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himajin14のブログ一覧

2020年12月30日 イイね!

私的カーオブザイヤー2020!

今年の本家カーオブザイヤーは、スバルのレヴォーグ・プジョーの208でしたね。それにあわせて毎年、私的カーオブザイヤーと題して自分なりのカーオブザイヤーを決めています。

2017年はポルシェ718ボクスター
2018年はアウディA5カブリオレ(B9)
2019年はアウディA6(C8)

と来ています。今年は試乗があまり出来ない年でしたが何を乗ってきたのか見ていくと

1.トヨタ86
2.BMW M5(F90)
3.アウディR8(4S)
4.アウディA4 35TFSI(B9.5)
5.アウディQ8 55TFSI
計5台でした。


86には地面すれすれで足を伸ばしながらアクセルを踏み込む、乗用車感のないスポーツカーらしい乗り味を体験出来ました。町中のコーナリングが滑らかだったのは素晴らしい!


M5は化け物でしたね~^○^ 見た目はフォーマルなのに走れば化け物。M5はBMWの例に漏れず、ハンドルを動かしてヌルヌルとコーナーを攻め込んでいきたい性格をしています。どこにどうハンドルを切っていっても不安定になることも不愉快なロールを生むこともなく走り続けるBMWと当時書いていますが、BMWはどれに乗っても最高のナチュラルドライビングです。


R8は意外に3回くらい乗っているので感動は少なかったのですが、父親を乗せてナイトドライブに出かけてみたのが思い出ですね。レッドゾーンにさしかかる時の盛り上がりはM5を優に超える興奮が押し寄せます!ここはセダンには出せない
、いや出してはいけない音量と振動なのだと思います。いやーやばかった!


A4のマイナーチェンジ版であるA4 35TSIはマイルドハイブリッドの恩恵が十二分に感じ取れました。低速トルクを穴埋めするマイルドハイブリッドは合理的ですね。町乗りちょろちょろだとフルハイブリッドが良いのでしょうが、田舎住みの自分にはあまり恩恵がありません。ただプリウスを実際に運転したことがないので、正直フルハイブリッドをちゃんと経験してみたいとは思っています。


Q8も新世代アウディですね。SUVですのでハンドリングや爽快感ではなく、安楽さから来る愉悦をどう味わうかというジャンルです。「フル加速した場合、A4(約250馬力)と同等レベルでしょう。340馬力ありますが重たい分を差し引くとこんなものかなという印象です。ただ、この重量と340馬力の両方が高速道路クルーズでは良い方に働きます。戦艦のように巨大な車体をステアリング1つできびきび走らせる。SUVの視線の高さも相まって、肩で風を切って歩くような優越感を得られます。」と書きました。先日、新名神で1人ドライブしてきましたがマイA4の方が速さ感はあったかなという気がしています。









さぁ、私的カーオブザイヤー2020は誰の手に!(選考委員はhimajin)

























BMW M5(F90)に決定!


今まで乗った車の中で、化け物感を味わいつつ安定感抜群というバランスがNo1と思います。化け物度はR8だし、コンフォートはA4。スポーツカーらしさは86。安楽さはQ8がそれぞれNo.1だと思いますが、全てを併せ持つM5は言うこと無し。
細かい点を言えばインテリアセンスは顧客層的に50歳Overでしょうから合わなかったりしますが、革の質感は素人でも分かるくらい良い感じ♪


来年はもっと試乗できるようになれば・・・。東京にアウディハウスが出来るらしいのでふらっといける環境になれば良いですね^○^
Posted at 2020/12/31 01:04:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2020年12月24日 イイね!

1年に1度訪れるもの

1年に1度訪れるもの、誕生日・クリスマス・お正月等々。では、ちょっと嫌だな~面倒だな~と思ってしまう車関係の1年に1度はなんでしょうか。けたたましい音でお知らせがくるものです。










正解はこちら!










