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2016年12月15日 イイね!

思わぬ貰い物&デザイン考察

思わぬ貰い物&デザイン考察職場で、五年経過した非常食をもらいました(笑)

「生命のパン」です。今月で賞味期限のようです。これが意外に美味しい!なんていうんでしょう。若干カロリーメイトのような味がしました。しかし普通に美味しいレベルです。乾パンではなくカップケーキのようでした。こちらの地方は災害が全くないのですが、うちにも置こうかなと感じました。


さて、今日は本屋で「アウディA4.S4のすべて」を買う目的で訪れたのですが、在庫は1冊のみで立ち読みされて紙がへなへなに・・・。
内容も、今回は買わないでいいかなと思ったので何も買わずに帰りました。

ちなみに皆さんは本屋の好き嫌いってありますか?個人的には、紀伊国屋、ジュンク堂、宮脇書店は気に入っていますが、未来屋書店はなぜかいつ行っても期待外れに終わります(笑)未来屋書店はイオンによく入っているので、ターゲット層が自分と完璧にずれているのかもしれませんね

ちなみに今日行ったのは宮脇書店。


ここはそれほど大きくないのですが、何気に欲しいものが大体そろいます。件の「アウディA4.S4のすべて」も、くまざわ書店ではおいてなかったのですがちゃんとありましたしね。ちなみにaf impもありました。


ところで、愛車の横顔どうでしょう。なんだかいい感じです。何がいい感じかよくわかりませんが、なんだかシンプルで飽きが来ない秀逸さがあります。ずっと眺めていても良いものは良い・・・。うんうん。

寒空の中、しゃがんで携帯をかまえている仕事帰りのサラリーマン・・・。はたからみたら「あ~あ~w」でしょうねw


ちなみに


アウディ車全般にいえるそうですが、BMWと違ってアウディはフロントオーバーハングが長いです。前のタイヤからグリルまでの長さ、ですね。


この赤い三角形で表現した部分です。これが、縦置きエンジン故に長いのがアウディの弱点といわれてきました。しかし、反面フロント荷重を得るための武器としても用いて高速安定性を高めてきた歴史があります。
そういったテクニカルな面はおいておくとして、ここではデザインを比較します。下に前の愛車B5A4をのせると





おそらく数字上は、大きくフロントオーバーハングが減っていないはずです。ですが見た目上は、なんだかすっきりした印象を持ちます。これは、水野和敏氏がいうには、
ヘッドライト部分に傾斜をつけることで、正面から見たときにのっぺりした印象を与えないようにしている」んだそうです。これがDRLが搭載され始めて、アウディ人気が急上昇したデザイン変更の一部です。

BMWはフロントオーバーハングが短いことで有名なので参考までにのせてみます。



さすが!これは3シリーズですが、非常に短いです。しかもBMWもヘッドライトはかなり傾斜をつけていますね。これがすっきりした印象をもたらすのでしょう。


書いていて思ったのですが、最近のボルボってちょっとB6時代のアウディに似ていませんか。同様にいじってみました。2016年のボルボS60です。



フロントオーバーハングが長いですね。そして、ヘッドライトは傾斜がついてはいるものの、B9A4のように先端からではなく、若干グリルから下がったところから搭載されています。
ここが、ボルボのぼってり感につながっているのかもしれません。まさにB5A4のように。決して古いデザインだとかいうつもりはありません!

ただ、スポーティさを表現するドイツ車的デザイン論からいうと、フロントオーバーハングが短いほうがセオリーだということが再確認できたということです。

ボルボは優しいイメージなので、スポーティも良いですが優しさをなくさないでほしいですねo(^o^)o


なんだか色々作業をしているとパソコンを見てる時間が長くなってしまいました。また気が向いたら(&新しいデザインの見方がわかったら)色々探ってみようと思います^〇^
Posted at 2016/12/15 21:55:19 | コメント(4) | トラックバック(0) | デザイン | 日記
2016年12月12日 イイね!

