• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

sinano470のブログ一覧

2016年08月25日 イイね!

現状のカスタム状況 20160825版

順調に燃費を伸ばし続け、現状最高17.6km/Lを叩き出している相棒です。
前にカスタム状況載せてからさらに大幅に燃費が伸びているので、その変更具合を紹介したいと思います。

ではまず全開カスタム状況を載せた時との燃費比較から
○前回まで
6/19 SynergyF-1 29.82L 452.2km 15.16km/L (105%)
6/25 SynergyF-1 32.69L 495.0km 15.14km/L (105%)
6/26 SynergyF-1 24.14L 352.3km 14.59km/L (101%)
○ここ最近
8/21 夜 390.6km 69236km SynergyF-1 22.20L @126円 17.59km/L (122%)
*二代目中期型に属する、バンパーにテールライトが内蔵されている方のABA-H58AのAT・ターボ車のカタログ燃費は14.4㎞/Lです。
これ以前の間の燃費記録は過去のブログや燃費記録を参照

悪いときはリッター13ちょっととかもあるんですけど、遠出するとリッター16後半から17を何度も叩き出しています。
素晴らしい低燃費っぷり。一回給油で500㎞ちょっと走るとかザラですぜ。

カスタマイズのコンセプトは前と変わっていません。
『快適性、使い勝手、燃費等の実用性は犠牲にしない』
『オンロード高機動高速巡行型仕様』


以下カスタマイズ内容。前回内容に追記する形で紹介したいと思います。
外装篇
○ヘッドライト(SPHERELIGHT・LEDライジング)・ポジション(PIAA・85ルーメン白)・フォグランプ(SPHERELIGHT・黄)・バックランプ(エルカ・LED64連・白)・ブレーキランプ(まめ電(MAMEDEN) T20 レッド/ダブル球)・ハイマウントストップランプ(Beyron LED【T10 SMD5050 5連 12V 赤】)をLEDに換装 New
純正ホイール+ヨコハマ・ジオランダーSUV(175/80/R15)→三菱純正ランサーセディアワゴン用メッキホイール+BRIDGESTONE PLAYZ PX(195/65/R16) New
○リアはステッカーたくさん
○マフラー(リアピース)はウィルズウィン・ホッパータイプ
○マフラーには100均のステンレスたわし2個入りを両方装着(マフラーの外側に巻く仕様)
○NWBデザインワイパー・グラファイト
○ショックアブソーバーをKYB NEWSRSPECIALに換装(純正余ってます。欲しい方いたら売りますよ)
○パジェロミニ純正マッドフラップ
○セイワ カーボンナンバーフレームセット
○三菱純正・ボンネットフードロゴエンブレム
○FブレーキパッドはDIXCEL Mtype
○トヨタ式アルミテープ・スタティックディスチャージャー(普通のアルミテープ→寺岡の表裏導通アルミテープ) New

内装篇
○トッポBJ用オーバーヘッドコンソールを装着(マップランプはエルカ T10型LEDウェッジ球 SMD20連・ルームランプはPhoenix® 超高輝度 5050 48SMD LED ルームランプ)
○carmateのスポーツペダル
○自分で編み込む本革ステアリングカバー
○レカロ・SR-6(シートレールもレカロ純正)
タブレットを搭載し、ELM327を使いOBD2からECUの情報を表示→ドラレコでの表示に移行 New
○FMトランスミッター(J-Force JF-BTFMAXK)
○ペットボトルホルダー(エアコン排気口に引っ掛けるタイプ) New
○コムテック ドライブレコーダー HDR-251GH(↓のレーダー探知機と連動) New
○コムテック 超高感度GPSレーダー探知機 ZERO 802V+OBD2アダプターOBD2-R2セットモデル ZERO802VR New

