randonner.shinのブログ一覧

東武鉄道には634型「スカイツリートレイン」という車両がありまして。その名のとおりスカイツリーが開業する間際に、改造により誕生した団体用車両ですが、たまたま見ることができました。
　
ガソリンを入れがてら所用を済まそうと、給油→イオン（パスポート受取り）→「見る」鉄→コンビニで自転車保険支払いの予定で出発。
昼食がまだだったので、電車を見にいく前にお肉屋さんでコロッケ・唐揚げを買ったらやっぱり温かいうちに食べたいよねーと食べていたら電車が来て、何か見慣れないよねと思ったら珍しい電車でした。
この近辺では東武電車はふだんは３種類しか見られないので、とても珍しいのです。
で、お腹も減ったのでコンビニは後にして帰宅したのでした。
　

　

　

↑お肉屋のおばちゃんおねいさんからも「長く乗ってるんですか？」と声をかけられた
　

　

↑車内ですが・・・
　

↑あれ、普通電車と何か違う
　

↑単線なのですれ違いのため停車。子ども大喜びでしたが、車内からすんごい見られてる気がした（笑）
　

↑バイバイ

国内のサイクルロードレースでは極めて珍しいラインレース（周回ではなくツール・ド・フランスのようにスタートとゴールが別地点のレース）を行なう「ツール・ド・とちぎ」。今年はラインレースなのは最終日だけでしたが、その最終日は一昨年と同様、足利市をゴールとするコース。ならば観戦に行かなくては ということで、上の子を連れて行ってきました。
　
一昨年はゴール地点で待ちました↓が、


今年はレース最終盤の小さな峠で待つことにしました。
　
強風吹きすさぶ中、予想通り少し遅れ気味で選手たちはやってきました。すでに140km以上走って、ゴールまであと10kmもない地点。

↑先頭の集団。途中から逃げていた選手に、集団から追走集団が追いついたところだったようです。この先はアタックをかけるような場所はなく、この集団でのゴールスプリントだったそう
　

↑少し遅れてやってきた集団
　
ラインレースなので、目の前は１回通り過ぎるだけですが、ふだん自分たちが練習の舞台にしているようなコースをプロが次元の違うスピードで走り抜けていくのは刺激になります。とくに子どもたちがプロロードレーサーに対して「憧れ」を抱く貴重なきっかけになるはず。これが自転車競技の裾野を広げる機会になればと思います。
許可の関係で日本でラインレースを開催するのは難易度が高いのですが、ぜひ継続して開催してほしいと思います。

うちに来てからは3年半しか経っていませんが、360さんが生まれて50年を迎えました（車台番号から推測すると1969年3月の製造。52型の最後のほうのようです）。

いつものケーキ屋さんで記念のバースデーケーキをつくっていただいてお祝い。






このクルマに乗ると、先人の努力、工夫、すごさを感じずにいられません。（後期型なので見た目はちょっとおばあちゃんがお化粧しているようですけどネ。）　できうる限り走れるカタチで残し、次代に繋いでいきたいと思います。

今日は下の子が１歳１ヶ月にして初めて360さんに乗りました。
　
後席にシートベルトがない上に燃タン背負ってるので、よほど近所じゃない限り後ろに人は乗せないため
子ども２人同時に乗せることはないのですが、
今日は上の子が妻と一緒に家にいるというので、下の子のデビューとなりました。
　
とはいえ２気筒の振動に誘われすぐに寝てしまいました・・・
　
ということで近場で写真だけ撮って帰ってきました。
　

　

週に一度はエンジンをかけておきたい360さんですが、昨日は出かけていました。
しかし今日は予報より少々早めに降り始めてしまいました。
家の中のことをしばらくやって、夕方ようやくエンジンをかけることができました。
（まぁ、１週飛ばすことはあるんですけどね。）
　

そしたらドラレコにこんな表示が出てしまいました。。。週に１度、30分くらいは乗れてると思うのですが。。。
　

エンジンかけて最初はこんな感じで。とても車内には居られません。
車庫には電気が引いてないので換気扇もありませんが、
風の抜けが良いように前後にドアがつけてあるので、比較的早く匂いも抜けてくれます。