長くなってしまったので、更に分割です。
ここいらで、一番気になっているであろう燃費の話をしましょう。
旅の最初の給油は令和に変わって5/1江津。

727.9km 46739km ENEOSハイオク @158円 45.08L 16.15km/L
⇒122.3%(13.2km/L)
ふむん。
ふつーの燃費ですねえ。
なんだか、どこ行ってもどんな条件でも燃費変わらない気がしてきた。
だって、これ冬場の記録より燃費悪い(ほぼ同じ)なんですよ。
今回は、夏タイヤ新オイル交換後の記録ですが、大雨という条件付き。
当然と言えば当然な話なのですが、大雨だとグリップが悪いんで燃費が出ない。
気温はそこそこ低かったはずなので、そこまでパワー的に劣るわけではない・・・と思う。
ターボなんで、インタークーラーでどれだけ冷やされるかでパワーが大きく変わります。
故に、パワー的に言うなら冬場の方が有利。
う~ん、ルート的な所なんですかねえ。勾配区間は、下りとはいえうねうねした木曽街道と舞鶴から鳥取の山陰街道。ま、木曽街道抜けた各務原の時点で燃費伸びねえ、とボヤいていたので、大雨も悪いんだと思います。
このオイル、どうも平坦な所で使わないと予想以上に伸びない印象。
レガシィやレヴォーグなんかの2.0Lターボ対応の高性能オイルですが、0W-30で柔らかいことは確かですからね。
難しいものです。
次の給油は、下関襲撃を終えて、帰路に着いた5/2出雲。

568.5km 47308km ENEOSハイオク @153円 33.23L 17.11km/L
⇒129.6%(13.2km/L)
あれ、燃費的に良い条件なかったはずなのに、過去最高値。
角島行ったり、下関の渋滞に巻き込まれたりしてたはずなんですが・・・。
所謂、スタンドマジックってやつですね。
どのスタンドも、給油ホースの先っぽの長さが一定ではないので、こういうことが起こり得ます。
でも、記録は記録ですよん(笑)
旅の最後の記録は、信州に戻った5/4。

805.4km 48113km ENEOSハイオク @151円 53.39L 15.09km/L
⇒114.3%(13.2km/L)
779.6km給油警告灯点灯
上の記録がスタンドマジックであることを裏付ける記録ですね。MFDの燃費計との剥離が著し過ぎる。
久しぶりに給油警告灯点くまで走りました。
因みに、1タンク1000kmチャレンジの時は、869.3kmで点灯しました。
で、全ての記録を合計すると
総走行距離:2101.8km
総給油量:131.7L
総合燃費:15.96km/L
総合達成率:120.9%
エコから参戦勢の人達には、3000km以上走ってる人が居るので、それに比べると地味な記録ですよねえ。
一応、ほぼ全区間下道、という特徴はありますけど・・・。
ほぼ、というのは、一部高速区間があるということ。
山陰道によくあるバイパス扱いの区間を除き、使ったのは帰路の朝日IC~糸魚川IC。
ここは、親不知で凄い狭い区間があるので、玲ちゃんで走るのは嫌なんですよね。
それでいて、大型もバンバン走りますし、アップダウンが繰り返されて走りにくい区間なので・・・。
で、上でも話したように、どんな条件でもどんなルートでもあまり燃費が変わらないということ。
総合達成率が120%なので、これもちょっと低いとはいえいつもの記録。
大パワー、大排気量だとそんな傾向があるとちらほら聞きます。
玲ちゃんは、2.0L直噴ターボ。
排気量は、まあまあ普通ですが、直噴ターボで300馬力。大パワー勢に該当します。
故に、燃費は安定しているんでしょうね。
もちろん、思いっきりぶん回せば燃費は落ちるはずですが。
ま、悪い記録ではないので、満足はしてませんが良しとしましょう。
記録は記録。
そんな訳で、5/2の記録で参戦します。
これでハンデあっても、5月分では勝てるかな?
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Posted at
2019/05/07 21:25:20