“２４４”のブログ一覧

　地元の市役所で、更新により退役した公用車の公売を行うそうです。スクールバスや消防団屯所配属の小型消防車などに混じって、ＥＦシビックシャトルのバン （シビック・プロ） が２台入札に掛けられるとのこと。

　今日、たまたま役所の車両置き場近くを通りかかったので見に行ったのですが、恐らく屋根下保管だったようで、塗装のコンディションは上々。フロントバンパーのクリアウインカーレンズは、前期ＥＦシビックの定番流用パーツでしたよね。どちらも平成７年式のＦＦのマニュアルで、走行距離は１１万～１２万ｋｍ台。４ナンバー登録の毎年車検の公用車ですから、その辺のオーナーカーよりもキッチリ整備されているハズ。２０年以上の長きに渡って、不特定多数の職員が運転したのでしょうから、クラッチのコンディションは要チェックだと思いますが、ＶＴＥＣ換装ベースとしては申し分ないかと。タイヤとホイールを換えて車高をガッツリ下げるだけでも、かなり決まりそうですねぇ（＾＾）

　資金と置き場所と作業する時間があれば、エンジン換装のドナーとなるＥＦ／ＥＧシビックと、内装用部品取りの５ナンバーＥＦシャトルと一緒に欲しいなぁ。

　ネットのニュースで こんな記事 を見掛けました。

















　スクリーンショットも載せておきますね。









　記事中にある新型を見たユーザーの反応のうち、



「違う車種みたい」

「かっこいいけどシビックっぽくない」

「全く違う車になってしまった」

「高そう」



　っていうユーザーは、少なくとも記事中で比較対象としている ＦＫ２型 を念頭に置いた発言じゃ無いと思うんですよね。少なくとも私には、プロトタイプはＦＫ２型の正常進化に見えます（＾＾）



　上記の反応を示した方々がイメージしている シビック ｔｙｐｅ Ｒ や、復活を熱望する潜在ユーザーの多くが求めているのは、やっぱりこちらだと思うんですけどねぇ。

　この記事を書いたライターさんには悪いですけど、新型シビック ｔｙｐｅ Ｒのコンセプトと同じような

“ ズレ ” みたいなものを感じずにはいられませんでした。

　フィットＨＹＢＲＩＤ のＣＶＴフリュード （ホンダ・マルチ・マチック・フリュード） は ４０，０００ｋｍ 毎の交換が推奨されており、前回交換から ３８，０００ｋｍ を走行すると左の写真のような お知らせ がエンジンを始動するたびに表示されます。さらに走行を重ね、交換時期まであと １，０００ｋｍ になった途端．．．．．
















　お知らせ が 指示 に変わります。５週間後に車検入庫の予約を入れているんですが、それまでは確実に １，０００ｋｍ 以上走る予定。前回の交換時も車検入庫の少し前だったんですが、しつこく指示されるのが鬱陶しくなり、先駆けて交換していただきました。４０，０００ｋｍ を超えた途端、
メンテナンス時期を過ぎています 的な 警告 に変わるらしいのですが、その表示を見てみたいような、見たくないような．．．．．．．（笑）





　ということで、ＨＭＭＦ交換ではありませんが、メンテナンスしてくれ！ っていう訴えがあったので、エンジンオイル／エレメントの交換 をしました。






　ついでに、エンジンルームのクリーンナップも。






　ディーラーのメカさん、ちょっとは感心してくれるかな？（＾＾）

　毎月第３土曜日は、トミカの新車の発売日。新車２車種のうち１車種には初回限定カラーの設定があり、これが争奪戦勃発の原因になっているワケですが、今月はあまり激しい争いにはならなかったのでしょうか？あまり苦労せずに全種類とも手に入ったばかりが、その後に立ち寄ったおもちゃ売り場では夕方になっても普通に売ってました。現行プリウス、あまり人気が無いのでしょうか？？？？？

　かつて販売されていた通常品とは別の新金型で発売されたトミカプレミアムのＮＳＸ-Ｒ （ＮＡ１） と、同じく通常品では２ｂｙ２だった フェアレディ３００ＺＸ （Ｚ３２）が２シーターで出てきたのが、個人的にはポイント高かったです。

　２つ前のブログに引き続き、２００１年１２月１５日の写真です。

　カミさんが作った雪だるまに麦わら帽子を被せたんですが、目玉はインテグラｔｙｐｅＲ用のアッパーマウントブッシュ、ちょび髭はウィンドゥフィルム用のゴムへら、胸には赤バッヂ、分かりにくいですが手はリアのショックアブソーバー用の金属製ダストカバーです（笑）