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ミセガワのブログ一覧

2007年11月25日 イイね!

JRSCC第6戦@TC2000

JRSCC第6戦@TC2000本日参加の皆さんお疲れ様でした。また、二週連続優勝のさわじぃさん、おめでとうございます。午前で競技が終わり、モナークで念願の昼食を食べ、今帰りついたのでその日のうちに詳報を書こうと思います。結果はA2(実質的にエイトワンメイク)5台中3位と自分なりの予想順位どおりの結果でした。やはり二強の壁は厚く、特に今回A048のフレッシュタイヤを持ち込んださわじぃさんには1.1秒の差をつけられてしまいました。リーダーとも約0.9秒の差でまあ、同じタイヤを履いてもこの二人との距離は1秒と変りませんでした。むしろラジアルの場合私が1秒差に追いついてきたと見るのが正しいかもしれません。
一方で、KOOさんに実質的に負けてしまいました。やはりRTEは気が抜けません。首の皮一枚で3位の座を死守しましたが、KOOさんが黄旗追い越ししていなければ負けでした。自分自身としては大分摩耗の進んだA048を左右入れ替えて逆回転で使うという状況の中で、1分6秒700を出せたのはまあまあ良いタイムだったのですが、やはりここでポンと5秒台が出せないのは実力がない証拠ですね。今日はリアウイングの効果も?でした。
今日の気温は約10℃、快晴の好コンディションでした。最高速はトランスポンダ計測で155.8kmとまずまず。HKSのサーキットアタックカウンターでは165kmを記録しています。クリアラップでは大体安定して6秒台は出せるようになってきたのですが、2ヒート目でさわじぃさんの後ろを2~3周にわたって走ってビックリ。ダンロップから80Rで気が遠くなるほど離されていきます。naomisanにも助言をいただきましたが、ここでチョンブレ当てているようでは、Sタイヤの場合はダメなようです。次回12/14にファミラの予定なので、その辺を練習してエイトリアンカップに臨もうと思います。

しかしJRSCCのA2クラスは今回はRTEメンバーのそれも上位の猛者ばかりしか参加しておらず、このことが逆に一般のエイト乗りの参加を排除してしまっているのかな?とちょっと不安になりました。エントリーが少ないので3位でも何のお褒めもいただけませんでした。大体、上位に4人Sタイヤユーザーがいて、その人たちが1分5秒から6秒でみんな走るわけですから、エイトの一般サーキット派からみたら、全く上位進出のチャンスがなく、そこに追い討ちをかけるようにnaomisanがさらっと8秒5とかで続いているわけです。絶望的です。こんな状況に飛び込んでくるのは本山さんくらいです(怖)。他のクラス、例えば2駆過給クラスは13台参加があって、8秒台でも6位入賞しているのに、AE111レビンにすら最高速で劣るエイトで死にそうになりながら6秒台で走って何ももらえないとは。
MSCTも同様に排他状態にならないよう、気を遣う必要が出てきたかも知れません。要は自分がなにももらえなかったのが悔しいだけなのですが(爆死。

そうそう帰り道、念願のモナークでの昼食を食べました。子供と私とでハンバーグとカレーを頼んでシェアして食べて、かなり満足でした。帰りは大した渋滞もなく、3時間ほどで帰りつけたのもラッキーでした。

あと、そろそろ真剣に次のSタイヤの手配をしなければなりません。A050はバクチですな。困った!!
Posted at 2007/11/25 18:27:48 | コメント(5) | トラックバック(0) | サーキット走行 | 日記
2007年11月25日 イイね!

JRSCC速報

KOOさんが黄旗追い越しで審議ですが、私は暫定4位です。優勝は2週連続でさわじぃさん。5秒6。
Posted at 2007/11/25 12:06:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット走行 | 日記
2007年11月24日 イイね!

