日曜日はいろいろと行ってきました。
大きなメニューとしては次の通りです。
①温泉で朝風呂
②タイヤ屋で空気補充とチェック
③スバルで6ヶ月点検
④大爆睡
①温泉で朝風呂
これは、例の症状のチェックが目的です。
チェック目的ですよ?
行先は、ゆーぷる木崎湖。居住地から約30kmと、程良い距離にあるんです。
朝は7時から入浴可能で、早朝料金で割引で入れます。
いや~、朝風呂は気持ちいいですね。
一仕事したのにまだ8時。一日が長く感じます(笑)
駐車場では、レヴォーグC型STISportが居たので、隣に停めさせてもらいました。

ウィンカーがヘッドライトと一体化していないので、前期型確定。そして前期型のSTISportは、C型にしか存在しないので、分かります。
1.6か2.0かは分かりませんでしたけど。
色々純正パーツ付けてる人ですね。派手だw
そうそう、前にもブログでアップしたのですが、例の症状。滲み元と思われるボルトを増し締めしてみたというお話。ちなみに、両隣もやってます。
そのチェックですね。
どうも、増し締めした結果、治っちゃったみたいで、滲みが無くなっていました。
症状が出たら出たで、点検の時に報告するのに良いので、それ故ちょっと走ってきたという訳です。
これについては、③で後述。
そうそう、最近ゼロ発進時にアクセル開度が高めに出て、何かもたつく感じがあったので、アクセルベコベコをやっておきました。
*アクセルベコベコ
電子制御スロットルの零点校正のこと。0-100の校正で、アクセルレスポンスが結構変わる。
スバルの電子制御スロットル採用車あるあるの一つ。
②タイヤ屋で空気補充とチェック
4月に導入した夏タイヤ。
そろそろ丸2ヵ月になるので、一度空気の補充をしようと言ってきました。
なぜスタンドじゃないかと言えば、このタイヤには窒素が充填してあるからです。
ご厚意なのか、サービスなのか。
今は変わってしまいましたが、玲ちゃんを買った時のディーラーの担当さんから紹介してもらったタイヤ屋の方なのですが、タイヤ買った時に窒素補充してくれたんですね。
かつ、持ってきてくれれば、このタイヤに関しては、廃棄するまで窒素補充を無料でやってくれるとのこと。
なら、利用しない手はありません。
もたつき対策で、空気圧を0.1高めに設定してもらいました。

走ってきた後なので、基準値2.5に対して高めの2.7だったのですが、2.8にセット。
(基準値は、冷間時の値。温間時だったので、やや高めに出ています)
アクセルベコベコと併せ、発進時のもたつきはだいぶマシになった感じがします。あとは、もう少し学習させてですね。
遠出してないですし。
タイヤチェックもしてくれたみたいで、異常無しとの報告。更に、タイヤワックスも掛けてくれたみたいです。ピカピカになってました。
(写真撮り忘れたー。雨降っちゃったから、もう再現不可能orz)
③スバルで6ヶ月点検
メンテナンスパック入っているので、定例の点検です。
今回は見てもらうものがたくさんありました。
49357kmで実施。
○通常点検メニュー
まずは、6ヶ月点検です。一通り見てもらい、異常がないことを確認してもらいました。
直前にタイヤ屋でタイヤチェックしてもらってあるので、そこだけ外してあります。
また、後8~900kmでオイル交換なので、そこも除いてあります。
オイルの色的には問題ないそうですけどね。流石純正プレミアムオイル『レ・プレイアード・ゼロ0W-30』ですね。
冬場に使っていた純正5W-30だと4000km超えると大分やれている感じがあったのですが、レ・プレイアード・ゼロだとそんなにやれを感じません。まあ、変えたら変えたで良くなるんでしょうけどね。
ターボなら、エンジンオイルは、通常使用で5000km交換が鉄則です。
次のオイルは何にしようか、ちょいと検討中。
○ボンネットダンパーヘタってる?
