ理由がわかりました。

それは・・・

現行設備で対応出来る最大排気量が、500ccだったから。

もちろんスバルも、新規格には550ccで対応したい。

ですが360ccの設備を流用すると、ヘッドボルトのピッチ(間隔)から最大で490ccまで。

設備改修を待って、550cc化するか?

現行設備を流用して、490ccで一刻も早く発売するか?

スバルは、後者を選択しました。

スバルはこういう事情でしたが、他社はどうだったのか?

調べてみると深そうなので、この辺りは追って調査してみます。


結局、暫定排気量で1年程販売し、いよいよレックス最終形が誕生します。






レックス 550の誕生です。

軽自動車規格、排ガス規制と、時代の荒波に翻弄された9年間。

スバルも、初代レックスがここまで長いモデルライフになるとは、予想していなかったでしょうね。

そんな初代レックス、その割には残存していないと思います。

イベント見たのも、1回くらいかな?

この独特なデザインと、地道な技術的進化。

昭和オヤジのシロクマには、スバルってこういうクルマのイメージです。
Posted at 2022/08/24 11:47:14 | コメント(7) | トラックバック(0) | スバル | 日記
2021年01月29日 イイね!

私がスバルを買わなかった理由

私がスバルを買わなかった理由群馬在住で自動車関連企業に身を置く、この私。

スバル車にも部品が、多少ですが搭載されています。

過去22台の愛車遍歴の中で、スバル車を買ったのは今回のスバル360が初です。

本来であれば、自社部品を搭載したクルマを買う事で、ひいては自分の収入に反映される事となるのですから、むしろ率先して購入すべきなんでしょう。

ですが、この仕事に従事して30余年、それまでスバル車を購入した事がありませんでした。

それはなぜか?

3つの理由があります。





① 雪道走行が皆無


私の住む前橋は、群馬南部。

この群馬県、南部と北部ではかなり気候が違います。

今年よくニュースで取り上げられた、みなかみ町は群馬北部。

例年以上の記録的な降雪で、今年は180cmを越える程だったそうです。

スキー場も多く隣接しているくらいですから、毎年かなりの降雪があります。


片や群馬南部。

ほとんど雪が降りません。

関東南部にある東京で雪が降っても、群馬南部は降らない。

昨日の1/28は、正にそうでした。






それよりも大きな要因。

私は半世紀生きながらも、スキーをした事が一度もありません。

群馬生まれだと学校でスキー教室があるのですが、その頃は群馬にいませんでしたので、それも未受講でした。

その後、社会人なりたての頃は、バブル期のスキーブーム真っただ中。

冬にラジオをつければ、ユーミン、広瀬香美がガンガンヘビロテされていた時代です。

周りでもスキーをやらない人の方が、少数派でしたね。

当時の私は、(今もそうですが)クルマエンゲル係数が非常に高く、クルマ以外の事に余裕がありません。

なのでスキーへの初期投資は、非常にハードルが高かったんです。

それに私は当時から、文系インドア指向で人混みが苦手。

バブル期週末の金曜日、仕事で埼玉から群馬へ帰社する時に走る関越道にて。

行く手を阻むのは、スキーキャリアを乗せた大量のクルマ達。

その大群の中に身を置こうとは、思いませんでした。





② フロントオーバーハングの長さ


私のデザイン趣向に「オーバーハングは短い事」というのがあります。

前後オーバーハングを短くしてタイヤを四隅に配置する事で、足を外に踏ん張っている感じが出て来ます。

そうすると、視覚的に重いものが中央に集まっている様に見えるので、塊感が出てくるのです。

今の愛車を購入する時、N-ONEとN-WGNを比較したのですが、N-ONEを選んだ理由の1つは、オーバーハングの短さだったんです。

スバルは縦置きFFなので、オーバーハングにエンジンが載ります。

水平対向なので直列エンジンよりは短くなっているものの、やはり横置きFFと比べると長いです。

仮にスバル車でFFを選択しても、ここは変わりません。

また実際のところ、フロントオーバーハングに重量物があるので、ハンドリングはどうなんだろう?

どうにもフロントオーバーハング、気になってしまいます。





③ スポーティーカーイメージが希薄


私の中にある、スバル車のイメージ。

「道なき道を行く」ヘビーデューティーなクルマという印象です。

AWDと言えば、なにはなくとも走破性。

あの初代アルシオーネも、あんなに薄いボディでしたが、AWDは地上高が上げられていましたからね。

バブル期、スバルは既にレガシィでWRCに参戦していました。

ですが、「三つ子の魂百まで」ではありませんが、ヘビーデューティーAWDのイメージが強く、Fun to driveというイメージが薄かったんです。


そんな理由から、2WDの横置きエンジンでやたら元気なエンジンを搭載していた、ホンダ車ばかりを乗り継ぐ事になっていました。



もし、現行のスバルラインナップで、上記条件の当てはまらないクルマとなると・・・
(それがスバル車らしいのか? は置いておいて)

