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くまとっどのブログ一覧

2019年05月28日 イイね!

前橋クラシックカーフェスティバル 2019 前編

前橋クラシックカーフェスティバル 2019 前編前橋中央通り商店街で開催されたイベントに、行ってきました。

ここは地元ですから、駐車場の心配がいらない自転車で向かったものの、まさかのパンク。

一度引き返して自転車を交換し(パンク修理は時間のある時で)、再度出発。

結局は炎天下の中、1.5倍ほどの距離を走ることに・・・

到着時、既に疲れ気味だった中、見てきましたクルマのご紹介を。





ダイハツ コンパーノ


ミゼットを大ヒットさせたダイハツが、初めて手掛けた4輪乗用車がコンパーノです。

オリジナルとなるバンをデザインしたのは、イタリアのカロッツェリア、ヴィニャーレ。

その影響なのか、バンから派生したセダンは、こう呼ばれていました。





ベルリーナ


イタリアンなネーミングで、カッコいいですね。

他にも、オープンモデルを「カブリオレ」とか「コンバーチブル」とは呼ばず、「スパイダー」と呼んでみたり。

後継モデルのコンソルテには、パブリカ スターレットのOEM版もありました。

当然、こちらもイタリアンなんでしょうね。

で、その名前は・・・





コンソルテ クーペ




そこは「ベルリネッタ」ちゃうんか〜い!





いすゞ 117クーペ


やはり117クーペ、初期のハンドクラフトモデルが珍重されます。

フロントグリルとバンパーのバランスから、私はこちらの方が好きです。

なんて思いながら撮影をしていると、横で小学3年生くらいの男の子とお母さんが・・・

すると、男の子が言うんです。

「お母さん、これ117クーペの量産型だよ」

お母さん! あなたのお子さんは天才ですよ!

日本のクルマウマシカ界に、一筋の光明が見えた気がしました。



ホンダ プレリュード


これは珍しい! あまりイベントでも見かけません。

なんだかすごく、ワイド&ローなデザインです。

でも全幅は、わずか1635mm。

現代のリッターカー、パッソ/ブーンより30mmも幅狭なんです。

ライトが小さいSAE規格だからでしょうか。

とてもそうには見えません。

あと時々間違われている方が、いらっしゃいます。

リトラ採用でCMがラベルのボレロだったモデルは、2代目です。

この初代、すっかり影が薄く、日陰のホンダ車ランキングがあれば上位間違いないですね。



すみません、ここで激しい睡魔が・・・

続きは後編とさせて頂きたく。
Posted at 2019/05/28 11:02:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2019年05月24日 イイね!

ビンテージ商用車大集合 in 美杉 2019 <後編>

ビンテージ商用車大集合 in 美杉 2019 <後編>いろいろと他のネタを挟んでしまったので、暫く間が空いてしまいました。

・・・ということで、イベント後編です。





ダットサン(520型) ライトバン



いわゆる「ダットラ」です。

あっ、バンなんで「ダットバン」?

当時の商用車は現在の様に、乗用車と遜色なくという意図はあまりなかったのかと思います。

装飾を割り切ったが故に、ここそこに漂う、道具感。

それが結果として、シンプルなデザインを強調していると思うのです。

商用車やタクシーベースのスタンダードモデルが持つカッコよさって、ここにあると思います。






現在のバンは、使い勝手を考慮して、ドアの数は多めです。

私が子供の頃、1ボックスバンの右側後ろにスライドドアがなくて普通でしたから。

利便性よりもボディ剛性を安価に確保する方を、優先していたのでしょうね。

そんな流れもありか、2ドアのバンって結構ありました。

個人的には、ドアの数は少ない方が、パーティングライン(開口部の線)がないので、スッキリしてカッコいいんですよね。


このクルマはフレーム構造なので、タイヤからの衝撃をボディで受ける必要がありません。

なので、各ピラーを太くして、ボディ剛性を上げる必要もありません。

リアサイドウィンドウも、ガラスを受ける細いピラーがあるのみ。

その結果、サイドのガラスエリアが非常に長くなり、クルマが低く長く見えて、カッコいいですね。

そういえば、この頃の日産、ブルーバード(410型)にもバンがありました。

似た様なサイズで、モノコック構造のブルーバードバンとフレーム構造のダットサンバンがあるなんて・・・

ある意味、贅沢な車種展開をしていたんですね。





スバル360 カスタム



今回、みん友さんが出展されていました。

スバル360が誕生した、昭和30年代。

自動車は、まだ個人で所有出来る程は普及しておらず、需要の大半は商用車でした。

スバル360もご多分にもれず、セダン(普段見る丸っこいモデル)発売の翌年、商用車を発売しています。





スバル360 コマーシャル


スバル360は、従来自動車用で使用された鋼板よりも、さらに薄い0.6mmを使用しています。

そんな薄板を使用出来たのも、曲面を多用したモノコックボディだったからなんですね。

そんなセダンのボディに、荷物用の大きなリアハッチ用の穴を開けてしまうと、著しく剛性が低下し、車体がユルユルに。

なので当初は、屋根とリアサイドウィンドウを可動式にするまでが、限界だったのです。

これだと正直なところ、荷物の積み降ろしが大変なんですよね。


そんなコマーシャル発売から4年後の昭和38年、遂にリアハッチ付きのカスタムを誕生させています。

あれほど穴を開けることを嫌っていたスバル360に、どうやってあんな大きな開口部を開けたのでしょうか?

その秘密は、この車にあります。





スバル サンバー


エンジン、サスペンションをスバル360から流用した、派生車です。

荷台が解放しているトラックですから、フルモノコック構造では作れません。

そこで、エンジン周りのみをモノコック構造として、そこから前方に向けてフレームを出した構造にしています。

カスタムは、このサンバーのエンジン周りを流用したのです。

サンバーライトバンと同様に、エンジン周りで剛性が確保出来ているので、大きな開口部を開けても、ボディ剛性への影響は少なくなりました。






こちらもリアサイドウィンドウは、途中にピラーを介することなく、大きな1枚ものが使っています。

そういえば、このスバル。

4ナンバー車にある、ガラス保護のバーがありません。

内装を見ても、取り外した様な痕跡もありません。

まさか、これってワゴン?・・・な訳はないか。

ひょっとして、法規制前の車両だからなんでしょうか。

バーもピラーもないと、ガラスの大きさが際立ちカッコいいですね。





ちなみに、このリアサイドウィンドウは、セダンとは異なりガラスです。






あ〜、写真ではうまく写せなかった。

リアはセダン同様、アクリルなんです。

実は、ちょっと白っぽいんですよ。


旧い商用車だけが一同に会するイベントは、ここしかありません。

日頃、街中で見ていた働くクルマは、消費されてしまう状況・・・

そんな残存数の少ない中、ここは貴重なイベントですね。
Posted at 2019/05/24 10:10:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2019年05月21日 イイね!

昭和平成のクラシックカーフェスティバル in 西ウィング新羽生 2019

昭和平成のクラシックカーフェスティバル in 西ウィング新羽生 2019埼玉県羽生市で開催されたイベントに、行ってきました。

ブログアップはしていませんでしたが、実は昨年も行ってます。

そうしたら、みん友の「くうねるくるま」さんも、行かれていたとブログで知りまして・・・

しからば今年はと、同行させて頂きました。

それでは早速、クルマのご紹介をば。





いすゞ ベレット 1600GT




このクルマも、当時とは状況が異なりまして。

希少車だったGT type Rばかりを、イベントで見掛けます。

当時は年1回見られたかなぁの、希少車だったんですけど。

今では逆に、GT type R以外のベレットが希少です。


ベレットは10年以上のモデルライフを誇る、長寿モデル。

それ故に、バリエーションが非常に豊富です。

フロントグリルの変遷も、多種多様。

最近はGT type Rの影響もあり、丸目4灯のイメージが強いです。

ですがそれ以前の丸目2灯も、シンプルでカッコいいですね。


ベレットと言えば、日本初の「GT」。

私もよく混乱するので、この機にまとめておきます。


日本で初めて「GT」を冠したクルマは、ベレット 1500GT。

1963年10月のモーターショーで発表されました。

市販時には1600GTとなり、1964年4月から販売開始です。


対して、日本で初めて市販された「GT」は、プリンス スカイライン GT(S54A-Ⅰ)。

これは1964年の日本グランプリ、参戦用ホモロゲモデルです。

既存のS50(1500cc 4気筒)のボディを改修し延長した、100台の限定生産でした。

これの発売日は・・・あれ? 1964年5月1日!

