ミセガワのブログ一覧

１月５日に入院して、１月２９日、２４日ぶりに自宅にエイトが帰ってきました。例のエンジンチェックランプは結局ＥＣＵをフル交換と言うことになりました。湘南マツダのご尽力により、無償交換となった為、原因となったリミッターなしのＥＣＵはマツダ本社に没収された模様。
しかし湘南マツダからの帰路、一切異常を生じることなく、無事に治っていたので一安心です。リミッターや電動ファン作動温度が変ってしまいましたが、とりあえず明日の筑波ならば問題ありません。

故障修理中に車検整備も済ませました。今回はクーラント（銘柄：しらねー）、フロントブレーキキャリパーのオーバーホール＋ビリオンＢＢ４、オルタネター、ＡＣベルトの交換、ＡＣフィルターの交換も併せて行い、リフレッシュ完了です。

春になってアタックシーズンが終わったら、コンプレッションチェックとパワーチェックを行い、次のメニューの検討に入ろうと思います。

さあ、雨が上がったらＧＴウイング付けて、車高を調整しなければ！！

今日発売のＲＥＶスピードに、「ＡＤ０８、筑波でＡＤ０７の１．５秒アップ」なんて主旨の記事が書いてあった。数字は本当だろう。スゲエ。
しかし天邪鬼な私には、出走した時間が結構間が開いていたり、ＡＤ０７のＳＥＣ３が試験車のインプと同程度のチューニング度合いのエボＸストリートクラスや、エイトのラジアル水準から見ても遅い１２．２秒と言うのが、胡散臭くて仕方ない。
確かスーパーバトルがあった日は、徐々に路面が良くなったとはず。早い時間に出て行ったＡＤ０７は不利だったのでは？

なんて思ってしまう。素直じゃないな、俺。
しかし１．５秒速く走れたら、ホントＳタイヤ並で、ＡＤ０７で７秒台で走っているエイト乗りなら、５秒台がチラホラという事になる。本当か！？

まあ、タイヤは良さそうなのでＲ１Ｒの次の候補には十分なるが、唐草模様が・・。

ミラの方はさらっと点検が終わりましたが、その足で湘南マツダまで向かいました。エイトを預けて早三週間、未だに解決していないのです。結局ＥＣＵを交換する事になりました。しかしこれで治る保障も無いので、もし治らなかったら車体を新しくするのでしょうか？（爆）
三週間も入院している間に車検時期が迫ってしまったので、昨日納税証明書を渡し、「車検もついでにやっといて」とお願いしてきました。
仮にエンジンチェックランプの異常が治らなくても、来週土曜の３１日に車を引き取り、１日は車検合格の新たな気分で走行します。しかしバッテリー上がっているかも。
土曜は車高調整したり、色々やらなくてはならず、天気もイマイチっぽいので最悪です。残念ながらこの準備不足、練習不足ではベスト更新は極めて困難と言わざるを得ません。ガックシ・・・・。

そうそう、ＥＣＵ交換でリミッターも復活してしまうので、しばらく富士も走れません。二度ガックシ。

走行された方、応援の方々、お疲れ様でした。
今日は富士までＲＴＥやＹＵ２さんの走行の応援に行きました。
そして残念と言うかなんと言うか、リーダーにさらっと３秒１を出されて、富士最速キングの座を明け渡す事になりました。残念。
いよいよ２秒台と言う、途方もない領域を目指さないと、王座は取れなくなりました。
去年は僅差のまま、何とか１年王位を守りましたが、今年はあっさりとやられてしまいました。

どうしましょうかね～。

あす富士に行く予定でしたが、ミラで走ることになります。
嘘です。
今日、エイトのエンジンチェックランプを見てくれている湘南マツダから連絡があり、「起動時にＥＣＵが車体を認識できない状態である」との見解が伝えられた。何故そうなるかの原因はまだ不明で、最近何か影響しそうな改造等をしたか、尋ねられた。正直なところ何も無い。
せいぜい車速信号を１本追加して引っ張り出しことくらいしかない。
あと触ったと言っても、エアクリ交換、オイル交換、プラグ交換、ブレーキローター交換とか、とてもＥＣＵの通信そのものに影響しそうな内容じゃない。ＥＣＵもリミッターカットしているだけのものだし、そもそも三年も前の話。
ひょっとして、冷却水が噴いて、本来ならばそれをバッテリーが邪魔して被害を防ぐところが、それが無いのでＥＣＵ配線系統にクーラントが浸透し、腐食して導通不良が起きかけているところに来て、冬の乾燥がそれを助長して導通しないとか。考えすぎかな。

とりあえずもう１週間預ける事になったが、エイトリアンカップ間に合うのかな。