そう。キーの電池交換です。どうやら、前回は2020年1月8日に交換しているようです。今回はセブンイレブンで買ったものと入れ替えました。コンビニってすごいですね。ボタン電池まで売っているんですから。


これは去年の画像ですが、結構引き抜くのが痛かった。抜けると分かっていなければ抜けない感じなのは前回と変わらず。けたたましい音で知らせてくるという話は


これはイグニッションONした時の画面です。エンジンをかけるたびに、この画面が数秒映し出され、かなりの音量で「ぴーーーー!!!!」と怒られます(笑)結構うるさいんです(笑)なので急遽昼休みに交換しにいきました。




そういえば今日、久しぶりに雨が降りました。駐車場に止めていた愛車に乗って帰ろうとした際に気づいたことが1つ。


コーティングしたので綺麗に弾いているな~と見ていたのですが


真ん中部分に大きな水滴、周囲から端に向かって軌跡が複数あります。ということは真ん中が最も膨らんでいるということですかね。A4セダンはカクカクした車に見えますが、実は案外膨らみもあったりします。窓ガラスも傾斜しています。プチ発見したクリスマスイブでした(笑)
Posted at 2020/12/24 21:27:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | アウディA4 | 日記
2020年12月19日 イイね!

アウディカレンダー2021

所用でディーラーに行った際、アウディカレンダー2021を貰いました♪こちらのサイトでもデータをゲットできます^○^

※以下、アウディカレンダー2021の画像を出しますので、楽しみにしている方はスクロールを中止してください!初見の感動を奪いかねませんので♪




今回のタイトルは「Colourful Moments with Audi」です。カラフルの綴りがColourが気になりましたが、これはイギリス英語なんですね。そういえば昔そんなことを習ったような・・・。ちなみにドイツ語でColourはFarbeだそうです。ドイツ語検定4級の私では知らない単語です(笑)


このように、車のカラーとあわせたものが撮影されているという内容です。こんなにオレンジの物ってある?と思ったら、これは柿の有名な奈良県五條市のものでした。なるほど~。あるもんだ!うつっているのはQ3ですね。


これまた派手!ここは兵庫県三木市にあるブルボンビーンズドーム。近所にこんなところがあるなんて知りませんでした。











ということで言ってきましたドン!

A4アバントのほうで撮影~^○^
ブルボンビーンズドーム!兵庫県立ですが、ブルボンが命名権をとる形で支援しているそうで、野球・サッカー・テニスが出来る会場がいくつもあります。山を丸ごと切り取っていますね。


いやーこんなところがあるなんて、ついぞ知りませんでした。ちなみに場所はグーグルマップによると


山陽道三木東ICを降りてすぐにあります。拡大すると


ピンが書いてある場所がブルボンビーンズドーム・・・と思わせておいて違います!実はピンのささっているところは消防訓練所となっており消防士の訓練施設です(笑)正しくは


☆がブルボンビーンズドームで、消防訓練所は×をつけておきました。


○印の箇所に信号がありますので、そこで間違えずに進めばたどり着けます。私は全くわからず、色々ぐるぐる回っていました(笑)おかげでサッカー場や野球場など色々見れたわけなので結果オーライ。








もらった時計を初めて付けてみました♪みなさんもブルボンビーンズドームにいらっしゃる際はグーグルマップは要修正の情報が入っているかもしれませんのでお気を付けて~。


ちなみに私のお気に入りは12月の白いテーマカラー。広島県尾道市にある場所です。マイカーのA4セダンはグレイシアホワイトなのでここも行ってみます^○^
Posted at 2020/12/19 23:08:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | ディーラー | 日記
2020年12月17日 イイね!

