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sinano470のブログ一覧

2018年07月08日 イイね!

点検予約と試乗

朝一に三菱Dへと行ってきました。
目的は、12か月点検の予約と車の状態の相談。
前から話している3速⇒4速へのシフトアップが遅く、3速で引っ張ってしまうという問題です。
相談してみた所、実車を確認してみないと何とも言えないが、ATFが原因の一つじゃないかと思う、とのことでした。
やっぱそうですよねえ。
ちなみに、色々あったおかげでエンジンオイルの無料交換券をもらっているので、この分でいくらか割引きしてもらえないかと交渉してみました。どうせ5w-30はもう使わないでしょうからね。
結果割引き成立。いくらとは言いませんが、割り引いてもらえることになりました。
ちなみに、明日車預けて来週の平日に点検作業をやってもらいます。

さて、話の中で三菱側でも進めているのか、エクリプスクロスを試乗してみないか、との意見がありました。
時刻は開店直後の10時ちょい過ぎ。車は空いているそうです。
なので、せっかくですし試乗させてもらうことにしました。

乗ってみた感想
店内で乗ってみた時同様やはり後方視界が悪いということが目につきましたね。プリウスもそうですが、リアガラスの真ん中に余計な構造物入れないでほしいものです。
まあ空力的に言えばウエストスポイラーがあった方がリアスポイラーと合わせて整流効果が良いそうなのですが。
ただ、ミラーがかなり大きいので、側面後方の視界は良好です。
HUDのスピードメーターもなかなか面白い。
また、1.5Lターボなので、割合軽快に走ります。CVTによる違和感は少ないですね。ターボとの絡みもあるので、あまり複雑な制御をせず、割とシンプルに変速するような制御となっているとのこと。
ターボのおかげもあり、試乗区間ではほんのちょこっとだけ踏めばぐいぐい加速してくれます。
これはある程度アップダウンがある区間や平均速度の高い平坦区間でも燃費が伸びそうです。
シートのホールド性もそこそこ良さげ。
悪名高いマツダコネクト同様に専用モニターによるナビなので、社外ナビが不可能であることは欠点ですね。グレードを落とせば普通のナビが入るそうですが・・・。
ステアリングは軽めの印象。
燃費は短距離であるため12.1km/L。まあ町中ですし、そんなもんでしょう。

うん、全体的にきびきびよく走るといった印象がしました。


さて、試乗したのはこれだけではありません。
どうせ乗ったなら乗り比べてみたい車があります。
それが、アウトランダーPHEV。
アウトランダーのガソリン車は、以前スターキャンプで試乗させてもらいましたが、今回はPHEVでの試乗です。
サイズの違い、パワートレインの違いを確かめたかったんです。

乗ってみた感想
重い。
直前のエクリプスクロス比ですが、かなり重い感じがします。
要は、同じくらいのアクセル開度に対して進みが遅いということ。
アウトランダーPHEVは2.0Lハイブリッド。モーター走行モードでしたが、ここまで重いとは。
同乗していた店員さんがこのモードを試してみてくださいといって、ボタンを操作してくれました。
それは、発電走行モード。
何が違うかと言えば、バッテリーからの給電によるモーター走行ではなく、エンジン駆動による発電・給電によるモーター走行モードということ。
つまりは、シリーズ式ハイブリッドのモードですね。
面白いのは、同じモーター駆動走行でも、こちらのモードの方が軽快になるということ。割とはっきりとした違いがありました。
恐らく、バッテリーからの給電よりエンジンで発電した方が電力が強いんでしょうね。その分モーターのパワーが強くなるため軽快に感じた、と。
距離が短かったため、ガソリン走行モードは試していません。
走行感覚以外では、アウトランダーの方がミラーが小さいのですが、まあ普通車サイズ。これは普通。
後方視界は良好ですね。リアガラス部に余計なものが無い為です。
シートのホールド性はエクリプスクロスの勝ち。
そうそう、アウトランダーに試乗した時に雨が降ってきたんです。そのためワイパーを使ったのですが、雨滴感知オートワイパーが装備されているので楽チンです。
これ友達のフォレスター運転させてもらった時にも思いましたが、ホント便利ですね。
余計な操作が一つ減るだけでずいぶんと快適になるものです。
エンジンルームからの騒音が少ないせいか、ロードノイズが大きめに感じます。
全体のサイズ感はこれくらいが好みです。エクリプスクロスは横幅がある分全長が短いため、幅広な印象でしたが、アウトランダーは横幅全長のバランスが良い感じ。直進性も上でしたね。

