• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

とろじゃんのブログ一覧

2022年03月06日 イイね!

NO TIME TO DIE ~ Daniel Craig‘s The Last James Bond (T ^ T) Part One

NO TIME TO DIE ~ Daniel Craig‘s The Last James Bond (T ^ T) Part Oneとろじゃん流=ある意味…勝手気ままでもあるブログは毎度のことであり 読んで面白ければ それでイイじゃないですかい?


ただ マイノリティーなブログしか書きませんので悪しからず😅


では 某のブログの常連様 お久しぶりで御座います👋


早速やっちゃいますよ😊



ってか…





いいか😅


🥵


😓





毎度で御座いまするぞなもし😊


いや~ なんてんですかねや😅


やっとれっか😡

なんでやねん💢


っ的な心境の中での=非常に凹みまくり&人生の楽しみをひとつ奪われた様な心境なので立ち直るのに時間が…

そんなわけで


今回は ある意味 怒りのロシアンルーレット🥵…と違くて


心身ともに最悪的に異例のブログになります


申し訳ございませんが 今回のみになります🙏


勿論 読む方を一切無視しての 勝手気儘な お話しに相成り奉り候👈いつもと大して変わらんのではないのかえ😈

Oh really😅But…無視無視😅















で🥵


2年近く我慢しての…


待ちに待った 「6代目ジェームズ ボンド(ダニエル クレイグ)以下:ダニエルボンド」の最終章である


「No Time To Die(まだ死ぬ時ではない)」


のBD(ブルーレイディスク)が 漸く到着😊 Date 2022/3/1(Tue)AM11:30


ジェームズ ボンドといえば 英国の作家:イアン フレミング(小説家)が「架空のMI6エージェント」として作り出した


「MI6の敏腕スパイ=最強の殺し屋=ジェームズ ボンド」=のちに映画として

「初代はショーン コネリーがジェームズ ボンド役を務めて大ヒットして始まった007シリーズ」


James Bond(ジェームズ ボンド)=殺しのプロでスタイリッシュでちょっと女ったらしで粋で MI6で仕事をしている諜報員

としては 今回で最終章になっちまう…らしいが


実のところなんともいえないくらい演出が異常事態なのである😅


所謂 ダブルオーセブン(007)シリーズも 原作者である「イアン フレミング」と「過去の作品たち」に敬意を評しての


「苦肉の策」=世界的にジェームズ ボンドのイメージが「ダニエル クレイグ」で固まっている状況で 続編として年齢的にキツいので もう終わらせちまおう(これが真相?🥵


での…


最終章にしたかったのかも知れない…(というより ダニエル版でのジェームズ ボンドの構想を巡らせている当時からとっくに始まっていたと推測😅


余談:この五部作の最終章のプロデューサーには「ダニエル クレイグ」自身が携わっている


更に余談:ダニエル クレイグ自身 前作の「スペクター」で降板すると表明しているのだが のちに制作側との長きに渡る話し合いになっている=「次作=ノー タイム トゥ ダイ」のシナリオについての討議が これでもかってくらいに行われての 最終作になったというエピソードがあるらしい