社外サスペンションてどうなんだろう

社外サスペンションてどうなんだろう数年間、アウディ情報を見ていると、カスタムパーツ情報がたまっていきます。たとえば、車高調メーカーは、アウディを扱っているショップでは、KW・ビルシュタイン・ザックスが定番のようです。
クアンタムやアラゴスタなどで特注する方もちらほら。

前車B5A4では、ショックが抜けきってしまったのでビルシュタインの純正同等ショックに交換したことがありますが、新車からすぐに社外サスペンションに切り替えるのってどうなんだろう、というのが正直なところです。

というのも、まず一つ目の理由は①金額が高いというところがあります。
現在、B9A4に対応しているのはKWのみのようです。ビルシュタイン、ザックスは輸入元には表記なし。


なぜかドンピシャでセダンクワトロの設定がありませんが(笑)ver.3で416,000円です。
ver.1であれば半額程度ですが、純正から買えるほどの価値、乗り心地を考えるとどうなのでしょう。
乗り心地というのは非常に個人差があるので難しいですよね。


続いて2番目の理由は②純正の能力を過小評価していないかどうか、です。

純正は多額の開発費をかけプロフェッショナルが作り出した傑作です。社外メーカーが心血注いでも、おいそれと追いつけるものではないのではないか、というものです。
ただし、メーカーもコストの兼ね合い。またワールドワイドな商品を作る上でマージンを大きくとらざるをえない。サスペンションのマージンというと、各国の道路事情、気候などです。

また、純正サスペンションを作っているのは標題通りの社外メーカーである。つまり外注であることを考えると、社外サスペンションに変える正当性は高まるようにも感じます。

外注先「コストを考えずにベストな商品をアフターパーツとして作ったから、もし出来合いの商品が嫌だったら変えてね」

ということですね。


ただし、愛車のA4でいうならば、初期のころより乗り心地はよくなってきました。高速道路での揺り返しなども、各部が慣れてきたせいか、大分小さくなっています。買った当初は「初期ものだから二つめ具合があまいんじゃないか」などとほざいていましたが改善されています(笑)




そして3つ目の理由は③マグネティックライドが気になる、です。
アウディには上位モデルになるとマグネティックライドがつきます。B8S4の中古車試乗をしたときはあまり感動しませんでしたが、アウディ大阪中央でS5クーペの試乗をしたときは感動しました。

これが望んでいた乗り心地だな~とほれぼれして運転した思い出があります。あれからS5熱がさらに燃え上がったのでした。マグネティックライド、恐るべし。

アウディ神戸AAAの営業マンと立ち話をしたところ、純正マグネティックライドは1本20万円くらいかなーと聞いた覚えがあります。(たぶん・・・)
それなら社外の、たとえばKWのDDCなどのほうがいいでしょうね、という話をしたと思います。


番外編
一応4つ目の理由。(まぁ理由などは無限に用意できるものですが・・・
これは各人の懐具合によりますが、KWバージョン3だと工賃込みで50万はかかるでしょう。
またオーディオ相談もみんカラでさせてもらっていましたが、これまた30万円弱の世界。ちょこちょこしていると100万円が見えてきます。それならコツコツためて次車(S4?S5?)の頭金にしようかな・・・なんて。






仕事が今日は遅めにスタートなので出勤前にネット徘徊をしていると、サスペンションの話題になってしまいました。
いま現在は、仕事の忙しさと家族の病気などもあり、大金を使おうという状況ではありませんが、またいずれ購入機会があるかもしれませんので、趣味もかねて情報収集をして損はないと考えています。
ということで、今日も一日、仕事を頑張ります!ただいま8連勤目で喉がやられかけですが、いつか思い通りにサス交換なども行えるように張り切っていってまいります♪
Posted at 2016/12/12 08:47:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | サスペンション | 日記
2016年12月09日 イイね!

アウディA4がimport car of the year(37th)

なんとなんと我がアウディA4が輸入車No.1を射止めたようです!

