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sinano470のブログ一覧

2016年11月15日 イイね!

やはりキーポイントはそこか・・・

明日の現場直行に備え、車を交換しに会社に行く前に、追加注文しておいたモール累を投入しておきました。

○既設ドアモールの外側にもう一周モールを追加
○前回追加しておいたモールを移動&追加モールでボディとドアの間の隙間を埋める
○ボルテックスジェネレーターの更新と追加(ピラー三角部のものを交換、Cピラー部に1個づつ追加して片側5つに)

そして会社までのほんの数㎞を乗ってみましたが、明らかな空気感の違いとエンジン音の低下を確認することができました。
この区間ではあまり速度を出すことができないので、例の風切り音に関しては未確認です。

また、会社に着いた後思うところがあってAピラーの内張りをいったん外してみました。その結果、内貼り一番下部分に貼り付けていたエプトシーラーが丸まっていました。
もしかして、気になっていた風切り音はこれが原因なのかも。
はやくテスト走行してみたいところです。


やはり遮音のキーポイントはドアのようですね。いろいろデッドニングやりましたが、一番効果があった場所がドア用モールを追加してドアとボディの密着度を上げた時でしたし。
一般的な4ドア車と違い、我らがパジェロミニは2ドアでドアそのもののサイズもかなり大きいです。そのため、ここを遮音してやることがかなりの効果を出すようです。
*ただし、ドア内部のデッドニングはそんなに大きな効果はありませんでした。あくまでボディにモールを追加してドアとの密着を上げる、と言うチューニングがやはり効果的のようです。少なくとも、うちの相棒の場合は。
Posted at 2016/11/15 22:50:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月14日 イイね!

今回の旅における小細工とその効能、そして反省点

水族館に行く前に小細工をしてみました。
写真は撮っていないのですが、以下のようなことをやっておきました。

○ボンネット隙間を埋めるモールをドア上部~Aピラー付近の内側に移動(ドア用モール補強)
○ドアストライカー付近にゴム板とクッションテープを追加し、ドアスタビライザーモドキを作成
○エンジンルームのバルクヘッドインシュレーター内側に吸音材と制振剤を追加

ホントはTRDの汎用ドアスタビライザーを使いたかったのですが、全くピッチが合わなかったので、簡易版を作成しました。
ゴム板とクッションテープなので密着力的にはイマイチなのですが、こんなのでもタワーバーを入れたような合成アップ効果が体感できます。半面、ドアが閉まりにくくなります。最も、うちの相棒はデッドニングのやりすぎでドアが閉まりにくくなっていますので今更ですが。それでもさらに締まりにくくなりました。
具体的には、加速感がやや良くなり、足が良く動くようになった感じがあります。
*注意*
ドアスタビライザーは安易に製作すると、ドアが完全に閉じず、走行中にドアが開いてしまう可能性があります。
自分はストライカー側にセットしたゴムのドア側にスロープを付け、ドアに貼り付けたクッションテープはボディ側角を覆うように貼り付けることでドアが閉まりやすくしており、また厚みも調整しています。
故に、参考にするときは自己責任で。確実にドアが閉まることを確認してから走行するようにしてください。

遮音はそこそこ効果があったようで、特にエンジン音が小さくなった感じがあります。しかし、そのせいかもしれませんが、風切り音が気になる。まだ遮音は手緩いということのようですね。

そして作業後に給油してから旅に出発です。
友達とデリカの試乗に行った分だけなので減っていたのは少しだけでしたが、行先はかなり遠いので給油しておきます。

11/12 237.1km 72958km ヴィーゴ 15.40L @129円 15.40km/L

二人で乗っていたにしてはそこそこの値ですね。
また、今回給油時に気になったので空気圧を見て見たのですが、全輪まさかの1.85~1.90。インチアップ後の検証でちょうど良い感じだったのが2.10だったのでだいぶ減っていました。
そして空気圧調整後、乗ってみてビックリ。加速と伸びが全然違います。なかなかシフトアップしないなと思っていたのがウソのようにシフトアップして加速していきます。上り坂でも全然キックダウンしません!
いやぁ、減ってたんですねぇ。ちゃんとチェックしないといけないのを思い知りました。

そして旅の帰り道。R19を走っている途中でまさかの給油警告灯点灯。
まだ家まで50㎞位あるんですけど・・・。
やばいやばいと焦りつつも、スピードはなるべく出さずかつ一定速で走る低燃費ドライブをいつも以上に心がけ、なんとか安曇野の24時間経営のENEOSにたどり着けました。
いやぁ、いつ燃料が切れるかとホント怖かったです。
なにせ今まで給油警告灯なんて付けたことが無いので、どれくらい走れるかちっともわかりません。
こんなことなら新潟で少し入れておけば良かった・・・。
で、今回の旅での燃費記録です。

11/13 557.1km 73516km ヴィーゴ 37.59L @130円 14.82km/L

・・・あれ? 燃費悪い?
なんで空気圧入ってなくて、友達と二人で乗っていた時の方が燃費が良いのよ・・・orz
てか給油量37.59Lなんですね。
給油警告灯ついてから40㎞くらい走っていたのでホントギリギリかと思っていたのですが、思ったより少ないです。
パジェロミニってタンク容量43Lだよな・・・?

燃費悪い理由としては、空気圧高くなった分動き方が変わって、踏み方が合わなくなっていたんでしょうね。
アクセルの踏み方はモロに燃費に影響しますし。多分ドアスタビライザーモドキと空気圧の適正化で今まで以上に加速が良くなっていたので、ついつい踏み過ぎていたんではないかなぁ。
あと、前回給油時の入り方も問題ありかと。
いつもなら満タンにすれば燃料計の針振り切っているのですが、今回は上のメモリほんのちょびっと上。
つまりいつもより若干燃料多く入れていたような形になるからです。
前回給油時と合わせて計算すれば・・・15ジャスト位。

・・・あ、ダメだ悪かったわ。

うん、もう一度走り方を再研究する必要がありそうですね。
それに、いつもならメモリ1つ目の方が2つ目より倍くらい走れるはずなのに、今回は同じくらいだったりと燃料計の動きも怪しい。
てか、ここ最近の給油が大体そうだったのですが、燃料計の針の位置から大体給油量これくらいかな、という値よりも実際の給油量が少ないことが多々あるんです。
燃料計、大丈夫かな・・・?
とりあえずは来週福井の大野に行く予定なのでそこで再チェックし、やっぱり怪しいなら年末から年明け辺りで出す予定の半年安心点検、その時にでも聞いてみるとしましょう。

今回の旅での反省点がもう一つ。
なんだかかなり風切り音が気になるんです。
もしかしたらABCピラーの遮音がうまくいっていないのかもしれません。
でもエンジン音はいくらか落ちていますので、バルクヘッドインシュレーターへの吸音措置はそこそこ効いているようです。
こうなったらみん友さんがやっているように、もう一枚デッドニング強化したうえで追加してやるべきかも。
エンジン音が小さくなったせいで風切り音がやや誇張されている可能性もありますが、やっぱり気になる。
それに、ドアへの小細工もそこそこ効いてはいるみたいですが、風切り音的にはまだまだ。
今回追加したモールがカバーしているのは、あまりものの流用なのでドア一周の中でもAピラー~ドア上部付近だけ。
なので、既設モール1本1週&中途半端にモール追加ではなく、もう1本1週ちゃんとカバーできるように入れてあげて、もっとドアとボディの密着を強化してあげると効果的かもしれません。特に、ドアのモール密着部の内側に空間があり、そこの溝があるのがあまりよろしくないと考えられますし。
それになんとなく、走ってるときに空気の流れがあるように感じていましたし、車中泊で寝ててやはりドア付近はやや寒いので、密着が甘い可能性があります。
てか車中泊用に遮光幕(? 断熱幕?)を用意したはいいものの、ドア部分が小さすぎ。
これもちゃんとしたもの欲しいです。

とまあこんな感じで、水族館のほかにもいろいろあった旅でした。
反省点が多いですね。
理想のロングツアラーなGTカーはまだまだ遠いようです。
でも、0.6GTの名に恥じない性能までいろいろ試してやりますよ。

めざせパジェロミニ版レガシィ(ツーリングワゴンorアウトバック)!!
Posted at 2016/11/14 17:51:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月14日 イイね!

新潟で水族館

今週の土日の休日も、いつもの如く遠出に行ってきました。
今回の獲物は新潟の水族館マリンピア日本海です。




行先は新潟市。ここからだと270㎞位あります。
でも、前々から行ってみたかったんですよね。

行きは夜に出発。
ちょっと寄り道して鹿教湯温泉に入りつつ、野沢温泉方面ルート(R117・R17・R8ルート)を征き、道の駅新潟ふるさと村まで行きました。
いやぁ遠い遠い。7時間くらいかかりました。


ここで車中泊をして、翌朝一番で水族館へ。
朝一の水族館はさすがに空いてますねぇ。
駐車場ガラガラ。人はいない。

おかげでゆっくりじっくり鑑賞ができましたよ。

以下館内の様子です。



そして水族館ではいろんなイベントがあります。
ラッコの餌やり。


イルカショー。


トド・アザラシ・アシカの餌やり。


水族館は以上です。
あ、その帰りにこんなものも食べてみました。


帰りはひたすら日本海沿いを走ってみました。
R402・R352・R8・R18です。
ついでにかつて小学校の頃行った臨海学校の海岸を眺めつつ、新潟~上越~信州の約270㎞を休憩無しのノンストップで帰りました。
さすがレカロ。疲れ方が違いますよ
Posted at 2016/11/14 17:20:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月07日 イイね!

素人的結婚に対する理想と考察

友達が来た際、貴重な話を聞くことができたので忘れる前にメモをば。昨日は疲れて寝落ちしてたことですし。
(*その友達は来年四月から結婚前提の二人暮らし予定。また同い年でかつ自分が求める理想に近い立ち位置の為かなり参考になる)


友達(以下便宜上R氏と呼称)曰く、まず自分が何を求めるのかを確認する必要があるとのことだった。
つまり。自分が何を求めているのかがはっきりしていないと、どんな人がパートナーに良いかを判断できないからである。
まあ最初の一歩ですな。
いくつも条件付けをしていては見つかる相手も見つからないから、優先条件を5つピックアップしてみろ、とのこと。

【自分がパートナーに求めるもの】(優先順位高い順)
○遠出好き
→ハイオクガソリン以外の嗜好品を覚えていない自分にとって、仕事からのストレス解放の手段は主に遠出することであるため。
→目的地は個人的には博物館や水族館、温泉などが多い。しかし、パートナー側の希望でも可。運転すること、移動することそのものを目的にできるため。しかし、東京(新宿や池袋等と言ったいかにもな都会・若者向けな場所)に行きたいというのは不可。
→そのため、クルマ趣味にある程度理解が必要。(資金的に問題なければ放置、等でも可)

○家事ができること、また抵抗が無いこと
→重要視するのは料理・掃除(片付け)。
→自分が不得手な点を補ってほしい。
→土日はともかく、仕事があるためどうしても疎かになりがち。将来的に子供ができた際、子供に負担をかけたくないから。

○信州に住むことに抵抗が無いこと
→自分は群馬出身であるが、故郷に帰る気はないため。
→信州出身だとなお良い。自分が故郷に戻る気が無いため、こちら側の両親を頼りにはできない。また頼りにしたくない。故に信州出身だとパートナー側両親を最悪頼りにでき、またその存在を自分が信州に住む理由の一つにできる。
→東京や大阪名古屋等、いかにもな都会が苦手なため。
付加条件
仕事に専門性が高く、またこだわりもあるため、パートナーが希望するからと言って転職はできない。

○可能な限りパートナーには家に居てもらいたい
→上記『家事』の項目に通じる。
→将来的に子供ができた時に、可能な限り母親と共に居るべきと考える。
→上記条件にも通じるが、基本的に両親を当てにしたくない(できない)ため、家事と仕事を分担したい(双方の役割分担)。
→可能な限りパートナーには専業主婦であってほしい。資金的にどうしても仕事に出てもらわなければならない場合、事務の方にあるような子供の送り迎えに合わせたパートタイム型などであることが優先条件。
→家に帰ったとき、パートナーに出迎えてほしい。

○年齢は自分-1~2、+2~3位
→どちらかといえば年上の人が理想。
→基本的にはあまり差が無ければ不問。

要は家庭的であり、遠出好きならいいな~、ってとこですかね。



こちら側条件が整ったら、次は自分がパートナーに与えられるものは何かを自覚しておくことだそうです。
ま、当然すぐに答えられるものは少ないですよね。自分もそうでした。
R氏の例を聞いて、それが自分の場合ならどうか、から発想してみました。

【自分がパートナーに与えられるもの】
○余程業績が悪くならない限り、定期的昇給がある
○業種そのものが専門性が高く、またその中でも技術職であるため、安定性が高い。
○専門性が高い職種の為、万が一転職という事態になったときでも転職がしやすい(多分)。
○同業他社の中では県内で強い(データを豊富に持つため)。
○地元でずっとやってきた企業の為、転勤はほぼあり得ない。
○創業半世紀以上。また地元県内中心で仕事をしてきている為、県内では知名度が高い。

こんなところでしょう。
これをいかにわかりやすく伝えられるかが重要らしいです。
具体的なことを言っても、理解できる人はほとんど稀。
以下にかいつまんで分かりやすくできるか。
これでもだいぶ簡素化したつもりですが、どんなもんでしょうねぇ。


さて、条件付けがはっきりしたところで、あとはどこで見つけるかです。
アテがあるとしたらこんなところでしょう。
○R氏の彼女さんの友達を紹介してもらう
→現状一番有力。R氏に今回の話をいろいろしてあり、条件に合う人を紹介してもらいやすい。
→パートナー同士が友人であるため、横のつながりを持ちやすい。特に夫婦同士友人であれば、何かと心強いはず。
→実家方面から見つけてくる場合、パートナーを見ず知らずの土地に一人連れてくることになってしまうため、もともと信州出身である方が居やすい。
○会社で上司先輩の娘さん等を紹介してもらう
→営業事務のお姉様の娘さんが、自分の一つ上で空いているらしい。その方の実家では農家を営んでいることもあり、将来的に有利になれる。
→会社関係的に有利。
○両親の友人の娘さんを紹介してもらう
→実家に帰る度に常々言ってる。
→両親同士が友人であれば、家庭問題に巻き込まれずらい。また、早期に両家両親の理解を得られる。
→信州に一人連れてくることになるため、パートナーにとって負担になる可能性がある。
○友達の姉妹を狙ってみる
→親しい友人には姉・妹がいる。
→ある意味紹介してもらいやすく、理解が得られやすい。
→友人との関係が微妙になる可能性がある。
→地元友人勢の場合、信州に一人連れてくることになるため、パートナーにとって負担になる可能性がある。
○婚活パーティ等に参加してみる。
→経験値が得られる。
→業者がある程度場をセッティングしてくれているため、高望みなどになりにくく、自分の属するステージを理解できる。
→現状では年齢が武器になる。
→多額の費用が掛かってくる場合がある。

R氏曰く、世の中色んなチャンスがあるそうです。R氏の知り合いにはこんな例もあるとか。
・自転車にスカートが絡んでしまった人を助けたことで結婚した
・パートナー条件をかなり限定して見合いパーティーに参加した(双方求めるものが合致しており、今はラブラブしているとのこと)
・オフ会で出会った(夫婦そろってランエボ乗り回してる)

とはいえ、コミュ障だし、旅先で誰かに声をかける勇気もないですし、なかなか難しいものでしょうね。
でも、共通の趣味があるとその後の生活が明るくなりそうです。
最低条件は上記の通りではありますが、クルマ好きですし、自転車やカメラ、パソコンなどを弄っている自分にとって、それらの趣味への理解があるとものすごく助かるのは確かです。


で、その次に話したのが時間について。
○子供事情
子供を持ちたいと思う場合、時間的制約が発生してきます。
子供を大学まで出す場合、その時の年は単純計算で22。
その時に自分に稼ぎが無ければならないのでこの限界をとりあえず60としたら、子供を作れるリミットは38まで。
子供が一人ならばそれでもいいですが、二人だとすれば、母体と一人目の子供を考えると、最低でも1年ちょっとは間を開けた方が良いでしょうから36までになります。これが本当の限界地になりますね。
もう一つ大事なのがパートナー側のリミット。
同い年ならば数字は同じになりますが、年上だった場合は更にリミットは前進してきます。
また、出産に対する母体の負担は、20代で初産の場合と30代で初産の場合でものすごく変わってくるそうです。
一度経験があるから、30代になって二人目になっても何とかなるのですが、そうじゃない場合は体力的にも負担が全然変わってくると。
そうなると、リミット(理想値)はさらに前進して20代となってきます。

○介護事情
これも避けては通れない道ですね。
やるのはいいにして、一番最悪なケースが子育てとバッティングしてくることです。
両親の年齢や健康にも寄るので一概には言えないかもしれませんが、婚期が遅くなればなるほどバッティングする可能性が高くなります。
子供の手がかからなくなるのを中学以降と仮定した場合、入学時の年齢は12~13歳。高校だと仮定すれば15~16歳。
自分には弟が二人居るためある程度分担することができるとは思いますが、パートナー側の事情によってはそちらに対処しなければならなくなります。
子育て介護がバッティングしてしまうと、それだけで相当なレベルで負担がかかってくるため、家庭健康崩壊なんてなりかねません。
これを回避するためには、可能な限り第一子は20代のうちにした方が良いでしょう。もっとも、経済的な理由や健康上の理由もあるので難しいところではありますけどね。

さて、これらの事情をまとめた場合、自分に残されたリミットは、30とすれば6年。28とすれば4年になります。
そろそろ動き出さないといけないようです。
もちろんこれは理想値なので、もう少し後でもやれないことはないかもしれません。
しかし、後で苦労するのが目に見えているのなら、早期に動き出すべきなのでしょう。


R氏から教わった話は概ねこんなところです。
正直、今まで何も考えていなかったので、助かりました。
ホント、必要な時に良い友人がいてくれたものです。感謝!!
これで将来設計のビジョンが見えてきました。設計の型がある程度できただけでも相当な武器になります。
とりあえずはR氏にお願いして、この人が合いそうだという人を次に遊ぶ時にでも呼んでもらおうかと思います。
R氏の彼女さんもなかなかどうして面白い人の様で(話聞いてる分には大分自分に似た空気の人らしい)、一度会って話してみたいところです。


以上、若者なりに話聞いて考えてみた結果です。
さてされ、自分の未来はどっちだ!?
Posted at 2016/11/07 12:47:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月06日 イイね!

登坂体感試乗会

行ってきました、関東三菱主催の45度登坂体感試乗会。

今回は昨日から遊びに来ていた大学時代のお友達と一緒に行きました。



今回は試乗車が確保できなかったらしく、デリカでの試乗会となっていました。

まずはお昼からのトークショー。
これを聞いたのちに、一番で試乗しました。


いやぁ、45度ってヤバいですね。
そりゃ卒論とか授業とかで山行ってる時はかなりの傾斜を登ったこともありましたけど、それを車でできるというのが凄い。
殆ど真上向いてる感覚でしたよ!

それと、写真にもあるように一輪だけ持ち上げて、車体を傾けさせるやつ。
こんなおもっクソボディーに負荷がかかりそうなポジションでもふっつ―にドア開ける。
デリカ、ミニバンとはいえ侮れませんね。

ただ、ディーゼルなのはホント許せなかったです。
いくら乗用でハイエースなどのものより全然マシだったとはいえ、あの振動と騒音。根本的な作動原理がある限り避けられないものが、自分には徹底的に合わないようです。



そうそう、行った先の三菱店舗でPJM乗りのみんカラの同志に出会いました。
まさかの遭遇。
向こうの方曰く、車見て一発で分かったそうです。
・・・そんな目立ってるかなぁ。

あ、それと案の定塊状の店員の方にうちの相棒の燃費の話したら『意味が分からない』と言うような反応してくれてました。
その顔が見たかったw
満足です。



そうそう、今日のでデッドニングの効果を体感することができました。
静かになった・・・訳ではありませんでした。
妙な風切り音がする。
その原因がコレでした。

これのボンネットに貼り付けるモール。
外したら妙な風切り音が消えました。

どうも、ボンネットの正面から入った空気がサイドから抜けていたらしいですね。
袋をかぶせるときに、そのままだと空気が詰まってなかなか進んでいかなくても、穴が開いているとスムーズに入る・・・そんな感じの現象がボンネットで働いていたようです。

しかし、これを外して妙な風切り音が消えたとはいえ、思っていたほどの静穏化効果は得られていませんでした。
満足を得るにはエンジンルームの音を根本的に遮断しないといけないようです。

その後、信州への帰り道で「道の駅 信州蔦木宿」で温泉に入ってきました。
ちょっとぬるめで長湯しやすく、外気が寒かったこともあり露天風呂が凄く気持ちよかったです。
やはり温泉は良い。
酒やたばこ等の嗜好品を一切覚えなかった自分にとって、これが一番の心の洗濯です。


久々友達と会えたこと、45度の体感が凄かったこと。
良い休日でした。
Posted at 2016/11/06 20:43:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「自転車2台空気入れて、自転車で歯医者行って、一通り家の中掃除したら疲れてしまった。
そのせいか、妙に食欲が出てきてしまっている。ヤバいなあ」
何シテル?   11/08 21:48
長寿と繁栄を。 sinano470です。 名前の通り信州人ですが、厳密には移民勢です。 現在愛車は、SUBARU LEVORG。パーソナルネームは...

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