ダイナモ発電確認

そうですオルタネーターではなくダイナモです。
先日の長距離走でメーター内のチャージランプが点灯し帰宅後エンジン再始動できず、となってしまった360さん。どこが悪いかのチェックをしました。
　
まず10月30日の話
　
そのままエンジン掛けようとするとセルが回らず始動不可。
　

ジャンプスターターを使うと無事始動できた！（バッテリー電圧それほど低くなさそうですが・・・）
　
ダイナモが発電していれば、しばらくアイドリングしていればバッテリーに充電されるはず・・

車庫内でエンジンかけたので、扇風機で強制換気（笑）
　
1時間後、一度エンジンを切って再始動　　　できず。
これでダイナモ怪しい説が濃くなった。
在宅勤務の合間だったのでこの日はここで終わり。　


ここから11月3日
前回以降、充電器でバッテリーを充電しておきました。
まずはエンジンを掛ける　　　始動した！（当然か）
　

バッテリー診断のライフウィンクの表示も「良好」に復活
　
続いて配線関係を確認

配線は緩むなら両端だろうということで、ダイナモ側、バッテリー側それぞれの取り付け部を確認する。　キッチリ締まってました
　

続いて実際発電しているかをテスターで測る
ダイナモの３つの端子（左からA、F、E）のAにテスターのプラス、Eにマイナスをつなぐと、ちゃんと12V超の電圧あり。さらにアクセルを吹かすと（呼吸困難）電圧も上がる！　　・・・ということは発電している？
　

ということで、調査は振り出しに戻りました。
・発電しているときはしている。ときどき発電しなくなるのかも
・もし発電しないときにはチャージランプが点く（図らずも正常に動作することが確認できた）ので、立ち往生することはないはず
・発電しない頻度が上がるようだったらダイナモのオーバーホールをお願いする
メールでトラブルシュートを教えていただいていたD-spls!のDさんと相談し、ここはしばらく様子を見ることにしました。