最も輝かしい時は

こちらのお花、











花の名前は、


『アンデスの乙女』。











アンデスの乙女の原産地は、

ブラジル中部からアルゼンチン北部。


日本には昭和初期に渡来した

植物だとイワレています。











和名は「ハナセンナ」。


「アンデスの乙女」という花名は

流通名になるのです。











アンデスの乙女は３cm程の

黄色の繊細な花を咲かせます。


そして葉っぱは、

夜になると閉じるのです。


ちなみに、その葉っぱや

豆果(莢の中に種子が入る)は、

生薬として下剤に用いられたり

健康茶に含まれたりする

「薬用植物」でもありました。











そんなアンデスの乙女の花言葉は、


『輝かしい未来』です。











では本日も、


ある方の言葉を添えて


終わりにしたいと思います。











その方とは、



フランスの小説家


『ギュスターヴ・フローベール』氏です。



それでは、ご紹介します。








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






人生で最も輝かしい時は、


いわゆる栄光の時でなく、


むしろ落胆や絶望の中で


人生への挑戦と


未来への完遂の展望が


わき上がるのを


感じたときだ。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり