
本日、"GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり"のvol 3が、今日某アニメショップのネット通販より送られてきました!
さて、内容は…。
第5話 イタリカ攻防戦
第6話 戦女神の騎行
の2話を収録してます。
特典は、主人公が率いる偵察隊のオリジナルデザインのワッペン。
…もちろん大事に置いておきます(笑)
余計ですが、GATEの魅力を伝えるべく勝手にリポートしてみます!

第5話 イタリカ攻防戦
とある事情で、イタリカの街に赴く主人公達 第3偵察隊と特地側の住人3人(ヒロイン)
ところが、イタリカに到着直前に街は戦火に見舞われているのを確認。
警戒しながら街へ接近することに…。
同時刻、自衛隊が陣地を置く"アルヌスの丘"の偵察のために、既にイタリカの街に到着していた敵側の皇女様は、イタリカを襲う盗賊との攻防の指揮を執る。
一時は盗賊を押し返すが…あまり状況は芳しくない模様。
そして盗賊が引いたその直後に、主人公達がイタリカの城門前に到着。
固く閉ざされた門を前に、率先してヒロイン達が、自衛隊の車輌より降りて門を開けるもらうべく交渉に向かう…。

↑余談ですが、車列真ん中に見えている自衛隊車輌の"73式小型トラック"のレプリカを少し前に京都西院のSABの駐車場で見かけてハァハァしてました(爆)
…遅れて主人公も降りてくる…。
…劇中ではありませんでしたが、この間マンガでは「いたいけな美少女だけに危ない目に遭わせて、大人として、男として、自衛官としていいのか!?」という葛藤があったようです(笑)
一方の皇女様側は、見慣れぬ一団ははたして敵か味方か…?
皇女様は選択を迫られます。
ヒロインの一人である神官様(皇女様は以前見たことがある)を目視確認したところで、考えあぐねた結果、芳しくない今の戦況を打開するため、無理矢理でも味方に引き入れるべく、開門を決断。

↑…その際に主人公側(外側)からノックした門の隣の勝手口を、皇女様がおもっきり良く開けたもんだから、扉が主人公の頭にもろに当たって伸びてしまう一幕も…(笑)
その後、門内に入った主人公達は、諸事情と現状を皇女様に教えられて(主人公達がアルヌスの丘にいる敵とは知らずに)イタリカ防衛に協力することになるのだが…。

第6話 戦女神の騎行
第5話の終盤に盗賊達が早朝(深夜?)に再びイタリカを襲撃。↓
東西南北に城門があるイタリカの南門の守備を主人公達だけを配置(皇女様的には捨て駒扱い)
皇女様の作戦では、南門を手薄に見せて門内におびき寄せて、門内の2次防衛線を主戦場にするはずだったのが、盗賊達に裏をかかれ、東門に攻め入られて東門の開門を許していまい、街を蹂躙される寸前まで追い込まれる。
そこに、東門に敵が一極集中しているので、南門を脅かす敵はいないと判断した主人公と隊員2名と神官様が、すかさず南門に駆けつける。
市街地を駆け抜ける73式小型トラック。
…そして神官様は単独行動で、家屋の上を車並みの速度で疾走する超絶的な身体能力(笑)
↓そしてここで、主人公が事前にアルヌス駐屯地に送った支援要請で駆けつけた、AH-1S コブラ、UH-1J ヒューイ、OH-1 ニンジャからなるヘリ部隊が城外に群がる敵を情け容赦なく銃弾とロケット弾の雨を降らして、敵を駆逐していく。

↑…こんなん目の前に出てきたらチビります…(汗)
ヘリ部隊の突入時にワーグナーの"ワルキューレの騎行"をスピーカーで爆音再生させながら攻撃する…まるでアメリカの戦争映画"地○の黙示録"を思わせます(てかそのまま?)
ほぼ同時刻、一足先に南門に駆けつけた神官様が、たった一人で盗賊達を圧倒していく中、一足遅く到着した主人公達も戦いに加わり、一気に盗賊を押し返す。

↑大斧の一降りで、盾と人ごと蹴散らす神官様…(汗)

↑突撃猪娘もキレッキレの動きで敵を圧倒(汗)
だが、盗賊も引く気は無い模様…。

そこに、黒煙を掻き分けて颯爽と現れるAH-1S コブラ。
パイロットが主人公に対して"これよりカウント10で門内を掃討する、至急退避されたし"との無線連絡。
…パイロットが20mmガトリング砲の掃射までのカウントダウンを開始。
神官様と隊員1名(小柄で女性自衛官でありながら、格闘き章持ちの猛者)の後方支援に回っていた主人公ともう一人の隊員が、血相をかけて、前線で暴れまわっている2名を抱えて退避~!!↓
…その直後。

20mmガトリング砲掃射!!
約10秒ほどの掃射で盗賊が全て薙ぎ倒される。
こうして、神官様と自衛隊によってイタリカは侵略の危機から脱するが、自衛隊の圧倒的な火力を前に皇女様は戦慄し、そしてこの自衛隊こそがアルヌスの丘に陣取る帝国の敵であるということに気付く。
…各々がいろんな事を思っている中、主人公にお姫様抱っこされてる神官様が、主人公に自分の胸を触られている事に気付き、
怒りの笑顔(?)を主人公に向ける。↓

もちろん主人公は胸を触ってるなんてこれっぽっちも(?)思ってないので、安堵の笑顔を向けるが

次の瞬間…。

↑ボクシャっ!!(`д´)ミ⊃()д`)
画面が黒くなったところで、神官様の怒りの鉄拳が炸裂(笑)
主人公の「あ"ぁっっっ!!」(エコー付)と言う断末魔で戦いの終わりを告げますww

↑で、手打ちにあった後の主人公(笑)
そのままイタリカを占領されるものと思っていた皇女様達だったが、自衛隊の要求は、
アルヌスからイタリカまでの街道の往来の安全と租税免除、生き残った盗賊達の数名を自衛隊側の捕虜(主人公のセレクトのため、みんな女性)とすることと、残った捕虜は出来るだけ人道的に扱って欲しい。
との要求をして、部隊は直ちに撤収するという、皇女様側からすれば状況的に意味不明な程の好条件で、条約を締結します。

↑あまりの意味不明さに皇女様の秘書を勤める側近の娘も、書面に穴が開きそうな位見てますね(笑)
うっそぉ~ん、んなアホなぁ~、みたいなww
こうして、ようやく騒動が終わり、イタリカでやろうとした本来の目的を終えて帰還の途に付くのだか…またしてもトラブル発生!
救援すべくイタリカに向かって猛進する皇女様の騎士団の部下の一団と遭遇。
遭遇直前の目視確認で、主人公と高機動車を運転する隊員の掛け合いが面白い(笑)

二人とも双眼鏡を覗きながら…。
主人公「…煙(馬を走らせているので、その砂煙)が邪魔でよく見えないな…」
運転手「…あっ、見えました!」
主人公「何が?」
運転手「…ティアラですっ!」
主人公「あぁ、ティアラねぇ…って!ティアラっっ!?」
主人公の目の色が変わる。
運転手「金髪ですっ!」
主人公「キンパツっ!!?」
さらに主人公が食いつく。
運転手「縦ロールですっ!!」
主人公「縦ロールぅっ!!?」
主人公が運転手にずいっと近寄って、二人並んで双眼鏡を覗く。
運転手「目標、金髪縦ロール1っ!男装の麗人1っ!後方に美人多数っ!!」
主人公「…薔薇だなっ!!?」
運転手「薔薇ですっっ!!!」
…てな感じでおちゃらけた感じだったのですがこの後、第3偵察隊と騎士団の間で(騎士団の一方的な)一触即発のところまでになってしまい、主人公が仲裁に入るも騎士団は聞く耳を持たずに、主人公に投降しろだの平手打ちをかますなどされるものの、皇女様と交わした条約を守るため、主人公達は手を上げずに、逆に主人公の指示で部下達を逃がして主人公は捕まってしまうという展開に…。

↑た、隊長の運命はいかに…。
てな感じで今回のGATEも楽しく観れました~(∩´∀`)
最後までお付き合いしていただきありがとうございます!
…長々とすみませんでした!
※詳しく観たい人は、DVDかBlu-rayを買うか借りて観てね♪
次回も楽しみですっ!(∩´∀`)