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えっと、バッテリーが上がったのはアウトバックです。360さんが救援。
　
嫁さんが乗ろうとしたらウンともスンとも言わないということで、こりゃバッテリーだと充電器を接続したのですが、充電を開始してくれません。

↑電圧を見たら2Vしかありませんでした。充電器は3V以上ないと充電を開始しない、と取説にあり・・・
　
これはブースターでつないでひとまずエンジンをかけ、3V以上まで上げるしかないな、ということで冒頭の絵となりました。アウトバックをスバル360が助けるという本当の話。
同じ12Vとはいえ360さんの発電機で大丈夫？
つないですぐはセルが回るまでいかなかったのですが、数分待ってから回すと無事エンジンがかかりました。

　
しばらくアイドリングで充電したのち、充電器で充電。
今ココまでやったところですが、バッテリーが上がった理由がわかっていません。室内灯は点けっぱなしではなく。昨日朝夕乗ったときはとくに違和感なく。バッテリーは2年前に交換したAC DELCO。まあ、最近近所ばかりしか行かないシビアコンディションだったのは確かですが・・・原因わからないと怖いなぁ。
ひとまず充電完了したら明日まで放置して様子を見ます。
　
　
　

360さんを車庫から出したついでに小メンテを。タイヤの空気圧を見て、久しぶりにワックスがけ。
　

ホイールキャップもサビ取りで磨いてみました。

午前に薪割り、午後子どもたちに付き合って近所の散歩をしてすっかり疲れた夕方になってから、たい焼きを食べたいと隣町の甘味処へ。
　

↑行ったときには駐車場の空きが少なく、いちばん奥へ。360さんで行ってよかった
　
すぐ近くの堤防へ。温かいうちに1つ食べようと。
下の子は途中で寝てしまいました。
　


↑とくに大きいわけでもありませんが、なんかおいしいんです（自転車部の仲間うちではアンコが抜群においしいという定評）
　
すっかり暗くなるまでゆっくりして（上の子は電車を見て）、スーパーで夕飯の買い出しをして帰ってきました。

　

　

車庫の照明です。

360さんの車庫（ガレージ）に初めて照明をつけました。
そもそもこの車庫は簡素な納屋みたいなものを思い浮かべ、「車庫で整備しない」「暗くなったら乗らない」割り切りで電気も水道も通していませんでした。車庫についてはこちら
しかし最近「明るかったらいいな」と思うことが１回ならずあり、安価に照明をつける方法を検討していました。
　
結論としては、アウトドア用のLED照明で雰囲気の良いものを採用。
費用は約10千円。

ベアボーンズのペンダントライトLED×2、アンカーのモバイルバッテリーです。そう、電源を引いてコンセントをつけるのではなく、電池です。
　
当初はホームセンターでセンサーライトを見ていたのですが、いずれも感知して数10秒で消えてしまう・・・それでは車庫入れする際に消えちゃうやん、ということで却下。うちの車庫は必ず扉を開けてからクルマを出し、必ず扉を閉めないといけない（帰ってきた際はその逆）、ということはスイッチで点灯／消灯すればええやん。
しかしなかなか車庫の雰囲気に合ったものがない。
と「電球色のLEDランタン」で探している中で発見したのがこの照明でした。
若干レトロな感じで傘は金属製、ぶら下げて使うことを想定しているので直下が暗くならないのもポイント。キャンプのときには外して持っていける（行くか？）。色は・・・赤がいちばん安かった（笑）
　
今日取り付けたのですが、若干長すぎるコードの処理がテキトーなものの、車庫の雰囲気に合ったものになったと思います。（思ったより明るい。）
　

↑掛けるフックも安価なもので。ペンダントライトなので、ぶら下げる仕様。少し長かったのでフックにひと巻きして調整

暗くなってから点けると白熱灯に近い色で照らしてくれるのがいい感じで満足です。