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randonner.shinのブログ一覧

2024年11月24日 イイね!

わ鐡めぐり

わ鐡めぐりこの週末はラリージャパンのリエゾンを観に行くつもりで、中津川市内ラリーパークの「パーク内観覧」無料チケットまで確保していたのですが、家族が行かないことになったのと前日の仕事がおしてしまったことであえなく断念。
土曜は家の中の冬支度。そして日曜はこれまた家族が紅葉狩り行かないということで、気分転換がてら一人でドライブに出かけました。
 
夏の間自転車で走ったルートをなぞる形で、要は車通りが少なくゆっくり走れる道です。
 

わたらせ渓谷鐵道の上神梅駅に寄ったらふるさと駅長さんが駆け寄ってきて「写真撮らせて」とのことで、どうぞどうぞと
 

 

水沼駅近くで遅めの昼食。車だったのにちょっとカロリーオーバーでした。いつもながらおいしかったです
 
14時過ぎると谷間は山陰になってしまいます。いくつか撮影ポイントを回りましたが暗くなってしまい断念。
 

少し開けた神戸(ごうど)駅は午後のきつい日差しの中でした。ちょうどトロッコ列車の時間混んでます
 
一つ上(川上側)の沢入(そうり)駅は紅葉がきれいとのことでしたが…

こんな感じ
 
次の列車には光が悪いので、少し戻ってダム湖上で

ここもあっという間に陰が伸びました
 

対向列車は沢入駅に戻りこんな感じで撮るつもりでしたが、列車が来る15分前にあえなくあえなく陰に入ってしまい撃沈
 
ということで帰途に


帰りも上神梅駅に寄りました
  

もう少し暗くなるのを待って
駅長さん、暗くなるまで作業されていました。頭が下がります
 

大間々駅を偵察。すっかり暗くなりました
 
ここまでとして、帰宅。
360さんの写真たくさん撮れたのでヨシとするかな。
Posted at 2024/11/26 00:11:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | スバル360 | クルマ
2024年11月17日 イイね!

サイクルトレインとゆる鉄写真展ライド

サイクルトレインとゆる鉄写真展ライド先週の紅葉狩りライドに続いて今回は平地をのんびりライド。
茨城県を走る関東鉄道のサイクルトレインに乗り、しもだて美術館で開催中の写真展を見学、帰りは交通量の少ない道を探して帰ってくるプラン。
 
今回は平地かつ鉄道ネタということで、子どもも連れて行きました。
 

サイクルトレインは列車に自転車をそのまま載せられるサービス(載せられる時間と区間が限られます)
 

列車の中では自転車が倒れないように支えておく必要あります。30分弱で20km弱の距離をワープ
 

まず向かったのは筑西市にある「しもだて美術館」。下館市だと思ったら今は筑西市というのですね…
 


ここで行なわれているのが鉄道写真家 中井精也さんの「ゆる鉄絶景100」写真展。たまたまこの日は中井さん本人が在廊されていてお会いすることができました!  ※ギャラリーの写真、撮っても良いとのことで、気に入ったのを撮らせていただきました。行ったことのある撮影ポイントの写真もあったけど、同じ場所でも同じようには撮れないなぁ
 


そのあとは近くの定食屋さんで昼食。揚げたての手づくりフライやコロッケ美味しかった
 
お腹を満たしたあとはのんびりライド。
 

大豆(?)の畑が広がっていました
 

筑波山を望みながら
 

大宝八幡宮に立ち寄り。ちょうど七五三ということで参拝している家族連れも多かったです
 

 

スタート地点まで戻ってきました。列車でワープしたので、自転車の走行距離は38kmほどでした
 

帰り道、近くの跨線橋で撮り鉄
 
高速道路が使いづらい地域ということもあり、車での移動が片道1.5Hほど掛かりましたが、R50でビューンと帰ってきました。
Posted at 2024/11/21 23:52:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車 | スポーツ
2024年11月10日 イイね!

妙義荒船林道ライド

妙義荒船林道ライドその存在自体を知らなかったのですが、群馬−長野県境の内山峠から軽井沢(、から昔は妙義山)までを結ぶ道があるということで、紅葉狩りの時期走ってきました。
 

天気予報はくもり。午後のほうが下り坂…とのことでしたが、家では厚い雲。しかし行き先のほうに雲が無い境界線が
 

車をデポする公園に到着。今回は4人で走ります。コースは下仁田〜(R254旧道)〜内山峠〜(妙義荒船林道)〜軽井沢〜(和美峠)〜下仁田の周回
 

自転車準備し8時半頃スタート。思っていたより気温が低く、ウィンドブレーカーではなくジャケットを着ることにしました
 

旧道をゆっくり上る
 

一部だけ旧道が無い(廃道)ところはバイパスを。ここはいつも車で走っているところ
 

旧道が出てきたところで再び旧道へ。ここ、いつも車から「もう誰も通ってなさそう」と見ていたのですが…
 

生きてました。ただ、バイパスが大きくΩカーブで標高を稼ぐところを直登してるので、勾配は軽く10%を超えている
 

 

そんな激坂は一部で、あとは昔ながらの峠道。脚が(ゆっくりなほうに)揃ったメンバーなので、急がず、押し(歩き)も交えて標高を上げていきました
 

休憩
 

超九十九折り。昔のほうが車の性能は低かったのに道は険しいという…
カラマツが増えてくると信州の山に近くなった感が増します
 

神津牧場方面には寄らず、旧道内山峠の手前から分岐し、内山牧場というのが出てきました。スタートから一気に900mほど標高を稼ぎました。
ここでヒッチメンバーでトレーラーを引いたWRX STIとすれ違う。とっさのことで写真撮れませんでした…。というか、この近辺ですれ違う車の中ではジムニーのシェアが50%超えてる感じでした(!)
 

内山牧場は随分整備されたキャンプ場のようなところで、県外ナンバーの車が多く訪れていました。こんな施設があることも、20数年内山峠を通過しているのに知りませんでした
 

ほんの少しだけ戻り、ここから妙義荒船林道。昔は有料の林道だったそうです
 

車1台分の幅の舗装路。ところどころアスファルトの割れ目が深いところがありますが、車の通りも少なく、快適
 

神津牧場への分岐がありました。牧場の上のほうなので視界が開けています。妙義山が見えました
 

神津牧場の牛はジャージー牛


このあたりが今回の最高地点
 

下り基調となります。浅間山は雲の中
 

 

 

 

風のない、日当たりの良いところで大休憩。今回は軽くするためコンロではなく水筒にお湯を入れてきました
 

少し走ると軽井沢が見下ろせました。浅間山はやっぱり雲の中
 

この先は土砂崩れのまま復旧されず廃道になっているそうで、別荘地の中へ迂回します
 

上信越道の碓氷軽井沢IC手前で和美峠方面へ
 

こちらも九十九折り。紅葉はいまいち…
 

和美峠。上信越道をくぐるあたりが激坂でした。これ上りにしなくてよかった
 

 

かなり下り、旧道がありそうなところはそちらに逃げます。こんな雰囲気がなんとなく好きです
 

と、学校のようなところにのぼり旗が立っていたので寄ってみることに。廃校になった小学校 …花壇だったところにネギ(下仁田ネギ)が(!)
 

地元の上信電鉄の歴史展をやっていました
 

これを読むと、行きに上ったR254の旧道(未舗装)をバスが通っていたらしいです。上信電鉄の信は信州。鉄道で結ぶ夢は叶いませんでしたが、バスで結んだのですね
※自転車部の知り合い(私より若い)がこの小学校の卒業生と知り、ビックリでした
 

そしてこのあたりは旧街道(姫街道)の宿場町だったそうで、雰囲気が残っています。実はR254のすぐ隣なのに… これまでまったく知りませんでした
 

距離はあまりありませんがザックとカメラを背負って行ったこともあり、なかなか疲れました。そしてこれまで知らなかった場所、道が多くあり、走りごたえがあるコースでした
 

帰りに「芹の湯」で汗を流し、帰ってきました
Posted at 2024/11/15 22:42:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車 | スポーツ
2024年11月03日 イイね!

クラシックカーフェスティバル in 桐生 初参加

クラシックカーフェスティバル in 桐生 初参加今回初めて本格的なイベントに参加しました。イベントに参加して自慢するような感じはあまり得意ではないので… これまでは伊勢崎まつりでのパレードに参加したくらいでした。結果としては桐生という街と人の懐の深さを改めて感じ、「いいなぁ」と。都合さえ合えばまた参加したいと思いました。
 
さて、天気予報も芳しくなく、土曜は冷たい雨だったのですが、当日は思ってもいなかった快晴。
初めてということもあり要領がわかってなく…
8時〜9時受付ということで、8時に出れば8時半には着けると高を括っていましたが、家を出たのが8時20分。桐生市内では信号峠で時間を食い、会場に到着したのは8時56分。「間に合った」と思ったらキャンパス内にはすでに展示車が並んでいる!という状態で、すでに歩んでいる人たちの間を通してもらって展示場所まで誘導いただきました。


端っこに停めさせていただき展示完了。細かい指定はなく、ゆる〜い感じ
 


コロナ期間中に自作した化粧プレートを初使用しました(前:ボルトを少し緩めて引っ掛ける)。後ろはいつも使ってる単純に被せて磁石でとめるタイプ
 
開会式が終わるとラリーに出かける車が出発します。それを見ようと構外へ。全部で90台ほど(?) 名前がわからないような車もたくさんありました。
博物館で見るような車が走っている姿を見られ、音を聞き、感じられるのがこのイベントの凄いところですね。
 
そして合わせてお楽しみのクラシカルなバス。

今回はこの滋賀ナンバーのバスも来て2台体制。初めてのこちらも乗せていただきました。
 

自動ドアには驚いた(!)
 

毎回見せていただいているこちらも乗せていただきました。社内の詳しい人によるとこちらは富士重工(伊勢崎)架装の日産ディーゼルで、2スト3気筒ディーゼルエンジンとのこと。
2台とも茨城県からR50を朝から自走してきたそうです(!)
 
さて、早めに昼食を。

今回も大学生協で
 

参加費に含まれる500円券を使い、カレーを
 

のんびりといただきました
2階の売店もお邪魔しましたが、まさに大学生協な雰囲気で懐かしかったです。
 


おおざっぱに輸入車、国産車にエリアが分けられ、輸入車は国別にまとめられている感じ。1980年(昭和55年)以前の車、基本的に自走できることが参加の条件で、変な改造がされている車は申し込み段階で弾かれているもよう。
子どもたちがお絵描きをしていて、その雰囲気自体がいいうえに、その絵が次回のポスターになるというのがとても良い仕掛け
 


フランスの古い車はシートがフッカフカぽく、本当にソファのよう
 



スバルはレガシィ以前なので台数も少なく、軽の360、R-2を除くと1300G、このレオーネ、レオーネツーリングワゴンの3台のみでした。しかしこのレオーネは物心ついて記憶にある最初のウチの車と同型・同色で、とても懐かしかったです。
 
基本的に360さんは朝とめてからずっと放置状態でキャンパス内をふらふら歩いてました。14時15分から閉会式。…エントリー写真がコンテストになっているとは知らなかった(読み飛ばしてた?)
 

15時の終了で、参加車は桐生の街中を通って帰りましょうということで準備
 
写真はありませんが、会場出口付近のみならず、街中のいたるところで老若男女問わず旗や手を振って笑顔で見送ってくれるのが、とても感動しました。排気ガスも臭いようなクルマばかりなのに、「クルマ好き」ではなさそうな人も含めてこうしたイベントを「そんな楽しみかたもいいよね」と“受け入れる”ことができるのが文化であり、古くから財を成した人を多く輩出した桐生という街の懐の深さなのだろうと思いました。


「ファッションウィーク」ということで市内あちらこちらで和装の方を多く見かけました。「和装」とはいえ何かモダンな感じ
 
ということで1日楽しく過ごさせてもらいました。
Posted at 2024/11/08 00:32:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | スバル360 | クルマ
2024年11月02日 イイね!

ソルテラ退院

ソルテラ退院おかげさまできれいになって戻ってきました。
 
位置検索で見ると前回と違いディーラーさんの板金工場に入院していました。エモーショナルレッドⅡはトヨタ色なのでちょっと心配でしたがうまく色合わせしてくれました。
ドア3枚交換。またワックス掛けからやり直しですが、きれいなまま乗れるようにしていきます。
 
1ヶ月半の入院で(電源オンしないので)補機バッテリーをだいぶん食ってしまったようでアラームが出たとか。ということで、ソルテラを1ヶ月以上乗らないときは要注意。
Posted at 2024/11/02 21:41:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | ソルテラ | クルマ

プロフィール

「南会津まで http://cvw.jp/b/2538094/48605893/
何シテル?   08/17 15:49
shinです。最近古い車を買ったのでみんカラを始めてみます。
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