かんきち＠デミ使いのブログ一覧

これが最初の車。
もはや巷で走ってるのさえ見かけなくなってしまった幻中の幻。

V型１．８Lエンジンなんて今作れんなぁ…ホントに。
当時は音が良くてノーマルでも非常に気に入っておりました。
いつかはもう一度…なんて思いましたがもはや生きてる個体は奇跡に等しい。
そしてその性能を維持してやることも非常に難しくホント泡となって消えました。

ユーノスプレッソ。

販売チャンネルごと消滅してしまった類まれなスポーツカー。
今でもたまに夢に見ます。

洗ってきました。

東北はここ数日ずっと寒くて、１５度以上なかなか上がらない日が多い上に風が物凄く強かったので洗えずに来てしまいました。
東北道を通って帰って来たので虫だらけかと思いきや皆無。

たしか２年前のGWの時は虫に祟られてんじゃないかってくらいついてたのでやっぱり今年は寒いんだなぁ…と実感。

まともにメンテしてコーティングまでやるのは半年ぶりなので塗装面の荒れが心配だったんですが、意外とまとも…というかやらんかった割に非常に良好。
霧吹きに水をたっぷり入れて気になる砂まみれの部分にあらかじめ水を拭いて汚れを浮かし、その上でこれを使用。

結構強烈なんであまり使わん様にしてますが、半年以上コーティングを重ねてなかったのでもうあちこちダメだろうということで一旦剥がすつもりでぐりぐり。
紫色にみるみる変わるのはやっぱり気になりますな…これ…。
その上で水分を補充しつつ紫に変化したところをなんどかぐりぐり。
あまり反応が見られなくなったところで流しました。

いつもはやり方が甘いのか水で流しても白い跡が残ったりするんですが今回は皆無、やっぱりやり方なんでしょうかね。
そしていつものゼロプレミアムを使用して終了。



個人的に扱いが一番楽。
おまけに被膜が強いのでボディーの洗車傷が殆どでないのも凄いと思います。
＞５年経過して未だに塗面がぴかぴか。

これで明日は遊べるなｗ

つーわけでGWで関東に帰ってきてます。

まあコロナ渦での移動はどうなん？って思わなくもないのですが、年末は盲腸になりましたし、婆ちゃんの１周忌は出られなかったし、夏はオリンピックで帰れないかもしれないし…ってわけで帰ってきました。

東北道は上りも下りもがらがら。
下りは８０ｋｍ～９０ｋｍ巡航でひたすら走っても誰からも煽られず（前後に車がいない）ホントノンビリ帰れました。
しかし休み休みしたとはいえ６時間もかかる始末。
ドライバーの疲労がパないですなｗ。

上記での縛りを敢行出来たのでメーター読みの平均燃費は過去最高の２２ｋｍ！
給油したら恐らくリッターあたりの最高値は記録してくれるはず…ですｗ。
４００ｋｍを走行したとしたらおよそ１８Ｌ強の燃料で東北から帰ってきたことになりますのでタンクの半分の燃料ｗｗｗ。

デミの燃費はやはりすばらしいです。
が、通常チョイノリ時は最悪燃費になりつつあります。
＞詳しくは燃費欄にて。

これでチョイノリしても燃費良かったら凄いんだけどなぁ…。
まあそれでも１３ｋｍは走るし贅沢かね。

というわけで急遽免許更新に行ってきました。

誕生日もうすぐなのにぼやっとしてまして…情けない。
いつもなら更新可能になった時点で直ぐに行くんですが、モタモタしてたらあっという間に１か月過ぎてしまいましてな。
泡食っていってきたわけです。

あ、ちなみに。

１か月後まで有効なのはしっとります。
しかし１か月なにもしなかったとなると残り１か月も面倒でグズグズの可能性があったので行きました…自分の性格ですね…。

さて、今回は引っ越して初めての更新だったのではがきが来てません。
窓口に出して必要書類に簡単に記入し通常の更新と同じようにサクサク…。
眼鏡は新しくしたので心配なし！
特に問題なく進みました。

更新講習は違反者講習（１時間）。
残念Ｇではなかったです。

コロナの影響か列はソーシャルディスタンス。
筆記用具は持参せよといわれました＞忘れた。
次に行く方、お忘れなく。

講習時なぜかパトレイバーが交通安全運動を啓発しとりました。
どうも宮城ではパトレイバーが実用化されたようですｗ

トヨタとスバルが新型の８６とBRZを発表しました…が…なんだこりゃ…と…。
排気量２．４Lって…海外向けな気がする…。

あくまでも個人的意見＆印象なんですけどね。
８６の本来の意義から考えると排気量アップはむしろマイナスな気がする。
もともとの８６はFRエントリースポーツ、しかも若者向けの。
けど、この車「たっかい」。
２６０万強の本体価格が最低でオプション、税込みだと３５０万くらい。
トヨタさんの考える若者っておいくつかね？
意義は買うけどさ、あまりにもお値段以上なんとやら…。
それが２．４Lになっちゃったら…３００万超えませんか？これ。

まあ、現行の８６は中古になるとぐっとお買い得になるから若者でもなんとか手が届くし、（走行距離が多少多めで良いなら１００万前後だし）税金も２L以下の３９５００円だから維持もしやすかったわけですよ。
けど２．４Lに排気量上げたら４５０００円でしょ。
それと各種税金も上がるし…若者おいてけぼりじゃないかな。
あと保険料もうなぎのぼりなんだろうし。

メーカーさんにあえてご要望を出すならばホントのエントリーFRスポーツを作って欲しいなと思うのですよ。
理想を言えば、

（１）排気量は１．６L以下
２L以下でも良いのですけど燃費面ですね、問題は。
普段使いする分にはお財布のお優しい車がありがたいものです。
現行のNDロードスターは大人しく走れば１２ｋｍは最低でも走ってくれます。
出来うることならば排気量は抑えてもよろしいんじゃないかと思うのです。

（２）４気筒ないし３気筒の直４じゃだめなん？
水平対向エンジンにしてる理由がちょっとなぁ…って感じです。
むしろメンテナンスがしやすく、構造もより簡単な直４、ないし３（ＧＲヤリスが３気筒ですので）でいいんじゃないかなぁ…と。
幸いＧＲヤリスのエンジンはその直３，１．６Ｌ。
ＦＲレイアウトに合うかは知らんのですけど、エンジン全長は短く出来るのでバルクヘッド寄りにできれば重量配分もより理想的になるんじゃないかと。

（３）ボディーサイズは出来れば５ナンバー枠に。
最近の車はデカイ。
というか新型の８６の排気量だとスープラとの差別化はどうなんだろ…って思ってしまうのです。ボディーサイズも然りデカすぎるのです。
嘗ての１．６～２Ｌの５ナンバークーペサイズが理想なんだよねぇ…。
重量も軽く出来るしコストダウンも出来る＞小さくなるからって安易だけど。

（４）オーディオはＤＩＮオーディオに。
車に乗って楽しむ人にはオーディオは別でもいいんじゃないかと思うのです。
ただ、これをメーカーで用意しちゃうとお高くなるのが事実。
なので、ＤＩＮオーディオに戻す。
接続するためのハーネスとスピーカーはつけといて欲しいけどオーディオ本体は後付けでもいいんじゃないかと。

（５）タイヤ無しのタイプも設定。
どうせ後で好みのタイヤとホイールにって人も多い。
純正でタイヤとスチールでもホイールはついていてお値段もそこそこ。
外してもお値引きなしってのは余計なお金がかかってることになる。
ならば最初から別売りってしてもいいんじゃないかと。

これらを満たしつつ、オーディオ、タイヤ、ホイール無しで１５０万くらいであれば売れると思うんだよねぇ…。
タイヤホイール付きでも１６５万前後。
税込み２００万でおつりのくるスポーツカー。

昔はそういうの沢山あったんだよね。
そりゃまあミニバン人気なのはわかるけどさ…そういう選択をしすぎた結果車好きを遠ざけちゃった日本メーカーは少し考えないといけないと思うんだよね。