あっ、1台ありますね。





スバル BRZ


AWDではないので、フロントにデフが不要。

その為、エンジンをフロントオーバーハングに搭載する必要もありません。

しかも、ただフロントデフを外しただけでなく、エンジンを車両中心寄りに移動させているので、オーバーハングも短めになっています。

こうなれば、前後重量配分も良いですよね。

ただ逆に、スポーティイメージが強すぎるきらいがあるのかな。

むかしだったら、大歓迎なんですけど。

もうちょっと落ち着いた雰囲気があるといいですね。

例えばセダンとか。

しからばこのパワートレインを使って、セダンが作れないですかねぇ。

例えば、こんなクルマみたいなもの。





アルテッツァ


大人になったハチロクキッズへ、トヨタが放ったコンパクトFRセダンです。

当時これがカッコよく見えて、カタログをお貰いに行きました。

FR故にかなり短い前後のオーバーハング。

しかも絞り込みも強かったので、かなりコンパクトに見えました。

そこがまた塊感が出て、カッコよかったですね。



BRZベースで、令和のアルテッツァって、作れないですかねぇ。

むかしのトヨタだと、セリカに対してそれをベースにしたカリーナも出して、量産効果を上げていました。

そんな感じでFRセダンが作れないものかと。

でも今はそんなにクルマが売れないので、セダン仕様を開発しても償却出来ないのでしょうね。

あるいは、生産キャパが86 & BRZで、もう限界とか?



SUVばかりの世の中に、スポーティセダンで一発ぶちかます! 

なんて、無理かなぁ・・・
Posted at 2021/01/29 10:32:49 | コメント(11) | トラックバック(0) | スバル | 日記
2020年12月25日 イイね!

テレビでよく観た スバル360

テレビでよく観た スバル360思えば、私のスバル360原体験。

「街中でよく見掛けました」と言った類ではなかったです。

スバル360の生産が終了したのは、1970年。

当時私は3歳でした。

スバル360も普通に走っていたのでしょうが、さすがにその頃の記憶はありません。

覚えているのはむしろ逆で、街中で見掛けた時に「あっ! スバル360だ!」と喜んでいた、そんな記憶です。



そんな訳で、私のスバル360原体験はテレビです。

時々、小道具的に登場していました。

例えば、このドラマ。






熱中時代 刑事編



1978年~1981年まで放送されていました。

水谷豊さん演じる、主役の早野刑事。

その愛車が、スバル360だったんです。

このクルマ、非常に珍しい部分があります。

それは、ナンバープレート。

現行規格と同じ、黄色なんです。

本来スバルが付けていたのは、白の小板だったはずなんですけど。



軽自動車のナンバーは、1975年に現行の黄色に変更されています。

その当時は「軽自動車は黄色ナンバーへ完全移行」と解釈をされていた軽自動車検査協会もあった様です。

その為、小板のナンバーは発行しない所もあったとか。

小板仕様の360cc軽の中には、取り付け部を黄色ナンバー対応に改造したケースもあったらしいです。

もしかすると、このスバル360はそのケースかもしれません。

ちなみに現在は、元々小板だった軽の場合、小板か黄色かの選択が出来ます。

うちのスバルも、名義変更時に管轄地の変更があり、ナンバーを変更しています。

その時に「どちらにしますか?」と聞かれました。

取付部改造はしたくなかったので、うちのは小板で発行してもらっています。



ん? この熱中時代劇駐車ですが・・・

4桁の数字に対して、地名の文字が大きくないですか?

これ、ひょっとして撮影用ナンバーなのかも?







続いては、コチラ。






人造人間キカイダー



1972年~1973年の放送です。

当時、私は5歳、ドストライクですね。

この番組では主役の愛車ではなく、脇役、服部半平の愛車でした。

頻繁にトラブルが発生したりで、ちょっとコミカルな役回りでしたね。







最後にあと1つあるんですが、タイトルが思い出せない・・・

覚えているのは、こんな感じです。



番組は、子供向けヒーローもの。

スバルは主役でも脇役でもなく、悪役のクルマ。

外観は布地を被せた様なマットブラック。

これが戦闘員の車両として登場。





はて? なんてタイトルだったかなぁ?

おぼろげな記憶を頼りに、検索してみました。




すると・・・あっ! これだ!







トリプルファイター


1972年の放送です。

そこに登場する侵略宇宙人、デーモン軍団の戦闘員が使っていたクルマでした。







たぶん観てたんですよねぇ・・・トリプルファイター。

さっぱり覚えがありません。

しかもこの番組、ちょっと変わった構成だった様です。

放送は、毎日夕方の10分間。

それを月~金で5話放送して、1話完結だったそうです。

ということは、毎日観ていたはずなんだよなぁ。







それにしても、番組名もヒーローの姿も、ここまで覚えていないとは・・・

きっと、それらの記憶を吹っ飛ばすほど、このスバル360が強烈だったんでしょうね。

悪役だけど軽自動車、しかも丸っこいスバル360。

子供ながら、地球侵略が大義名分だけど、スバル360で大丈夫なの?

