実家行ってた時に記事まとめようとして忘れてたものです。
12/29という年末も良い所に、愛知へと行ってショップめぐりをしてきました。
1件目 株式会社LUCK

ここでは、乗り心地改善の必殺新兵器を装着してきました。
その正体は、「グレードアップダンパーV0」。

レヴォーグおよびWRX S4のビルシュタインダンパー装着車(主にGT-S系)に多く寄せられている『ある条件下で、リアショックの納まりが悪く、跳ねるせいで乗り心地が悪い』という症状に対応するダンパーです。
詳しくは、こちらの紹介記事をどうぞ。
https://www.automesseweb.jp/2018/08/18/62638
リアショックだけ交換すればいいので、大分リーズナブルです。
もう一つ装着依頼したものがコレ。

レヴォーグSTISportに搭載されている、専用クランプスティフナー。
肉厚になってる分、ステアリングギアボックスの取付剛性が上がり、操舵特性が良くなるとか。
店内で待つ事約3時間。
待ち時間も楽しかったですね~。

これ、本物のラリーカーですよ。ちょっとキズがあったり、ナンバーが少しずれてたりする辺り、本物ですね。
よく見たら、片方VAB前期型で、もう片方後期型。やっぱ乗ってて違うのかな?
カッコいいなぁ。
帰路で取付効果がはっきりと分かりました。
より分かり易かったのは、クランプスティフナー。
もう最初の交差点で違いがありましたね。
遊びが少なくなって、今までずっと気になってた直進時の僅かなステアリングの微修正がほぼ無くなり、曲がるときの感覚もなんというか非常に良くなってます。
ダンパーの方は、帰路の高速で効果が分かってきました。
多少ダンパーの馴染みもあるので、違いが分かってくるのに時間差があったんだと思います。
こちらは、明らかに不快な揺れが減っているのがよく分かります。
確かに、足が硬いことに変わりはないのですが、収まりがいいので不快に感じない。
こういうのをしっとりとした乗り味っていうんでしょうね。
これは感動です。
2件目 AirRepair株式会社
みん友さんでもあるさんちゃん?さんの会社で、珍しいiQを専門としています。
ただそれだけじゃなくて、過去にエボやインプに乗られていたそうで、他のクルマへの対応も可能とのこと。色々と汎用品も取り扱っています。
パジェロミニ時代から、ドロップダンサーやタンクタイガーなどで通販でお世話になっていました。
今回は、先のLUCKさんからほど近いということと、最近積極的にtestされているというアーシングについて興味があったので、お邪魔させていただきました。
過去乗っておられたのはGC8で、良く知っているのはEJ20の方だそうで、レヴォーグのFA20DITはいろいろ違うので、実車でいろいろ見てもらったりしていただきました。
予算有れば、STIのエキゾーストキットとか入れたいんですけどね。
比較的リーズナブルなもので、効果が期待できるものを優先です。
現在の最高記録は、満タン法測定で18.63km/L(MFD表示19.7km/L)。
これは、タンク容量の半分を走ったところでの数字。
自分の言う燃費は、短距離での燃費ではなく、長距離を走った上での燃費のこと。
短距離なら、いくらでも燃費は上げられます。例えば、ここ信州から愛知や北陸へと下って行けば、今の仕様のままでも、MFD表示の燃費は20km/Lを簡単に超えます。(何度か22km/L近い数字を見たことがあります)
よく、通勤ルートなどで、今回のチューニングでこれだけ燃費が上がったという人が居ます。
それが全く無意味という訳じゃないですが、自分の求める燃費とは違います。
往路復路合わせて、タンク容量半分以上を消費するだけ走り、その上での総合的な燃費を向上させること。
あくまで長距離を走るための低燃費。ターボエンジンの低燃費とはそういう物です。
話が逸れました。
ここで色々お話しさせてもらって、後日アーシングを施工していただくことになりました。
うちの玲ちゃんは平成27年生まれ。割と最近のクルマですが、静電気の除電による抵抗減は、新しいクルマだって有効です。
現に、CVTアースでかなりの効果を挙げてますからね。
電子制御の塊みたいな車なので、他の所は後々調べてから、と思いましたが、遂にその時が来たわけです。
楽しみですねえ。
Posted at 2020/01/10 06:57:10 | |
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