
約3か月ほど経てば、自分なりの乗り方というものが出来てくると思います。
そのなかで、A4の自分なりの乗り方を考えていたのでまとめてみようと思います^〇^/
常に使っている機能

①
ブレーキホールドアシスト
停止中にブレーキを強めに踏むと自動でブレーキをかけ続けるというもの。長い信号待ちなどでは足をフリーにすることができるため疲労軽減になります。発進時はそのままアクセルを踏めば進めるので違和感、手間はありません。
②
ドライブモード切替
通勤中はエフィシェンシーモードが多いです。バイパスで前に車がいなければダイナミックに。
モード切替はセンター部分ですべての切替ができます。もしくはシフトレバーをドライブにいれている状態で一度後ろに倒すと、どのモードからでもダイナミックに入れられます。
戦闘モードに一瞬で入れる、という演出ですね。
以前は、エフィシェンシーと先のシフト操作でのダイナミックへの変更という二種類を使い分けることが多かったのですが、先日、
ステアリングのボタンからでもモード変更ができることを知りました。これでどのモードでもすぐ入ります♪右側の*ボタンから操作できます。

③
ショートカットボタン
タッチパネルになっているちょっとした便利機能。ですが、私はラジオは聞かない上にアウディコネクトを利用しての電話も使わないので、ショートカットに登録しているのは音楽のみ。よく聞く音楽を適当に登録してあります。朝はじっくり目覚めたい派なのでクラシックをかけたり、というときにボタン一発で選曲できます。
④
コースティング機能
これはダイナミック以外のモードで発動します。約55km/h以上で走行中にアクセルペダルを離すと、クラッチを切って空走状態になり燃費向上が望めます。坂道で使うと速度が出すぎて怖いくらいです。高速道路でもかなり効果がありますよ。
また、これは55km/h以上というのは「
自動的」に行う設定で、「
任意」で行いたければ55km/h以下でもパドルシフトをアップさせてあげればコースティング状態に入れます。なので信号が赤になるなというタイミングでは40km/h程度からパドルシフトでコースティング状態にいれて燃費を稼いでいます。最近気づきました(笑)
⑤
左ドアミラーの自動下向き
バックの時に下にむけてくれるあれです。バックしてる時に左ドアミラーをいじると勝手に記憶してくれます。
⑥
フロント、バックカメラ
駐車のときに便利です。しかしバックカメラを見ながら駐車すると斜めになるのはなぜでしょう。
不満点は、ものが近づくとアラームがなるのですが、これが場合によっては疲れます。家の駐車場など、近くに壁があったりしたまま駐車したりしますよね。そして、カーポートなどで凸凹になっていて完全な真四角でない駐車場だと、アラームが鳴りっぱなしでストレスがかかります。大きな駐車場であれば問題ないのでしょうが、結構鳴ります(笑)
それなりに使っている機能
①
アイドリングストップ
朝の暖機したいときなどは切っています。コンピュータ管理しているので心配無用だとは思うのですが気分的な問題で切ったり切らなかったり。
あとは、よく知っている道の信号待ちなどで、すぐに青にかわるだろうなというときにまめに切ったりしています(笑)
それが面倒なときにはこんな方法もあります。
停止中にブレーキペダルを強めに踏むとホールドアシストが作動することは先にあげました。が、この強めというのはアイドリングストップより弱めです。
ブレーキで減速→停止(ブレーキちょいふみ!)→ブレーキホールドアシスト発動→ブレーキもうちょい踏み!→アイドリングストップ
ということです。ですので、アイドリングストップキャンセルボタンを押さずにアイドリングストップを回避するには、このちょい踏みを使用します。便利なのかどうかは各人の判断に寄るところです。
②
サラウンドビュー
いわゆるバードビュー。俯瞰してみることのできる機能です。バックカメラなどが作動中にボタン操作で切り替えられます。珍しかったので使ってみましたが、駐車中に使うものではないですね。状況把握がめちゃくちゃ難しいです。これはパークアシストで使うのだと思います。
③
トラフィックジャムアシスト(全速度対応ACC)
高速道路では非常に便利です。これが全世代にはないものが多く、A4(B9)の大きなアドバンテージになりました。普通のクルーズコントロールとの差別化としては、0km/hまで対応していること。ステアリング操作がほぼ不要なこと、足の操作が一切不要になること、でしょうか。
渋滞で一番疲れるのは細かいアクセルワークです。この機能では一度設定してしまえば後は手元操作のみでOKです。営業マンに最初に教えられましたが、
前者に追従→渋滞→0km/h→自動停止→再発進(このときアクセルオンorレバーを手前にひく)→追従
というステップで良いということ。レバー操作でOKなんですね。これがもう最高に便利です。
また、ステアリング操作は、車線認識機能が働いている場合に、車線から逸脱しないようにステアリングを自動で捜査してくれます。多少フラフラはしますが、戻し方もジェントルで同乗者は気づかないでしょう。しかし、かなり強くステアリングを固定させるときがありいらっとするときがあります。そのくせ、「ステアリングを操作してください」と言われると、こいつ(笑)と・・・。
そして、この車線維持機能は通常のドライブ時にも作動させられます。なので、夜の高速道路で飛ばしているときに不意に車線を逸脱しないための予防線として作動させたりしています。ちょこちょこ曲げてくれて案外便利です♪
④
マトリックスLEDヘッドライト
LEDをふんだんに使って精密制御するライティング技術はドイツ車が競っていますね。これは絶対つけたかった機能です。
が、いざ使ってみると対向車にパッシングされ、周りに車がいるときは使ってませんでした。このパッシングされたときは、
代車のTT(8S)の時です。これ以来、
マトリックスLEDヘッドライトはあんまり使えないなーと思っていました。
しかし、BASISさんでドラレコを取り付けた際に気づいたのですが、これは私の
マトリックスLEDヘッドライトの使い方が間違っていた!ことが原因です。まずヘッドライトの操作は「自動」の位置にします。
左のウインカーレバーを奥に倒す→1回だけ倒します!→2回倒すとハイビーム
1回倒すことでマトリックスLEDヘッドライトが作動します。2回倒すと常にハイビームです。
これを、
私「
1回倒しただけでは表示がまったく変わらないな~。よし2回倒そう!よしよそ、ヘッドライト表示の色が変わったな。これでマトリックス発動だ!よーし!」
という使い方をしていたのです・・・。お恥ずかしい&ご迷惑をおかけしました。1回倒したらちゃんと「オート」という文字がでているのですがずっと見逃していました。これでちゃんとマトリックスが使えまます。

