
ふー ( ´Д`)y━U~~
毎度でございまするぞなもし(o^冖^o)/
今回は 漫画ネタになります
今回は 政府等への「ごちゃごちゃした批判」はなく 若かりし頃の思い出話しになります
いつだったかは 記憶は定かではありませんが…
気になったのが「初恋←故 村下孝蔵さんの影響もありました」
保育園で出会った「めぐちゃん」は さすがに 初恋とは言えない年齢であり
その後 好きになった女の子も 小学校中期で 思春期を迎える前の時期だったと記憶してます
「じゃあ いつからを初恋って言うんだよ!」
って なりますよね?
でも 長い 年月をかけて 分かったことは やはり…
「Heartを震わせながら 一生を掛けて守っていきたいと思える女性に出逢うこと~そして Endlessに続く想い」
これが 「初恋」なんじゃないのかなって 思うんです
そう 考え 思い返してみれば たった一人 高校生時代に 夢中になった女性がいました
勿論 Get 出来るような身分ではなかったですね←この話の続きはいつか必ずお話しします
先日の休日は クルマのメンテにも余計な事ができず←いらん事はよせ!
暇で お酒が増えそうで←やべーぜよ 何とかセーよ!
てな 鬼気迫るところで いろいろ 考えていました
ブログを編集しながら 酒を控え…
食べ物も 植物性のものを中心に軽く摂りながら仮眠を少しとり
でも 起きてからの編集中のブログは結局纏めきれず そのままに…
思い切って 羽を伸ばそうかと←たまにゃ ダラダラいってまえ!
そんなこんなで 20年前後前に落とした(違法ファイル共有によるDataを漁ってて
たまたま 目にとまったのが
「きまぐれ オレンジロード」原作 まつもと泉
の 最終的な アニメーション作品である
「新 きまぐれオレンジロード そして、あの夏のはじまり」
を 見つけて 鑑賞…
なんてか 自分自身が若返ったように ハートを揺さぶられましたねw
確か 「きまぐれ オレンジロード」
は 学生時代に読んでいた「青春真っ只中の男女の三角関係の物語」でしたっけ
久々にコミック全巻を(当時 集めていた)読みたくなったんですが 残念ながら処分してました Orz
メインキャラは 「春日恭介」です
が…
本質的なメインは やはり
「鮎川まどか」
なんですよね(シミジミ
ガキンチョの当時は「こんな いい女 いねーだろ!」
ってのが 正直な感想でしたっけw
でも 惹きつけられた原因は ストーリーの中での だらしない男と素敵な女の間に登場する
その「ステキな女性」の 舎弟的存在である
「檜山 ひかる」ちゃん
彼女は 恭介に 恋し ゾッコン状態に…
ここからの展開が イライラするくらいもどかしいのである
であるが ストーリー展開が微妙に惹きつけられる 秀逸な作品であったことは否めない
だが きっちり 完結しないと「尻切れとんぼ」になるということを
多くのファンから 訴えかけられての
エンディングを演出するために試行錯誤で作成して編集され出来上がった
「恭介と まどか」の 未来を描いた作品なのではないのかと思えるんです
でも 現代風らしく「古臭い 恭介(どこにでもいる)」に 対し
「ちょっぴり進化した神秘的な まどか(永遠に出現することのない女性)」
を 描くのが オリジナル作品であり これこそが若者のリアリティを表現したものではないのかと…
だから オリジナルのエンディングは 「あれで正解であると思います」←覚えてます
この歳になって 久しぶりに「青春←下手すりゃ死語だぜよ」というものを感じました
「とても 秀逸な エンディングでした」
でも 今回 約15年ぶりに鑑賞してみた
「新 きまぐれオレンジロード そして、あの夏のはじまり」
は 某的表現になりますが
「ちゃんと 男と女の関係(恭介と まどかの関係)のその後を表現する」
そういう意味では「すっきりできるエンディングに仕上がってます」
これだけの表現ができれば「大ファン」も 納得せざるを得ない演出になってました
兎に角ですが 「漫画」って モヤモヤを残させず キッチリと完結しないと
「The Fan」は 納得しない
んでしょうね
いつも長々と お付き合い頂き 感謝ですm(_ _)m
Thank You So Much!
あとがき:
漫画は 子供の頃から沢山読んで楽しんできてます
でも 想い出に残っている作品って 少ないです
一番の思い出の作品はラストにしますが
男の物語としては やっぱ…
「修羅の門(川原正敏)」ですね
主人公の 「陸奥九十九」 は 凄かったですね
片山右京との闘い
そして 分家である 「不破北斗」との死闘
後に物議を醸し出した…
あの
レオン グラシエーロとの死闘は歴史に残る名勝負でした
それから 忘れることのない作品
殺し屋の最高峰的組織=マフィアのトップを描いている
「Crying フリーマン(作 小池一夫 画 池上遼一)」
主人公の「竜 太陽(ロン タイイアン)」
プロの中のプロの殺し屋として「百八竜(ハンドレッド エイトドラゴン)」
という組織に君臨する「悲しき運命を背負った男」の物語
他の作品ではサスペンスティックな
「オークションハウス」(作:小池一夫 画:叶精作
ですかね
主人公の「柳 宗厳(贋作家)」の存在感は凄かったです
思い出に残っている女性キャラクターは「シエラ」です
でも やはり 主人公の存在感を 高度な描写とストーリー展開で魅せる…
エンディングも納得できました
それから 異作的傑作である
「Golden Boy(作&画 江川達也)
は 自身の思考回路を変革さえられるほど 影響を受けた作品です
主人公は「大江錦太郎」
ある意味「どんでん返し系」の作品ですが「ハートに響く」優秀な作品でした
それから 数年を経て 読んだ衝撃作が
「DEATH NOTE(原作:ohbatugumi)」
主人公「夜神月」の プロローグから中盤迄は「神懸かってましたね」
特に「L(エル)」の存在感は 素晴らしかったです
コミックス系の お気に入りは こんな感じですが
最後に 一生 忘れることのない 名作を紹介して結びます
その作品は あの「作 梶原一騎」「画 ちばてつや」
の…
「あしたのジョー」
ですね
主役は 「矢吹丈」で
前編「あしたのジョー」では
それを引き立てる中心的 キャラクターは「丹下段平」「力石徹」
後編「あしたのジョー 2」では 新たに すごいキャラクターが登場する
「ごろまき権藤」「カーロス リベラ」etc
最後を締めくくってくれるのは「ホセ メンドーサ」
ラスト手前で「白木葉子」が 「矢吹丈」に告白するシーンが あるが
素晴らしい演出である(マジで泣ける
でも 全てを賭けて…
世界最強のチャンピオンに挑んでいく姿が
「全てを物語ってる」
所謂 「完全燃焼」
というやつです
自分自信 この「矢吹丈」に影響を受けて 病気(糖尿病)と闘ってきて 今も こうして生きている
でも これからも 油断なく「食欲との勝負」を 死ぬまで続けていくこと
でしか 生きながらえる事が出来ない状態である←どんだけ頑張っても膵臓は「いう事を聞いてくれない」
と共に
「恩師が残してくださった指標に向かって前進するのみ」
新型コロナ ウィルス で 大騒ぎの状態の中ですが
これから先に出てくるであろう 最強クラスのインフルエンザ etc
やるべきことは「摂生」であり 「胃を最強の状態にすること」
それには 常識的な情報を見直し 真実を求め 学んで
経験した事を何年もかけて 身体に覚えさせるしか
「無敵な人体を維持することは不可能である」
と 言い切れますよ!←恩師(故 甲田光雄先生)から学んだ事(以下 恩師
結論からすれば ですが…
「無知ほど 恐ろしいものはない!」
「自分自身を鍛錬しながら 世間に流されず 余計な情報に惑わされず 一心不乱に 信じた事を完遂すべく 努力していく…」
その先に あるのが
「Glory(栄光)」
であり そこに辿り着くには 恩師の指導通り
「精進」
を続けるしかないんですよね
「矢吹丈」にとっての師匠は「丹下段平」←普通は弟子は師匠を超えられない
でも 師匠を超える領域にまで 自身(矢吹丈)が(沢山の ライバル達と死闘を繰り返し)成長していく中で
馴染みの女性である「ノリちゃん」に 彼が(自分自身の)本音を言う…
「ブスブスとそこらにある 見てくれだけの 不完全燃焼とは わけが違う」
「ほんの瞬間にせよ 眩しいほどに 真っ赤に燃え上がるんだ」
「そして 後には 真っ白な灰だけが残る」
「燃えカスなんか残りゃしねえ」
「真っ白な 灰だけだ」
は 「素晴らしい名セリフ」ですよね(`・ω・´)b
ですよね(;^冖^ A
PS:糖尿病に戻らない為の「食生活と摂生」は 恩師の忠告通り「一生 貫き切る決意です」
これからも 次々に起こってくるであろう病魔に勝ち続けるしかないんですよね
某は「恩師」を信じて
「老衰による死」が出来るようになるまで「精進」を続けますよ(ふー プレッシャーは最高だぜよ
追記:2020/4/24(Fri
「新 きまぐれオレンジロード そして、あの夏のはじまり」
という作品ですが ファンに対して 思いを込めた作品になってるという風に感じる
遅ればせながらで 申し訳ないのだが…
当時 完結した時期は 恭介も まどか も 「18歳」
そして 続編=完結編を 演出するには
「その後19歳からの設定になる訳だが
「普通に 歳を重ねる中で お互いが 大人になっていく展開は マンネリ になる」
本作の「ラスト」は 19歳 当時の二人の「とても大切なシーン」で エンディングを迎えている
これが 作者の表現したかった
「ファンへの思い」
なのではないのかと 感じるのである
分かりやすく説明すると…
従来の続編の手法では「時系列を大きく弄れない」
でも きまぐれオレンジロード の 主役の 春日恭介には超能力がある
この 設定を上手く使って タイムスリップを使い 未来の模様を表現している
この 「新 きまぐれオレンジロード そして、あの夏のはじまり」
は 「作者にとっても とても 思い入れのある作品」
であることが…
鑑賞していて 随所に「散りばめられている」
感じた事は
効果的に「二人の未来」を 的確に表現すべく ファンへの感謝の思いも込めて
「完結編」を 作成されていると思うのである
青臭いものを極力省き 過去から現代へと移りゆく「変化」に対し…
きっちりと 当時の背景も交えながら 説得力を持たせ
「二人の未来はこうなってくんですよ」
という シナリオと演出
愛し合っている 二人を正確に描写し 何よりも ファンに対して
納得してもらえるよう試行錯誤で作者がラスト作として
渾身の想いを込めて
恭介と まどか と 舎弟ちゃんの最終的なベクトルを
的確かつ「そつのない表現」をもってして 「THE END」を決めれたんだと
痛感してます
アニメも漫画も「時には 楽しめる作品が登場する」
大事なのは 「秀逸な作品を逃すか 巡り会えるか」
は
「縁」 と「タイミング」と 何よりも「行動力」だと痛感する