• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

sinano470のブログ一覧

2016年10月19日 イイね!

超眠い

久々おっかない夢を見ました。

そのせいで変な時間に目が覚め、そこからしばらく寝付けなかった結果一日眠くて仕方ありませんでした。
やれやれ、夢はよく見る質ですが、悪夢は久々です。
これはあれですね、寝る前にエリア88なんて読んでたせいですね(爆

フルーティーなオレンジのモンスターでドーピングしたとはいえ、芯に溜まった疲れと眠気はそう簡単に落ちません。
今日はさっさと洗い物やHPの更新を片付けて休むとしましょう。

今夜こそ、いい夢が見られますように!
Posted at 2016/10/19 18:43:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月17日 イイね!

いつもの調子に戻さないと

じいちゃんの葬儀を終え、土日はおとなしくしていましたが、それでも日常はやってきます。
たとえどんなことがあろうと、人間腹は減るし、太陽は東から昇ってくる。
悲しむことも良いですが、そろそろいつもの調子に戻していかないといけません。



そんなわけで、リハビリがてら少し車の話をしましょう。
ここ最近、どうも燃費が悪かったんです。
一メモリ目で200㎞走れないんです。それどころか100㎞程度となる始末。
おかげで久々カタログ値を割ってしまいました。

低燃費を信条とするうちの相棒にとってそれはあってはならないこと。
しかし、走りは特に変えてないし、燃費を妨げるようなことはしたつもりはない。
そんなわけで、心機一転ECUのリセットを行ってみました。
今までの低燃費分の学習を失ってしまうことが怖かったのではありますが、ここ最近のカスタムはパワー系。
コンピュータが良くない学習をしてしまったのかもしれませんから。
そう思って実行したのが、ある程度燃料も減っていた実家への帰り道の途中のコンビニ。
ま、他にいい場所もありませんでしたから。

そして実家にいた時は色々あったので燃費が下がってしまうのは仕方ありません。
本番は真宗への帰り道からです。
そうそう、関東ついでに燃料の安いこの地区で使用燃料を変えるテストもしてみました。
今まで使っていたのはESSOのSynergyF-1。これを割と他の方がやられている燃料テストで評判のいいENEOSのヴィーゴに変更してみることにしました。
結果は上々。今の所150㎞程のトリップ値ですが、燃料メモリは1メモリ目の3/4程しか減っていません。
良い感じですね。


そして弄りを二つをば。
1つめが例のシェブロンディフューザー。
実家に帰りついたとき、接着が甘かったのか、ボルテックスジェネレーターががはがれてしまっていました。
これはこれで良いテストとボルテックスジェネレーターを外したままで走ってみたのですが、やはりこちらの方が音がうるさいですね。それに、心なしか走行性能も落ちている気がします。
これが気になって仕方なかったので、シェブロンディフューザーのあまり部分をカットして再度ボルテックスジェネレーターを製作して装着しました。
今日試しに乗ってみたのですが、やっぱりこっちの感じの方が良いです。
今度はしっかり接着したのでとりあえずはこれで大丈夫だと思います。

もう一つが、実家に帰る前に注文していた間欠間隔調整型ワイパー。

こちらのホームページ様で製作されているものです。
http://www.intermitt.justhpbs.jp/
自分はこのうち時短型Cタイプで製作していただきました。

取付は簡単。
コラムカバーをバラシて、純正レバーと交換。そしてコントローラーユニットをどこか適当な場所に固定するだけです。
レバーの交換は無加工ポン付け。かんたんそのものです。
そして交換後のレバーも純正品なので、まったく違和感がありません。

今日雨だったので通勤に乗ってテストしてみましたが、ホント快適。
ノーマルの4秒固定間隔だと合わなさ過ぎた走行シーンも良い感じに合わせてふき取ってくれるようになります。
これで雨の日の煩わしい操作から解放され、感覚が合わないことからくる疲れが解消することで運転がだいぶ楽になることでしょう。


こうして少しづつ手を入れていくことで、自分だけのクルマになっていくのはなんだかうれしいものですね。
これからも愛着を持って、手を入れつつですが乗っていきたいと思います。
Posted at 2016/10/17 21:10:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月17日 イイね!