オフレコ:これは 推測なのだが ダニエル クレイグはこの時点で 40歳後半(49~50歳)であり 既に奥方であるレイチェル ワイズとの間に子供がいる😊

ダニエルボンドって 元々アクション俳優ではない

という観点からして「体力の限界」を話していたのではないのかと=「もう無理だよ 身体がもたないよ」


と…


確か ダニエル ボンド(ダニエル クレイグが始めてジェームズ ボンドを演じた年齢は35~37歳の時期なのだが 撮影が終わってのインタビューで)は こう言っている

「映画2本分疲れたよ」


所謂 ダニエル ボンドは 過去の作品と比べると 本人の初出演作である


「カジノロワイヤル」では「骨太のアクション」が大半を占めている=アクション俳優ではないのに…ロケも何もかもが「キツかった」のではと…


余談:撮影がキツい中でも撮影中に出会ったキャストとの親交もあった筈である



例えばなのだが…

生粋とまではいかないが アクション俳優といえば「ジェイソン ステイサム」や


遡れば

「アーノルド シュワルツェネッガー」


「ブルース ウィリス」


「メル ギブソン」




「アントニオ バンデラス」


「ジャン クロード ヴァンダム」


そして

「ジェット リー」


「ジャッキー チェン」



etc


でも ダニエル クレイグは 生粋のアクション俳優ではないのである😅


例えば 彼(ダニエル クレイグ)の主演作で 某が一番気に入っているものに

「ディファイアンス」という作品がある


ナチスと戦い生き残ったユダヤ人の実話であり 実に素晴らしい作品だ👍


この作品は 言ってみれば「戦時中(第二次世界大戦真っ只中~終戦)のユダヤ人たちの生き残りを賭けた物語」である


特にアクションというものはないし どっちかってーと ノンフィクションのヒューマンドラマ系なのであるが

ダニエル クレイグは主演としてユダヤ人の中心人物を見事に演じきっている😊


ハッキリ言って ダニエル クレイグ は アクションスターではないのであり


「走って 戦って 銃を撃ちまくるキャラ」ではないのであると痛感する😅=ダニエル クレイグ自身アクション俳優の道を選んではいない







「ノー タイム トゥ ダイ」←統計的には古参のファンと新規のファン(というより ダニエル ボンドから観るようになった方々)で評価が雲泥の差になっている=当たり前っちゃ 当たり前である😅


某的な鑑賞後の感想としては ハッキリと申し上げて 「こんな駄作は知らん🥵」但し「ダブルオーセブン(007) シリーズの25作目」として鑑賞するなら😅


頭にくるとかじゃなくて「いろんな意味で悲しい」 といったほうが しっくりくる😿


最初の60分ぐらいまではいいのだが それ以降はダラダラとテンポが悪く 後付け設定は毎度のことで説明的なシーンは雑で…


余談:唯一 楽しめたシーンは ダニエル ボンドの 旧友でもある CIAのフィリックスからの依頼を受けての

出会ったCIAエージェント=ボンドガール「パロマ:キューバ人の アナ デ アルマス」が演じてます←めっちゃイケてました😊

















ほんのちょっとなのだが マドンナに…


面構えが似ている彼女の出番は約15分でしたが「キュートでお茶目で勇敢にキレッキレに」活躍してくれてましたね😊


ところで この「ノー タイム トゥ ダイ」

何度観直しても🥵


所謂 「やっつけ」で作られた最終作としか思えない🥵


アクションシーンだけは ところどころ 斬新さはなけれども そして 思いのほか少なめであるが しっかりと(CGを最小限にして実写で)描かれている


が 何より肝心なラスボス(あの ボヘミアン ラプソディーで クイーンのヴォーカルを演じ 見事に オスカーを獲得した ほぼ新人に近かった男優=ラミ マレック が 今回は最後の強敵として登場している)の詳細が描かれていない


どういうことかというと 最大級のラスボスを描くのであれば 鑑賞する側に


納豆…と違くて


納得のいく描写が必要不可欠なのであり←これ これ 説得力のある業者がいない…と違くて👈オマイ 酔っ払っておるようじゃが?😈

しゃーねーだろうがよ アル中なんだからよ😡



なんてーか…ラスボスなら ゴツくなくても迫力なくても「うわぁ すんげー」ってくらい


説得力のあるキャラクターの描写とインパクトを観ている側に与えないと 盛り上がらんのです🥵


まあ 今回(最終章の制作上の事情につき)しゃーないっちゃ しゃーないんですけどね😅








駄作にしてまで

端折った様に ラスボスのシーンを最小限にして(ジェームズ ボンドとマドレーヌ スワンのラブストーリーを前面に出した演出にして)


如何にも「ダニエル ボンド」のプロモーション的な作風で ラストも…


続きはないように締めくくられている🥵=ダニエル ボンドの完全なる終焉(So many tears😭


こんな調子で なんといってもエンドロールを入れての時間が(歴代 最長の)2時間43分🥵


重要:やっつけ的な作品を押し通した ダニエル クレイグの希望通りに仕上がった作品だということは 仕方ないのである(本人自身 年齢的に限界どころではなかったのであろうが…何度も鑑賞し直せばこの辺は分かってくると思う😅



