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sinano470のブログ一覧

2020年11月17日 イイね!

昨夜の戸隠高原

仕事で24時間連続の運用試験をしていました。
当然、交代で面倒を見るので、夜にも空き時間ができます。
なので、一眼レフを持ち込んで星空の撮影をしてみました。

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銀河鉄道が居るw
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夜明けの戸隠山も良い感じ。
寒いけど、これを見れただけで仕事来たかいがあるというものだね。
Posted at 2020/11/17 18:03:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月08日 イイね!

試乗めぐり

今日は3車種の試乗をしてきました。

①スバル フォレスター SPORT
②スズキ スイフトスポーツ
③スズキ ジムニー XC

①スバル フォレスター SPORT


今日は車検と諸々整備でスバルに行ってきました。
ただ預けるだけじゃ面白くないので、なにか乗れないかと見てみたら、この間来た時には無かったフォレスター SPORTが。
これの何が良いって、新型エンジンであるCB18を積んでいること。
二代目レヴォーグがまだ店舗配備になっていないので、事前に試すことができますね。
さて、早速試乗です。
走り出して思うのは、「重い」ということ。
やはり低過給域では、エンジン排気量がものを言うため、1.8Lではやや厳しい。
走り出すと、ターボが効いて割と快適ですね。割と良い数字で巡航できます。
ただ、踏み込んだ時の燃費低下具合が結構えげつない。
ちょっと踏んだだけで10km/L近くまで落ちます。これは燃費走行が難しそうだ。
気になるのは、足が跳ねること。何か固い感じがする。
この辺り、SJGの足の方がしなやかで良かった感じがします。

やはりエンジン排気量が足りない感じがします。
他社でも、このクラスのSUVは、皆2.5L化しつつあるので、やはりその辺りが適当なんじゃないですかね。ターボやハイブリッドで2.0Lくらいがちょうど良い気がします。


②スズキ スイフトスポーツ

スバルからの帰路、今回は自転車を積まず、歩きで行きました。
その道中にあるのがスズキ。
前から一度試乗してみたかったのがこのスイフトスポーツなんです。
何故かといえば、この先代の型とはいえ、現在のエコから最凶の敵であるksr596さんがスイスポだから。
どんな車何だか乗ってみたかったんです。
最も、先代は1.6NA、当代は1.4ターボなので、だいぶ違ってるんですけどね。
なお、今回はMT車です。

最初に思うのは、MTのシフトフィールが凄く良い。
簡単にスコスコ入るし、違和感が無い。
MTど素人でも普通に乗れてしまいます。
パワー感も良いですね。スズキ車全般そうですが、車重が軽い。そこにターボエンジンぶっこめば、それはスイスイ走りますよ。
めっちゃ加速良いので、ストレスフリーです。
シートのホールド性が良いので、疲れにくいですね。MT慣れしてないので、その疲れはありますが。
また、FFだけあって燃費も良いですね。
MTど素人が乗っても、20km/Lくらいは簡単に出ます。
これはいいぞ。
俺の中でのスイスポの評価が爆上がりです。


③スズキ ジムニー XC
何となくです。
偉大なる我が先代がパジェロミニだったので、懐かしい感覚を味わえるかなと。

座って早々、この狭さと目線の高さが懐かしい。
ちなみに、このクルマもMTです。
シフトフィールは・・・最悪。
各シフトに入りにくい。入った感じが分かりにくいし、グニグニする。
軽なので知ってましたが、パワーは無いですね。
先にスイスポ乗ってしまったせいもあるのですが、どこまで回さないといけないかの感覚を完全に忘れています。
ジムニーだと、やはり3000回転くらい回さないとキツイ。
巡航時なら2000回転でもいいんですが、シフトアップするときは3000位ないと。それでも1速は全然加速しません。
感覚違い過ぎてエンストしまくっちゃいました。
また、乗り心地もポヨンポヨンしてますね。80扁平のタイヤの感覚って感じですね。足もふにゃふにゃ。
なんというか、ダメだこりゃ。

ジムニーが色々と酷かったので、スイスポの株が爆上がりしています。
あれならセカンドカーでほしいと思ってしまいますね。
実に面白いクルマです。
この三車種の中でなら、スバル派の自分でもフォレスター(SPORTの方ね)は選ばずにスイスポ選ぶと思います。
まあ、メインカーにはなり得ませんけどね。
面白い体験でした。

あ、帰路は1万歩達成しましたw
Posted at 2020/11/08 20:06:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月08日 イイね!