ということは、発表も発売もベレットの方が先じゃないですか?

通説では、スカイラインが1ヶ月早いとされているんですが・・・

どうやら、3月にカタログは完成していた模様。

結局、4月以前に発売した記録は、見つけられませんでした。

どなたか、スカイラインの発売が早かった件をご存知あれば、ご教示願いたいです。

よろしくお願いします。





ホンダ アスコット イノーバ


このクルマをイベント見る日が来ようとは・・・

「日陰のホンダ車ランキング」があれば、かなり上位に来るはずです。

元々は名前の通り、初代アスコットの兄弟車です。

・・・と言うよりも、欧州アコード、ローバー600の兄弟? というよりは双子です。

初代アスコットが販売されたのは、バブルど真ん中の1989年。

販売の思惑は、アコード/アスコット(直4) > アコスパ/ビガー(直5)

・・・でした。

ところが、フタを開けてビックリ!

高額な直5系の方が、バンバン売れる!

そうですよね、マークⅡBROSが売れまくっていた頃ですから。

そこで実直で華のない直4系には、販売のテコ入れが急務。

アコードを扱うクリオ店には、アコスパがあるの良いのですが、アスコットを扱うプリモ店には、頼みの直5がない!

そこで1992年に投入されたのが、プリモ店専売のイノーバです。


で、結果というと・・・

みなさんの記憶にはないクルマ、ということは・・・

アスコットBROS、残念ながら共倒れとなってしまいました。




あれ? メーターが水平ゼロ指針ですね。

ちなみに初代アスコットは、普通に7時がゼロでした。

ホンダ車で水平ゼロ指針の記憶は、ほとんどありません。

なぜイノーバだけ?

桜井スカイライン教信者の私は、このメーターが見やすく感じます。




日産 プレーリー



これもイベントでは、初めて見ました。

良くぞ残してくれたものです。

発売は1982年。

当時はサニーがFRからFFに転換された頃。

まだまだ「ポストセダン」なんて概念はなく、セダン安泰の時代です。

そこへ来て、背の高い3×3×2の8人乗り。

前列3人乗りなので、これはベンチシートのコラムシフトです。

しかも、このクルマはマニュアルでした。





後席には、乗降に便利なスライドドア。

これこそ、正に現代のミニバンですよね。

まさに、うちのフリードはそっくりです。

37年も前に誕生したクルマの先見の明には、感服させられます。

このクルマの開発主管は、R32スカイラインも担当された伊藤修令(ながのり)さん。

伊藤さんも、まさか21世紀には世の中プレーリーだらけになっていようとは、当時想像もしなかったでしょうね。





日産 スカイライン GT-R (KPGC110型)



伊藤さん繋がりという訳ではありませんが、ケンメリ、しかもGT-Rです。

販売台数は、わずか197台。

歴代GT-Rの中で、もっとも少ない台数です。

普段であれば、GT-Rの写真は撮りません。

おそらく、どなたかが取り上げるでしょうから。

これがケンメリ バンだったら、私の領域なんですけどね。

そんなGT-R、なぜ写真に収めたか?

理由は、これです。





このサインです。

「mary」とあります。

これは初代メリー役ダイアン クレイさんのサインなんです。

凄いなぁ、これがあるってことは、きっと逢われているんですよね。

こんな貴重なものが見られるとは、驚きました。



この日は結局、ダベりながらのブラ歩きで都合4時間。

ひとりだったら、2時間くらいで帰るのですが。

いろいろ話ながらだと、話題が尽きません。

でも、さすがに帰路のジェンマは、疲れました。

今月はまだイベントがあるので、楽しみが続きます。
Posted at 2019/05/21 10:14:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2019年05月17日 イイね!