エンジンルーム篇
○吸気は純正交換タイプ モンスターインターナショナル パワーフィルター2 MA5
○リミックス・アースキット(ワイヤーカット済み)
○NGKプレミアムRX+NGKパワーコード
○吸気ダクトとエアクリボックス内に増大君を2セット
○タンクタイガーを投入
○燃料はハイオク(SynergyF-1)
○ECUはリコール対処済み
○エンジンオイル等油脂類は三菱純正品
○オイル添加剤(ゴールドプレミアム)を投入
○REWITEC 燃焼エンジン用コーティング剤『PowerShot®』 New
○Panasonic カーバッテリー寿命判定ユニット LifeWINK N-LW/P4 New
○Panasonic 国産車バッテリー Blue Battery カオス C5 N-60B19L New

静穏化篇(基本エーモン)
○風切り音低減フィンセット×3(設置位置は基本位置・Cピラーサイド・フロントバンパーカナード・リアバンパー下底面部。ボルテックスジェネレーターとして使用)
○風切り音低減モール・バイザー用
○風切り音低減モール・ドア用&リアハッチ用
○風切り音低減モール・ボンネット用 New
○風切り音低減モール・ボンネット用と風切り音低減モールドア用(余り)をリアハッチとルーフの間の空間の穴埋めに使用
○ロードノイズ低減プレートをFサス固定部とシートレール固定部に装着
○ロードノイズ低減マット
○タイヤハウス静音スプレー
○エンジンルーム静穏シート
○ビビり音低減モール・ダッシュボード用

デッドニング(これも基本エーモン)
○デッドニングキット オールインワンモデル New
○ボディデッドニングキット New


以上です。記載忘れがあったらまた後日追加しておきます。

大きく変わったのはタイヤですね。インチアップを実行したにもかかわらず燃費が大幅に伸びるという謎現象を起こしています。
恐らくこんなのが原因ではないでしょうか
○80→65と程良い扁平率になったことで路面へ効率的に力を伝えられるようになった
○ホイール&タイヤでの総合的な重量が減ったため、運動性能が向上した
○SUV向け低燃費タイヤからセダン向け低燃費タイヤに変更したため、タイヤの規格が向上しそもそもの転がり抵抗が減った
というか、195/65/R16を履いている方はみんカラでも何人か見かけますが、皆ヨコハマのEarth-1かダンロップのルマン4ばかり。このブリヂストンPLAYZ PXを履いている方は見かけたことがありません。最近出たばかりであり、またこのタイヤサイズが出たのも今年の3月とかなり新しいタイヤなので、他に居ないのでしょう。多分、いやまず間違いなく自分が人柱です。情報はなるたけアップするので、良かったら参考にしてみてください。

あと燃費に大きく関わっているのがトヨタ式アルミテープ術(スタティックディスチャージャー)とボルテックスジェネレーターでしょう。詳しくは検索してもらうとして、ざっくり話すと
○車の内側樹脂部品にアルミテープを貼り付けることで、樹脂部品から帯電した静電気の放出を促し、車体の帯電を減らすことで気流の剥離を抑え、抵抗を減らして燃費とハンドリングなどを向上させる
○剥離を抑えた気流をボルテックスジェネレーターで整流してやることで車体の安定・燃費・風切り音の低下を向上させる
といったものです。これがかなり効いているようで、デッドニングで重くなった車体でもびっくりするくらい軽く動くようになります。
参考
https://patentscope2.wipo.int/search/ja/detail.jsf;jsessionid=DC3C000BED77DDB8496A23A35F1766BD?docId=WO2015064195&recNum=1&maxRec=&office=&prevFilter=&sortOption=&queryString=&tab=FullText


それにしても、燃費が悪い前提のクルマで好燃費を叩き出せると気持ちいいもんですね。
この調子でAT・ターボのVR系パジェロミニで最強の低燃費GTを目指していきますよ!

以上、オンロード特化仕様とはいえ、皆さんの参考になれば幸いです。
Posted at 2016/08/25 12:20:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年08月25日 イイね!

トヨタ式アルミテープ・スタティックディスチャージャー 更新・導入編

先日の富山行でトヨタ式アルミテープ術(スタティックディスチャージャー設置)の効果を実感できたので、これをアップグレードすることにしました。
具体的には、『アルミテープを裏表導通性の物へ変更』『貼り付け場所の追加と更新』になります。

そのうち、今回紹介するのは『アルミテープを裏表導通性の物へ変更』です。

今まで使っていたアルミテープはごく一般的なもので(どこで買ったかは忘れちゃいました)、表側のみ導通性のあるものです。
その為、樹脂部品に貼り付けるにあたり、より効果を出すためにテープの端を折り曲げて裏側に接触させて使用していました。


こんな感じです。
しかし、これではやらないよりマシとはいえ接触面積が小さく、また折り曲げた部分は樹脂部品と接着されていないことになるので、やや剥がれやすくなっていました。

それを解消するために用意したのがこちら


寺岡製作所 導電性アルミ箔粘着テープNO.8303 10mmX20M 8303です。
この製品は普通のアルミテープと異なり、接着剤のついている裏面にも導通性があり、表裏で電気が通る仕様になっているのです(その分高かった)。
これを用いることにより今までよりも樹脂部品との導通接触面積が広がり、また裏面全面に接着剤が付くので剥がれにくくなります。
その分、放電効果も期待できることでしょう。
また今までの物より細い分貼り付け場所の応用も効きます(このサイズでも十分効果ありとのことらしい)。

貼り付けはたくさんやれるところがあるようなので、また休日にでも実施してどこかにテストドライブに行ってみたいと思います。

参考論文
車両用帯電電荷低減装置
 http://patent.newsln.jp/p/2016049880
車両の吸気装置
 http://patent.newsln.jp/p/2016078640
車両の吸気装置
 http://patent.newsln.jp/p/2016121671
車両の冷却装置
 http://patent.newsln.jp/p/2016117388
車両
 http://patent.newsln.jp/p/2016124319
エンジンおよびエンジンの製造方法
 http://patent.newsln.jp/p/2016125398
車両の排気装置
 http://patent.newsln.jp/p/2016125400
車両の潤滑油又は燃料の供給装置
 http://patent.newsln.jp/p/2016133032
車両の減衰力発生装置
 http://patent.newsln.jp/p/2016138651
車両およびその製造方法
 https://patentscope2.wipo.int/search/ja/detail.jsf?docId=WO2015064195&recNum=1&maxRec=&office=&prevFilter=&sortOption=&queryString=&tab=FullText
大部分は日本語のようですが、自分の貧相な脳ミソでは理解に時間がかかりそうです。
ですが、幸いなことに図もあるので、これを参考に貼り付けてみたいと思います。

さぁ、もっと燃費よ伸びてくれ!
目標値(km/L)
13以下:論外
~14.4:まだ悪い方
~16 :コンスタントにこれくらい出したい
~17.6:現状最高値
~18 :大いなる壁
~20 :野望

我が相棒の空力マシンとしての改造はまだまだ続く!
Posted at 2016/08/25 12:13:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「週末も休める時間じゃない。
仕事も良く分からないものが入ってくる。
夜も怖い。
日々しんどい。」
何シテル?   10/27 16:38
長寿と繁栄を。 sinano470です。 名前の通り信州人ですが、厳密には移民勢です。 現在愛車は、SUBARU LEVORG。パーソナルネームは...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/8 >>

 12345 6
78910111213
1415 16 17 181920
21222324 2526 27
28 2930 31   

ブログカテゴリー

愛車一覧

スバル XV 蒼依 (スバル XV)
愛称は「蒼依」です。 ターボ・ターボと乗り継いできて、今回は初めてのハイブリッド(マイ ...
スバル レヴォーグ 玲 (スバル レヴォーグ)
パジェロミニからの乗り換えです。 日本の国土を長距離走るにあたってこれ以上ない最高の車だ ...
三菱 パジェロミニ 三菱 パジェロミニ
低燃費日本最強のパジェロミニへの挑戦 低燃費。それは、より少ない燃料消費量で仕事をす ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation