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2017年10月17日 イイね!

第1次乗換計画 第2章 乗換先業界研究

25の誕生日を迎え、乗換計画始動まで1年を切った今日この頃。
乗り換えるとはいえ何でもいいわけじゃない。
そのため、大学選び・就職先選びよろしく、業界研究をしておこうとおもう。

○求めるもの
 まずは自分が何を求めているのか。その再確認として、優先順位が高いものから、5つ挙げてみる。
・長距離走行性能
 この場合においては主に航続性と乗り心地である。この点が軽規格車種に決定的に足りないものになる。軽規格のほとんどの車種では燃料タンクが小さいため、燃費が良くとも航続性能に欠ける。また、その小ささから乗り心地には限界がある。長距離を疲弊しながら走るのでは意味がない。ある程度はカスタマイズで補えるとはいえ、元々の走行性能の上で、余裕を持った走りのできるクルマである必要がある。また、理想的にはクルーズコントロール装置などの運転補助機能があることが望ましい。
・安全性
 一度事故を経験しているため、その対策は必須である。最低でもVDC・衝突安全ボディは必須であり、予防安全装置(アイサイト等)が装着されていることが望ましい。
・積載性
 パジェロミニにおいて相当劣る部分である。複数人での車中泊を想定し、ある程度以上の積載性(車内空間)が必要である。また、家庭を持つことも考え、複数人乗車でも問題ない積載性が必要である。
・パワー
 軽規格の排気量では、ターボ付きとはいえ複数人乗車ではパワー不足は決定的である。そのため、根本的に一定以上の排気量を持った車種であることが必要である。具体的には、税金対策を考え、2Lターボであることが望ましい。NAで必要なパワーを求めようとすると3L以上の排気量となってしまう。
・駆動方式
 現在住む場所はそこまで降らないとはいえ、基本的に信州全体で見れば雪国である。そのため、駆動方式は4WDであることが望ましい。


○大まかな車種
ここでいう車種とは、セダン・ワゴン・SUVなどと言ったジャンルを意味する。各車種の選択について検討してみる。
・セダン
 走行性能では一番能力が高い。ただし、現在の日本においては高級車・一部スポーツカー以外では、ほとんどが高級車またはそれに準じるクルマばかりであり、選択肢はあまりない。その形状から、後席の居住性は高いが、荷物の積載性は劣る。
・ワゴン
 この場合は狭義のステーションワゴンを意味する。積載性が高く、走行性能もセダンに次ぐ能力を誇る。また、車種にもよるが、後席の居住性も高い。しかし、現在は車種が極めて少ないことが欠点である。選択肢としては、現在候補最上位に位置する。
・ミニバン
 積載性や後席の居住性が高いものの、将来的に家庭を持つことを考えると選択肢には入る可能性があるが、求めている性能を満たす車種はほぼ無いと言える。そのため、選択肢にはなりえない。
・SUV
 現在人気のジャンルである。しかし、現在の車の使用方法において、悪路を走ることはほぼ無く、むしろその高い車高が現在の使用方法(長距離走行)においては、乗り心地や走行性能の妨げとなっている。そのため、選択肢とはなりえない。
・コンパクトカー
 求めるものである「長距離走行性能」「積載性」に大きく劣る。そもそも、コンパクトな車種であれば軽で問題ない。そのため、最も選択肢とはなりえない車種である。
・軽
 現在乗っている車が軽であり、それに不満があっての乗り換え検討であるため、現在の車が故障しない限りは乗換選択肢にはならない。


○動力
・NA
 一般にはリニアな加速が好まれるが、基本的にパワー不足である。現在求めている、余裕のあるパワーを確保するためには、2.0~3.0L以上の排気量が必要になり、税金的に不適となる。
・ハイブリッド
 加速感やブレーキなどのフィーリングが著しく不自然になる。また、基本的に車の使用条件が長距離ツーリングであり、大半の区間は郊外のバイパスや国道である。その走行条件下では、ハイブリッドのメリットが全く生かせず、むしろただの重りにしかならない。故に却下。
・スーパーチャージャー
 基本的に搭載車種が極めて少ない。そのため、そもそも候補にしずらい。
・ターボチャージャー
 長距離ツーリングにおいて効率が高く、パワーも高い。そのため、現在の使用状況に最も条件に適している。ハイオク仕様であることが多いが、現在もハイオクを使用して走っているため、大きな問題にならない。
 現在自分の中で確立している低燃費理論ではターボの搭載は必須条件である。
・ディーゼル
 トルク重視の為乗りやすい。しかし、絶対的な振動はガソリンエンジンにかなわず、また上まできれいに回らない感覚が非常に不愉快である。却下。


以上の条件を挙げた上で、各メーカーごとに候補車種を検討してみたい。尚、本人の趣味により、外車は選択肢から外している。
○三菱
現在の車がパジェロミニであり、三菱車である。そのため、ディーラーとの付き合いも考えると三菱という選択肢は十分在り得る。
・ランサーエボリューションワゴン


 パワー・積載性・走行性能・安全性・駆動方式の各条件を高得点で満たす。グレードはGT-Aが適合する。後期型である9MRが望ましいが、球数は極めて少なく、値段も高めの傾向がある。。
・ランサーセディアワゴン

 上記エボワゴンとほぼ同様の車体を持ち、積載性は高い。エボではないため、維持費もそれなりに安く収まることが考えられる。しかし、パワーが最も高いラリーアートでも165PSしかなく、またGDIエンジンであるためエンジン性能に不安が残る。
・ギャランフォルティススポーツバック

 パワー・積載性・走行性能・安全性・駆動方式の各条件を高得点で満たす。上記車種より新しい車種であり、ミッションもTC-SSTであり先進的である。グレードは2.0ラリーアートが該当する。ツーリング・スポーツはパワー不足である。
 エボワゴンと比べると、絶対的な速さは劣るかもしれないが、球数もそれなりにあり、やや有利である。

○スバル
ステーションワゴンでは最も評価が高い。また、エンジンも水平対向エンジンであり、振動の少なさが理想的である。
・レガシィツーリングワゴン

 パワー・積載性・走行性能・安全性・駆動方式の各条件を高得点で満たす。日本のステーションワゴンの金字塔であり、評価が高い。グレードはBP型2.0GTSIクルーズ・同型2.0GTアイサイトが適合する。アプライドはEorF型であることが望ましい。また、予算さえ許せば、「Tuned by STI」に後付けクルコンを装着することも選択肢としたい。SIクルーズに相当する車種として、スマートエディションが存在する。
 また、BP型は既に13年近い車種が多く、また現行からは2世代前である。また、数年後に予想される現行型のフルモデルチェンジがあると、3世代前になる。そのため、比較的購入金額を抑えられる可能性が高い。現在の時点で、中古車サイトでの金額は100~150万程度。
・レヴォーグ


 パワー・積載性・走行性能・安全性・駆動方式の各条件を高得点で満たす。アイサイトVer3による安全性も高い。グレードは2.0GT・2.0GT-S・2.0GTSTIスポーツが適合する。理想的にはアプライドC型以降のアドバンスドセイフティパッケージ装着車であることが望ましい。
 しかし、最近の車種であり、中古車でも300万近くするため、完全に予算オーバーである。
・エクシーガ

 全体的な性能はやや劣るものの、三列シートミニバンであるため、積載性は高い。ターボである2.0GTならば、走行性能も高い。
 優先度はレガシィに一歩劣るが、7人乗りを選択せざるを得ない場合は、選択肢とすることもあるだろう。

○トヨタ
車種がかなり多いため、選択肢に適合する車種も少数存在する。
・カルディナ GT-FOUR


 三代目T240W型が適合する。直4・2.0Lターボは260馬力を発揮し、優-低排出ガス認定を受けている。横幅以外は5ナンバーサイズであり、使い勝手もいい。
 惜しむらくは全車4ATであり、上記車種(エボワゴン・レガシィ)に走行性能で劣る。その分、価格帯はレガシィより安めである。

国産の身で考えると、選択肢はこれしかない。
妥協に妥協を重ねれば、マツダのアテンザやアクセラが入ってくるが、ワゴンとしての完成度が高くとも、ターボでない以上選びたくはない。
古すぎる車種は選択肢から外れるため、概ね該当車種は以上だろう。
実質的に、エボワゴン(GH-CT9W)・ギャランフォルティススポーツバック(CBA-CX4A)・レガシィツーリングワゴン(BP5)・カルディナGT-FOUR(T240W)の四択である。
この四車種でいろいろと比較してみたい。尚、数値比較対象とするのは、「ランサーエボリューションワゴンGT-A」「ギャランフォルティススポーツバック2.0ラリーアート」「レガシィツーリングワゴン2.0GT」「カルディナGT-FOUR」とする。
各車種のそれぞれのグレードで異なる部分については割愛し、車種ごとの値を比較することを目的とする。

【比較】
①サイズ
○エボワゴン
全長×全幅×全高:4530×1770×1480mm
室内長×室内幅×室内高:1885×1425×1190mm
ホイールベース:2625mm
トレッド前/後:1515/1515mm
車両重量:1540kg

○ギャランフォルティススポーツバック
全長×全幅×全高:4585×1760×1515mm
室内長×室内幅×室内高:2005×1470×1190mm
ホイールベース:2635mm
トレッド前/後:1530/1530mm
車両重量:1580kg

○レガシィツーリングワゴン
全長×全幅×全高:4680×1730×1470mm
室内長×室内幅×室内高:1840×1445×1190mm
ホイールベース:2670mm
トレッド前/後:1495/1485mm
車両重量:1480kg

○カルディナGT-FOUR
全長×全幅×全高:4510×1740×1445mm
室内長×室内幅×室内高:1905×1455×1165mm
ホイールベース:2700mm
トレッド前/後:1505/1505mm
車両重量:1490kg

サイズは全車3ナンバーである。良く勘違いされているが、3ナンバーだからと言って税金が上がるわけではない。
全長の割にカルディナがホイールベースが長い。直進安定性はカルディナが有利であろう。
重量はレガシィとカルディナが1.5tを切っているため、税制的にも有利となる。
全体的なサイズ感はそう大きくは変わらないが、この中ではエボワゴンが大きめのようである。
全体像を見る限り、数値よりもギャランフォルティスは内部スペースが小さめに見える。ハッチ部が他車に比べ寝ているため、その分内容積はやや少ないと思われる。

②エンジン性能
○エボワゴン
エンジン形式:4G63ターボ
最高出力:272ps(200kW)/6500rpm
最大トルク:35.0kg・m(343N・m)/3000rpm
総排気量:1997cc
内径×行程:85.0mm×88.0mm
圧縮比:8.8
タンク容量:55リットル

○ギャランフォルティススポーツバック
エンジン形式:4B11
最高出力:240ps(177kW)/6000rpm
最大トルク:35.0kg・m(343N・m)/3000rpm
総排気量:1998cc
内径×行程:86.0mm×86.0mm
圧縮比:9.0
タンク容量:55リットル

○レガシィツーリングワゴン
エンジン形式:EJ20
最高出力:260ps(191kW)/6000rpm
最大トルク:35.0kg・m(343N・m)/2000rpm
総排気量:1994cc
内径×行程:92.0mm×75.0mm
圧縮比:9.4
タンク容量:64リットル

○カルディナGT-FOUR
エンジン形式:3S-GTE
最高出力:260ps(191kW)/6200rpm
最大トルク:33.0kg・m(324N・m)/4400rpm
総排気量:1998cc
内径×行程:86.0mm×86.0mm
圧縮比:9.0
タンク容量:60リットル

当然、全車ターボエンジンを搭載している。
三菱車の特徴なのであろうか、エボワゴンもギャランフォルティスもタンク容量が55リットルと小さい。パジェロミニですら43リットル入るのに・・・。とはいえ、名機4G63型エンジンの魅力は捨てがたい。
ボア×ストローク比はスクエアであるが、レガシィのみビックボア・ショートストロークと高回転型である。しかし、ツインスクロールターボにより最大トルク発生回転数が2000回転とかなり低いため、扱いやすいエンジンであると言えそうである。
エボワゴンやギャランフォルティスは最大トルク発生回転数が3000回転であり、そこまで回す必要はなさそうである。
そういう意味では、カルディナは最大トルク発生回転数が4400回転であるため、かなりエンジンを回さなければならないようである。これは燃費的に不利そうである。
もっとも、この辺はあくまでカタログスペックであり、実際のエンジン特性は乗ってみないとわからないものである。


③足回り
○エボワゴン
ステアリング形式:パワーアシスト付きラック&ピニオン
サスペンション形式(前):マクファーソンストラット
サスペンション形式(後):マルチリンク
ブレーキ形式(前):ベンチレーテッドディスク
ブレーキ形式(後):ベンチレーテッドディスク
タイヤサイズ(前):235/45R17 93W
タイヤサイズ(後):235/45R17 93W
最小回転半径:5.9m

○ギャランフォルティススポーツバック
ステアリング形式:パワーアシスト付きラック&ピニオン
サスペンション形式(前):マクファーソンストラット式
サスペンション形式(後):マルチリンク式
ブレーキ形式(前):ベンチレーテッドディスク
ブレーキ形式(後):ディスク
タイヤサイズ(前):215/45R18
タイヤサイズ(後):215/45R18
最小回転半径:5.0m

○レガシィツーリングワゴン
ステアリング形式:パワーアシスト付きラック&ピニオン
サスペンション形式(前):ストラット式独立懸架
サスペンション形式(後):マルチリンク式独立懸架
ブレーキ形式(前):ベンチレーテッドディスク
ブレーキ形式(後):ベンチレーテッドディスク
タイヤサイズ(前):215/45R17
タイヤサイズ(後):215/45R17
最小回転半径:5.4m

○カルディナGT-FOUR
ステアリング形式:パワーアシスト付きラック&ピニオン
サスペンション形式(前):ストラット式コイルスプリング(スタビライザー付)
サスペンション形式(後):ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング(スタビライザー付)
ブレーキ形式(前):ディスク
ブレーキ形式(後):ディスク
タイヤサイズ(前):215/45ZR17
タイヤサイズ(後):215/45ZR17
最小回転半径:5.5m

エボワゴンは最小回転半径が最も広く、取り回しに不安が残る。候補車種の中で最も広いタイヤを履いているせいだろうか。
ギャランフォルティススポーツバックは最小回転半径が最も小さい。取り回しが良さそうである。ただ、後輪がディスクのようなので、制動力は一歩劣るか。
レガシィは最もバランスに優れている。タイヤサイズも標準的である。
カルディナは前後がディスクとなっている。上記車種に比べると制動力に一歩劣りそうである。また、サス形式がストラット×マルチリンクの中、カルディナのみストラット×ダブルウィッシュボーンである。

④駆動系
○エボワゴン
駆動方式:フルタイム4WD
トランスミッション:5AT
LSD:標準
変速比/総合変速比
    第1速 3.789/12.629
    第2速 2.057/6.856
    第3速 1.421/4.736
    第4速 1.000/3.333
    第5速 0.731/2.436
    後退 3.865/12.882
    最終減速比 3.333

○ギャランフォルティススポーツバック
駆動方式:フルタイム4WD
トランスミッション:6AT(TC-SST)
LSD:標準
変速比/総合変速比 
   第1速 3.655/14.847
   第2速 2.368/9.619
   第3速 1.754/7.125
   第4速 1.322/5.370
   第5速 0.983/3.993
   第6速 0.731/2.969
   後退 4.011/16.123
   最終減速比 4.062

