全開のドライブで、雨で汚れてしまっていた玲ちゃんを洗車しました。
とりあえずは、前オーナーが多分新車時にやっていたコーティングが効いているので、水洗いで。
でも、今日は比較的暖かい。せっかくなので、燃費改善のお供タンクタイガーと共に注文した、お気に入りのコーティング剤を使って綺麗にしてみました。
それがこれ。いつもお世話になっているショップAirRepairさんの「ドロップダンサー」です。

タンクタイガーはこちら。

両方ともパジェロミニ時代から愛用しているもので、効果はバッチリです。
まあ、タンクタイガーは、玲ちゃんのパワーが強すぎて、体感的にあまり感じられないんですけどねw
燃費に聞いていることでしょう。
ドロップダンサーのコーティングで、元々ツルツルだった玲ちゃんが更にピカピカに。



う~ん、美人だなぁw
で、チューニングの方です。
今回は、前回数が足らなくてできなかったルーフスポイラー部分へのボルテックスジェネレーター追加と、三角窓前への追加です。
これで更に直進安定性とリアの風の巻き込みが減らせるでしょう。
また、これは前回施工していますが、リアハッチサイドにスポイラーを追加し、こちらも風の巻き込み対策をしています。
空力はバカにしちゃいけません。ちょっとの変更でかなりの効果があったりするものなのです。
今回は純正でも採用されている部分への施工。
ボルテックスジェネレーターは、トヨタ車に標準で着いていますし、レヴォーグもSTIスポーツパーツでルーフスポイラー部分のパーツが出ています。
なぜこちらを使わないかと言えば、ルーフスポイラーの上に被せる部品で、若干跳ね上げ気味なんですよね。
つまり、ダウンフォース獲得のための形状をしているんです。
これは逆に言えば、空気抵抗を増やしているわけで。
なので、自作でボルテックスジェネレーターだけ追加しているんです。
風の巻き込み対策には、ルーフスポイラーはルーフ形状に沿ってなめらかに垂れ下がる位の形状が良いらしいです。パジェロミニ時代にかなり効果を感じていた部分ですから。
で、ホントはアルミテープやアーシングをやりたかったのですが、比較的暖かいとはいえ、絶対値では寒い信州。部品が冷たくなっていたためか、上手く張り付きません。
アーシングのケーブルもガチゴチでやりにくいったらありゃしない。
しょうがないので、簡単に張り付いたインタークーラーのエアバルジ部分とヘッドライトにだけちょこっと貼り付けて終わりです。
また暖かい時にやりましょう。
(エンジンカバーの前の部分、上手く外れなくて割っちゃいました。瞬間接着剤で補修したので大丈夫だと思いますが・・・。あと、エンジンカバーのエンブレムも剥がれてました。これも瞬間接着剤で補修。寒いって嫌ですねえ)
そうそう、チューニングではないですが、こんなの購入してみました。
Levolva レヴォーグ VM系 専用ラゲッジルームカバー
https://store.shopping.yahoo.co.jp/sovie-store/lvlc-18.html
元々ここのカバーが欲しかったんです。色々荷物積みますからね。
でも、多くのものは一体型。前後2か所あるトランクが開けられないタイプがほとんどです。
そんな中で、防水でしっかりしており、かつトランク部分が分割で、更にリアシート背面までカバーしてくれるこちらの商品を見つけ、速攻購入しちゃいました。
リアシート背面までカバーしてるのはホント珍しいです。
ブルーのラインが元々内装にブルーラインが多いレヴォーグに良く合っています。
これで荷物積んでもバッチリですね。
ということで、今回は空力対策をちょこっとやって終わりです。
後は、今夜実家へ帰省する前に、エンジンファインチューンの切り札を投入してみたいと思いますw
これは、もうちょっとナイショw
今夜は、研究室の忘年会に出てから、東京に住んでいる弟を迎えに行き、実家まで規制する強行軍です。
さてさて、どんな走りをしてくれるのか。楽しみですねぃ。
以上です。
Posted at 2018/12/29 13:22:19 | |
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