結構重厚な印象でした。もちろん、デリカやパジェロほどじゃないでしょうけど。エクリプスクロス比です。


とまあこんな感じで、二車種で結構な違いを感じることができ、非常に有意義な試乗となりました。
Posted at 2018/07/08 12:19:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月07日 イイね!

自分の役割

今日は会社の安全大会でした。
規則変更についての説明・外部から講師を招いての講演会・ボランティアによる井戸清掃・焼肉会と言うのが主なメニューです。

しかし、突然のメールトラブルにて色々対応をせざるを得なくなり、自分一人だけ午後の講演会・井戸清掃を抜けだして、会社の全PCのメールソフトの再設定をやっていました。
常々、中小で中間世代が居ないと、こういったPC関係のトラブルに柔軟に対応することが出来ないのを実感します。うちの会社の場合、PC関係を一手に担っていた人が自分と入れ替わりでやめてしまっていたため、だいぶずさんになってしまっていたこともありますが。
おかげで、本来の業務からやや外れるPC管理やサーバー管理の仕事が自分のお鉢に回ってくることに。
まあ、小学校入る前からパソコン触ってましたし、中学で図書室のデータ管理とかやってたりするので、何かと分かるんでいいんですけどね。
こういった、本来の業務からちょこっと外れた仕事というのは大好きですから(笑)


さて、焼肉会でのお話。
まあいわゆる飲み会的なものなんですが、自分はアルコール一切飲めません。
受け付けない所もあるのですが、分かりやすく言うと辛いカレーが食べられないようなもので、自分から避けているというのもあります。
今のご時世、無理に飲まされないのが救いですね。
また、全員揃ってワイワイとやる場がものすごく苦手なので、元々こういった場は大学時代から苦手にしていて、ほとんど出なかったりしていました。
会社に入ってからは居心地悪くとも一次会のみで参加はしていました。
そこでの自分の役割は、一部の上司の方の送迎役。
飲み会後、その人の車(アクアだったりしますが)に、愛用のクロス氏を積んで送っていき、現地で自転車を組んで乗って帰るというお仕事。
これに自分の役割と居場所を求めていました。

しかし、今年はその上司の人は参加しないという。
どうしたものかと思っていたところに、救いの手を差し伸べてくれたのは子供たちでした。
会社の女性陣の皆様が連れてきていた子供たち。その相手役をすること。
これが大いに救いになってくれました。
面白かったのは、妙に懐かれたのか、ママさんが肉を与えても食べなかったのに、自分が食べさせると食べてくれたこと。
中盤以降は、子供たちの相手を一手に引き受けて、一緒に遊んだりしていました。
脳ミソお子ちゃまなおかげなんですかね。懐いてくれて嬉しかったですね。
ま、そのおかげで肉はほとんど食べられず、コーラ一杯で終わってしまいましたが。
でも、それを持って有り余るほど、子供たちが可愛かったんです。

今回参加していた子供たちは2~3才の子たちでしたが、ホント可愛いものですね。
おとーさんになりたい。そう思ったりしました。
まあ彼女のかの字も無い段階で何言ってんだ、って話なんですけどね。
Posted at 2018/07/07 23:48:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月06日 イイね!

負け犬スイッチ

我々低燃費マイスターにとって、決して押してはならないボタンがある。

それは、負け犬スイッチことエアコンスイッチ。
エンジンの駆動力を使って稼働している以上、そのボタンを押せば、多少なりきパワーロスが生まれ、燃費は落ちる。
そのため、決して押してはならないボタンの一つである。

しかし、そのボタンを押さなければならない場面はどうしても出てくる。
一つは同乗者および自身の健康維持のため。(同乗者のわがままを含む)
もう一つは、室内の曇り取りのためである。

一つ目は言わずもがななので割愛する。
問題は二つ目。
車内の曇りは、主に湿度、車外と車内の温度差による結露が原因である。
そのため、外気循環にしたうえでエアコンをかける必要がある。

しかし、面白いことに、自分の使用するパジェロミニではこの曇りがほとんど発生しない。
厳密にいえば、フロントガラスでほとんど発生しなくすることができているのだ。

やり方はこうである。
エアコンスイッチはオフ。
温度つまみを冷房側にひねる。(冬場なら暖房側)
送風向つまみをフロントのデフロスター(場合によっては、デフロスター&足元)にする。
送風量つまみはゼロのまま。
以上である。

パジェロミニの設計の問題か、送風量つまみをひねっていなくとも、大なり小なり各送風口からは風が出ている。これを送風向つまみで向きを選んでやれば、ある程度の温度の風を送ることができる。
エアコンスイッチを押していなくとも、温度つまみをひねればある程度暖かかったり冷たい空気が出てくる。
なんというか、エアコンスイッチ要らないじゃないか、と言うような状態なのだ。
(もちろん、エアコンが稼働しているわけではないので、気温調整ができる幅はわずかなものである)
そして、軽でも特に室内が狭いせいか、これで十分な曇り取りができてしまう。

パジェロミニの場合、送風量つまみを一つでも捻れば燃費に悪影響が出る。
それだけで露骨にパワーが落ちたことが分かるのだ。
負け犬スイッチことエアコンスイッチを入れればなおのことである。
これをいかに押さずに走るか、それが低燃費道の第一歩である。

送風すら使わない。
どうしても風が欲しいなら、窓を開ける。
窓を開けられなかったり、煩くて音楽を聴いてられないのなら室内にUSB充電のコンパクト扇風機を持ち込む。
車の動力源を可能な限り使わずに走れば、燃費は伸びていく。

ま、車に助けられた道なのであるがね。
Posted at 2018/07/06 06:19:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月04日 イイね!

タイヤサイズ

なんとなく調べてみたら、おもしろい結果に気づいた。

215/45/R17 : 625.8mm レガシィBP5:2.0GT
上は参考として・・・
225/45/R18 : 660.2mm レヴォーグ:2.0GT-S
175/80/R15 : 661.0mm パジェロミニ:H58A
195/65/R16 : 660.4mm Myパジェロミニ

今のタイヤ・・・というかパジェロミニのタイヤサイズが奇跡的にレヴォーグに一致する。
インチアップして16インチ履かせてる訳だが、これレヴォーグにしたら流用できないかな(笑)

なかなかないんだよね、今履かせてるような、細身5本スポークの丸みのあるデザインのホイール。


軽いし、エンケイ製という安心もあるし。
まあ2.0Lのレヴォーグに16インチじゃ役不足すぎるか。
見事なまでに数字があっているので、ちょっぴり妄想が膨らむのでした。

・・・というかさ、いかにパジェロミニが軽らしからぬ異常なタイヤ使ってるか、って話だよね。
デカすぎだわ。

以上
Posted at 2018/07/04 18:05:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月01日 イイね!

浜松遠征630キロ

三週間ぶりのドライブ。
今回の行先は、結局太平洋を選んでみました。
ただ、信州からスタートすることを考えると、意外とちょうど良いところに目的地が無い。
500~600㎞程度で、無給油で往復可能かつタンク容量の50%以上を使用する距離である必要がありますからね。

ということで選んだ目的地は、タイトルの通り浜松市。
空自広報館エアーパークに行ってきました。
空自浜松基地に隣接して設置された広報館で、空自の機体好きとしては、各務原の航空宇宙博物館と並ぶメッカですね。

さて、ここに来た最大の目的は、TRDI防衛省技術研究本部)仕様のXF-2を見ること。飛行開発実験団ともいうべきかもしれませんね。
現行空自の戦闘機の中で、F-2が一番好きなんです。




ちゃんとTRDIのマークが入っています。
F-2のどこが好きなのかと言われたら、ここなんです。

拡大するとここ
いわば戦闘機の『うなじ』部分。
主翼・胴体・ストレーキまでが一体となって設計されたブレンデッドウィングボディ、非常に空力的に優れたデザインを持つF-16から受け継いだこの魅惑のボディ。非常にエロいw
(個人的には、F-5で分かりやすいエリアルールにのっとって絞られた胴体のクビレとかも好み)
F-15とはまた違った魅力がありますね。
F-2と言えば、世界でも日本位しか使っていない特徴的な洋上迷彩が特徴ですが、このTRDIでの試作機・実験機仕様の赤いカラーもなかなかΣd(ゝ∀・)ィィネ!!
・・・ふぅ。