そして、ちゃんと使った感想は、
マトリックスLEDヘッドライトはかなり使えます
たとえば、2車線の高速道路で使用したとき、斜め前に車がいたとします。そのとき標識をヘッドライトがばっちり光らせているのに、斜め前の車には光が照射されていませんでした。
たとえば、下道で交通量の多いところを走っているときは、まったくマトリックスは発動せず、ロービームのみで走ります。
使い方を覚えてからは怒られたことはありません♪過信は禁物ですが、良い機能だと思います!方々で使えない機能だと言いふらしてしまいアウディさん失礼致しました!
⑤
シートヒーター
出勤する際に、足腰を冷やさないために使います。朝からお腹を痛めては大変ですからね。
使っていない機能
①
パークアシスト
自動駐車機能です。正直、一度も使ったことがありません。一度ディーラーで試験させてくれたらなと思ったまま時が過ぎていきます。
②
アウディコネクト
オペレーターと話したりできるあれです。設定が面倒くさくて一度も使っていません。これって便利なんでしょうか。アウディ以外でも同様の機能はあると思うのですが、ほかの方はどのように使っているのか気になります。
以上、雑多になりましたがまとめてみました。なぜまとめたか。それは自分でもよくわかりません(笑)たぶん、愛車のことを単に書き連ねたかっただけかと思いますw