これは意外です。以下が順位表ですが(日本カーオブザイヤーのサイト



ボルボXC90と4点差です。点数を割り振るタイプの決戦方式ですから、たまたまな気もしますね。てっきりEクラスが受賞かと思っていましたが第三位でした。

インプレッサとプリウスも僅差です。今年は専門家によると
国産   インプレッサ、プリウスの二強
外国産  A4、XC90の二強


という図式になるようです。


う~ん、正直プリウスは印象通りですが後は疑問符が・・・。インプレッサはそれほどいいのでしょうか
スバルのディーラーには一度行ったことがあるだけですが、いい思い出がありませんので
車自体のチェックができませんでした。いずれまたチェックしてみたいものです。


以下、アウディA4を第一位に推した審査員のコメントです。
※は私のコメントです。

総評
授賞理由
アウディの中核モデルとして役割を十二分に果たす全体的な完成度の高さを持っている。ラインナップが豊富で、さらに運転支援システムやコネクティビティ、インフォテイメントシステムなどは最新のものを装備していることも評価した。また、クオリティの高い走行フィールを実現していることにも好印象を受けた。




河村 康彦

「アウディ 【A4シリーズ(Sedan/Avant/allroad quattro)】 10
フットワークの質感は高いものの、退屈なルックスと”ずるずる滑るCVT”が物足りないインプレッサ。基本骨格の出来は素晴らしいのに、奇異を狙ったディテールデザインや動力性能が残念なプリウス。「さすが!」の基本性能の持ち主ながら、ドアミラー背後に生まれる死角がもはや”危険レベル”にあるEクラス。”出典元”のマツダロードスターと雰囲気の変わらないインテリアや、かたいだけのフットワークが「さそり」ブランドの作品としては納得行かない124スパイダー。FペイスとXC90は ルックスも魅力的で走りの質感も高いものの、そのサイズ(特に幅方向)が日本には余りに過大・・・。大きなノイズレベルや日常シーンでも不満な動力性能、正確性に欠けるステアリングなど基本性能に納得出来ず、そもそも『10ベストカー』に推すことを見送ったセレナを除く、代表モデルに対する個人的評価はおおよそこうしたもの。そうした中での消去法から「トップ点に相応しい」と残ったのがA4シリーズ。見た目や乗り味の際立つ上質感や、タッチパネル式を排除することで安全性にも拘り、直観的にも理解しやすい操作系などにみどころは多い。」


※消去法・・・。悲しい。


西川 淳
アウディ 【A4シリーズ(Sedan/Avant/allroad quattro)】 10
ブランド中核モデルとして、その役目を十二分に果たす完成度の高さで、登場したアウディA4。ボディタイプやパワートレーンの種類も豊富で、各種運転支援システムやコネクタビリティ、インフォテインメントシステムなども最新のものを装備しており、もうすでに隙がない。惜しむらくはディーゼルモデルが未導入であることだが、それも日本での使用実態を考えれば、決定的なマイナス要因にはならない。よくできた、そして非常に真面目なクルマ作りに敬服した。


※パワートレーンの種類が豊富?2Lモデルが2パターン、1.4Lが1パターンの計三種類で豊富といえるのでしょうか。若干違和感が・・・。


A4を二番目に推した審査員抜粋
51. 松任谷 正隆
アウディ A4シリーズ(Sedan/Avant/allroad quattro) 5

※コメントなし。聞いてみたいものです。



普段はあまり意識したことがなかった賞ですが、いざ自分の車が受賞し、お褒めの言葉をいただけると、1オーナーというだけではありますが嬉しいものですね♪
Posted at 2016/12/09 21:20:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月06日 イイね!