アウディ時計と新車契約

本日、久々にアウディディーラーへお邪魔しました。ちょっとした不具合を修正するために打ち合わせでした。


いつも美味しい飲み物が有り難い。今月からの新作だそうです。飲み物をいれてくれた受付女性の話なのですが、彼女はアウディのなかではA5が好み。そしてクワトロが欲しいと数ヶ月前に話していました。

軽く担当営業に「A5を手配してあげないと!」と押していたのですが、なんと今回新車購入に至ったようです!車種はA3セダン!細かくは聞けなかったのですがおそらくクワトロでしょう!クーペ好きな彼女ですからスポーツバックでは無くセダン。最終モデルであろうA3はとても良い車ですよね~^○^今週末に納車のようです。おめでとうございます!

ということで、新車契約は受付女性の話で私はしばらくありません(笑)そうこうして帰ってくると家族からプレゼントが!


アウディコレクションの時計!私らしからぬ赤いRS仕様!アウディスポーツぽい感じですね。


キーホルダーも。以前ディーラーで納車祝いにもらっていたものが痛んできていたようで


このキーホルダーは金属部が重く写真以上に良い物感がありますね~。さて、赤い時計ですから仕事ではちょっと使えませんかね。どうでしょう。これでグランドセイコーとアウディ時計とコレクションが2つになりました♪




初の革ベルトでもあります。気持ちの良い出来事が続いた一日でした♪
Posted at 2020/12/17 22:41:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | アウディ | 日記
2020年12月12日 イイね!

アウディの美点

日々アウディに乗っていると美点を忘れてついつい嫌みを言ってしまいたくなる、そんな自分を戒めつつ、改めてアウディの良さを見直してみようと思います。以前、「ドイツ御三家の中でアウディがもつ弱点」というタイトルでブログアップしたときにはこう書いてあります。

アウディ
外装、内装、装備類の先進性などはベンツと並んでトップ。FF、クアトロ問わず直進安定性はNo1。各部の仕上げ、よくいうスイッチの感触や、統一された隙間、ステッチの高さ、フォントの洗練など、感性に訴えかける設えが多い。精密さを売りとしているが、装備類の出し惜しみなどベンツと比べると弱い。

と、2018年に書いていたようです。技術による先進をスローガンとするアウディですが、1番分かりやすいのはライト技術でしょう。ライト技術を時系列であげてみると
・デイライトをLEDで演出する手法(後に各社追随。欧州では義務づけにまで至る)
・流れるウインカー(一部追随。2012年発売)
・レーザーライト(まだ技術発展の余地あり)
・LEDからOLEDへ
・デジタルマトリックスLEDヘッドライト(あまり話題になっていませんが、新型Q5のテールライトはオーダーメイド制です。つまり自分の好きな光り方を選んで購入できます。また、選んだ後もいくつか光り方を変更できます。これも世界初でしょう。可変式テールライトと勝手に呼んでおります。)


ここ15年ほどはライト技術はアウディが市場をリードしていると言って良いでしょう。ボディデザインは好みの比重が圧倒的ですが、ライトにテクノロジーを導入したことで好み偏重から技術勝負に変わってきています。流れるウインカーは好き嫌いで良いですが、その他の技術は安全性や自動運転技術と絡んできますので遅れは許されません。


この動画のヘッドライト技術は未発売ですが、技術的には可能なので、あとは自動運転同様に法整備など周辺の問題でしょうね。

エンジン・ミッション
アウディファンでエンジンを話題にする人は少ない印象です。BMWの直6エンジンやポルシェ・スバルの水平対向、HONDAのVtechのようなマニアはいないと思います。ただ、VWグループで推し進めたダウンサイジングターボは世界の潮流になりました。

同時にミッションにDCTを採用し、トルク利用とスポーティをうまく融合させました。乾式DCTリコール問題など問題も多かったのが残念。壊れると100万コースという・・・。ただ、最新技術はそういうものなのかもしれません。メルセデスベンツもかつてABCというアクティブサスペンションを2000年代に導入しましたが故障が頻発し100万コースへ・・・でしたが、それを改良しマジックボディコントロールとしてSクラスで再度採用しました。これに追随したのが現行A8/S8の
プレディクティブアクティブサスペンション(Predictive Active Suspension)ですね。oniqさんが先日新型S8試乗で絶賛していました。気筒休止システムも実用化しているのはVWとアウディだけでしょうか。