乗り心地改善

10月末の事である。
以前から注文していたパーツが届いたとのことで、スバルでの入庫を果たした。
まあ、この時担当とすったもんだがあったのだが、気を悪くするので書かないでおく。

さて、今回の作業メニューは次の通りである。
①乗り心地改善
②長距離走行対策


①乗り心地改善
具体的には、以下のパーツを取り付けた。
1.フレキシブルタワーバー
2.フレキシブルドロースティフナー
3.フレキシブルサポートサブフレームリア

いわゆるフレキシブル3点セットである。
3点の同時装着を前提として開発されているため、同時装着することとした。

これまで、乗り心地改善としていくつかのパーツの取付を行ってきた。
最初から選択したが、夏タイヤをブリヂストンレグノGR-XⅡを装備。
リアの収まりの悪さの対策として、(株)ラックのグレードアップダンパーV0を装着。
STI SPORT専用部品であるクランプスティフナーへ換装。
空力対策として、ボルテックスジェネレーターを装着。
ボディ全体の空力改善として、(株)AirRepairの静電気抑制除去コーティング剤ドロップダンサー2を使用。
タイヤの除電として、(株)AirRepairの静電気抑制除去コーティング剤エレスタビタイヤコートHGを使用。
しかし、これだけ対策してはいるが、根本的な足の硬さは変わらない。
ちょっと大きな段差を通ると「ガンッ」という底突きしたかのような嫌な音と強い衝撃があり、ノーマルのKYBとはいえ、WRX STIと同じ位硬いといわれる。
不満が無いと言えば嘘になる。が、早急な対策が必要かと言われると、後でもいいかとなっていた部分であった。
もとより、レヴォーグとは(特に2.0GT-S系)WRX STIとターボ系レガシィツーリングワゴンの間の子という立ち位置のクルマである。スポーツカーにワゴンのユーティリティを付与する、といった基本発想のクルマであるため、足が硬いのはある種当然であろう。
とはいえ、散々酷評され年々足が柔らかくなっていったBPレガシィの前例があるにもかかわらず、この足の硬さはどうかと思う所である。
そしてこの秋、スバルでサンクスフェアがあり、STIスポーツパーツなどが割引になるタイミングに遭遇できた。
これまで何度かあったはずなのだが、その度見逃してしまっていた機会にようやく出くわせた。
そのため、これを機にフレキシブル3点セットの導入を図った次第である。
単に固めるわけではなく、適度に「いなし」を与えるこのSTI謹製フレキシブルパーツで、硬すぎる乗り心地を改善できるのではないかと考えたのだ。
結果は後述する。