ボンネットダンパー付きの車に乗ったことが無いので分からないのですが、なんとなくヘタってる気がしていました。
それで見てもらったのですが、こんなもんなんだそうで。
一応清掃だけしてもらいました。
○アイサイト診断
なぜこの順番なのか・・・。
6ヶ月点検の一環でしょう。
異常無しです。
○CVTオイルパンの滲み
ずっと言ってる症状です。
聞いたら、元々規定トルク0.5kgとかで、大して強く締めてない部分なんだそうです。
で、俺が軽く締めたら治っちゃったと。
一応すべてのボルトのトルクチェックはしてもらいました。
多分オイルパンのパッキンが痛み始めているのではないか、という認識はしてもらいました。
後は、オイルポンプ部にオイル汚れがあるようですね。
汚れ→滲み→漏れ(ポタポタ)と症状が悪化して行く事が一つの目安となっているそうで。
今の所、汚れの範疇。ここまでなら、まだ問題ない範囲だとか。
でも、一度滲んでるじゃん、と思うんですけどね。
イマイチ説明がハッキリしなかったのですが、今回の点検としてはここまでです。
パッキン直すなら、メーカー保証となるので、一度稟議上げないといけないとかなんとか。
言うことは言っておいたので、後は待ちですかね。
出来れば、パッキン直すついでに、どうせCVTオイル抜けるので、交換も一緒にやってくれたらいいんですが。
5万kmなので、まだ早いかな・・・。
○加速がもたつく
一応見てもらいました。
コンピューター的には問題ないとのこと。
そうそう、水温の話もついでにしたのですが、レヴォキュンさんは100℃以上行くので冷却が必須と言っていたのに対し、うちの玲ちゃんは、高速でも95℃くらい。信号で止まることが多い時に90℃台後半行きますが、流せば80℃台まで落ちる、と言ったお話し。
やっぱ聞くと、FA/FB型エンジンでは、水温100℃越えは普通とのこと。120まで行くとヤバいらしいですけどね。
うちの玲ちゃん低くね、と思ったのですが、これで考えられるのは、パジェロミニの時に会ったサーモスタット半開き。でも、その時は、峠下ったら水温下がりきってしまっていたので、今の所そこまでの温度低下は起きていません。
回してなさすぎるんじゃないか、とのお話でした。
まあ、燃費走行やるってことは、いかにアクセルを抜くか、と同義。そんなもんかもしれませんね。
○リアアンダースポイラー曲がってね?
これ、土曜に洗車した時に気づきました。
どうも、リアアンダースポイラーの取付ステーが何かにぶつかって曲がってるらしいです。
俺ぶつけた覚えないんですが・・・・。
ステーを曲げて何とかできないかと試してもらったのですが、ステーのバンパー側の所も曲がってることに加え、ステーそのものが硬い。そして、下手に力加えすぎても、ねじの位置が変わってしまって取付できなくなる恐れが。
(リアアンダースポイラーは、ステーと1ヶ所4個のネジで止まってます。そのため、ズレの許容量が極めて小さい)
いっそ外して、アンダーガード?自作してフラット化してやろうかとも思いましたが、とりあえずここはできるところまで修正してもらって、後は放置です。
○リアハッチが上がりきらない
これは冬場から(に)言っていたものです。
リアハッチを開けると、途中までは油圧で上がるのですが、それ以上最後まで上がりきらない、といった症状です。
ただ、気温も関係しているようで、夏場は割と普通に挙がることがほとんどでした。
そんな訳で、今は症状が確認できなくなっているのですが、保証の範疇と言うことで、ダンパーの交換をしてもらいました。
*以前の入庫時に、ヒンジ部の清掃と注油をしてもらってあります。
これで今冬まで様子見です。
④大爆睡
終わったら眠くなってしまい、記事書く前に大爆睡してしまいました。
そんな訳で、この記事は翌日に書いています。
さて、一応問題ないことが確認できたので、燃費走行再開です。
新兵器RBのテストをしたいことですし、今のレ・プレイアード・ゼロの総まとめとして、また遠出したいですね。
どこ行くかのプランは概ね立てています。
エコから7月分ランキング、次こそ勝利をつかみたいものです。
でも、10%ハンデはキツイ。
来月からはハンデ減税なので、勝機をつかめるかも。
がんばりましょー