ディーゼルエンジンもSUV・トラック・農機というイメージを覆しルマン連覇など実績を上げたことも良い点ですね。その後ディーゼル事件で評判を落とします。が、不祥事も消えなせんがディーゼル技術を伸ばした歴史もまた消えません。



・新たな評価軸
アウディは車選びに新たな評価軸を持ち込んだと思っています。それが1995年から導入しているハプティック技術です。ダイヤルのクリック感やシフトレバー・ウインカーのコクッという音。公表されていませんが風切り音も調整されていると思っています。
静かな車は多いのですが、高速道路などで同年代のアウディに乗ると大体同じような雰囲気になるのです。他の車がうるさいというわけではなく、実際静かなのですが、アウディらしい静けさというものを演出していると思っています。MAZDAのコックピットはアウディを参考にしているなと個人的には思っていて、うまく作っているな~と見ていました。ただ触ってみるとハプティックチームが調整していないせいか、どこかチグハグな印象を持ってしまいました。
テラプレッシャーズさんがA6に乗り換えたのも、こうしたアウディの醸し出す雰囲気に魅力を感じているからだろうなと勝手に思っています(笑)


・安定性
アウディといえばクワトロ。ですが、FFでも直進安定性は素晴らしいものがあります。いま丁度A4クワトロとA4FFの2台を所有しているのではっきりわかりますが、高速道路を真っ直ぐ走る分にはFFの方が優れているかも?と思うくらい差がありません。前後重量配分が50:50のBMWは軽快かもしれませんが、FFで前が重たいアウディは安定感が優ります。快感よりも安楽に移動したいのならばBMWよりアウディかベンツです。

また、アウディの良さとしてブレーキング時の姿勢が良い。基本的に安定志向なのでラフにブレーキングしたとしても前のめりになることはありません。まぁ私が少し強めに踏むとしたら高速道路でのETCレーン通過時くらいですが、100km/hから30km/h程度まで一気に落としたとしても四輪が沈み込むようにセッティングされているらしく、変に気張る必要もありません。要するに、アウディに乗っていて危険を感じることは殆ど無いのです。それが刺激が薄くて楽しくないという向きもありますが、ここはどうしようもない部分でしょうか。


・ペットボトルシート?!(環境)
新型A3(コロナにより未だ日本導入無し)にはシートに45本(1.5L)、カーペットに62本使うなどリサイクル品です。これをどう捉えるか。おそらく年配のラグジュアリーな世界を知っている層からすると受け入れづらいと思います。だからこそA8ではなくA3で採用しているのでしょうが、メルセデスやポルシェが行う選択ではないですね。


これはアウディ独のA4ラインナップです。ここにg-tronという項目があります。g-tronはガスエンジン車なのですが、風力により二酸化炭素由来のメタンガスを合成することに意味があります。二酸化炭素を減らす燃料ということですね。儲かっていないようですが良い取り組みだと思います。



と、ここまでアウディの美点を書き殴ってみました。ちょっとオーナーのひいき目が強すぎるかな~とも思ったり(笑)あ、ちなみに日本人は身内を褒めるのが苦手なようですが私もそういうタイプということでしょうね。新渡戸稲造が冗談で引用していましたが「米国人は外で妻にキスをし家で殴る。日本人は外で妻を殴り家でキスをする」なんて。どちらも駄目ですが、なかなか刺激的なジョークです。
ということで、私はこれから思い切って外でアウディを愛で、家でアウディを愛で、ネットでアウディを愛でていきたいと思います!
Posted at 2020/12/12 23:56:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | アウディ | 日記

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何シテル?   06/29 17:12
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