○レガシィツーリングワゴン
駆動方式:フルタイム4WD
トランスミッション:5AT
LSD:標準
変速比/総合変速比
   第1速 3.540/11.583
   第2速 2.264/7.408
   第3速 1.471/4.813
   第4速 1.000/3.272
   第5速 0.834/2.729
   後退 2.370/7.755
   最終減速比 3.272

○カルディナGT-FOUR
駆動方式:フルタイム4WD
トランスミッション:4AT
LSD:----
変速比/総合変速比
   第1速 3.938/11.082
   第2速 2.194/6.174
   第3速 1.411/3.971
   第4速 1.019/2.867
   後退 3.141/8.839
   最終減速比 2.814

エンジンが異なるため一概に言えないが、この中ではギャランフォルティスが低速から力がありそうである。6速変速であるため、各ギアの差が小さく、比較的滑らかに加速できそうなことがうかがえる。しかし、6速の総合変速比は一番高いため、最高速はやや劣るかもしれない。ギャランフォルティスは、ATと書いてあるものの、TC-SSTである。これは他に少ない変速機であり、二列並行配置したギアを交互に入れ替えて使うことで変速時間が短いことなど、個人的評価は高い。しかし、完成された技術であるトルコンATと比べ、耐久性はどうなのであろうか。エボ10にも搭載され、欧州車で使われているものであるから、サーキット走行しない自分にとっては余程問題ないとは思うが・・・。
エボワゴンは第1速と2速がかなり離れており、繋がりは若干悪そうな印象。5速での総合変速比が一番低いため、最高速に優れる。ややサーキット寄りのギア比なのだろう。元々エボであるわけだし・・・。
レガシィもこの中ではバランス寄りだろう。各ギアの総合変速比の差が小さく、繋がりが良さそうなことがうかがえる。ただ、後退速はやや総合変速比が小さい。バックするときは踏まないといけないのかもしれない。
駆動系が最も不利なのがカルディナである。他が5速以上あるのに対し、4速しかなく、LSDも標準装着していない。

ただ、ギア比はエンジン特性と大きな関わりがあり、この数字だけで一概に把握することはできない。あくまで参考である。

*ちなみにパジェロミニの場合
○パジェロミニ ABA-H58A MRPT1
駆動方式:パートタイム4WD
トランスミッション:4AT
LSD:----
変速比/総合変速比
   第1速 2.846/16.009
   第2速 1.581/8.893
   第3速 1.000/5.625
   第4速 0.685/3.853
   後退 2.176/12.240
   最終減速比 5.625

見よ、このクソ過ぎる変速比を!
1速から低過ぎ。そりゃ加速しないわけだ・・・。


⑤装備品
○エボワゴン
・エクステリア
フロントフォグランプ:標準
リアフォグランプ:----
キセノンヘッドランプ(HID):標準
プロジェクターヘッドランプ:----
フロントスポイラー:標準
リア/ルーフスポイラ―:標準
リアワイパー:標準
・セーフティ
運転席エアバッグ:標準
助手席エアバッグ:標準
サイドエアバッグ:----
ABS(アンチロックブレーキ):標準
トラクションコントロール:----
前席シートベルトプリテンショナー:標準
前席シートベルトフォースリミッター:標準
後席3点式シートベルト:標準
チャイルドシート固定機構付きシートベルト:----
サイドインパクトバー:----
ブレーキアシスト:----
衝突安全ボディー:採用
EBD(電子制動力配分装置):標準
盗難防止システム:標準
その他安全装備:なし
・カーナビゲーション オーディオ
ナビゲーション:----
ナビゲーションメディア:----
サウンド(カセット&MD):----
CDプレイヤー:----
・アメニティ
エアコン:フルオート
パワーウィンドウ:標準
集中ドアロック:標準
ステアリングテレスコピック機構:----
ステアリングチルト機構:標準
クルーズコントロール:----
本革巻きステアリング:標準
革シート(※):----
運転席パワーシート:----
後席パワーシート:----
ウッドパネル:----
サンルーフ/ムーンルーフ:----
アルミホイール:17インチ標準
分割可倒式リアシート:分割式
UVカットガラス:標準
プライバシーガラス:標準