連休なかびに昇仙峡観光ヘ

連休なかびに昇仙峡観光ヘ昨日はロータリーミーティング、明日はJRSCCで、家族で遊びに行くならば今日が唯一のチャンスという事で、先日テレ東のアドマチック天国で紹介されていた甲府のトレジャーハンティング(要はパワーストーンすくい)をやりに、山梨県の昇仙峡に行ってきた。公営駐車場の入場待ちと判らず渋滞していたが、見切りをつけ小さな路肩のパーキングに車を止めて歩く事にした。お陰で昇仙峡の絶景を楽しみながら、目的地まで歩きました。
目的地の龍水堂につくと、我が家同様にテレビの影響を受けてか、大盛況の人だかり状態でしたが、500円で時間制限なく、納得行くまで石を吟味して取ってよいので、特に息子が夢中になって取り組みました。

あまりに夢中になって上着もビジョビショになったので、近くの食堂でほうとうに舌鼓を打って帰ってきました。帰り道も渋滞を回避し続け、何とか3時間ほどで帰還です。短い時間でしたが、なかなか満足度の高い旅でした。
Posted at 2007/11/24 20:28:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2007年11月23日 イイね!

千葉長沼SABロータリーミーティングに行ってきた

千葉長沼SABロータリーミーティングに行ってきた今日は25日のJRSCCに備え、クゥアンタム車高調、エキマニ、マフラー、ラムエアインテークなどモロモロのパーツを取り付けるために、千葉長沼のスーパーオートバックスへ・・・・。と言うのは冗談ですが、長沼に行ったのだけ本当です。実はとあるパーツの寸法の問題を話し合う為に行ったのでした。まあ、そちらの方は後日精密に計測した上で対策を練ることで話が纏まりました。
ロータリーミーティングですが、最近は何だか凄く欲しいパーツも思いつかなくなってきました。給料日直後だし、ボーナスも近々出るので手頃なものなら買っても良いかなと思ってきたのですが。なぜかと言えばパーツ付けても簡単に速く走れるわけではないのが理由だと思います。そんな中で、LEGのリアバンパーディフューザーはちょっと心惹かれましたね。何しろかっこいい。その上比較的安価なのも良いです。めったに見る機会がないので、じっくり見て来てしまいました。速さにはあまり寄与しないとは思いますが、それ以外ならビジュアルが大切が一応私のポリシーで、今のマイエイトのリア周りは美しくないなと。
でも塗装して、取り付けしてもらうと結局部品代の2倍位の予算になってしまうんだろうと思うと、やっぱり安くはないですね。
行きも帰りも三連休初日とあって、渋滞が酷くて参りました。中1日空けて25日はJRSCCです。また頑張ります。
Posted at 2007/11/23 18:58:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2007年11月18日 イイね!

詳報 MSCT 筑波ウインターカップ

詳報 MSCT 筑波ウインターカップ今日は長いです。

そもそもサーキットでの保険の意味も含めてSタイヤで走っていた私が、敢えてラジアルで走行を開始したのは、エイトではユーザーの少ないSタイヤでタイムを云々しても、多くの人に同じ尺度で見てもらえない事が不満に思えたからです。そして同じ尺度で見てもらうための格好の場がMSCTだと言う事で、今年はこの筑波ウインターカップを1年の中の最大のイベントと位置づけて、時間や金などの資源を集中してきました。年初のファミラの取得に始まり、JRSCCやファミラ走行でコース習熟に努め、人とは違うソリューションを求めてインプレッサ純正タイヤを入手したり、アライメント、サスセッティング、最後は空力までパッケージも見直して来ました。私はあまりショップの勧めで行動を起こしません。今回付けたパーツなども総て自分で考えて選択したものです。個人でやる事なので改良のスピードには限度がありますが、それも私の大事な楽しみなのです。そして私なりに努力し、考慮した結果を試す時が来ました。
前振りが長いですが、まあそれくらい気合入っていたと言う事です。
さてRTEトップ集団に倣って、前日のY4を必死で取得し、前日練習をします。しかしここでは思ったようにクリアも取れず、9秒フラットと気合が空回りしたタイムしか出ませんでした。MSCTはホスピタリティーが充実している為家族にも好評で、今回は前日練習から家族同伴で筑波入りです。とは言え家族はエキスポセンターで遊んでいただけですが。
イマイチな前日走行を終え、ここでもお約束のオイル交換をしました。明日は新油で一発勝負です。ちなみに前日走行はリーダー、さわじぃさん、naomisan、keroさん、そして本山さん、CHABOさんなど、気合の入っている人は殆どきていましたし、それに加えてエンジン交換予定のmicさんも来ていました。本当はみつさんも来たかったようですが、枠を確保できなかったそうで、私を含め薄情なメンバーはライバルたるみつさんに誰も権利を譲渡しませんでした。
夜は石下駅前の釜仙という旅館に泊まりましたが、ここの場所がわからずに探していたら、道路に落ちていた12㎝大の石ころをフロアに噛み込んでしまい、予定外の場所でジャッキアップしてしまいました。

あまり眠れないまま、翌朝6時に宿を出発してTC2000に向かいます。外気温計は0℃を示しています!!畑に霜も下りて予想以上に寒く、素晴らしいタイムを予感させました。現地に着くと既にリーダーやさわじぃさんなど主要なメンバーは来ていて、私もさっさと受付を済ませました。なぞのゼッケン3はkenさんだとここで知りました。

無事に車検や出走準備、ドラミを終えていよいよ第一ヒートです。8時45分スタート、気温8℃快晴で良いコンデションです。いよいよアタック開始です。2周目から鞭をくれて自分なりにはそこそこ走れているつもりなのに、9秒9とタイムが伸びません。後ろのニッシーさんがどんどん迫ってきて、明らかに劣勢です。そうこうしているうちに最終コーナーでクラッシュ赤旗中断となりました。再開後まず8秒8と初のラジアル8秒台に入ります。しかし電光掲示に上がってこない。再開後4周目と5周目全く同タイムの7秒94が連発。自分でもちょっと驚きました。走り自体は何も変えていませんが、以前と少し意識を変えたのはあまり進入で無理をしないという事と、最終コーナーの立ち上がりだけ勇気を振り絞って全開にするということです。直前に取り付けたGTウイングですが、最終コーナーではよく機能していて、進入時の車体の安定性が向上した上、クリップから加速していく時のリアのナーバスな挙動が抑えられ、明らかに出口で速くなっています。その他で期待した80Rはそれほど如実な差はなく、相変わらず飛び出そうで死にそうでした。走行技術的に精度が上がってきたのは旋回ブレーキングでしょう。1コーナー、1ヘア、2ヘアとブレーキングでリアを少し振り出しながらクリップに寄せる動作が大分安定して来ました。そんなことを思いながらセッション終了時に掲示を見ると、4位です!!やった~っ。パドックに戻ると、息子だけでなく、カミさんまでニコニコと嬉しそうにしていました。

さて第二ヒートは昼過ぎです。大分時間に余裕があるので、その間はkeroさんのサスバラシに勤しみました。kenさんご協力ありがとうございました。

午後のセッションは大分気温が上がって18℃です。まずタイムアップは有り得ないとは思いましたが、過去その様な考えで何度となく苦渋をなめてきています。ここはもう一度自己ベストを出す気合で臨みます。給油は20Lしましたが、ちょっと多すぎで失敗しました。空気圧はどうもRE070はスロースターターの様なので、前半から少し高い空気圧で行ける様、アジャストして出走です。結果的にこのセッションは8秒台を出すのが精一杯で、空気圧セットの読みは外れました。他のドライバーよりタイムダウンの幅が大きかったのもちょっと問題です。KOOさんとニッシーさんにはこのセッションでは先行されたものの、午前の貯金があり何とか4位キープでした。

走行終了後はのんびりとした時間を過ごし、表彰式を待ちました。表彰式では息子を無理矢理表彰台に連れて行ってコケさせましたが、まんざら嫌そうでもなかったし、カミさんもまずまず上機嫌でした。まあ、ウイングは高かったですが、大目に見てもらえそうです。

今回のこの結果はまず家族の協力、そしてRTEメンバーがお互い切磋琢磨する事で得られたもので、両者には本当に感謝しています。
今回たまたま自分で築き上げたものが、上手く噛み合い結果を出しましたが、年初のエイトリアンカップの様に、全く噛み合わない時だってあります。また気を引き締めて次の戦いに臨みたいと思います。
Posted at 2007/11/19 18:45:12 | コメント(6) | トラックバック(0) | サーキット走行 | 日記

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何シテル?   06/08 17:44
昔は一生懸命タイムを出そうと走っていました。@RX-8 主要サーキットのベストタイム FSW(富士スピードウエイ)レーシングコース Sタイヤ:2′00...
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