今月も二つの燃費カップに参戦してきました。
一つは毎月恒例『エコから杯』、もうひとつはノンタマさん主催の『エコ燃費カップ』
今回はその二つの燃費カップについて語りたいと思います。
さて、今回の二つの燃費カップは同じ燃費記録で参戦しています。
17/10/29 399.2km 84285km SynergyF-1 @142円 24.67L 16.18km/L
17/10/29 329.3km 84614km SynergyF-1 @141円 18.80L 17.52km/L
走行距離:728.5km
給油量:43.47L
総合燃費:16.76㎞/L(達成率:116.4%)
これは福井ドライブの時の燃費記録です。明け方5時ごろと、帰宅後13時頃給油した記録になります。
今回はこの二つの給油記録の合算値である総合燃費で参戦させていただきました。
なぜ合算値なのか、それは各給油時の給油量が少なかったからです。
各燃費カップにはそれぞれ給油量指定があります。
『エコから杯』
○タンク容量の50%以上給油した記録での参加をお願いします
『エコ燃費カップ』
○満タン法による燃費記録(タンク容量65%以上給油)
そのため、上記の給油記録では子の給油量指定を満たすことができないのです。
各主催者に確認を取ったところ、共に総合記録での参戦を認めていただくことができました。
連続した一つのドライブの中の記録であり、一回当たりの給油量が少なく、総合した給油量がして位置を超えているという条件であり、だいぶ例外的かなと。
なにせ、今回は走行距離が微妙でしたからネ。うちの車の場合、燃費が良いときでの計算値で700㎞後半が限界航続距離。福井ドライブの時のブログにも書きましたが、その時は燃費があまり良くないことが分かっていたので、無給油と言うわけにもいかず、どうしてもどこかで途中給油する必要があったもので・・・。
この時結構迷いました。半々くらいで給油し、それぞれの記録を取るか。または、途中で10Lなど一定量を給油し、疑似的にタンク容量を増やした状態での総合記録を取るか。
まあ今回は確実な記録の取れる半々での給油を選択しましたが、次に似たような場面になったらどうしよう・・・?
参加記録の話はこの辺にしておいて、それぞれでの結果について話しましょうか。
まずは『エコから杯』です。

こちらは3位/23台でした。
久々の上位入賞。ここ数回4位が続いていたので嬉しいです。
しかし、素直には喜べません。
今回の参戦記録は116.4%。参戦するようになってからは最低の記録なんです。
長雨のせいか、全体的に記録が低めであり、周りが沈んでいく中結果として上位に残ったような結果になっているからです。
これでは実力で勝った気がしないです。
せめて、120%で勝ちたいところ。110%台では、まだまだ精進不足のようです。
というか、この雨でもあれだけの記録を出せる山ありさんとぽんぽこさん強すぎでしょ・・・。特に10%ハンデ食らった状態でもまだ勝てないぽんぽこさんとかもうね・・・。
もう一つは『エコ燃費カップ』

こちらでは、軽部門で2位/8台、総合達成率で9位/27台でした。
軽部門、また水戸の隠居さんのヴィヴィオに負けた!
僅差とはいえ、実燃費でもJustice-Rayに負けてる(カタログ値が違うから達成率では勝ってるけど・・・)。
水戸の隠居さんの記録は119.0%。自分は116.4%。あとちょっとなだけに悔しい!
仮に後半の記録で参戦できていたとしたら勝っているだけに余計に悔しい。
これについては、雨を良い訳にはできません。
今回の福井ドライブ、車中泊からの朝給油という悪条件があるとはいえ、行きが晴で帰りが雨。帰りの方が天候条件が悪いのに、燃費は帰りの方が伸びてる。しかも、どっちかと言えば帰り道の方が登りが多いのに。
いやはやなんとも、エコドライブというのは難しいものです。
こんな感じで、嬉しさもあれど、悔しさも大きく残る結果でした。
11月以降は、スタッドレス履き替えのため夏タイヤと比べて燃費が大きく劣ることが予想されます。
まず第1回目となる先日の上越釣行ドライブでは110.0%の記録が出ました。
インチアップした新しいスタッドレスでの記録は夏タイヤである程度実績があるとはいえまだまだ未知数。特に雪が降れば長距離ツーリングが不可能となるため、ターボでは余計に燃費は悪化しそうです。
さてさて、次回以降はどんな結果になることやら、せめてカタログ値以上の記録で走りたいものです。
Posted at 2017/11/07 00:03:48 | |
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