○ギャランフォルティススポーツバック
・エクステリア
フロントフォグランプ:標準
リアフォグランプ:----
キセノンヘッドランプ(HID):標準
プロジェクターヘッドランプ:----
フロントスポイラー:標準
リア/ルーフスポイラ―:オプション
リアワイパー:標準
・セーフティ
運転席エアバッグ:標準
助手席エアバッグ:標準
サイドエアバッグ:オプション
ABS(アンチロックブレーキ):標準
トラクションコントロール:----
前席シートベルトプリテンショナー:標準
前席シートベルトフォースリミッター:標準
後席3点式シートベルト:標準
チャイルドシート固定機構付きシートベルト:----
サイドインパクトバー:----
ブレーキアシスト:標準
衝突安全ボディー:採用
EBD(電子制動力配分装置):標準
盗難防止システム:標準
その他安全装備:アクティブスタビリティコントロール(ASC)
・カーナビゲーション オーディオ
ナビゲーション:オプション
ナビゲーションメディア:メモリータイプ
サウンド(カセット&MD):----
CDプレイヤー:----
・アメニティ
エアコン:フルオート
パワーウィンドウ:標準
集中ドアロック:標準
ステアリングテレスコピック機構:----
ステアリングチルト機構:----
クルーズコントロール:標準
本革巻きステアリング:標準
革シート(※):----
運転席パワーシート:----
後席パワーシート:----
ウッドパネル:----
サンルーフ/ムーンルーフ:オプション
アルミホイール:18インチ標準
分割可倒式リアシート:分割式
UVカットガラス:標準
プライバシーガラス:標準

○レガシィツーリングワゴン
・エクステリア
フロントフォグランプ:標準
リアフォグランプ:標準
キセノンヘッドランプ(HID):標準
プロジェクターヘッドランプ:----
フロントスポイラー:標準
リア/ルーフスポイラ―:標準
リアワイパー:標準
・セーフティ
運転席エアバッグ:標準
助手席エアバッグ:標準
サイドエアバッグ:オプション
ABS(アンチロックブレーキ):標準
トラクションコントロール:----
前席シートベルトプリテンショナー:標準
前席シートベルトフォースリミッター:標準
後席3点式シートベルト:標準
チャイルドシート固定機構付きシートベルト:標準
サイドインパクトバー:標準
ブレーキアシスト:----
衝突安全ボディー:採用
EBD(電子制動力配分装置):標準
盗難防止システム:標準
その他安全装備:VDC(ビークルダイナミクスコントロール)
・カーナビゲーション オーディオ
ナビゲーション:オプション
ナビゲーションメディア:HDD
サウンド(カセット&MD):AM/FMラジオ付きMDプレイヤー
CDプレイヤー:連装
・アメニティ
エアコン:フルオート
パワーウィンドウ:標準
集中ドアロック:標準
ステアリングテレスコピック機構:標準
ステアリングチルト機構:標準
クルーズコントロール:標準
本革巻きステアリング:標準
革シート(※):オプション
運転席パワーシート:標準
後席パワーシート:----
ウッドパネル:標準
サンルーフ/ムーンルーフ:オプション
アルミホイール:17インチ標準
分割可倒式リアシート:分割式
UVカットガラス:標準
プライバシーガラス:標準