さようなら、じーちゃん

先日、祖父の葬儀に行ってきました。

がんでした。
最初手術したのが昨年4月。開腹してみると既に末期状態であり、しかも全身いたる所に転移してたり、べつの単発のがんが見つかったりと手が付けられない状態でした。

その時、祖父は抗がん剤をやらないで、好きなもの食べて余生を過ごすのも勇気だと言われたそうです。
祖父は納得して退院しました。

この時点で、余命は3か月だと医者に言われました。
夏は超えられないだろう、と。

しかし、祖父は夏の花火を見ることができました。それどころか共に正月を迎え、再び桜を眺めることができ、また夏の花火を見ることができたのです。
その間、何度も体調を崩して入退院を繰り返しました。その度に今度が山場だと言われた夜を乗り越えて生還してきました。
正直、医者の方も驚きの生命力だったようです。

最初は『あんたホントに末期がん患っているのかよ!』とツッコミが入るほど元気だった祖父も、帰省するたびにだんだんと衰えていました。
最後に会ったのはシルバーウィークの連休中。
その時は既にご飯を食べても気持ち悪くなって吐いてしまうので、ジュースと点滴だけになっていました。
それでも、意識ははっきりしており、買ってもらった相棒の話や仕事の話をすることができていたんです。

祖父の最後は10月の三連休も明けた11日未明でした。
その日朝、母から連絡があり、無くなったことを告げられました。
その日は仕事もあるだろうからいいから、明日帰ってこいと。
連休中、自分は前2日地元イベントに出展するために仕事であり、最後一日は疲れ果てて寝ていました。
もしその時仕事が無く、地元に帰っていたのなら。
祖父と最後の会話ができたのかもしれません。
ちょうど就活で帰っていた弟と両親、見舞いに来てくれた人たちとは話ができていたそうです。
弟たちが祖父と話した翌日、病院から緊急の連絡を受けた両親が急行した時にはすでに息を引き取っていたそうです。

そのすべてに、自分は立ち会うことができませんでした。
最後の会話は『次に帰るのは暮れの正月になるな。だから、それまで生きてろよな。それじゃ、またな』といったものでした。
でも、その『またな』は訪れませんでした。
今まで何度も山場を乗り越えてきた祖父だから、今回もまた大丈夫だろう。
その時はそんなことを思っていました。
しかし、口には出さないだけで色々苦しんでいたのかもしれません。

祖父は医者嫌いでした。
検診にも行かず、いい加減おかしいと思って行ったときには既に手遅れの状態。
もっとちゃんと検診に行かせられていたら。
その後の展開は変わっていたのかもしれません。
でも、おそらくそれでも祖父は行かなかったのでしょう。
強がりなのかホントなのかはわかりませんが、祖父は痛みや苦しみをほとんど口にしませんでした。それは担当した医者や看護師の人が『何も言わないから何をやって良いのかわからない』と両手を挙げるくらいです。
だから、何かあったとしても倒れるギリギリまで黙っていたのだと思います。
そうやって何も言わずに、そして自分も何も言えずに、祖父は旅立っていきました。

水曜日は家に帰ってきていた祖父と一緒に寝ました。
木曜日は通夜の後に葬儀屋に泊まり、同じ建物で寝ました。
話しかけても何も返してくれないけど、最後に会えなかった分一緒にいました。

そして金曜日、祖父は新しい道に旅立っていきました。
その身にはもう二度と触れられないけれど、その声はもう二度と効くことができないけれど。
でも、祖父が資金提供してくれた相棒に乗っている時。
ステアリングを握った時、エンジンをかけた時、もはや両手足の延長となっているクロスバイクに乗った時。
そんな時、また祖父に会える気がしています。
相棒たちを通じて、祖父は見守ってくれている。
だから、たぶん大丈夫。

そして・・・


さようなら、じーちゃん!
Posted at 2016/10/17 18:37:26 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月10日 イイね!