新アウディS5記事と憧れ

新アウディS5記事と憧れもうアウディオーナーならご覧になったと思いますが、こちらの記事!に新アウディS5のインプレッションが出ています。
エンジンルームから良いもの感が漂ってきます^q^







「トップ・エンドのRSモデルよりは快適で、洗練された品のある走りを見せるという、Sモデルの作法をわきまえている巧妙な味付け」

「走り至上主義の硬派なドライバーがジャッジすれば、メルセデスAMGの新型3.0V6ターボや、BMWの実績豊富な3.0直6が、僅差ながらも勝利するだろう。」

「乗り心地は実にすばらしい。今回試乗した限りでは、A5のスポーツサスペンション装着車より上出来だった。確かに硬めではあるが、路面の凹凸を上手くいなしてくれる」


伝わってきますね~。やはり味付けの面でもキープコンセプトのようです。先代も、A4、A5を最高にうまくチューニングしていった完成品がS4,S5といった設えでした。
インテリアをフルレザー&カーボンに、足回りを贅沢サスペンションに、外装をよりスポーティに、エンジンをよりパワフルに・・・。Aモデルに市販の車高調やレザーを組み合わせていくことも可能ですが、メーカーがきっちり作ったものに及ぶことは言わずもがな、厳しいでしょう。しかし、A4やA5に乗っていて不満に思うことはほとんどないと思います。実際、試乗やスペックをながめていると羨ましくなるだけで、Aモデルに乗れば、これはこれで完成しています。

満足と羨望が同居しているという感覚です。これは決してやせ我慢ではありません(笑)アウディのSモデルを表する常套句かもしれませんが、SモデルはAモデルの完全上位互換ということですね。AはAで綺麗に完成しているのですが、Sがより大きな形で完成してしまっているのです。
※後部座席の評価はわかりませんので除外して考えています。

さて、常套句といえば記事ではこうもあります。

「ダイナミック・ステアリングは相変わらず、ドライビングを楽しむ上では邪魔な存在でしかない。アシストの重さや操作に対する操舵量を調整する幅が広すぎて、ドライバーの感覚と実際の走りが乖離しすぎてしまう」

「ハンドリングはナチュラルさやバランス、気持ちよさといった点で競合車に到底敵わない」


これはSモデルというかアウディ社全般にいえる評価ですね。およそ、どの記事を読んでもこれに類する言葉が並びます。比較すると、書かずにはいられないのでしょう。

しかし、個人的に思うのは、この批判的な記事がアウディというブランドをかえって鮮明にした感があります。世界中の評論家の意見として

曰く「メルセデスは超安定、快適、安全志向」
曰く「BMWはドライビングプレジャー、走り重視の設計」
曰く「ポルシェはスーパースポーツ」
曰く「レクサスは超豪華かつやんちゃ」


といった感じがあると思います。アウディは、このなかでメルセデスとBMWの超強力2大会社がつくった快適⇔楽しさという二項対立に分類されない、微妙な立ち位置を新たに作ったのだと思います。
つまり、アウディは車に「精密さ」というジャンルを「クール」さを併せてもたらした、そう考えます。これはレクサスこそが得意な分野だと思うのですが、上述の通り、個人的な意見ではありますが、レクサスは「超豪華かつやんちゃ」路線を進んでいる気がします。もっと精密なクールさをレクサスにこそ求めたいのですが・・・。

(二項対立というのは分かりやすいのでよく目にしますよね。Yes or No !?という類です。こういう視野狭窄な考え方は嫌いですので、世間が作り出しているBMW観、メルセデス観というものは、上記にように書いてはみたものの、個人的には受け入れていません。BMWも快適だし安全です。メルセデスもドライビングプレジャーはあります。が、世間的にそうなのだろうなということを書いてみました)

さて、というわけでアウディのハンドリングに全く嫌悪感もなく、タイヤの接地感覚も気にならない私のようなユーザーはアウディが最も適しているという結論になる!ということですね♪

いやはや、アウディオーナーによるアウディ愛をぶちまけてしまいました(笑)お見苦しいものをお見せしました^〇^



PS
冬になって気づいたのですが、なんだか車内が曇りやすいです。これは気密性があがっているせいでしょうか。妙にフロント、リアガラスともに曇ります。そのおかげて、最近はエアコンをオンにすることが多く、さきほど上げた燃費記録も最低記録に・・・。隠れて燃費記録を更新しようと頑張っていたのでちょっとショックでした。
Posted at 2016/12/06 21:10:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | アウディS5 | 日記

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何シテル?   06/29 17:12
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