randonner.shinのブログ一覧

今日から冬休みに入りました。
昨今の状況もあり、今回は帰省せず。思い起こしてみると5月連休、夏休み、冬休みとそれぞれ連休の前にコロナの状況が悪化し連休はstay homeが呼びかけられるのが続いている気がします。私たちは学んでないのか…
　
ともあれ今日は昼過ぎまでは寒くなく穏やかな天候でした。
買いものに出かけると元旦のニューイヤー駅伝のリハーサルなのか、中継車／バイクの行列が走っていきました。

ちょうど本番で通過するくらいの時間だったので、時間も合わせて確認しているのでしょう。ただ、本番はとんでもないからっ風が吹き荒れそうです。
…今回はSUBARUは予選落ちしてるので出ないのですが…

さて、先日アウトバックを洗車して、今日は穏やかなうちに360さんと自転車をきれいにしたかったのですが、子どもたちに付き合っていたら夕方になってしまいました。すでに天気予報どおり爆風吹き荒れていましたが、エイヤッと掃除（タイトル写真）。
エアーで土とホコリを飛ばし、360さんはフクピカとワックス。自転車はタイヤに空気を入れ、拭き掃除とチェーン給油。自転車は（自分のだけで4台持ちですが）通勤車以外はこの１年間全く乗れなかったので玄関で置き物と化してしまいました。ホコリが積もるとそこから湿気を帯びサビが来ます。学生のころから乗っているランドナーは動態保存ではなくまだまだ実用だと思っているのですが、拭いても金属のくもりが取れない…。ほんとに、乗らないとすぐに劣化が進んでしまいます（涙）。
　
始めてすぐに日が暮れ、明るい月が上がってきました。

月の下、雲の形が恐ろしいのですが、作業中 風花も舞っていました。
群馬南部がからっ風吹き荒れるということは 上越国境あたりは猛烈な冬型の天候ということで、この年末年始に災害などにならないことを祈っています。

Macからだとタイトル画像が投稿できません。。。ナゼ？

火曜日までまだ仕事が続くのですが、年末という声も聞くようになったので、アウトバックを洗車してみました。今日は風も少なく、洗車日和でした。
うちの周辺は冬はほとんど雨が降らないので、しばらく保ってくれるでしょう。風が吹けば土まみれですが。
　
先週拭き掃除をした360さんは、今日見たらほんとに土まみれになってました。。。
車庫の窓は南北開けっ放しで風が通るようにしているのですが、冬はこんなもんです。
そんな360さんに乗って夕方から見る鉄。

午後4時に出かけると、ものの1時間で日が暮れてしまいます。暗くなるまで見て、帰ろうとクルマに乗ったところで500系「リバティ」が通過。11月から一部が置き替わったことをすっかり忘れていて、写真撮れませんでしたが、子どもたちは大喜びでした。

帰りに肉屋さんでコロッケと唐揚げを購入し帰宅。
ヘッドライトを電球色LEDにしたおかげで夜道も明るく帰ってきました。

冬型の気圧配置になればなるほど雨の降らない群馬県南部です。関越でドカ雪のここ数日、すごい赤城おろしが続いています。

そんな中、金土で１泊の人間ドックに行ってきました。360か自転車しか足がないので、360さんで出動。
エンジンがなかなか暖まらず、若干遅刻しました。

それは置いておいて、1日半外に置いて戻ってきたらキズが付いたかと思うほど土まるけ。


こりゃあかん、ということでキレイにすることに。
360さんは錆びるといけないので、基本的に濡らさないようにということで洗車はしていません。
水拭き→フクピカ→ワックスの順でキレイにしました。
　

↑ヒマヒマ星人たちがやってきました
　

↑水拭き

フクピカは以前のワックスを落としてる気もするのですが・・・成分的にどうなんでしょう？　ワックスは昔からシュアラスターです。ロウで鉄板を覆って錆びないようにという魂胆（見える部分だけですけど）。
　

↑小さなクルマの中でかくれんぼをする（なぜそれが成立するのか？）。シートカバーもドラレコも室内灯も触りまくられて・・・まぁ仕方がないか と思いながら直すのがたいへんでした
　
　

上の子の誕生日だったので、午後からはいつものケーキ屋さんへ
　

　

赤城山も珍しくかなり白かったです。で、吹きっさらしで寒いのなんの・・・

最近ウチのMacからタイトル写真のファイル選択ができません。なぜでしょう？
携帯に画像を送り、携帯からアップするという面倒くさいことやってます。。

さて隣町の友人宅に届けものがあって行ってきました。一人で行くつもりだったのに、庭で遊んでいた子どもたち（ヒマヒマ星人）も「行く」というので連れていくことに。
で、用事が済んでそのまま帰るのがイヤだと言うので、堤防の上から電車をちょっとだけ見てから帰ることに。
　

↑まぁこんな位置関係です
　

↑クルマから降りると戻ってこなくなるので、「クルマの中から！」と言ったらこんなことに
　

↑「窓を開けろ」と言うので開けたらこんなことに
　

↑２回ほど駅で電車が行き違うのを見送り、帰り道にこれまで気になっていたお店に。おやつ用にたい焼きを買って帰宅
　

と思ったら下の子はクルマの中で寝てしまいました（このあと真夜中に起きてたいへんなことに・・・）

学生時代に「てんとう虫が走った日」という本を読んで「乗りたい」と貯金していたクルマ。当時は維持する技術もなく諦めていましたが、たまたまこの個体を発見して夢が再び。
かわいらしい見た目ではありますが、当時のエンジニアたちが寝る間も惜しんで情熱を注ぎ込んだ結晶のような製品であることを思うと畏敬の念さえ覚えます。なので「360さん」と「さん」づけで呼んでます。
とはいえ博物館のクルマではないので、できる限り日常使いに。さすがに雨の中は避けていますが、天気の良い週末には近所への買いものなどにも活躍しています。