静音化を実施せよ

さて、気になっていた音の対策をしてきました。

今回のメニューは
○Aピラー遮音
○リアトランク遮音
○フロア静音
この三点です。

○Aピラー遮音
風切り音は左前方からしてました。そこで対策の一環としてAピラーを遮音してみました。
内張りを引っぺがして、その内側にリアトランクにも使ったエーモンの制振シート『【2405】ボディデッドニングキット』を張り付け、更にその上に吸音材として同じくエーモンの制振シート『【2172】制振シート』を装着しました。

こんな感じです。

ついでに三角部(?)にも【2172】制振シートを張り付け



○リアトランク遮音
【2405】ボディデッドニングキットだけ貼ってあったリアトランク部。ここに吸音材を投入します。
使ったのは上の『【2172】制振シート』と【2177】吸音材です。

施工中です。
『【2172】制振シート』を下に敷いたうえで、その上と空いた隙間にに【2177】吸音材を投入しました。


○フロア静音
これはロードノイズ対策ですね。

リア足元から全席下部にかけてに敷きました。


さて、ここまでやったらテストも兼ねて大学時代の友達と駒ヶ根にソースカツ丼を食べに行ってきました。
インターすぐそばの明治亭駒ヶ根本店です。
ヒレ肉のソースカツ丼を選択しましたが、やはりおいしいですね。
たれが良いです。味がイイだけでなく、肉をたれに浸してあるのがGood!!
元グンマーの自分としては、ソースカツ丼はソースに浸っていてこそソースカツ丼なのであって、ソースを垂らしてあるだけのものはモドキだと思っています。

そして静音化の結果ですが、素晴らしい効果を得ました。
隣に友達をのせていたので高速域まで回さなかったので例の風切り音がどうなったかは分かりませんでしたが、日常使用域におけるノイズが相当減りました。
昨日のシェブロンディフューザー装着時でのノイズ音量低下も良かったんですが、今回はそれ以上です。
Aピラーの遮音、多分相当効いているんだと思います。案外あそこも風が入ってるもんなんですねぇ。
大分音楽を楽しめる仕様になってきました。大満足です。


~おまけ~
○シェブロンディフューザーってなんぞ?
http://aerc.jp/aerc/_public/docs-etc/AERC2009_pp52_55.pdf
これです。
最近の航空機に採用されている技術なのですが、排気ノズル後端にギザギザを設けることで排気音を低減できるというものです。
そして今回自分が制作したシェブロンディフューザーがコレ

アルミ板からこう折り曲げて製作しました。
今回は上記の論文にあるようにボルテックスジェネレーターモドキも装着して、さらなる効果を狙っています。



装着はこんな感じでマフラーのテールエンドにマフラーカッターのように装着し、ホースバンドで締め付けています。
今回は結構雑なつくりのなんちゃって仕様ですが、こんなのでも結構実感できる程度の効果が得られました。

○アーシングのやり直しポイント

エンジンルーム左側左側前方のここに装着していたラインを


エンジン本体に装着



インタークーラーのここはゴムの上側から下側に変更


ここの純正アースポイント増強ラインはそのままです。

これでかなりの効果が得られます。
ポイントはやはりアルミテープと同じく、擦れがあって帯電する場所に装着することでしょうね。それと純正の増強。
なのでやはり廃棄と擦れあうマフラーのアースもかなりの効果を得ています。こっちには3本アースラインを入れました。

○ボルテックスジェネレーター増備箇所



カナード・リアサイド・リアドア上部です。
トゲトゲ感がだいぶ増しましたw

デッドニングでちょいと車の中を掃除していたら発掘したこれもここに装着。

○インテーク側パイプの耐膨張加工

エアクリボックス・タービンから先のパイプです。エンジンが暖まってくるとここのパイプがゴムなので膨らんでしまい、レスポンスが悪くなることへの対処策ですね。
ホントは強化品とかの方が良いんでしょうけど、ホースバンドでもある程度の対策はできます。

以上です。
Posted at 2016/10/10 23:41:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月10日 イイね!

気になる・・・大いに気になる

昨日は遠出しようと出かけたは良いですが、やはり疲れが溜まっていたらしく、危険だと判断したので急遽引き返して爆睡してました。

さて、ざっと40㎞ちょっとだけ走ってきたわけですが、シェブロンディフューザーの効果はそこそこ確認できました。
ボリューム1~2つ分くらいの静かさを体感できます。
車外マフラーなので、いくらもともと静か目とはいえ純正には及びません。そのためやはりエンジンを回せばうるさくなるのは仕方ないんですよね。(まあ純正で何もしていない状態も大概煩いけど)
そのエンジンを回した煩さがそこそこ低減できているんです。個人的には適当にアルミシートで作ったにしては十分な感想を得られました。
ま、もっとちゃんとやるならマフラーの形状そのものが多分あんまりよくないので今のポッパータイプではなくバズーカ―かスポーツタイプのテールエンドを直角にカットしたものに装着するのが良いんじゃなかろうかと思います。
・・・たぶん

さて、静かさが実感できたところでちょいと問題が。
この政策作業をやる前、環境イベントからの帰りに一区間だけ高速を走りに行ったんです。
最近エコドラが続いていたので、たまにはエンジンを5000位まで回して焼きを入れてやる作戦です。
今回はもうすでに燃費が悪い前提になっているので、それをやるには町道いいタイミングでした。
追い越し時の一瞬とはいえ、130位は出るみたいですね。特にリミッター解除とかはしていないので、その辺が限界ではあるんでしょうけど。

んでもって問題が二つ。
80㎞以上の高速域になると妙な風切り音がするんです。特に左側。(たぶん。自分は耳が悪いので、たぶんそっちじゃないかと思います)
前にその音の原因の一つと思われた風切り音低減フィンセットのミラー用Aは外していたんですが、何かまだ左の方から音がする。
ボンネットのモールか?バイザー用のモールか?それともボルテックスジェネレーターなのか?
何なのかはわかりませんが、ひっじょーに気になりました。

それともう一つ。高速域になるとどこからか空気が漏れているらしく足元が凄く寒い。
夏場エンジンを酷使した時に足元に熱が出てくるのと同じような現象ですね。
エンジンルームとの間に余計な穴でも開いているのか、それともデッドニングに漏れでもあったのか。
これもなんだかよく判りません。
エンジンを回して熱を持って来たり、ある程度の速度域まではそんなに気にならないので緊急ではないですが、これも対策したいですね。


とりあえず、簡単にできそうな所としてAピラーとかを遮音してみようかと思います。
元々煩いクルマとはいえ、やっぱり静かであるに越したことはないです。
今日はお休み、いくらか対処を試してみましょうか。
あ、せっかくなのでエンジンルームとスタティックディスチャージャーの写真も今日どっかで撮っておきますよん
Posted at 2016/10/10 10:38:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「奥様のムーブカスタム、SOHが56%とヘタりまくっていたので交換。古河のウルトラバッテリーのアマゾン版UB.ACIES M-42に交換しました。
さすがの性能ですよね、明らかにエンジンの周りもいい。リアクターテープをちょいと貼っておきました。」
何シテル?   12/08 07:48
長寿と繁栄を。 sinano470です。 名前の通り信州人ですが、厳密には移民勢です。 現在愛車は、SUBARU LEVORG。パーソナルネームは...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/10 >>

      1
2 3 4567 8
9 101112131415
16 1718 19 202122
23 242526272829
3031     

ブログカテゴリー

愛車一覧

スバル XV 蒼依 (スバル XV)
愛称は「蒼依」です。 ターボ・ターボと乗り継いできて、今回は初めてのハイブリッド(マイ ...
スバル レヴォーグ 玲 (スバル レヴォーグ)
パジェロミニからの乗り換えです。 日本の国土を長距離走るにあたってこれ以上ない最高の車だ ...
三菱 パジェロミニ 三菱 パジェロミニ
低燃費日本最強のパジェロミニへの挑戦 低燃費。それは、より少ない燃料消費量で仕事をす ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation