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さてみなさん

昨日あたりから寒波の影響で、冷え込みも厳しくなってきました(￣0￣)
先日交換したミッションオイルがこの季節には硬すぎて、冷間時のゴリゴリ感が気持ち悪いです(>_<)

週末にかけてこの寒波は居座り、雪の予報や、最低気温氷点下の予報も出ています(´･ω･`)

土曜日は美浜サーキットにて、フロントにキャンバー付けて初めてのサーキット走行ということで、非常に楽しみなんですが、雨と雪が(映画かよw)とてもとても心配です。

アコード仲間もなんでもしぞーかの方で大きなオフ会が催されるようでそれに参加予定のようですが、お天気……心配ですねえ(*´Д｀*)


さて、我が家に一台新車がやってきます！






新車といっても自転車です！
そして、自分のではなく長女の通学用チャリ♪


スポーツバイクにハマった経験のある身としては、




通学用のチャリを探し出して初めてチャリのカテゴリーの中に【通学用】というのがあるのを知りました。

そして、「軽さ」が命なスポーツバイクとは逆に「丈夫さ」「壊れない」が主眼に置かれた【通学用】、なるほど納得です。

スポーツバイクは軽さと効率と引き換えに頻繁なメンテナンスが必要ですが、通学用はメンテナンスフリー(常識の範囲で)をうたっているのも大きな違いがありますね。

で、色々調べてみるとなかなか面白い傾向がわかりました。

まず【重量】

一般的にスポーツバイクの重量はカーボンパーツ多用のセレブレティバイクは除いて、

10～13kgが主流。


普段使いの所謂シティバイク（ママチャリ）で

15～18kgが主流


で、通学用になると

20～22kgがほとんどとなっています。


色々と細かい違いがあるのですが、ざっくり言うと使用されている金属の材質が違っていました。

一番軽量なスポーツバイクは、言わずもがな、アルミを多用しています。軽量なのも納得です。

シティバイク（ママチャリ）は、一番オーソドックスで、スチールを多用。

で、

通学用バイクはというと、一見ママチャリベースに見えますが、各所にSUS材（ステンレス）を取り入れているようです。SUSは錆びにくく強度もありますが、重量がアルミは当然としてスチールより重いのも特徴ですから、先に述べた重量差に繋がるわけです。

そして、価格差もその辺の材質のコスト違いから

シティバイク < 通学用 < スポーツバイク

となります。


ええ、通学用チャリってなかなか高いんですよね(´･ω･`)

ただ、物は考えようで、諭吉1人ぐらいのやっすいママチャリを購入してもすぐ壊れたり、パンクしたりします。

通学途中でパンクしたらはっきり言って遅刻確定【詰み】です(笑)
パンク修理も、その日の内に修理しないと明日の通学に影響。
私が仕事が忙しければすぐに対応できないので、自然と自転車屋さんの有料修理に。

パンク以外も安いチャリはすぐに壊れる傾向ですので、毎日の通学には信頼性という点で大きく劣るようです。

このように安いチャリには常にリスクが伴います。

そこで、【通学用】の出番です。タイヤは耐パンク性能を有し、フレームやその他装備も頑丈に作られているので、初期投資こそ、ママチャリより掛かりますが、その後の「時間的」「金額的」コストが、優秀なんですね。

まあ、盗難されたりするとそういったメリットは吹っ飛んでしまいますがね(￣∇￣)

前置きがめっちゃ長くなりましたが、とりあえず盗難のリスク自体は置いといて、今回長女の【通学用】チャリを購入しました。




タイヤでもお世話になってる石橋さんとこのです。

う～ん♪なんともシャレオツな佇まいですねえ(*´Д｀*)

納車は2月になりそうですが、高校卒業まで5年強しっかり活躍してほしいですな(笑)



さて、アコードの方ですが、









フロントへ
R33 GT-R用ホイール、タイヤはDIREZZA ZⅡ STAR SPEC　245/40/R17

を装着しました。

これ以上のホイールサイズは履くつもりはありませんので、正に「ファイナルアンサー」です(笑)

14日のもろまえ走行会にてシェイクダウンですが、果たして天気は大丈夫なんでせうか…

なんか、太平洋側でも大雪の恐れとか、ニュースで言うてますけど…(>_<)