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ミセガワのブログ一覧

2012年08月18日 イイね!

SAB平塚のナイトバーゲンで雨宮オイル確保

SAB平塚のナイトバーゲンで雨宮オイル確保今日は息子のソフトテニスの新人戦で、朝6時に学校に送る為に早起き。

エイトリアンカップ並み。

試合の方は2回戦で大接戦の末敗退と残念でしたが、明日の団体戦でリベンジしてもらいましょう。


そう言えば顧問の先生もエイト。それもSpirit-Rでした(驚)


ほいでもって、帰宅後ネットを徘徊していると「SAB平塚ナイトバーゲン」を発見。店内全品15%offとな。こりゃ雨宮のオイル買いに行かない。

2回戦敗退で、コーチの逆鱗に触れ、試合後も猛特訓だった息子、そして引率のカミさんの為に炊飯の仕込みをして急いで平塚に向かいました。

しかし残念ながら平塚に着いたのは開店の19時を3分ほど過ぎていました。

・・・・・SABに入ろうとする車で大渋滞。。。

待つ事15分位してやっと駐車。こんなに混んでいるのはSAB開店時以来の希ガス。


売り場ではもっちぃぃぃさんとお会いしたりしつつ、目的のオイル売り場にダッシュ。なんとか1缶だけ確保しました。15%offに加え、溜まったポイントも使えたので、何と実質6500円ほどで入手出来ました。(嬉)

でも他のショップのオイルは2缶位ずつ残っていますね。意外とみんな買わないんだ。

混んでいるのは特価品の競りのパート。
なんで目的ではないものを少しくらい安いからって買うのか、俺には理解不能。

目的の品をゲットしたあとはもっちぃぃぃさんとサーキット走行の事とか、少しお話ししてお暇しました。もっちぃぃぃさん、お疲れ様でした。

さて、明日オイル交換でもするか。

やっぱ走って、勝って、ナンボだしな。 勝たないと盛り上がらん。
Posted at 2012/08/18 22:05:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2012年08月05日 イイね!

第6回 エイト祭 に参加してきてみんな最高だぜぇ!!

第6回 エイト祭 に参加してきてみんな最高だぜぇ!!第6回エイト祭に参加された皆様、運営にあたられたスタッフの皆様、特に早朝の会場設営から打ち上げの焼きそば調理まで、まったく手を休めることなく動き続けた緑の彗星さんに感謝いたします。

ありがとうございました。

ではまた来年お会いしましょう。




































とまぁ、タイトルの通り第六回エイト祭に参加してまいりました。
今年は仕事がアレで、参加も危ぶまれたのですが、無事に参加する事が出来ました。良かったです。
参加したのはオープンクラスで何気に台数が6台と多くて ????だったのですが、エンジンを開けてポートを触られた方が増えているとのことでした。嬉しい誤算です。
結果は2位、タイムは41秒06と真夏である事を考えるとそう悪くもないのですが、相変わらずあの方が40秒1とか出して遠く及びません。4.5kmも有る富士で0.6秒差なのに、なぜTC1000で1秒も離されたのか、その理由についてはみなさんのご想像にお任せします。
しかしとにかくありがたい2位の銀メダルを頂く事が出来ました。感謝・感謝。

当日は2時15分起床、5時にTC1000に集合して会場の準備をしないといけなかったので、女子サッカーで2点目が入り、勝ったところで出発しました。さすがに眠過ぎ。

途中用賀でfu.taさんにお会いしましたが、眠いのと、急いでいたので非常に不愛想な感じで会釈だけして出発。fu.taさん、すいませんでした。でもなんであんなに早い時間に居たのかは不明。
しかし眠い。死にそうだ。。。。

ほぼ予定通り筑波に到着して、ここでプチトラブル。TC1000のゲートが閉まっていて、れじさんやさわじぃさんとしばし門の前で待ち呆け。よくよく見るとゲートのカギは開いているので、もしやと思い前進すると、皆さんもう準備真っ盛りでした。サーセン。

そんなわけでわざとじゃ無いけれど、大して仕事もせずに自分のクルマの準備に取り掛かりました。朝は25℃位でまだしのぎ易いので、今のうちにSタイヤに交換しないと。


少し涼しいとは言え、やはり汗だくになってタイヤ交換終了。タイヤは2月のエイトリアンカップでTC2K 2秒890を出した時のDKC A050 GSです。ちょっと山無さすぎか。。。

あと、今回は私はイマイチ アレなので、リーダーの独走を抑える為に、刺客としてYU2さんにご参加いただきました。YU2さん、暑い中ありがとうございました。


さて走行ですが、1本目なかなか上手く合わせられず、7周目に41秒06を出したのがベストタイムでした。でも上手く合わせたとしても、今日の僕にはスピードが無かったね。ロスはせいぜい0.3秒位だから、40秒7が精いっぱいだと思うよ。

と言う事で、とてもリーダーには及ばない感じでした。

そう言うわけでSタイヤのアタックは早々に切り上げ、風来坊さんから頂いたR1Rを試す作戦を発動。

したいんですが、この頃もう超暑い。交換したら死ぬかも知れない。

と思いましたが、頑張って交換しました。
しかしたまに雲が出ると楽なのですが、天気予報は見事外れてまあ暑いこと。
写真からもその雰囲気が伝わりそうです。


ヘロヘロで2本目に臨んだものの、2本目はちょっと不幸な事故等有りまして、1周走ったのみで終わり、本来は走る予定にしていなかった3本目も走る事にしました。

3本目、暑い。外気温計は33℃表示。で、実は43秒460しか出ませんでした。それも11周目。ダサい。俺って・・・・・。
とまあ、ラジアルでの結果は考えさせられるものですが、悲しみに浸る余裕もなく途中で走行は取りやめて、スイカ早食いGPに参加です。

喉カラカラで脱水症状で死にそうです。早くスイカ喰わせてくれぇ~。
結局早食いはどうでもよく、水分補給としてスイカを美味しくいただきました。
小さな幸せ。うふっ♡

さて自分の出番はこれで総て終了。
あとはレースを楽しく拝見しました。まあレースの様子の詳細は各々の参加者のブログをご参照ください。

keroさん、優勝おめでとう。初優勝とは思えない、貫禄の勝利でしたね。

あと、YU2さんは目論見通り唯一の39秒台を叩き出し、作戦成功です。初TC1000だし、タイヤももう山が無いのに恐るべし。


さて、祭の後ですが、今年は土曜開催と言う事でRTEのメンバーや遠来のライーザさん、バオバブさん達と筑波サーキット近隣のやちよ乃湯に付属しているグリーンビレッジというところのコテージを借りて、後泊並びに打ち上げを催しました。これがまた良かった。
スタッフの体調等も考えると、土曜開催の後泊が良いですね。
私は喋るだけ喋って、500缶1缶飲んで寝落ちました。途中稲富さんのペリ排気9000rpmの攻撃を受けましたが、なんとか弾き返しました。

翌朝もなんか爽やかな寝ざめ。

で、直帰すると言って解散したのですが、交通情報を見たら東名の下りが激混みだったので、急遽SAB千葉長沼に立ち寄る事にしました。高速はアホらしいので柏で常磐道を下りて16号で千葉まで。幸い道か空いていて、柏から50分ほどで到着。
現地では昨日に引き続き、アキラ先輩、リョーケンさんご夫妻、ライーザさん、バオバブさん、八百さん、などとお会いして談笑。昼食で入ったはなマルうどんでは黄八の松さんに逆取材を受けるなどして過ごしました。

みなさんお疲れ様でした。充実した週末を過ごす事が出来ました。

最後にお約束ですが、

エイト祭最高~っ!!

Posted at 2012/08/05 19:03:29 | コメント(8) | トラックバック(0) | サーキット走行 | 日記
2012年08月02日 イイね!

アノゴムじゃない、ゴムとグリップのバランスの話

ぱららさんが期待しているアノ ゴムの話じゃなくて申し訳ない。

前回、ゴムの劣化の事や硬度の話をしましたが、今日はもう少し突っ込んだ話をします。
今までの話を総括すると、タイヤのグリップは以下の3つから成ります。
①路面との真実接触面積をいかに増加させて、摩擦力を高めるか
②踏面とホイールの位置のズレに対して、弾性を発揮して回復しようとする力が強い
③踏面とホイールの位置ズレに寄与する応力を弱める為に、ゴムのエネルギー損失が大きいこと。

で、今日は特に3番目のゴムの損失エネルギーの大小について詳しくお話をしたいと思います。

まず図-1をご覧ください。


ゴムの粘弾性カーブの基本形と思ってください。縦軸は難しい言葉で言えば粘弾性比率ですが、まあ上に行くほどエネルギー損失が大きく、グリップが高いと思ってもらうと簡単です。
横軸はゴムが変形を受ける周波数で、右に行くほど周波数が高く、速い周期で変形させられている事を意味します。
補助的に書いてある横軸は温度で、実は低周波と高温、高周波と低温の粘弾性比率の測定値は良い相関を示し、周波数は温度に言い換える事が出来るとされています。

んで、ゴムが路面と擦れる事をイメージして下さい。μが低いWET路面とかでは、ゴムは横力を受けて僅かに撓んだだけで路面と滑ってしまい、少し滑るとまた撓みが回復してグリップし、また少し撓んで滑るという事を繰り返します。つまり滑りとグリップの周期が短い事になります。
対してドライではμが高く、大きく撓んで滑り、また大きく撓むを繰り返しますので、相対的にゆっくりした周期になります。この事を照らし合わせて粘弾性カーブに当てはめると、WETとドライとではグリップに寄与する周波数領域が異なる事が示唆されます。
さらに言うと、転がり抵抗のロスと言うのは、タイヤが回転して接地する部分の撓みがロスを生みますので、例えば時速60kmでタイヤ外周長2mだとすると、8.3Hzとかさらにゆっくりとした周期であり、グラフでは最も左の領域になります。

こんな基本特性ですので、実は粘弾性比率の周波数依存性を上手く制御、具体的には高周波領域を高めたまま、低周波領域を下げると、WETグリップを犠牲にせずに転がり抵抗を下げる事が出来ます。これがECOタイヤのゴムの基本的な考えです。勿論低転がりにするにはトレッドゴムだけでなく、構造強度を高くして接地面積を減らしたり、トレッドゴム以外のゴムのエネルギー損失を減じる事も効果が有りますが、トレッドゴムのエネルギー損失の寄与率が全体の50%前後を占めると言われる為、ここがやはりキーになります。

エコタイヤのゴムの粘弾性特性は例えばこのようになります。

じゃあこんな風に粘弾性カーブを変化させるにはどうするかですが、実はタイヤのゴムなどは一般的にゴムの元になるポリマーにカーボン(スス)や、炭酸カルシウム、シリカ(工業的に作られた砂)などを混ぜてゴムの強度を高めて使用しています。この粉ものを減らしていくと、低周波はよりエネルギー損失が少なく、高周波では多く出来ます。

しかしこのような純ゴム配合ではゴムの機械的強度が全く弱く、簡単にゴムが千切れたり、摩耗したりしてとてもタイヤには使えない代物になってしまいます。
近年エコタイヤが飛躍的に改善されたのは、実は旧来から有ったカーボンや炭酸カルシゥムのように、ポリマーとの機械的な絡み合いによって強度を発現させるのではなく、シリカとシランカップリング剤という、化学的な結合により強度を発現する補強材が発達した為に、ゴムポリマーがより純ゴムに近い周波数挙動をとる事が発見された為です。

しかし一見素晴らしいこの両立技術ですが、弱点が無いわけでは有りません。弱点と言うのはロバストネスに劣る点です。ロバストネストはあらゆる環境や路面でも安定しグリップを維持できるかと言う事です。つまり世の中には様々な摩擦係数や気候条件、路面凹凸の状態などの変化が有り、特定の周波数だけ網羅していると、大体は調子良いけれど、ある条件では非常にグリップが出ないなんて事が起きてくるわけです。
タイヤメーカーがテストしている条件に於いては素晴らしいWETグリップと低転がりを発揮していても、路面がハーフウエットになった瞬間にアレレ??となってしまったりするリスクが有るという事です。
まあ、燃費を取るか、より保険をかけるかと言うところですね。

で、皆さんが気になるドライグリップ重視のタイヤのゴムはこんな感じの粘弾性特性になります。

こんな系にするには発熱し易いポリマーにガンガン カーボンを入れてポリマーをカーボンがゴシゴシ動かして発熱させるような感じにします。しかしガンガン カーボンを入れるとゴムは硬くなってしまってグリップ要素①の真実接触面積が出なくなってしまいます。それじゃ困るのでカーボンを沢山入れても硬くならないようにゴムにオイルを混ぜます。これがハイグリップ系の基本形。しかしオイルは分子の鎖が短くてゴムが切れやすくなります。そして粘着力は高いので路面にくっついてブチブチ切れて減ってしまうので摩耗が早いと。

F1なんかのタイヤはもうこの極地なので発熱が凄過ぎて、路面状態とゴムが合わないとオーバーヒートしてブロー・チャクンアウトなど、破壊まで至ってしまうわけです。WET用はより小さな入力で高発熱するように設計されていますので、ドライになると摩耗もメタメタメ、耐久性も落ちてしまうわけです。

ところで何度も言いますが、私は配合屋でも化学屋でもないので嘘を述べている可能性が有ります。変な事を言っていたら、ご指摘大歓迎ですので修正・訂正のほどよろしくお願いいたします。

ああっ、今日も疲れたな。




Posted at 2012/08/02 23:01:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミセガワ研究室 | 日記

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