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レヴォーグ2.0STI Sport

代車でお借りしました

スルスル走ります

足回りがDampMaticIIで負荷が低い時はしなやかに

負荷がかかるとしっかりとふんばりが効きます

Ａ型から比べると進歩が目覚ましいです
もう少しシート高が低めでアクセルのツキが良くなれば申し分ないです
FA20でもDITでもＡＴやＣＶＴならレブリミットを超えることは、滅多にないので例のスプリングの負荷も少ないのでは…
この手のクルマは、ノーマルで乗るのが一番良い感じです
自車は、ミッションのシンクロメッシュがお疲れになったようで、５速から４速へのシフトダウンがスムーズにいかなくなり暫くお預けで～す😭

2012年発売当初から多発していた

ロッカーアーム飛びによる

エンジンブロー

その時は、ハイカム仕様が要因の様に言われていましたが、これもスプリングに起因するバルブのサージングが原因だったのでは？

新品のバルブスプリングの基準値を測定された方がいて、長さが40.84mmで基準値の41.06㎜を0.5％下回っていたそうです。この0.5％の差がどのような影響を及ぼすかは、専門の方しか分からないと思いますが...
競技専門の整備士の方は「FA20は純正状態では、サーキット走行はできない」とも言われていました。

こんな時期だからこそワクワクする😍
STI Type RA Time Attack Carが
ルーマニアのトランスファガラシャンハイウェイで
タイムアタックを行いました

ベースになった車両は、英国Prodriveがチューニングする2LのWRX STI

最高出力600hp 最大トルク61.8 kgf·m　最高速はトップギア8,500rpmで288km/h

大型の可変リアウングがタイムアタッカーのしるしですネ
コースに設定した区間は標高が最高で2041m全長約84kmに688のコーナーが有ります
ドライバーはMark Higgins　ナビゲーターはDarren Garrod
記録は40分58.8秒　平均速度123km

「挑戦者は？」

Torque Newsより抜粋
https://www.torquenews.com/1084/subaru-wrx-sti-type-ra-sets-another-amazing-world-record

その速さは、関連情報URLで...

一昨年辺りからYouTubeで８６、BRZ、Outback、WRX,Crosstrek(XV)等のオイル漏れの投稿がかなり多くなっています。
日本でもCVTオイル漏れが一時期重なっていました。

主にタイミングチェーンカバー、ロッカーカバー、ヘッドガスケット、エンジンブロック、タービン等いたるところです。

シリコンシーリングが影響しているようで....
今回リコールが成立したらエンジンを下ろすついでに、点検、修理も一緒にしてくれると良いんですが、どう考えても手が回らなそうです。

このカバーのシーリングもヤバいそうです。

今回の一件は、下請け製造元のミスのようです





右が純正、左は社外強化品

何やら暗雲立ち込めていて
年内にもう一発爆弾が投下される模様！　くわばら、くわばら😢