2019年06月22日
あまりうまくまとめられてないですが、思うことあったので、書くだけ書いてみます。
普段参加しているエコからでは、それぞれのクルマのカタログ燃費に対する満タン法実燃費の達成率で競っています。
確かに、カタログ燃費と言う絶対的な基準があるので、これはこれで一つの公平な勝負になっていると思います。
ま、昔の10・15モード燃費の方が基準として有利とかいろいろありますけどね。
この基準で、カタログ燃費達成率100%を出せていれば、燃費が良いということができるでしょう。
でも、達成率も燃費ですが、実燃費もまた燃費。
この実燃費の数字で燃費が良いとはどういうことを指すのでしょうか。
括りが難しいところですが、車格と排気量で概ね括ったうえで、それぞれの基準があるんだと思います。
例えば、ハイブリッド。
特にハイブリッド特化のクルマ。
アクアとか、プリウスとか、インサイト辺りでしょうかね。
極端な例を出すと、エコからのトップ燃費でぶっちぎっているたけちゃんさん。
何とプリウス(51プリウス)で40km/Lもの実燃費を叩き出しています。
これは分かりやすく燃費が良い、という例でしょう。
ハイブリッド勢でも例外的な人です。
マジすげえ。
コンパクトカーで考えてみましょう。
1.0~1.5LのNAエンジンを積んだ車だと、25km/Lくらい走っていれば燃費が良いと言えるのではないでしょうか。
乗ってないので、個人的なイメージですが。
けだまさーん、その辺どうですかー?
じゃあ、うちのクルマでは?
自分の車歴は、パジェロミニH58A→レヴォーグVMG(2.0GT-S)。
結論から言えば、どっちも燃費とは無縁なクルマです。
まあ、レヴォーグは多少いいみたいですけどね。
①パジェロミニの場合
『軽ターボ』という枠で括れない特殊な存在です。
ジムニ―・パジェロミニ・テリオスキッド。この辺のクルマの枠という、軽の中でも超特殊な枠に入るでしょう。
この場合、まずカタログ燃費を出すのは無理と言われます。
最近のカタログ燃費偏重主義のクルマと比べ、どっちがカタログ燃費出すのは難しいんでしょうね。
パジェロミニH58AのAT車で、カタログ燃費14.4km/Lでしたから、13くらい出てれば十分良いと言えるかもしれません。
ディーラーで話聞くと、どう頑張っても10km/Lくらいしか出ませんでした、とかよく聞きます。何をどう間違えたら、カタログ燃費超えられるんですか?とか。
うちのクルマは、16~18km/Lが普通に出てましたけどね。
最高で、400km走ったうえでの燃費で、19km/L出したので、相当燃費良かったんだと思います。
②レヴォーグの場合
ハイパワー系ステーションワゴン枠?
その時点でほとんどスバルしかいないような(笑)
二昔前なら、カルディナとかエボワゴンとか、いろいろいましたけどね。
大体2.0Lターボ~3.0LNAクラス。馬力で言うと、240~300馬力位でしょうね。
1.5NA~2.5NAだとちょっと別枠になる気がします。
この辺も上述の軽クロカン枠と同じく、13km/Lくらい出れば良い方なんじゃないでしょうか?
因みに、レヴォーグ2.0GT-Sのカタログ燃費は、13.2km/Lです。
レヴォーグの場合、1.6Lと2.0LのDITです。
前者は、馬力的に1.5NA~2.5NAのクラスですね。
後者は、レガシィが伝統的に作ってきた2.0Lターボ~3.0LNAクラス。
2.0GT-Sは、300馬力です。
このクルマで、今の所16.97km/Lが過去最高燃費。
ディーラーで話を聞くと、15km/L以上出てるのは、大分燃費良いらしいです。
整備入庫とか無ければ、遠出すると普通に出ますけどね。満タン法で15km/L以上って。
この二つのクルマ。
パジェロミニのカタログ燃費は14.4km/L。
レヴォーグのカタログ燃費は13.2km/L。
どっちが燃費悪いクルマなんですかねえ。未だに疑問です(笑)
満タン法実燃費の最高値で比べると、パジェロミニが19.00km/L。レヴォーグが16.97km/L。
車格が違い過ぎるので一概には比較できないとはいえ、パジェロミニの方が実燃費も上なんです。
これ、不思議に思いませんか?
だからこそ、レヴォーグでパジェロミニの燃費を超えたい。
玲ちゃんの優位性を示したいんです。
Posted at 2019/06/22 10:17:02 | |
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