そんな風に思っていました。







やっぱり、地球侵略にはそぐわないクルマですよね。

ちっちゃい子供が「わ〜!」とか言いながら、走っている様にしか見えません。

こんなシーンを見せられたら、タイトルも主役も吹っ飛んじゃいます。


ちょっとコミカル役が多いスバル360ですが、このトリプルファイターでの意外なキャスティングは、最高でしたね。
Posted at 2020/12/25 10:22:59 | コメント(10) | トラックバック(0) | スバル | 日記
2020年12月18日 イイね!

スバル360 まわりの反応

スバル360 まわりの反応スバル360が公道復帰して、2か月程経ちました。

さすがに日々の通勤では使用していませんが、機会がある毎に乗っています。

最近思ったのが、まわりの人々の反応。

私の予想とは、ちょっと違います。

スバル360を見た方は、まず最初この様に言われます。






凄く小さいクルマですね



同じ軽自動車とは言え、規格は45年以上前のもの。

現行規格車と並ぶと、2回りは小さいイメージです。

確かに「小さい」事に異論はありません。

その後に続く言葉、これが私にとっては予想外で驚きなんです。






これは、なんていうクルマですか?



えっ! スバル360ってご存じないですか?


この言葉を言われる方が、だいたい5割程。

私の予想に反して、実に多いんです。

しかもこれは年齢と関係なし。

私よりも大分人生の先輩にあたる方から「初めて見たよ」と言われた事もありました。

いや、さすがにそれはないでしょう、と思いますが・・・

スバル360が生産終了したのは、R-2との併売を経た1970年。

ひつじ年、アラフィフの私だと、当時3歳の出来事です。

それでもスバル360ccは、小学校低学年頃までは、時々街中で見掛けましかねぇ。

おそらく一回り程は人生の先輩となる方ならば、まだまだスバル360は現役だったはず。

当時はかなりのスバル360が街に溢れていたと思うのですが、あんまりクルマに興味がない方だと記憶に残らないんですね。






あとの3割は「スバルですよね?」とちょっと自信なさげ。

これは、丸っこいクルマはスバルだったはず、という認識は持たれているみたいです。

中には「星のマークはスバルですよね?」と、エンブレムから判断される方もいらっしゃいました。

ブランド名は出てきても、意外と車名が出て来ません。

ひょっとして「360」は、あくまで排気量の表記であって車名ではない、という認識なんでしょうかねぇ。



残り2割の方は「スバル360ですね」と言われます。

これは年齢と関係ないです。

むしろ若い方の正解が多い印象です。

ガソリンスタンドの店員さん等、特別クルマに興味のある方が多いですね。

それ以外では、「自分で乗ってたよ」とか「子供の頃、うちにあった」とか、実体験が伴う方もいらっしゃいました。






スバル360って、アラフィフ以上の方はみんな知っていると思っていました。

機械遺産にもなったくらいの名車ですからね。



なんか、もうちょっと知名度があるのかなぁ、そう思っていたスバル360。

確かに半世紀前のクルマですからねぇ。

昭和も遠くなりにけり、です。
Posted at 2020/12/18 10:40:51 | コメント(12) | トラックバック(0) | スバル | 日記

プロフィール

「@中島乗り さん UDの意味、時代と共に変わりますね。私が学生の頃、先生からは「ユニフロー ディーゼル」の略だと教わりました。」
何シテル?   05/30 12:53
クルマ、バイク、自転車と、自分でコントロール出来る乗り物が好きです。 それも日本製が好きです。 (自分で買えそうもないものには、興味が持てなくて) ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

エコからオフ in 呉 追加情報 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/10/06 17:02:28
【告知】令和5年、那須合同ミーティング開催日決定♪  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/02/27 12:42:29
ダァ〜イアトーン♬ ポップスベスト10っ♪ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/03/14 12:53:29

愛車一覧

ホンダ N-ONE ホンダ N-ONE
2019年購入 インサイトが追突事故により修理不能となり、代替えしました。 購入候補 ...
ヤマハ YSR50/80 ヤマハ YSR50/80
1999年購入 当時RZ250Rに乗ってましたが、ビビリィな私、とても性能を使い切って ...
スバル スバル360 スバル スバル360
2019年購入。 ヘッドランプリングの黒塗装、大型のテールライトから、1968年の52 ...
スズキ ジェンマ スズキ ジェンマ
2017年購入 「購入」と言っても、物々交換で入手しています、スバル最中と。 友人がお ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation