
先週のお話です。
7/28(日)に開催された、JAF主催のオートテスト奥伊吹。
これに我らの親父こと、けだまおやじさんが参加されると聞き、カメラマンとして付き合ってきました。
抽選で外れてしまったのですが、同じイベントに同じくみん友さんである流浪人ぽんぽこさんも応募しており、『当選すればプチオフになるね』等と言うんですもの。
それは行かないわけにはいかないでしょう。
自分は参加しないのかって?
レヴォーグ(特に2.0L車)は、CVTの許容トルク容量(400Nm)がエンジン出力ギリギリの設計なんですよね。
何故かこっそりNA用よりも軽量になっているなど謎設計のこのCVTw
流石にやべーのではないかと思い、躊躇したので応募はやめておきました。
カメラマンとしての参加なら、遠出もできる上に趣味の一つでもあるカメラで思う存分写真が撮れるのです。
被写体が面白いというのもありますねw
さて当日です。
信州からは木曽路から各務原岐阜と行くルートで、おおむね6時間。
いつものように夜中に出発です。
いつもは混んでる各務原付近も、夜明け前ならスムーズです。
ま、信号には引っかかりますけどね。
で、垂井町のコンビニで朝食休憩をしていると、早速けだまさん出撃の一報が。
追いかけっこだー、と出撃したはいいんですが、タイミング悪く追いつけませんでした。
途中の山道で追いかけっこをしていたのは、同志スバルのVAB。ただのVABではなく、色からなんとなく分かってはいましたが、近づいてみてみるとS208でした。

どうも主催者側の人の車だったようですが、こんな希少車に出会えるとは。さすが車好きの集まりですねえ。
会場につくと、不審がられるけだまさんと早速合流。
何で不審がられてるかって?
同会場では、オートテストの他に、ジムカーナのJAF公式戦が行われていたんです。

それで、『支援車両ですか? いいえ、参戦者です。 はい?』
等と言うやり取りが行われていたとか。
けだまさんはソリオなので、まあそう思われますよねえ。
詳しくは、けだまさんのブログ参照です。
当初並んでいたところから、ちょいと移動。
『あの、観戦車はどこに行けばいいですか?』
そう言った自分も不審がられてました。
うちの玲ちゃんは、ハイパワーな2.0Lターボのレヴォーグ。
こっちの方がやる気あるように見えますよねw
オートテストは、こういったコースを走り、運転技能の正確さと速さを合わせて競うモータースポーツ入門イベントです。

あいさつの後にコースを歩いて下見。
その後練習走行が一回ありーの、本番が2本。その内どちらか早い方の記録が最終的な記録となります。
この辺の詳しい説明も、けだまさんのブログに譲ります。
自分の役目は、けだまさん専属カメラマン。
さて、早速写真の紹介と行きましょう。
戦場に向かう親父の背中

まあ、カッコつけて言ってますが、要するに受付に行くけだまさんです(笑)
車検なう

車検中の様子です。
けだまさんの首が凄いことになっているのは気にしないでください(笑)
こいつが引っ掛かりそうになっていたそうですが、お願い♡してセーフになったとか。
あいさつと下見

開会の儀と下見です。
ぞろぞろと歩いて、コースの様子をじっくり確認します。
みなさん真剣ですね。
デモカー試走

コースの試走デモは、こちらのFT86。すげーやる気満々の車ですね。
でも、コース紹介の意味もあるので、ゆっくり走ってます。
定常円旋回中
そしてお待たせ、けだまさんの試走です。
親父とソリオ

順番に並んで待ち。
コースには一台ずつ出走します。
親父ソリオ出撃

いよいよ試走スタート。
そこでやってくれるのがけだまさん。
きゅるるるるん
はい、見事にアイドリングストップやってくれましたw
司会の方も、『あ、うん。最近の車はみんなアイドリングストップついてますよね・・・』などと苦笑気味w
スラローム親父ソリオ

最初でぶっ飛ばすと苦労するポイント。
ここをいかにスムーズに抜けられるかが速さのキモです。
親父ソリオ踏ん張る(試走篇)

定常円旋回中。面白いので連続でどうぞ。
踏ん張ってます。
親父ソリオスラローム パート②

こちらも踏ん張り篇かな。
この後、記念写真を撮影して試走篇は終了です。
長くなったので、一旦ここで切ります。
次回、本番篇です。
Posted at 2019/08/03 19:11:05 | |
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