フレキシブルタワーバー

フレキシブルドロースティフナー

フレキシブルサポートサブフレームリア

②長距離走行対策
最近の多くの車種同様、レヴォーグには標準としてスペアタイヤは装備されない。パンク修理キットが付属するだけである。
スペアタイヤを設置するスペースは確保されているのだが、ここに深底のトランクトレイを設けることで、事実上の先代となる5代目レガシィツーリングワゴンよりもサイズを小さくしつつも、荷室容量を稼いで同等としている。
*なお2代目レヴォーグでは、ここにトランクトレイすら置かれない。ボディに布が貼ってあるだけであり、露骨なコストダウンが目立つポイントとなっている。
レヴォーグでは荷室容量を稼ぐことが優先され、深底のトランクトレイが置かれるここは、基本設計を共有するVA系WRXでは、標準でスペアタイヤが置かれている。この辺り、車種の思想の違いが見て取れる部分である。
さて、基本設計を共有しているだけあり、当然レヴォーグにもスペアタイヤを搭載することは可能である。
やり方としては2種類ある。
一つは、オークションなどで標準タイヤを購入し、トランクトレイを撤去して装着する方法である。
この場合、トランクトレイが置けなくなるので収納面や騒音面で不利となるが、標準タイヤを使えるため、万が一の走行時には安心が持てる。
もう一つは、オプション設定されているスペアタイヤキットを購入する方法である。こちらの場合、タイヤはテンパータイヤとなる。浅底とはなるが、トランクトレイが用意されるため、収納面や騒音面で有利となる。
自分は、スペアタイヤはあくまで非常用であり、そこまで使うものではないとの判断から、スペアタイヤキットを購入する方法を選択した。やはりトランクトレイの収納面が捨てがたかったのだ。
これにより、約20kgの重量増となる。しかし、モノは考えようである。2.0Lのレヴォーグは、AWDシステムがVTD-AWDとなる。これは、前45:後55の駆動力配分を基本とし、安定性を確保しつつもより後輪駆動寄りのスポーティな走りを実現するものである。つまり、後輪の方が駆動力配分が大きいため、リアオーバーハングに荷重をかけることは悪い事ではない。ただし、燃費にどこまで悪影響があるかは未知数なのだが・・・。
自分の場合、レヴォーグを過給器搭載型超長距離巡行戦術電子陸上戦闘機と称し、長距離走行のみの使用としている。1度のドライブで行く距離は、500~600kmを基本とし(燃料タンク半分で行ける距離)、低燃費化に努めた結果、計算上1タンク1000kmの走行も用意である仕様となっている。これだけ長距離を走る前提であるため、万が一のパンクなどがあると、状況によっては救援が困難となることもある。一応、JAFには加入してはいるが、それでもやはりスペアタイヤがある方が安心感が段違いである。
これまでタイヤが新品であることでスペアタイヤ無しで走ってきたが、上述のサンクスフェアにてオプション品も割引で購入できるため、同時に購入することにした次第である。


テストの機会は早々に現れた。
10/24に静岡県掛川市で開催されたオートテストinつま恋リゾートである。
もっとも、出場する側ではない。
以前けだま氏が出場したオートテストにカメラマンをしに行った時にも書いたが、レヴォーグ(2.0L)は、エンジンパワーに対してミッションの許容トルク容量がギリギリであること、タイヤがレグノであるためそもそもスポーツ走行に向いていないこととタイヤがもったいないこと、などから参戦する気はない。
今回は、みん友である流浪人ぽんぽこさんが出場するので、カメラマンをしに行ったのである。


なお、この時の記事は、既に流浪人ぽんぽこさんがブログとしてアップしているので割愛する。

さて、実際の乗り心地は、劇的な改善が認められた。
上述した「ガンッ」という底突きしたかのような嫌な音と強い衝撃が無くなったのである。もちろん、ショックはそのままであるため、足が硬いことに変わりは無いのだが、足がしっかりと動くようになり、足で衝撃を受け止めるようになった。ボディやシャシーの「いなし」効果もあるのかもしれないが、足が良く動くようになった点が特に顕著に感じられる点であった。
分かり易い言葉を用いるならば、乗り心地が「しっとりした」、と言える。
WRX STI乗りである友人に同乗してもらったところ、助手席からでも劇的な乗り心地の改善が分かるとのことであった。
これならば、誰を乗せても恥ずかしくない。乗り心地改善は大成功である。

一つ懸念点がある。
それは、燃費への影響である。
足がしっかりと動くようになったということは、路面への駆動力伝達効率が変わったことを意味する。
また、スペアタイヤ搭載による重量増がある。
これらがどこまで燃費に影響しているか、それが懸念点であった。
静岡へのドライブとしては、約610kmを走行し、燃費は17.04km/Lであった。
数字だけ見ると悪いように思えるが(我がレヴォーグは、満タン法20km/Lを超える燃費を出せる)、条件が違い過ぎるため、一概に比較できない。
一つは、気温である。
静岡への往路や復路は、多くの場所で気温が5度を下回る状況であった。また、一部では路面温度低下警告が表示されるほどであった。今回は夏タイヤのまま走行していたため(ここまで気温が低くなることは想定外であった)、タイヤが作動温度まで温まらず、駆動力の路面伝達効率がかなり低下していたと考えられる。キチンと駆動力を路面に伝達できなければ、当然燃費など出るはずもない。
もう一つは、前回最高燃費を出したときとはコースが異なるという事。
目的地が浜松SAとつま恋リゾートと違うため当然といえば当然ではある。また、オートテスト終了後、ぽんぽこさんのマイクラに同乗させてもらい、その返礼として夕食に行ったレストランさわやか(ハンバーグで有名)までレヴォーグに同乗してもらった。
ここでかなり燃費が落ちている。最も、燃費を出すことを目的としたドライブではないため、許容範囲であるが。
一番の要因はやはり気温であろう。走行時の大半が夏タイヤに適していない気温であったことは、燃費への大幅な影響が考えられる。それがある中でも○km/Lが出ているということは、大きな影響はないのではないかと思われる。
これについては、来シーズンまで持ち越しであろう。スタッドレスに履き替え、昨年冬の燃費と比較することもできるが、今年夏におけるチューニングによって大幅な燃費改善がなされており、それもフレキシブルパーツによる燃費への影響を確認できない理由の一つとなる。


ひとまずは、乗り心地の改善と長距離対策としては十二分な成果が挙げられている。
特に乗り心地の改善ぶりは素晴らしいものである。
これでしばらく様子を見てみようと思う。

それと、マイクラへの同乗をさせてもらったぽんぽこさんに感謝。
色々手が加わった状態とはいえ、初めて乗ったマイクラ。
というかオープンカーが初めて。
実に面白い体験でした。
Posted at 2020/11/08 11:48:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月18日 イイね!

スバルにて

ようやく雨が上がり、青空の見えた今日、スバルに行ってきました。
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やってきたことは以下の3点。
①玲ちゃん強化作戦
②店長(玲ちゃんの元担当)へ燃費報告
③ついでに試乗

①玲ちゃん強化作戦
前々から頼んでいたパーツがようやくそろったので、取付入庫です。
頼んだのは、STIのフレキシブル3点セット。「フレキシブルタワーバー」「フレキシブルドロースティフナー」「フレキシブルサポートサブフレームリア」です。
このうち、なぜか知りませんが、ドロースティフナーが来なくて時間かかっていたんですよね。

また、ついでにスペアタイヤセットも頼んでいました。
超長距離走るのに、やはり無いと不安ですからね。
今までは、新品タイヤということもあって特に問題なく走れていましたが・・・。
こちらは、工賃節約のために、駐車場でその場で自分で取付。
やることは簡単なんだけど、ジャッキとか収める発泡スチロールのケースが、スペアタイヤ内にスッキリ収まらない。と言うか固定できない。
こんなもんなのか?

更に、中古で買ったトノカバーが上手く固定できない問題も調べてもらうようお願いしました。
これも何なんでしょうねえ。

②店長(元担当)への燃費報告
ついに目標値であったタンク半分以上走った上での満タン法20km/L越を達成したので、それを報告してきました。
ずっと20出したいと行ってきましたからね。
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これで、満タン法燃費は20.34km/Lです。
写真見て、「はー、うちの車もそんなに出るんですねえ~」と驚いてましたね。
そりゃまあ、スバルのハイパワー担当みたいな車でエンジンですからねえ。
300馬力あるわけでw
でも、玲ちゃんはそこまでガチ仕様と言う訳でもなく、他の人がまねしようと思えば十分できる程度のライトチューン仕様。
まだまだ伸びしろあるので、次は18~20km/Lが普通に出るくらいに使用にしていきたいですね。
今の所、普通と言える数字は16台なので。

③ついでに試乗
時間に余裕があったので、最近続々出ている新型の試乗をしてきました。
残念ながら、新型レヴォーグは、まだ配備になってないそうで、11月末~12月ごろのお楽しみだそうです。
今回試乗したのは、この2台。
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インプレッサスポーツ STI SPORT(上)
XV Advance(下)

インプは、今日降ろしたばかりの新車だそうで、20kmほどしか走ってないそうですw
人生初のほぼ新車ですねw
アタリが付いていないのか、何となくエンジンが回っておらず、以前インプスポーツの2.0Lに乗った時のような軽快感はまだありませんでした。あ、シートが電動になって重くなってるのが理由の一つかも。
馴染んだらよくなるんですかねえ。
ステアリングの質感がレヴォーグとは違う感じがしました。慣れれば同じようになるとのことでしたが、インプの方がサラサラ感があって好み。また、ステアリングの形状(特に握るあたり)がインプの方が細く、握りやすかったのは好印象。ただ、ステアリングリモコンのボタン配置はダメですね。なーんで前期型レヴォーグから少なくしちゃったんだが・・・。あと、アイサイト周りのスイッチの配置が違っているので、操作に悩みます。
足は、流石にしなやかですねえ。レヴォーグ・S4と違い、こちらはSHOWA製。ちょっと跳ねますが、馴染んだらよくなるんじゃないでしょうか?
パワーは当然NAで違うので、アクセルの踏みこみ具合が多いのは仕方ない所。前期型インプよりアイドリングストップ頻度が何となく多い気がします。
そういえば、今の型はみんなフロントカメラ付いてるんですよね。これはうらやましい。水平対向エンジンゆえボンネットが長いので、あると便利なんですよね。

XVは、新しい制御が入ったe-boxerを試すべく市場試乗しました。
ホントはインプスポーツのAdvance乗りたかったのですが、他店舗配備だそうで。
XVは、フォレスター程じゃないとはいえ、SUV枠のクルマ。やっぱ背が高いんですよね。リアの荷室空けた時の印象が特にそう思わせます。
ハイブリッドということで、バッテリーとモーターの分だけ車重が重いです。車検証見ると、1580kg。レヴォーグと同じ重量です。ただ、タイヤの関係ですかね。こっちの方が重たく感じます。というか、タイヤのこのフワフワ感がダメ。酔いそう。
トヨタのTHSのようなゴリゴリのフルハイブリッドではないので、割とよくエンジンが始動します。ちょっと踏み込むとすぐエンジンになる感じ。この辺制御変わってるんですかね。前期型XVのAdvanceの方が良い印象でした。
というか、カタログ燃費ですよ。前期型が20.0km/Lだったのに、今の型は19.5km/L。
聞くと、エアコン回りの制御系が変更になった結果、燃費が落ちたのだとか。
草。
マイチェンでカタログ燃費落としてくるとか、スバルらしいというかなんというか。
張り合いがないですねえ。
うちの玲ちゃんは、XV Advanceの20.0km/Lと言う数字をベンチマークとしていて、それを超えるべく頑張ってきたのに、向こうが勝手に数字落としてきちゃね。
チューニングしたとはいえ、ハイブリッド車のカタログ燃費に勝てるターボ車です笑

あ、お土産を頂きました。
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小物入れ、ですね。
タブレットとかが余裕で入ります。
これは使い勝手良さそうですね。早速、帰り道に使わせてもらいました。


さて、スバルでの用事は以上です。
今度のチューニングは、乗り心地改善が目的です。
ただ、副次効果として、フレキシブルを入れることで四輪の接地性が高まり、より効率よく駆動力を路面に伝えられるんじゃないかなーと妄想。
スペアタイヤいれたことによる車重増加分を打ち消してくれると良いのですが、さてどうなるかな?
帰宅は1週間後。金曜納車予定です。
楽しみだなぁ。一週間仕事頑張るぞい。
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Posted at 2020/10/18 20:17:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月11日 イイね!

ブルーミラーと夜のドライブ

燃費を出すドライブには、クルマ通りの少ない夜のドライブが必要不可欠。
それは、パジェロミニ時代から変わらず、ガチ燃費アタックの第一要件のようなものです。
そんな夜のドライブですが、眠気以外に敵がいるんですね。
それがヘッドライトの眩しさ。
レヴォーグは、BRZ/86ほどではないですが、背が低く、着座位置も常識の範囲内とはいえ低めです。
そうすると、対向車や後続車のヘッドライトがめっちゃ眩しいんですね。
意味なくフォグランプ点灯していたり、光軸狂っているのかハイビームなのか、やたらと眩しいクルマが多いです。
前方向はもはやどうしようもないのですが、問題は後方向。
レヴォーグの場合、ルームミラーは自動防眩が入っており、眩しくはないです。ただ、左右のミラーがただのミラーなので、ここが眩しいんです。
背が低いと、おそらく問題ない普通の状態のヘッドライトでも眩しく感じたりすることが多多あります。問題あるだろ、っていうヘッドライトの車も多いですけどね。

で、それへの対策として、ブルーミラーを導入してみました。
モノはSTIも含めていくつかのメーカーが出していますが、今回選んだのは、AXIS-PARTSのASP対応型ブルーミラー。

一番の選択理由は値段です。STI製はクッソ高い上に、すでに生産終了しています。
あとは、青の色味の問題ですかね。
STI製は青が濃いんですね。多分その方が防眩性能が高いんでしょうけど、醜くなってしまうのではないかと危惧したんです。AXIS-PARTSのは、色味が薄いので。

と言う訳で自分で取付てみました。
取説が割と親切仕様なので、みんカラの整備手帳も参考にしつつ、普通に取り付けられました。
ミラーカバー取り外すときの『パキッ』と言う音にはビビりましたけどねw
問題なかったですが。

せっかくミラーカバーも取り外したので、アルミテープ張っておきました。
端っこがちょっとだけ外に出るように張って、放電できるようにしてあります。


取り付け完了後がこちら。

個人的にはこの薄い青色が気に入りました。
夜でも割と見やすかったです。
ちなみに、写っているミラー内のウィンカーは流れる仕様です。
ホントはそもそもミラーにウィンカーを付けないでほしいのですが、あるものはしょうがないので、流れないようにもできますが、せっかくだから流れるようにしました。

せっかくなので、昼夜兼でご飯食べに行くついでに、大町の温泉まで行って夜の具合を試してみることにしました。
昼間は、そこまで青が強くないので、色味がおかしくなりすぎない感じが良いですね。
一番の狙いだった、夜間の防眩性能は、この色味の薄さがあるのか、思ったほどではなかったです。
ただ、無いに比べたら眩しさ低減してくれているのは間違いなく、夜間の負担軽減に役立ってくれそうです。


さて、行った先の温泉で面白いことがありました。
近々イベントがあるらしく、その事前テストとして、プロジェクションマッピングをやっていたんです。
写り具合を試していたとか。
丁度車を停めた位置が良い感じに映える位置でしてw
こんな感じでした。


なかなか面白いですねえ。
ボディが白いから映える。
作業していた方も、車置いてもらっても良いかもしれないな、と話していました。

イベント本番も見に行ってみようかな?
Posted at 2020/10/11 21:59:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「不動産との話をしてきました。
とりあえず一安心。
一歩進みました。」
何シテル?   11/16 17:09
長寿と繁栄を。 sinano470です。 名前の通り信州人ですが、厳密には移民勢です。 現在愛車は、SUBARU LEVORG。パーソナルネームは...

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