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sinano470のブログ一覧

2020年10月11日 イイね!

ブルーミラーと夜のドライブ

燃費を出すドライブには、クルマ通りの少ない夜のドライブが必要不可欠。
それは、パジェロミニ時代から変わらず、ガチ燃費アタックの第一要件のようなものです。
そんな夜のドライブですが、眠気以外に敵がいるんですね。
それがヘッドライトの眩しさ。
レヴォーグは、BRZ/86ほどではないですが、背が低く、着座位置も常識の範囲内とはいえ低めです。
そうすると、対向車や後続車のヘッドライトがめっちゃ眩しいんですね。
意味なくフォグランプ点灯していたり、光軸狂っているのかハイビームなのか、やたらと眩しいクルマが多いです。
前方向はもはやどうしようもないのですが、問題は後方向。
レヴォーグの場合、ルームミラーは自動防眩が入っており、眩しくはないです。ただ、左右のミラーがただのミラーなので、ここが眩しいんです。
背が低いと、おそらく問題ない普通の状態のヘッドライトでも眩しく感じたりすることが多多あります。問題あるだろ、っていうヘッドライトの車も多いですけどね。

で、それへの対策として、ブルーミラーを導入してみました。
モノはSTIも含めていくつかのメーカーが出していますが、今回選んだのは、AXIS-PARTSのASP対応型ブルーミラー。

一番の選択理由は値段です。STI製はクッソ高い上に、すでに生産終了しています。
あとは、青の色味の問題ですかね。
STI製は青が濃いんですね。多分その方が防眩性能が高いんでしょうけど、醜くなってしまうのではないかと危惧したんです。AXIS-PARTSのは、色味が薄いので。

と言う訳で自分で取付てみました。
取説が割と親切仕様なので、みんカラの整備手帳も参考にしつつ、普通に取り付けられました。
ミラーカバー取り外すときの『パキッ』と言う音にはビビりましたけどねw
問題なかったですが。

せっかくミラーカバーも取り外したので、アルミテープ張っておきました。
端っこがちょっとだけ外に出るように張って、放電できるようにしてあります。


取り付け完了後がこちら。

個人的にはこの薄い青色が気に入りました。
夜でも割と見やすかったです。
ちなみに、写っているミラー内のウィンカーは流れる仕様です。
ホントはそもそもミラーにウィンカーを付けないでほしいのですが、あるものはしょうがないので、流れないようにもできますが、せっかくだから流れるようにしました。

せっかくなので、昼夜兼でご飯食べに行くついでに、大町の温泉まで行って夜の具合を試してみることにしました。
昼間は、そこまで青が強くないので、色味がおかしくなりすぎない感じが良いですね。
一番の狙いだった、夜間の防眩性能は、この色味の薄さがあるのか、思ったほどではなかったです。
ただ、無いに比べたら眩しさ低減してくれているのは間違いなく、夜間の負担軽減に役立ってくれそうです。


さて、行った先の温泉で面白いことがありました。
近々イベントがあるらしく、その事前テストとして、プロジェクションマッピングをやっていたんです。
写り具合を試していたとか。
丁度車を停めた位置が良い感じに映える位置でしてw
こんな感じでした。


なかなか面白いですねえ。
ボディが白いから映える。
作業していた方も、車置いてもらっても良いかもしれないな、と話していました。

イベント本番も見に行ってみようかな?
Posted at 2020/10/11 21:59:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月04日 イイね!

誕生日(ちょっと前)ドライブin2020

誕生日(ちょっと前)ドライブin2020えー、明日が誕生日なので、何となく恒例になった気がする誕生日ドライブに行ってきました。
今回の行先は、つい先週行ったばかりな気がする浜松です。
ただ、今回はガチ燃費アタック。
過去最高燃費を叩き出した、木曽路~東海環状~新東名~浜松SA~新東名~国道52号~国道20号のルートです。
そして、この間は五味八珍で餃子を食べたので、浜松SAの石松の餃子と食べ比べしたい、と言う裏目的もあります。


さて、今回は特に急ぎではないので、朝5時ごろ出撃。
夜も明けつつある中なので、割とすっきり。夜中だと眠気と戦う必要があるのですが、余りドーピングも必要なく行けました。
道中の燃費は、かなり良い感じ。
木曽路で燃費が伸びていく中、今までは中津川の坂で20km/Lを割ってしまっていたのですが、今回は割ることなく東海環状にたどり着くことができました。
そしてそこからはボーナスステージです。
新東名を80km/hで爆走しながら一路浜松へ。

浜松SAに着いた頃にはこんな燃費でした。

いやはや素晴らしい。燃費アタック行くときは20越えが当たり前になってきた気がしますね。
尚ここまでノンストップです。
4時間くらいは休憩なしでも問題ない辺り、流石玲ちゃん。
出発時は12度くらいだったのですが、下界降りると25度超え。
暑かったですw
でも、エンジンの油温はこれくらいなんで、全く問題なし。



少し休憩した後、11時ごろに朝食兼昼食。
五味八珍では焼き餃子と炒飯のセットだったのですが、石松では焼き餃子と水餃子のセット。
水餃子好きなんです。
こっちも旨いですね~。水餃子が美味い。

ご飯食べて本読んで休んだ後は、我が師匠SKさんとマザーSHI☆KAさんとプチオフ。
テラスで駄弁ってました。
これだけ風通し良くて人が密集してなければまず問題ないでしょう。
久しぶりにお話できて楽しかったです。

夕方まで駄弁った後、夕飯を食べてひと寝入りすることにしました。
どうせなら夜の方がクルマ通り無くて走り良いですからね。
夕飯には親子丼。
写真撮り忘れました。

目が覚めたのは夜22時。トイレ行って、食料とか調達した後に22時半頃再出撃。
流石に時間が経ちすぎているので、エンジンが冷えてしまい、あまり燃費が伸びません。
それでも、新清水ジャンクションまでに21.4km/Lまで回復。
これだけ稼げれば・・・。
ここから先は燃費落ちる要素しかないですから。
とは言いつつ、アース線追加した今の仕様なら、ちょっとした下り坂があれば燃費は回復できます。
そのおかげで、富士見辺りでは19km/L台まで落ちてしまったものの、うちの近くに戻る頃には20km/Lを超える値まで回復!
ついに信州戻ってきたときに20km/Lを維持することに成功しました!
素晴らしい低燃費だ。

ただ、このままだと燃料計が半分行かない・・・。
そこで悪魔のささやきがありました。
『このまま日本海出て上越で給油すれば、下り坂ブーストで燃費稼げるんじゃないか?』
そう、今までの記録と比較するならば、大町までの延長戦にとどめて給油するべきです。
しかし、その比較は、信州戻ってきたときに車載燃費計で20km/Lを達成したことで、十分かなと。
ならば、このままより燃費を伸ばす方向に舵を切ってもいいのではないかと考えました。

ということで延長戦です。
浜松から出発して上越まで。
なお、延長戦のルートは、一旦糸魚川に出て、国道8号で行くルートです。
この方が燃費伸びますからね。

で、上越で24時間やってるエネオスを見つけて給油。
信州に比べて10円/L近く高いのは府に落ちないのですが、まあいいでしょう。
浜松からこの方約7時間。ノンストップで来ているのでいい加減休憩取りたかったんです。

夜明けのスタンドの雰囲気も良いですねw

と言う訳で、今回の燃費です。


10/4 630.0km 68024km エネオスハイオク @138円 30.97L → 20.34km/L
カタログ燃費達成率:154.1%(13.2km/L)
MFD表示値:20.5km/L

燃料計半分で600km走れるとは。
というか、ついに目指していた大台である満タン法20km/Lを突破できました。
車載燃費計からするとやや多めに出ている気がしますがね。
ただ、スタンドが違うので、その辺りの調整は難しいです。
でも、でもでもですよ。
仮に1km/L落としたって過去最高値更新なんです。
とすれば、どっちにしたって大幅な記録更新は間違いなし。
大記録です。
現在走行距離と残り航続距離を足すと概ね1300kmくらいになるようです。
途中経過を見ていても1200~1400kmくらいで推移しています。
もちろん、ターボですよ玲ちゃん。

素晴らしい。
玲ちゃんからの最高の誕生日プレゼントですね。
愛車を誇りに思います。

さて、給油後は、海に来たので朝焼けを見に行きます。
とは言っても道の駅ですが。能生に行きました。

暁天の玲ちゃんが美しいですね。
惚れ惚れしちゃう。


能生の海岸も良いですね。
曇りですけど。
でも、それはそれでコントラストが美しい。
夜通し走った甲斐があるってもんです。

ここで浜松で買ってきたパンを朝食に食べて、一路帰路につきました。
一晩中走ってきたので、大町で温泉に寄り道。

サッパリして帰りました。


いやはや、ここまでの大記録を収めることができるとは思っても見ませんでした。ついに前車パジェロミニの記録を抜き、大台を突破できました。
我が愛車玲ちゃんは本当に偉大ですね。
チューニングでここまで伸びる、ということを実証できました。
玲ちゃんは、初代レヴォーグ前期型2.0GT-Sです。
つまりは300馬力のハイパワーターボAWD。
付け加えて言うならば、水平対向直噴ターボエンジンです。
それでも、こんな燃費が出るんです。
これが低燃費ガチ勢ってもんですね。
今月のエコからもいただきだ!

ありがとう、玲ちゃん!
Posted at 2020/10/04 18:41:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年09月21日 イイね!

メンテナンス

この間のオイル交換ついでの車検前点検で指摘されていた点がありました。
1.ワイパーゴムにひびが入っているため要交換
2.エアコンフィルターが汚れているため要交換
これらについて対応しました。

1.については、うちに来て以来まだ交換していませんでした。
玲ちゃんは露天駐車で、南向きに停めています。
フロントガラスには内側からカバーをかけており、尚のこと光が反射する仕様。
劣化が進んでいても当然です。
今回は、ワイパーゴムだけの交換とし、ブレードはそのまま流用しました。
買ったのは、NWBのグラファイトワイパーゴム。
定番ですね。
撥水ワイパーは、前のパジェロミニでロクな目に遭ったことがないので、グラファイトで十分です。

運転席側・助手席側・リアの3本すべて交換しました。

2.についても同様です。
うちの玲ちゃんでは、基本的にエアコンは使いません。
ただ、送風は使いますし、外気導入する場合は通る所でもあるので、来週の友達の所へ遊びに行くのを前に交換しておきます。

これまた定番のデンソーのエアコンフィルターです。
まあぶっちゃけなんでもいいんです。
無名とドイツ製を除けば。
なら定番のこれで十分でしょう。
玲ちゃんには、車載のプラズマイオンクラスター用意してますからね。(ドリンクホルダーセット型)

右が交換前、左が新品。
こうしてみると、結構色はくすんでますね。
虫とかも引っかかってました。

何となくスッキリ。
まあ、連休中は誰にも呼ばれてないし、やることも無いので出かける予定ないですが・・・。
性能に変化があるわけじゃないですが、こういうのも大事なメンテです。
Posted at 2020/09/21 09:11:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年09月21日 イイね!

タブレットおかわり

いよいよもって、うちのタブレットが寿命を迎えつつあるようです。
バッテリーが膨らんだのか、画面が浮き上がってしまいました。
バッテリー持ちも、満充電から軽く動画閲覧してから寝ると、朝には30%まで落ちてしまいます。
寝てる時は画面切ってるのに・・・。
画面接着してまだ使えなくはないですが、もうそろそろ限界。

自分が使っているのは、SONY XperiaZ3 Tablet Compact(以下、Z3TC)。
何度かネタにして記事を書いているのですが、後継機が無いんです。
スペックは、ざっくりこんな感じ。
画面サイズ:8インチ(1920×1200)
ストレージ:32GB
RAM:3GB
CPU:Qualcomm Snapdragon 801 MSM8974AC 2.5GHz
本体サイズ:123.6×213.4×6.4 mm
重量:270g
カメラ:メイン810万画素CMOS
    フロント220万画素CMOS

今となってはかなり控えめのスペックです。
格安のローエンドスマホあたりに該当する性能ですね。
まあ、2014年発売のタブレットですから、当時はハイエンドでも、今となってはお察しなのは仕方ない所です。

問題はその後継をどうするか、ということ。
SONYはタブレットをやる気がないので、出る出ると噂が立つだけで、新しいタブレットを出す気が全くありません。
じゃあ他にイイのがあるか?と言われると、無いんですねこれが。
新機種は中国製ばかり。新機種とは名ばかりで、中身はZ3TCと大差ない物ばかり。
中華製というだけで大幅なリスクなのに、性能も大してないのでは意味がない。危険なだけです。
特にファーウェイなどはアメリカからも排除されており、GooglePlayが使えない状況。そんなもの買った所でゴミでしかありません。
比較的近いスペックで安全なメーカーとしては、ASUSがZenPadシリーズで8インチを出してますが、それも古いもので、あまり魅力がありません。
このZ3TC最大のメリットは、そのサイズと重量、そして防水であることなのです。
持ってみると分かりますが、非常に軽いです。手帳型カバーを付けて、ようやく普通のスマホレベル。
そしてその画面サイズ。現行Xperiaに比べると普通ですが、8インチタブレットの中では比較的縦長の形状をしています。そのおかげで、ズボンの尻ポッケにすんなり入るんですね。
ZenPadは、7インチにしないと尻ポッケに入りません。
付け加えて防水付き。これが野外調査に持ち込んだりするのに非常に便利なんです。
この条件を満たしたうえで、Z3TCよりもスペックが上のタブレット、となると存在が皆無なんです。
いかに貴重な存在であったかよく分かります。

また、運用面での問題があります。
会社のクルマや、うちの玲ちゃんに搭載しているホルダーは、スマホ用ではなくタブレット用。
7インチなら対応可能ですが、8インチ共に良い機種が出る気配がない。
また、玲ちゃんにはMHL接続用の端子を備えています。これでタブレットのNETFLIX等をナビで見れるようにしているのですが、端子はUSBmicroB。ZenPadにするとUSBtypeCになるので使えなくなります。そもそもMHL対応してるのかな?

最近、ガラケーからスマホに変更しています。
ASUS ZenFone6 edition30
いわゆるハイエンドスマホ。その中でも、内部性能に振ったモデルです。
なにせ、現行最強CPUにバッテリー5000mAh、RAMも12GBありますからね。
これで代替できないの?とも考えましたが、全部は無理です。
一つは音の問題。
ハイエンドのくせに、音が非常に悪いです。調整して何とかですが、それでも長時間聞いてられるレベルではないです。
動画見るにはつらいですね。画面サイズも6.4インチで、8インチと比べてしまうとやはり小さいです。
もう一つはMHL問題。
出力端子はUSBtypeCで、更にMHLに対応していません。海外製なので仕方ないですね。
また、防水も入ってないので、屋外でガンガン使うには不安な面があります。

これらのことから、中古でもいいからZ3TCをおかわりするしかない、という結論に至りました。
2014年の機種なんで、当然新品なんざありません。有ったとしても、ストレージ16GBのモデルになってしまいます。
microSDで拡張するにしても、さすがに辛いです。
どうしてもストレージに入ってしまうデータとかもありますし・・・。
探すと、アマゾンに中古美品がいくつかありました。
ホントは白が良かったのですが、人気なのか中古も在庫なし。
まあ、使えるだけいいとしましょう。

左がおかわりしたZ3TC、右がお亡くなり寸前のZ3TC。

さて、おかわりしたこのZ3TC。
ハイエンドスマホであるZenFoneがある今、使い方はメディアとデータ閲覧端末に限定されていく予定です。
野外調査のお供、寝床などでの動画やネット閲覧、車で音楽や動画を流す、などといった所でしょうか。
カメラは、ZenFoneか一眼レフの方で対応します。
まあ、ほぼほぼデータ端末ですね。スマホの方ではネット閲覧とかやりにくいですし。
ただ、アプリで何かするような用途は、ZenFoneの方でやるようにしようと思います。


動画流したり、ネット見たりするのに8インチって便利なんですよ。
10インチまで行くと重すぎて家の中ならともかく外まで持ち運ぶには不便ですし、6インチだと小さすぎる。7インチはそもそも絶滅危惧種で空気。8インチと比べるとちょっとスペック不足も目立ちます。
今回はandroid前提の話をしてます。iOSみたいな自由度も無くクソほど使いにくいOSなんか論外レベルで要らないので。

良いandroidタブレット出てくれないかなー。
マイクロソフトのSurfaceDUOには期待してたんですが、microSD使えないとか、カメラがフロントにしかないとか、いろいろ残念な点が見えてくるのですよね。
タブレットのヘビーユーザーとしては、ツラい時代ですね。
Posted at 2020/09/21 09:02:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年09月13日 イイね!

久しぶりのガチ燃費ドライブ@北陸能登 燃費編

はい。
長くなったので、燃費編は別枠で語ります。

まずは、糸魚川ダウンフォール(とかカッコつけて言ってみる)
要するに、信州から糸魚川までの下り坂で、どこまで燃費を伸ばせるか、ということ。
過去最高値を見ていると、ここで車載燃費計で21.4km/Lでした。
しかし、今回は違います。

今までの数字を大幅に超え、22.6km/Lをマーク。
これはかなりの高記録です。
ちなみに、自宅からここまで100kmちょっとあります。

で、いしかわ動物園に着いたあたりでの燃費がこんな感じ。

金沢過ぎたあたりで20km/L超えをキープしているのは素晴らしい。
この段階で、高速を使ったのは道の悪い親不知海岸を迂回する糸魚川~朝日間。
前に金沢過ぎで20近かったのは、ずっと高速乗って片山津まで行ってた今年頭の舞鶴編の時でした。
しかし、今回は下道。
めっちゃ伸びてる。
空いていたので、クルコン多用です。

写真は撮ってないですが、お昼食べた千里浜では、燃費は19.6km/Lまで落ちてました。
距離短いし、いしかわ動物園からここまでめっちゃ信号引っかかるんですよ。
白山市のあたり、信号わざとそう言う設定にしてない?
ホント酷かったです。

千里浜を出発して、柳田ICから先は、山間部に入っていきます。
ここで寄ってるのかと言いたくなるようなフラッフラの運転するクソノロ軽に遭遇。危ないので後ろに下がってました。
何やってんだかね。
で、そのせいもあり、燃費は最も低いところで19.4km/Lまで落ちました。
七尾市で能越道途切れるあたりが一番低かったですね。
しかし、そこからの逆転劇が始まります。

高岡に入る頃には、燃費が回復基調を見せていました。
そこから糸魚川まで、ずーっとクルコンで走ってましたが、糸魚川で高速降りると、こんな数字が。

まさかの20km/Lまで回復。
過去の経験上、糸魚川で最高値見せた後は、いかに燃費低下を抑えるかに四苦八苦するだけで、基本的に一部区間を除いて燃費が回復することはありませんでした。
それが、今回はハッキリと長距離で回復を見せています。

道の駅うみてらす名立に到着した時にも、燃費は維持できていました。

正確には高速降りた後19.9km/Lまで燃費が落ちていたのですが、ここからは右足フル活用で燃費を回復。
勾配に合わせて1%のアクセル開度を調整し、ほどほどの加速で巡航速度まで加速して、燃費をキープ。
というか、加速でこんなに燃費ゲージがマイナスに振れないことってあったっけ?
ここで上越で給油したらよかったかもねw

この後は、糸魚川から信州へと登り、最終的にこういった数字となりました。
9/12 709.1km 66537km ENEOSハイオク @128円 37.88L ⇒18.72km/L
カタログ燃費達成率:141.8%(13.2km/L)

過去最高値更新!
とはいえ、やはり糸魚川からの登りはキツイですね。
今度登る前に給油してみよう・・・。


しかし、ビックリするくらい調子良いドライブでした。
今回は、半分くらいクルコン使ってました。
もっとも、いくらSUBARUのEyeSightとはいえ、加速はまだまだヘタクソです(燃費的な意味で)。
加速だけこちらで行い、巡航はクルコンにお任せ。大体そんな走法が主体です。
アップダウンが続くところは、クルコンの速度をこちらで調整するか、自分で走るようにしました。
とはいえ、ルートによってはそれも叶わない。
しかし、今回の新兵器により、燃費向上できる領域が大幅に広がり、もともと燃費が伸ばせるところでは、更に燃費が向上するようになりました。
久しぶり過ぎて、燃費走法かなり下手になっていたと思います。
しかし、それでもクルコンと併せて燃費向上ができました。

そんな新兵器がコレ。

ECUアースです。
使ったのは、余っていたカット済みアーシングケーブル。
5本セットとかで入っているアレです。なので、特別な何かはしていません。
単にここに繋いだだけです。
これに、いつものタイヤ及びミラーやエアインテークへの静電気除去コーティングをやっただけです。
全身ミッチリ施工はしてないので、静電気除電効果は限定的だと思います。
一番の効果はアーシングでしょう。



今回は、過去最高値こそ更新できたものの、満タン法19km/Lの壁は超えられませんでした。
でも、そのきっかけはつかめました。
走るルートと行先次第では、今の状態のままでも19km/Lを超えられると思います。まあ、給油次第な所もありますけどね。
今回も、スタンドは揃えたものの、給油機は揃えられませんでしたから。
せめて車の向きを合わせて調整はしましたが・・・。
次は、過去最高値叩き出した浜松とかでチャレンジしてみようかな?
めっちゃ楽しいドライブでした!
Posted at 2020/09/13 12:03:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「しんどい」
何シテル?   09/03 08:15
長寿と繁栄を。 sinano470です。 名前の通り信州人ですが、厳密には移民勢です。 現在愛車は、SUBARU LEVORG。パーソナルネームは...

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