舐めるようにF-2を堪能した後は、ここの一押しでもある全天周シアター。
ブルインものと、アグレッサーを取り扱ったムービーの二つを見ましたが、迫力満点です。

ブルーインパルスとは、空自の曲技飛行隊(アクロバット飛行チーム)のことです。

(写真はウィキペディアより引用)
厳密には第4航空団飛行群第11飛行隊が正式名称で、T-4(訓練機)を使用する今のチームは、期待としては三代目。(初代:F-86F、二代目:T-2)
T-4の非公式愛称がドルフィンということもあり、彼らはドルフィンライダーと呼ばれます。
このT-4,日本で作られた純国産の機体で、プロペラ機からの乗り換えに使われる訓練機であり、素直な操縦性・高い安定性・優れた運用コストパフォーマンスを誇る名機です。
空の花形は戦闘機かもしれませんが、こういった機体も日本の空を守る礎になっているんですね。

さて、アグレッサーとはあまり聞きなれない人も多いかもしれません。
ブルーインパルスは広報の花形で、各地の航空祭でよく見る機会がありますが、アグレッサーはあまり外に出てきませんからね。
さて、アグレッサーとは、仮想敵部隊のことを言います。訓練・演習の際に敵役をシミュレートすることが役割です。
仮想敵国の戦闘機動を再現したり、一般のパイロットを上回る空戦機動を行いながら同時に教官として相手の機動を「評価」する事が求められる為、高い操縦技術と冷静沈着な思考能力を持ち合わせる、非常に優れた人材が選ばれており、エリート中のエリートとされています。
圧倒的に強く、かつ訓練先の機体を的確に把握し、評価を下す。とてつもない技量です。
ただでさえ技量が高いといわれる空自のパイロット。その彼らをして、「同じ機体に乗っているとは思えない」とか「勝てるわけないだろあんなもん」とか言われるくらいヤバイ人達です。
今でこそF-15DJ(複座型イーグル。安全対策のため)を使用していますが、昔は使用機体はT-2でした。これでF-15Jとやり合っていたのだから、いろいろおかしい。
それ位の超絶技量の集団なのです。

この専門部隊として編成している国は実は日本とアメリカ位であり、ほとんどの国は実戦部隊がこれを兼ねていることが多いです。
日本においては、空自に飛行教導群として編成されています。
航空総隊下の航空戦術教導団に位置し、各飛行隊を共同して回っています。
戦闘飛行隊とは別で、それらを総括する航空総隊直轄になります。

(写真はウィキペディアより引用)
一目で敵役と分かるように非常に派手な塗装が施されています。
アグレッサーについては、ニコニコに動画が出ていました。
リンクを張っておきます。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm26978514

映像を見た後は、となりのハンガーで展示されている航空機めぐり。


また、ミサイルなどの装備品も見てきました。




特にこのミサイルですが、流石にエンジン部分はないですね。
近年のミサイルは動翼による機動だけではなく、ノズルの偏向による誘導を行っているものもあります。
流石にその辺は機密なんですかね。
それか単に危ないだけか。
最新のXASM3なども出ていないようです。

外にはこれも展示されています。


帰るころには空も晴れてきており、表のF-86Fが綺麗に撮れました。

アクロ機は晴れ間で撮ってこそですね。


エアーパークを後にした後は、せっかく浜松に来たので餃子を食べに行きました。
行った先は、浜松餃子の石松餃子本店です。

流石本場の餃子は旨いですね。大満足です。


そんな感じで浜松を後にし、ちょいと沼津に寄り道しつつ、信州に帰ってきました。
さて、今回の燃費記録です。

6/30 631.4km 93556km VIGO @152円 35.51L 17.78km/L
*給油警告灯約590㎞時点で点灯
対カタログ燃費達成率:123.5%(14.4km/L)
対タンク給油率:82.6%(43L)

シナノさん復☆活!!
ようやく120%台が出ましたね。
ここの所伸び悩んでいただけに、ようやく普通の記録が出てくれて一安心です。
大きな要因としては、風が比較的落ち着いてくれていたことが大きいでしょう。アレが一番効きます。
もう一つは、ちゃんとした登りを含むルートで走ったこと。
糸魚川ルートや北陸はアップダウンが少ないのは良いのですが、完全に平たんではない。そこでアクセルワークが間に合わずキックダウンしてしまうことが多くありました。
しかし、今回の富士川ルートはアップダウンがハッキリしています。その分踏まなければいけないので燃費に良くないことも確かですが、こちらも登りをはっきり把握できるため、踏み方を考えた上でやれるのです。これによるアクセルワーク再考が効いているのかもしれません。

しかし、静岡に入って太平洋側に入るとホント平坦ですね。藤枝など山の中の場所もありますけど、ホント平坦。抜群に燃費が伸びます。
以前からやっている空力パーツの効果がしっかりと出ているのでしょう。
これなら公開しても良いかもしれませんね。

では紹介しましょう。
新兵器空力パーツはこの二つです。
①ルーフスポイラー
②ホイールハウススポイラー

①ルーフスポイラー



これは新兵器と言うものでもありませんね。
最近の車であれば、大体ほとんどの車に装備されているものです。
パジェロミニはそんなものは無く、リアハッチ上端はカっクンと曲がっているだけ。
そこにこのルーフスポイラーを装備することで、気流を整え、リアの風の巻き込みを少しでも防止し、それによる走行抵抗を減らすことが目的です。
ボルテックスジェネレーターの効果も上がることでしょう。

これがまた装着に苦労したんです。
パジェロミニのリアハッチは直角ではなく、微妙に角度が付いています。
そのせいで、普通のL字ゴムを使用すると、リアから立ってしまい、走行抵抗になってしまいます。
リアの荷重を高める目的であればそれも手でしょうが、整流目的ならNG。
このため、角度が70°程度のL字ゴムを探すのに苦労したんです。
それに、貼り付けるときも大変で、両端は素直に張り付けられるので良いのですが、真ん中にハイマウントストップランプのユニットが居るので、貼り付けられる面積が少なく、場所取りがめんどくさかったんですね。何とか張り付けられましたが。

また、リアハッチは横開きなので、Cピラー部分が余ってしまいます。ここにも余ったゴムを張り付け、リアサイドスポイラーと繋がるようにしてあります。

このため、L字ゴムは6つに分割して張り付けてあります。
ハッチ部分のつなぎ目は、そこから空気が漏れて乱流になっていることが雨降った時の水滴のつき方から判明したので、補強を兼ねて板ゴムで繋いであります。


②タイヤハウススポイラー
これは仮称です。
友達のSJG型フォレスターに同じようなものが付いていたことからヒントを得て装着しました。
こちらは単純に直角のL字ゴムを使っています。

これには、インチアップで195幅となり太くなったタイヤが作り出す前方への噴射を捉え、タイヤハウス内の整流板によってボディ下側へと流すことを補助する目的があります。
そのため、タイヤハウス整流板が無いと効果は少ないかもしれません。

これらの新兵器を持って挑む燃費への挑戦。
今回の記録でようやく負け越しからの回復を遂げることができました。
しかし、まだまだ17㎞/L台。
去年の記録からすればまだまだ満足できる値ではありません。
燃費復活の第一歩。そう考えています。

今回のエコから杯での3位入賞は、納得いく記録での参戦では無い為、満足できるものではありません。結果としてそこに居るだけで、実力で勝ったものではないのです。
次月の時こそ、勝ちに行きたいと思います。

最終目標は19km/L台を叩き出すこと。
日本最強の低燃費仕様パジェロミニを目指す。
その挑戦はまだまだ続きます。
Posted at 2018/07/01 12:44:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「不動産との話をしてきました。
とりあえず一安心。
一歩進みました。」
何シテル?   11/16 17:09
長寿と繁栄を。 sinano470です。 名前の通り信州人ですが、厳密には移民勢です。 現在愛車は、SUBARU LEVORG。パーソナルネームは...

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