
ロンドン観光午後の部です!
ここからはFさんのお嬢さんKさんも合流です。
たぶんお昼ご飯を食べたと思いますが、今となっては全く思い出せません!
ロンドンにある博物館の主なところはほとんどが無料で公開されているとのことで、まず科学博物館へ
ウエストミンスターからサウスケンジントンへ地下鉄で移動
まず産業革命時代の蒸気機関などが展示されている。

驚くのは力の掛かる主構造に木が使用されていること、1700年代ではまだ大きな鉄は作れなかったのか?

ここにははっきり1791と年が刻まれている。
ライト兄弟の人類初飛行の様子

小学生の時にプラモデル作ったなー
自動車の展示ではこのように
日野・コンテッサが一番見やすい位置に しかも多摩ナンバー付き!
これも小学生の頃はたくさん走ってたけど・・・日野は今は完全にトラックメーカーですね!

もう一つ私が初めて乗ったVWビートル 年代も色もほぼ同じ 6V ダブルバンパー よく押し掛けしたなー
世界最古の蒸気機関車とあります

これもフレームは木です!
近代のものはあまり見るべきものが無く、宇宙開発部分はほぼNASAのもの
Fさん曰く、産業革命以降イギリス人は植民地に作業させることを覚えそれ以降発展が止まってしまった!とのこと
なるほど、納得できる話だ
思い出しました!昼はここのレストランでハンバーガー?を食べたような?
移動です。
地下通路にはボヘミアンラプソディーの看板が!
次は大英博物館!ここは有名ですよね!

手荷物検査後中に入ります。

ここも膨大な収蔵品があり全て見るには時間が掛かるので、ギリシャ・ローマとエジプトに的を絞り見学することにいました。
まず、ギリシャ・ローマ区画
ネレイデス・モニュメント

ギリシャ・ローマに行ったことはありませんが、現地には「本物は大英博物館にあります。」と表示されているそうだ!
ダメだよ!持って来ちゃ!一応「現地の了解を得て持ってきた」と言い訳の文章が結構あったりしますが・・ホントは盗品?

ハリカルナッソスのマウソロス霊廟の彫刻
パルテノン神殿の彫刻
日本の区画
そしてエジプト区画
ミイラが~
ラムセス2世の胸像
アメンホテプ3世の頭部像
アッシリアの守護獣神像
ゲイヤー・アンダーソンの猫
モアイ像
ウルのスタンダード
そして何と言ってもロゼッタストーン
解読不能と言われていたヒエログリフ(象形文字)を解き明かす鍵となった石碑です。
次はナショナル・ギャラリー
タクシーで移動です。
間違ってナショナルポートレートギャラリー前で下される

でも歩いてすぐ
トラファルガー広場前になります。

中には有名な絵画ばかりで、芸術・美術に疎い私でも聞いた覚えがあります。
ピカソ

ゴッホ ひまわり

ゴッホ ファン・ゴッホの椅子

農婦の頭部

アルフレッド・シスレー マルリー・ル・ロワの水広場 上
クロード・モネ トゥルーヴィルの浜辺 下

セザンヌ ロザリオを持つ老女

クロード・モネ 睡蓮の池 同じような構図の絵が何枚もあるんですね!

クロード・モネ ウェストミンスターの下のテムズ川

クロード・モネ The Gare St-Lazare

ドラン Kimono

ジョージ・スタッブス ホイッスルジャケット

フランソワ=ユベール・ドルーエ 刺繍枠を前にするポンパドゥール夫人
トラファルガー広場には三越のライオンの基になったライオンが
その後リバーボートでロンドン塔へ

ロンドンアイ

セントポール大聖堂が見えますが、あんなに天気が良かったのに雨が~~~

ロンドン塔

タワーブリッジ
ここで食事しようかと思いましたが満席でNG
結局強い雨でタクシーで中心部に戻る
世界どこにでもあるチャイナタウンでお食事

3人でこんなに食べられる訳もなく余ったものはお持ち帰り

イギリスでここが一番美味しかったかもしれない!
街の夜景はなかなか綺麗です
地下鉄ベイカーストリートからウエンブリーに戻ります。

シャーロックホームズ博物館が近くにあり壁にその絵が なかなかやるなー
辺りはすっかり暮れています。ホテルに戻りました。
本当に長い一日でした。
Kさんより「これだけ廻ればロンドンに行ったって言える」とのこと
頭に全部入らないよー
つづく
Posted at 2019/01/12 16:46:54 | |
トラックバック(0) |
お出掛け | 日記