○カルディナGT-FOUR
・エクステリア
フロントフォグランプ:標準
リアフォグランプ:オプション
キセノンヘッドランプ(HID):標準
プロジェクターヘッドランプ:標準
フロントスポイラー:標準
リア/ルーフスポイラ―:標準
リアワイパー:標準
・セーフティ
運転席エアバッグ:標準
助手席エアバッグ:標準
サイドエアバッグ:----
ABS(アンチロックブレーキ):標準
トラクションコントロール:----
前席シートベルトプリテンショナー:標準
前席シートベルトフォースリミッター:標準
後席3点式シートベルト:標準
チャイルドシート固定機構付きシートベルト:標準
サイドインパクトバー:標準
ブレーキアシスト:標準
衝突安全ボディー:採用
EBD(電子制動力配分装置):標準
盗難防止システム:標準
その他安全装備:VSC(ビークル・スタビリティ・コントロール)
・カーナビゲーション オーディオ
ナビゲーション:オプション
ナビゲーションメディア:DVD
サウンド(カセット&MD):AM/FMラジオ付きMDプレイヤー
CDプレイヤー:連装
・アメニティ
エアコン:フルオート
パワーウィンドウ:標準
集中ドアロック:標準
ステアリングテレスコピック機構:----
ステアリングチルト機構:標準
クルーズコントロール:----
本革巻きステアリング:標準
革シート(※):----
運転席パワーシート:----
後席パワーシート:----
ウッドパネル:----
サンルーフ/ムーンルーフ:オプション
アルミホイール:17インチ標準
分割可倒式リアシート:分割式
UVカットガラス:標準
プライバシーガラス:標準

この辺りはグレードによって装着されているものが異なっている場合もあるため、あくまで参考である。
エボワゴンは、意外と装備品に劣る部分がある。安全面では、サイドインパクトバー・ブレーキアシスト・その他安全装備が無い。また、運転席パワーシートやリアフォグ、テレスコなどかゆいところに手が届いていない感がある。
ギャランフォルティススポーツバックは、エボワゴンより新世代の為、いくつかの装備品(ブレーキアシスト・ASC)が標準となっている。しかし、テレスコどころかチルト機構も搭載されていないのは痛い。
レガシィは、この四車種の中では最も装備品が充実している。リアフォグがあり、サイドインパクトバー・衝突安全ボディ・VDC・運転席パワーシート・チルトテレスコもある。ただし、ブレーキアシストは装備されていないようである。また、グレードによっては充実した運転補助機能(SIクルーズ)や予防安全装置(アイサイト)等が装備される。
カルディナは、中間程度の装備率である。サイドインパクトバー・ブレーキアシスト・VSCが装備される。しかし、テレスコ・パワーシート・クルコンは装備されない。


ここまでの検討で、一番魅力的に映るのがやはりレガシィツーリングワゴンである。
サイズや性能、装備品も充実している。また、水平対向エンジンのターボであることが高評価である。GTとしての完成度がこの中では一番高い。
次点でギャランフォルティススポーツバック、エボワゴン、カルディナの順であろうか。
ギャランフォルティスはちょっと荷室の広いセダンといった感じ。インプのS-GTみたいなものだろうか。
エボワゴンは正直スパルタン過ぎる。やはりエボを称するだけのことはあるのだろう。GTよりもRSに振った車のようだ。
カルディナは正直スペック不足。劣化版レガシィである。
これらを候補としつつ、良い球と巡り合えるかどうかで検討していこうと思う。

とはいえ、より遠くへ、より快適に乗るためには、レガシィが最適の選択肢なのは間違いない。
候補としては挙げるが、やはり本命はレガシィなのである。

次回、レガシィに付いて語りたいと思います。
Posted at 2017/10/17 12:31:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「会社で自分が担当していたプロボックスが新しくなりました。
前期型1.5L-4WDから、後期型1.5L-4WDです。
規制の関係でバックカメラやオートライトが点いているのはいいですね。
個人的には、助手席の窓がクルクルからスイッチになったのが良いw」
何シテル?   06/25 12:14
長寿と繁栄を。 sinano470です。 名前の通り信州人ですが、厳密には移民勢です。 現在愛車は、SUBARU LEVORG。パーソナルネームは...

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