
皆さん、おはこんばんちは!Σ∠(`・ω・´)
さてさて、前回のメダカ日記の備忘録から随分変わってきたので(設備的にも世話的にもw)その事をこの場に綴りたいと思います♪
では、メダカ日記の備忘録 Vol.3 始まります。
#1 45cm水槽を変えてみた(笑)

初期の水槽が"デスクボーイ"というGEX さんの水槽でスタートした屋根野郎のメダカライフ。
最初は気にならなかったのですが、不満な点がジワジワと滲み出てきまして…(^^;
特に60cm水槽を増設してからと言うもの、デスクボーイ45cm水槽を棚の中に移設してからは、水槽の背が高くてメンテナンス性が極悪(笑)
しかも奥行きが、たったので17cmと言うことでレイアウトの幅が狭いのなんの…(^^;
…で、あまりにも我慢できずに…( ☆∀☆)ニヨニヨ

GEX さんのフレームレスガラス水槽"グラステリア スリム450(6点セット)"を購入し、デスクボーイ450の中身をそのまま移植。
高さが27cm→22cmと低くなったので、メンテナンス性と視認性が向上し、奥行きも17cm→20cmになったので、レイアウトの自由度も少し改善。

水草が生い茂る60cm水槽(笑)から水草を持ってきて、緑豊かな姿に戻してやりました。
…そして、屋根野郎の新たな試みも導入することにしました。

"底面濾過システム"の導入
水槽を買うにあたって、セットでついてきた"スリムフィルターM"を使い、それと同時に同社の底面フィルターを購入。

※写真は60cmグラステリア メイン水槽より参照
一番汚いとされる底から水を組み上げて、濾過材を通して水をきれいにするので、立ち上げ直した翌日にはキラッキラの水になっていました♪\(^^)/
※これは恐らく、水や砂利やストラクチャーが既に出来上がっているものを、そのまま使ったからと推測されます。
…しかしそれはそれで弊害も起こりまして…(^^;
底がきれいにされることで困るのは、タニシやヌマエビといった生活域が底の方々…(^^;
メダカの餌の食べ残しが残りにくくなった上に、新しい水槽なので、苔の立ち上がりもまだ先…。
ですが、過去の教訓から対策は打ってあります( ☆∀☆)ニヨニヨ

"沈下性の餌を投与する"が解決策だそうです。
餌が食べれずにうずくまっているタニシの目の前に、細かく砕いた(3mm角くらいに)こいつを投下したら、モシャモシャと食べて再び復活していきました(笑)
もちろん、ヌマエビも食べれるものなので、タニシが食べ残したのをセッセコと物陰に持っていってました(笑)
しかし、与えすぎは厳禁。
3日も放置したら水カビが生えてくるので、定期的に入れ換えてやる必要があります。
なので、苔が育つまでの繋ぎとしての投与に限定しています。
#2 60cm水槽を整え直す

「うおー、まずは水作りからだー(棒)」
と勢いで立ち上げた、メイン水槽。
しかし、日に日に成長する水草に頭を悩まされる日々の始まろうとは(大袈裟w)この時知るよしもなかった~(笑)
…そして、翌月である4月(今月)…
屋根「期は熟したぁっ!(>_<)」

仕事が終わって、夕食と用事を済ませてから、夜な夜なの大改修作業を展開!
仕事中も「あーしようかなぁ…こーしようかなぁ…」と休憩中に妄想に勤しみ…(ちゃんと働けw)

…で、こうなりました( ☆∀☆)
既存の左側の水草は新生45cm水槽へトリミングして投入して、既存の右側の水草を左右に分配。
先のことを考えて、濾過ポンプ・配管を目立たなくするような配置に変更しました。
※あとは成長過程次第!(笑)

こちらも付属品の"スリムフィルターL"を流用して底面濾過仕様に♪\(^^)/
透明度がキラッキラにまでに3日かかったのですが、生体がほとんどいない上に、砂が細かいのと性質の関係でそうなったのだと思われます。
※前の"サイレントフロー"より倍以上早い濾過力!(>_<)(当社比w)

毎朝水面に油膜が張るのはなんでや?と思って少し調べたら、酸欠でバクテリアが死んで油膜になるケースがあるとの事例を見て、直ぐに予備機材の"GEX コーナーパワー F1"をエアレーション仕様にして稼働させたら、油膜はでなくなりました♪\(^^)/
そして、純正のままのエアレーションでは、結構騒音(気泡が水流に飲まれたときの音)がするので、某動画サイトで、細かい気泡が出るように改造する方法をパクって(笑)質のいい気泡の発生と騒音の低減に成功。
排水口が狭まっているので、吸水力がかなり落ちますが(つまり濾過器としては使えないw)足りない濾過力は底面濾過で補ってやります。
※ちなみに45cm水槽も同じ仕様のF1が稼働中(笑)

現在の生体はヤマトヌマエビ 3尾で、苔の撃退に貢献してもらっています。
こちらの水槽に新たに導入する生体はメダカとタニシの他も検討しているので、ワクワクが止まりません(笑)
#3 スドー製 サテライトが素晴らしい件(笑)

あまりでかいのを買っても仕方がない、と思って一番小さいサイズを2個買ったのですが、誤算でした(^^;
屋根「…めっちゃエエやないか…(笑)」
これを導入することで、何が良いかと言うと…
1.生体の追加導入時の水合わせが安易になる。
2.卵や弱った個体の隔離しやすい。
3.取り付け・取り扱いが簡単♪
こんなことならもう一つ大きいサイズ買ったら良かった…(^^;
ちなみに水の汲み上げ動力はエアポンプに繋ぐだけ。
…来月購入だ!(マテコラw)
#4 卵 孵化ステーションの立ち上げ

水温が25℃前後を維持しないと、孵化が始まらないとの事で、ヒーターを…と思ったのですが…手持ちで1個だけ置いてあるヒーターは、以前に付ければ水カビを生やす"水カビ製造器(笑)"と揶揄し、被害妄想と偏見の塊となっていた屋根野郎。
今でもそのネガティブ思考は変わっていません(爆)
…ですが、目の前の命をなんとか誕生させたい。
そこでとった策が…。

「だったらヒーターも隔離して一緒に水槽に入れたれ作戦(笑)」
やることは簡単。
500mlペットボトルをヒーターの浸かる高さ+αで切って、100円ショップで、結束バンドと吸盤を買ってきて水槽内に固定できるようにして、あとは水槽の水と混ざらないように水を入れるだけ。
温度調節はヒーター自体にサーモが入っているので、勝手に維持してくれます。
そして温度維持水槽の隣にサテライトを敷設。
20℃を越えた水を汲み上げさせて、循環させるシステムを構築。
温度維持水槽内にも、生まれたばかりの稚魚が酸欠にならないようにエアレーションも設置。

現在、この方式で孵化4日目が2匹、孵化1日目が2匹が孵ってます。
※写真は4日目のうち1匹
残りの卵にも体や目玉がはっきり視認できるので、今後、孵化ラッシュになるかもです(^^;

それに伴い、個別の仮設水槽も増設。
100円ショップにてタッパーを買い、上部に穴を開けてエアレーションの管を通して、エアストーンを沈めておいて、いつでも迎え入れられるようにして、待機させてます( ☆∀☆)イツデモコイ!
以上が屋根野郎のメダカライフの途中経過です。
今後の心配事と言えば…(^^;
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その内、孵化したメダカ達による、超絶過密メダカ水槽になってしまうのではないかと危惧しております…(^^;
ご清聴、ありがとうございました♪<(__)>
以上、駆け出しアクアリストの屋根野郎でした!Σ∠(`・ω・´)