ダニエルボンドの精一杯のアクションは前半60分ぐらいまでで ほぼ なりを潜め…


中盤からは 善と悪との描写が不完全に行ったり来たり🥵


でも「最高傑作の6代目ジェームズ ボンド=最後の男版007)を終わらせるにはこうするしかなかったんだろうな って…(わけは「最後に」で話します🥵


余談:(エンドロールを除き)約160分もあるのに 6回鑑賞しなおしてます🥵(映画館では集中できないから BDが発売になるまで根気よく待った😅=プライベート空間でないと集中できんのだ🥵



例えばなのであるが…

クソッタレUSAの作品も フランスの作品も そしてあのコリアンのとっても癖のある作品 etc


「根底にある 思想と哲学」


は イギリス(イングランド)も同じく 全く違っている


これが 洋画を観ていて感じる「お国のスタイル」の違いであり その中でもダントツで


「紳士」と「気品」と「節操」を全面的にアピールしてきているのが


「英国=イングランド=イギリス」


例えばなのであるが おちゃらけた描写を極力避け どっちかってーと


「粋でスマートでオシャレ」


にアピールしてくるのが「英国」の作品


24作品(前回のスペクターまで)続いてきたダブルオーセブン(007)シリーズも回を追う毎に


変なオモチャ(Qが作る あり得ん程の特殊なアイテムの類)が出てきたり


突拍子も無いチンケな(非現実的な)演出=アニメの世界じゃねーんだぞ ふざけんな💢


は時代とともに改善されてきていて


シリーズを重ねるごとにボンド役を交代させ


常に進歩し続けているテクノロジーを上手く使いながら演出は変わってきている😊=アタマを空っぽにしてスカッと違和感なく楽しめたのは「5代目 ピアース ブロスナン」の4作品でした






注記:この話(ピアース ブロスナンが務めた4作品)の詳細は長くなりすぎるので 機会があれば詳細をお話しさせていただこうと思ってます←いつになるかは分かりません=時間的な都合になります🥵







3回寝落ちしながら 4回目を鑑賞する前に 某的には最高傑作である「カジノロワイヤル」と「慰めの報酬」を振り返ってみる


何となく というより なんだかんだで…


「ああ そういうことで ダニエル ボンドは5部作になったのか…」


と感じて 漸く 寝落ちせずに最後まで集中して観ることができて…


観終わっての脱力感と共に 感じたことは

イギリスが誇る「007」シリーズ=「ダニエル ボンドシリーズを どうやって完結させるかの試行錯誤の上の決断」はヒシヒシと伝わりました😊


でも なぜ このような展開にしたのかは 過去の4作品を再度BDで鑑賞しながら 酒を控えての😅


本作(ノー タイム トゥ ダイ)6回目の鑑賞で


ようやっと分かりました🥵👈オマイは最初から3度寝落ちしてたな😈

ああ 70分過ぎた頃から退屈なシーンが続いててな 悪いか?😡



『注記として:この作品「ノー タイム トゥ ダイ」は

謂わば ダニエル ボンドがどうやって007のなっていったのかを全く無駄のない描写でエモーショナルにまたアグレッシブに そして ロマンティックに描かれている

「カジノロワイヤル」で始まり

「慰めの報酬」では 仇を討ちたい女に肩入れしながらの人情劇…

「スカイフォール」では Mに恨みを持っているものが登場し ボンドは敬愛するMを護るべく巨悪との対決に…

「スペクター」で漸く黒幕が現れ…

結局は蛇足的続編でしかなく どっちかってーと トムさん(トム クルーズ)プロデュースのミッション インポッシブルシリーズを意識した演出と あり得んストーリー展開になっている🥵』