滋賀の事故から思うこと <直進側の考察>

滋賀の事故から思うこと <直進側の考察>前回書きました、滋賀の事故。

直進側運転者の方はどうだったのでしょう。

「不意に当てられて仕方のないこと」だったのでしょうか。

事故発生時の様子を、この様に証言されています。


右折車を避けようと咄嗟にハンドルを切った



果たして、この行動で良かったのでしょうか。






多くの方は、運転免許を教習所で取得されていると思います。

教習所では試験に受かる運転手法を学ぶので、そこでのスキルは路上で必要なスキルと直結していない。

かなり極端な言い方ですが、そう思うところも私自身ありました。

でも決して、そんなことはありません。


私が教習所に通ったのは、33年前。

当時は厳しい指導をする教官も、少なくありませんでした。

私にも一人、苦手が教官がおりまして。

子供の頃からクルマウマシカな私にとって、免許取得、特に技能はさほど難しいものではない、そう思っていました。

すみません、天狗になっていた小僧だったもので。

運転の技能に関することも、以前から本等で見聞きしていたので、大概のことは知っていました。

でも、その教官からの教えで、眼からウロコが落ちました。

今も運転していながら、実はその教え通り出来ていないことが、残念ですが時々あるのです。

その時の言葉は、これです。


緊急回避は、最初にハンドルで逃げるな


確か路上教習の時だったと思います。

道に落ちていたゴミを避けようと、ひょいと右にハンドルを切って回避した時に言われました。






それでは、道で突然表れた障害物を回避するには、ます最初にどうするか?

咄嗟にハンドルを切る前に、やるべきこと。

それはブレーキを掛けて減速する

ハンドルで回避するのは、その後なんです。


ハンドルによる回避とブレーキによる回避。

大きく違ってくるのは、そこから発生しうる2次被害への影響です。

もしも先に、ハンドルで回避をした場合。

慌ててハンドルを切った先がどんな状況かまでは、緊急時なので把握出来ていません。

自身の車線から飛び出すので、対向車と正面衝突するか歩道に乗り上げるか、いずれかでしょう。

ハンドルで回避するのは、回避した先での次の一手まで即座に判断する必要があるので、高いスキルが必要となります。

ハンドル切っても危険がないことを、確認しておなければならないのです。

つまり、難易度の高い回避方法となります。


それが急ブレーキで回避した場合。

想定されるリスクは追突があります。

車間距離不十分による多重衝突は有り得ますが、それでも減速せずに自分の車線外に出るよりは、リスクが低いのではないでしょうか。






ハンドルか、ブレーキか。

もっと分かりやすい例は、スピンモードに陥った時です。

ハンドルで修正しようと、カウンターを当てると・・・

大概の場合は、遅過ぎ&当て過ぎ。

しかもアクセルは抜いてしまうので、リアのグリップが回復(後輪駆動の場合)。

クルマは次にアウト側へ飛んで効くので、今度は逆に急ハンドル。

それの繰り返しで蛇行した挙句、スピンして全損。

私、むかしビートでこれをやりました。

あの時、ブレーキで減速していれば、廃車にすることはなかったろうにと、今も悔やんでいます。



事故の瞬間に「ハンドルで避けた」とあったので、右折車が向かってくるのは見えていた様です。

たぶん、お互い右側が当たっているので、ほんとに直前だったとは思いますが。

そうであれば、ブレーキを踏んでほしかったですね。

衝突は回避出来なかったと思いますが、歩道の奥まで突っ込むことは回避出来たかもしれません。

衝突後でも、ブレーキを掛けていれば・・・


最初はブレーキ

私も咄嗟の時に忘れない様、心して運転します。
Posted at 2019/05/17 10:12:42 | コメント(5) | トラックバック(0) | 運転の心得 | 日記
2019年05月14日 イイね!

滋賀の事故から思うこと <右折側の考察>

滋賀の事故から思うこと <右折側の考察>年々、自動車事故の死亡者数は、減少しています。

ですが、悲惨な事故が、後を絶ちません。

今月も大津市で、園児2名を巻き込む事故がありました。

だんだんと情報が出てきたので、本件について考えをまとめてみます。


まずは、直接の原因となったとされる、右折車側運転者の証言です。

・右折車線は混雑しており、前走者に続けて右折をした。
・右折の際、前方を十分確認していなかった。



運転する際に「前を見る」という動作があります。

これは、具体的にどういうことなんでしょうか。


自分の進路に危険がないか・・・

横から猫が飛び出したりしないか・・・

前走車が急ブレーキ踏んだりしないだろうか・・・

信号の色は何色だろうか・・・


この様に様々な情報を目視し、それぞれに適切な判断をして運転しています。

ですが、この行動、結構疲れます。

見て判断という行為そのものも、そうなんですが、実は動く物を見続けているだけでも疲れるのだそうです。

では疲れない為には、どうするか?

自分の視野にあるもので、動きの少ないものを見れば、楽に運転が出来るのです。

視野の中で一番動きの少ないもの・・・それは、前走車。

運転者の中には、この「前を見る」という行為が「前走車だけを見る」ことになっている方が、実はいるのです。






この「前走車だけ見る運転」には、特徴があります。

そもそも人には、注視ところに近付いていく傾向があリます。

「前走車だけ見てる運転」の場合、視線の先には前走車。

そうすると、だんだん車間距離が短くなり、近付いてしまうのです。


最近いろいろと話題になる、煽り運転。

バックミラーで後ろのドライバーを確認すると、「さもありなん」な方だったりします。

でも、そうは見えない、至って普通な感じの方も少なくありません。

このタイプのドライバーさん、実はこのパターンかもしれません。

決して煽っているのではないんです。

前走車しか見ていないので、近付いてしまっているんです。






基本前走車しか見ない方は、周りの交通環境はほとんど見えていません。

交差点で前走車が右折すれば、そのまま続いて右折するのです。

直進車があろうが、横断歩道に歩行者がいようが・・・

ひょっとすると、信号の色も認識していないかもしれません。

「前方不注意」と一言で言っても、いろんなパターンがあるのです。


「こんな運転してるなんて、信じられない」と思うのは、当然です。

ですが、自分は本当に大丈夫なのか・・・?

これは私の体験談なのですが。

路上駐車しているクルマが前方に見えました。

前走車はセンターラインを半分越えて、追い越して行きます。

私も、それに続きて追い越しをかけると・・・目の前には対向車が!

幸い対向車が予測して減速していたので、衝突は免れました。






この時の反省。

「見えない」ことは「存在しない」ではありません。

今、危険なことが目の前にないからと言って、即ち安全ではないのです。

前方をよく見据えて、「危険はない」かどうかを確認できてから、初めて「危険は存在しない」と言えるのです。


「前を見る」とは、こういうことだと思うのです。

どんな危険が起こりうるのか・・・

それを想定をしたカードを、どれだけ持って運転しているか。

そんな危険予測カードを多く持てる方は、きっと安全運転だと思います。


免許書き換えの時に、良く言われますよね、「かもしれない運転」

危険予測カードを持つということは、言い換えれば「こんな危険なことが起こるかもしれない」と予測すること。

いろいろな情報に目を配り、それぞれに危険予測をして、もしそれが起こっても対処出来る様な運転。

これをいつも気に留めていれば、事故予防に役立つかと思います。
Posted at 2019/05/14 10:46:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 運転の心得 | 日記

プロフィール

「@中島乗り さん UDの意味、時代と共に変わりますね。私が学生の頃、先生からは「ユニフロー ディーゼル」の略だと教わりました。」
何シテル?   05/30 12:53
クルマ、バイク、自転車と、自分でコントロール出来る乗り物が好きです。 それも日本製が好きです。 (自分で買えそうもないものには、興味が持てなくて) ...

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