007シリーズでも ダニエル クレイグがジェームズ ボンドを演じる ダニエル ボンドの5作品は


イギリスの制作陣がマジのマジの大マジ(真剣)になってつくっているので


「ボーっと」観てると すぐに「訳わかめ」になります🥵


またダブルオーセブンもシリーズ化すりゃ いつかはネタがなくなり綻びが出てくるのは必定(自然の理)なのである🥵


でも…


予め どういう「視点で鑑賞するか」によって 制作側の意図がわかってくるものなんです😊


ダニエルボンドの5作品を楽しむためのヒントは 「シリーズ第何作目」という先入観を捨てて

「ダニエル クレイグ自身が演じているキャラクター=一個人」

として鑑賞してみることなんです😊


さすれば ダブルオーセブン(007)シリーズも ダニエルクレイグが15年務めてきた5作品は全て意味がある=ダニエル ボンド編として鑑賞するうえでなのですが


ダブルオーセブン(007)シリーズという概念を捨て

「ジェームズ ボンド(=ひとりの男の)の生き様」

と認識して鑑賞しないと5作品は活きてこないんですよね😅= ヒントは「人は必ず老いる」です


例えば 駄作といわれた第2作目の「慰めの報酬(Quantum of Solace)」も


ダニエル ボンドがショボい宿敵(マチュー アマルリック演じる)「ドミニク グリーン」に迫るなかで

出会った女性(オルガ キュリレンコ演じるカミーユ)の復讐に手を貸し 助けながら完遂させてあげる「人情もの」のストーリーとしての視点を持てば

見事に駄作ではなくなる👍


不評だった 4作目「スペクター」も 007シリーズとしての視点で観るのではなく


ダニエル ボンドの一個人の生き様を振り返れば カジノロワイヤル でのラスト手前の悲劇でもある…

ダニエル ボンドは殺し屋をやっていても「ヴェスバーを忘れることができるほどに愛することができる女を探している」のであり その相手が 4作目で現れた(レア セドゥ演じる)マドレーヌ(洋菓子じゃないよ)だったわけである😊



つい先日…ここまで理解するのに費やした時間(5部作品が作られた本質を理解するまでに要した時間)は48時間を超えてるんですが🥵


なんだかんだで めちゃくちゃに疲れました🥵


納得できるまで=ジェームズ ボンドシリーズを終わらせるわけを理解できるまで


休日を丸々費やしての鑑賞🥵


でも スッキリは出来ないんですけどね=暫くは 他の映画を真剣に観る気にはなれないくらいダメージが大きいんです🥵


精神的な困惑が完全に落ち着いたら ダニエルクレイグが15年間 死ぬ気で演じた「人間ジェームズ ボンド 5作品」を再度 順を追ってゆっくりと鑑賞しなおすことにします😅


今はまだ精神的に疲れてるのもあり この先は もう 記事にはしません🥵



オトナの事情により これにて いつもの締めの挨拶で終わらせていただきます😅



いつも長ったらしいのに お付き合いいただき感謝です🙏


どうも ありがとうございます😊




禁断のPart 2に続く🥵

注記:のちの Part 2 は 「完全なるネタバレ」になりますので 「もう観たよ」「007には興味はないよ」って感じの方以外は記事を読まないでくださいね😅

「そんなに面白いんならカジノロワイヤルから観てみようかな」「ダニエル クレイグのジェームズ ボンドはまだ観てなかったけど観ようかな」etc

って感じの方は 「Part 2」は無視してくださいね どうぞ 宜しく🙏
Posted at 2022/03/07 04:05:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | エンタメ&ヒューマンドラマ | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「[整備] #ヴィヴィオ エンジンオイル交換 20TH(Guardian)😉 https://minkara.carview.co.jp/userid/2617965/car/2726214/7714386/note.aspx
何シテル?   03/17 22:17
とろじゃん と申します 残念ですが…キャラには全くあってないと自他共に認めております 「Rilakkuma狂」&「Bistro狂」のクソ爺いで御座いますが 何卒...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/4 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

The brain is destroyed but there must be a solution👌Fine 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/06/16 02:37:47
絶版のお知らせ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/04/15 23:24:35
シフトが、かなりぐらぐら 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/02/11 11:04:13

愛車一覧

スバル ヴィヴィオ 「漢」影武者(←ミドルネーム)「Guardian(守護神)」 (スバル ヴィヴィオ)
3月5日 AM11:20納車!(遂に到着(;^冖^ A 初期登録が2000年後半の下 ...
スバル ヴィヴィオ APHRODITE(アフロディーテ) (スバル ヴィヴィオ)
MR.SUBARU VIVIO BISTRO B CUSTOM 5MT PT AWD に ...
いすゞ ピアッツァ いすゞ ピアッツァ
免許取得後 初めての車が コイツ(白いXE handling by LOTUS)でした ...
トヨタ ソアラ トヨタ ソアラ
ピアッツア亡きあと コイツだ!というマシンを決めるのに時間はかからなかった が… 兄に1 ...

過去のブログ

2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation