実はこの作品「The Counselor - 悪の法則」には劇場公開版(115分)
と 監督が独自に残したシーンを含めた
「Extended Edition(140分)」
が存在している
エクステンデッド エディションは観ていてカットされたシーンは「300人以上のオーディエンスが鑑賞する(上映前の)試写会でクレームが入った描写」
を含めての(時間の都合で取り除かれた)シーンだと明らかに分かる←因みにカットされたシーンは全部分かりますよ😊
カットされてるシーンの一部は「見て見ぬ振りをする連中」なら やりかねん文句のつけようでもあるので 実に視野が狭いともいえる😠
いわゆる エロかろうがグロかろうが「偽善者ども(いかにも秩序と道徳を重んじて生きてる人を装って過ごしてきている人々=誤魔化し人間)」
が
「臭いものには蓋をする」=都合が悪ければ 身に覚えがあっても知らんぷりするヤツらの行動
ための主観的な行動でもあると痛感している😡
いわゆる 表向きは「紳士&淑女」を装いたいという誤魔化しでもある🥵=素直に認められない うわべだけの奴らの行動だ💢
が…リドリー スコット監督自身が既視感を感じるものを嫌い 斬新な作品に拘って作品を作り続けてきているのには
「リドリー氏の拘りと個性」
というものを感じ取れるのである
ある意味 「異端児」という表現(究極的な褒め言葉)がピッタリくる(もっといい表現をするなら)「奇特」で「才能と感性が異常に豊富」であるが 元々 遊び心もかなりのもので悪趣味な描写を へっちゃらでやってしまう方でもある😅
だから 監督の作品(現時点では28作品が発表されているが 傑作級の作品を生み出すという点では 今は亡き弟さんには及ばない)には
劇場公開後の収入なんかは そっちのけの「オリジナリティー」という拘りを感じる作品が目白押しなのである
例として…
「エイリアン Alien(1979年)」主演:シガニー ウィーバー
「ブラック・レイン Black Rain(1989年)」主演:マイケル ダグラス
「白い嵐 White Squall(1996年)」主演:ジェフ ブリッジス
「G.I.ジェーン G.I. Jane(1997年)」主演:デミ ムーア
「グラディエーター Gladiator (2000年) 」主演:ラッセル クロウ
「ブラックホーク・ダウン Black Hawk Down(2001年)」主演:ジョシュ ハートネット
「ドミノ Domino(2005)」主演:キーラ ナイトレイ 監督:故)トニー スコット
↑
巨匠はプロデュースのみ
「エクソダス:神と王 Exodus:Gods and Kings(2014年)」主演:クリスチャン ベイル
「オデッセイ The Martian(2015年)」主演:マット デイモン
「ゲティ家の身代金 All the Money in the World(2017年)」主演:ミシェル ウィリアムズ
etc
これらは皆 鑑賞する際のテイストは違っている=それぞれジャンル別に「二番煎じ」のない作品をそれぞれ輩出されている…
「The Counselor - 悪の法則」では監督が この世の人間たちの
「人の心の奥底に潜んでいる本性」
ってやつを何一つ遠慮せず 尚且つ R15指定の範囲内にできるように編集された 謂わば
「会話劇を軸にした異世界との関わりの中での究極の人間模様」
が 「劇場公開版」 そして
監督が残しておきたかったシーンが収録されている「エクステンデッド エディション」
で ごく一部の(某と同類の)感性のオーディエンス(大切な人を亡くした経験があるひと)が堪能できるようになっている😅
ライナーの役を演じたハビエル バルデム氏が 自分の役をこう語っている
「ライナーは現実から目を背けてきた 気楽で楽しい人生を送るのに 邪魔なものを見て見ぬフリしてきたんだ」
「(リアルでは)僕たちの多くが現実逃避をしてる…世界の出来事や 心の中の問題から目を背け 隅に追いやってる」
「(実のところ)それをすればするほど反動は大きいんだと思ってる」
ま
た
マルキナを演じたキャメロン ディアス氏は 撮影終了後 自分の役をこう語っている
「自分がしたことからは(どんな些細なことであれ)逃れられない だから 行為には報いが伴うと知るべきなの」←因果応報
「現実を否定すれば 恐ろしい結果になるわ」
映画の中での極め付けのシーン
それは 弁護士とローラとのPhoneでの会話のシーン…
注記:卑猥な表現をせず ファスベンダー演じる弁護士は敢えて紳士的な振る舞いをしている←監督曰く「えげつないキャラにはならないように演じてくれ給え」なのである
ローラとの「テレフォン セ😿クス」に近い会話をやっている様な描写である
これが試写会では女性の視聴者の方々から「批判」をくらっちまっているという事実🥵
ここからはリドリー スコット監督(巨匠)がこの作品を劇場公開版にするために苦労した話になる
あるカットしたシーンを監督はこうコメントしている
「性的表現を含むセリフもあるが(会話のみで)下品ではない…とてもいいと思う(自然な男と女の電話での会話で) さりげなくて自然だ」
「だが(実は試写会で)不快に感じた人がいたから…露骨な表現は削除せざるを得なかった」
「世の中には とっても お堅い人がいるからね…」
「試写室には300人以上いたけれど(その中の)女性の大半は文句をつけたんだ」
「私には全く理解できない」
「そうなると “お堅い” どころか “滑稽” に思えてしまう」
「(例えば)TV番組ではどうだ?」
「(私なんかより遥かに)悪趣味で…観るに耐えない性描写であふれている」
「(TVだから親がやめときなさいって言って追っ払わない限り)その性描写を 子供たちも観ているんだ」
この作品においては監督が描いたシーンには露骨で いやらしく 且つ卑猥な描写は「一切ない」にも関わらず…
これを批判する女性のオーディエンスの方々の精神が信じられない=会話のみでの演出なのだ=偽善者どもがチャチャ入れてきやがるから巨匠が困ってるんだな これが🥵
監督曰く「全く理解に苦しむよ」
この作品の製作総指揮を務めた マーク ハッファム氏は 監督をこう表現している
「彼の作品には独特のスタイルがある これが強みになる」
オープニンがめっちゃ長くなっちまいやして ごめん…チャイチャイ🙏
改めて…
毎度でございまするぞなもし😊
いやー 実にウルトラ級に悪趣味な作品である「The Counselor - 悪の法則」
リドリー スコット監督(巨匠)も 人が悪すぎだぜよ😓
巨匠には無礼かも知れんが ある意味 デヴィッド クローネンバーグ監督といい勝負である😅
お陰様で 病みつきの作品になっちまい困ってます…(実際 他の監督の代表作を観返してて つまらなく感じるぐらいで🥵
根底にあるテーマが底なし的に深すぎて
監督の意図するテーマが山ほどあって絞り込めない が 観る角度によっちゃ分かってくるもんですね🥵
「因果応報」「覚悟」「強欲」「無知」
ってな感じで…
時系列的には本家側がバキュームカーを取り戻したあとの弁護士たちの動きになります
余談:まったくの別の人種(種族)としか思えない本家側の腕利き野郎の手際のいい(ある意味で)チームワークによる傷の手当とバキュームカーの復旧には
「正直 度肝を抜かれました…ある意味 スペシャルな世界でもある😅」
実に恐ろしい=極上のホラー映画が可愛いく感じちゃうくらいだ🥵
それでは 作品の続きになります😅
↓
弁護士(マイケル ファスベンダー)が窮地に追い込まれた…というより なぜ オレが悪者になるのか?
さっぱり訳ワカメ状態で 向かったのは…
共同事業を計画していたライナー(ハビエル バルデム)のところへ行き 状況を全て話す
だが ライナーは「なんのこっちゃ?」「知らんがな」状態である←ライナーは よくいる「考えない主義」なので普通に当たり前である
誰かに(ヤクの密輸の話が)漏れたんじゃね?←オマイは出会った時に 既にマルキナの餌食なんだよ
ってノリで マトモに聞かないライナー←人生がうまくいっていて ド派手に生きてきていて遊蕩三昧の彼なら普通である
この時点で 困っているのは「弁護士」と 音信不通にしロンドンへ高飛びを決めた「ウェストリー(ブラッド ピット)」のみなのだ←これがマルキナの罠だ
この二人の会話も しっかり盗聴しているマルキナが これから仕掛けるのは
「一度は強奪に成功したが 使いのワイヤーマンが射殺され 本家に戻っちまった(2000万ドルのお宝=625kgのコカインの類)を どうやって 奪い返すか」
なのである←この後の奪い返す分かりやすい描写は監督の(意地悪な)趣味により一切描写はない
警告(WARNING):あまり こんな話はしたくはないのであるが👈嘘つけ👿
日本でも内密に出回っているコカインっていうのは ザックリといえば マリファナ以上 ヘロイン未満の毒性のものであるという 手頃にトリップできるのかどうか そんなことは知ったこっちゃないんだが
人体を確実に蝕むクラスで最も酷いのは今はまず手を出さないヘロインの原料になっている ケシの実から採取した阿片(アヘン)を更に精製し…
また…
酷いなんてもんじゃない「覚せい剤の類」なら 日本でも戦前戦後の当時は薬局で売られていた「ヒロポン」が それであり チャチャっと人体を蝕んでいき
あっという間に廃人になるほどの あり得んレベルの劇物でもある=中毒どころか 速攻で 人体が蝕まれ くたばっちまう薬物である
以上を踏まえた上で=関われば日本でなくっても直ぐに手が後ろにまわり ムショで怖い人たちにケツを掘られます=ムショってところは働きながらタダメシ食えるなんて とんでもなく めっちゃ怖いところですよ🥵泣き叫んでも決して助けてもらえない監獄
超ド級のホラー映画では済まない ドキュメンタリー映画が一本出来上がるほどの底なしの恐怖を泣き叫びながら体験することになるので 絶対に興味など持たないという誓いが できる方のみ ここから先を読んでいただければと…
また この作品は普通の人向けではありませんので悪しからず😓
ここからが 本番(エッチな意味ではない)に入ります😅
ライナーと弁護士はウェストリーが サッサとトンズラしたことを知る
で これからどうするかの話し合いになる
ライナーが聞く「当面の金はあるのか?」
弁護士がいう「どれだけかはあるよ」
ライナーがいう「嘘つけ 金があるんならなんで俺と同じヤクのさばきの稼業なんかに手を出したんだよ」
弁護士がいう「あんたと同じ欲(グリード)だよ」
ライナーが追い詰めるようにいう「違うだろ 金に困ってたくせに 二年前は 欲になびかなかっただろうがよ」
ライナーが続ける「こうなりゃ もう手遅れだ 引き返せないぜ」
弁護士が聞く「これから どうしたらいいんだ?」
ライナーがいう「俺に分かるわけねーだろ…組織は あんたを とんだクソ野郎だと思ってるのは間違いない」
弁護士が聞く「僕が組織を出し抜いたと?」
ライナーがいう「ああ そう思われてる…もし 組織と話すなら何ていう?」
弁護士が返事する「真実を話すよ」
ライナーがいう「まったく…呆れたどアホだ そんなのが通用するとでも? じゃあ 言ってみろ」
弁護士がいう「(首チョンパになった)バイカーの顔すら見たこともない 奴の母に頼まれて(スピード違反の罰金を肩代わりして)釈放させただけだよ」
ライナーが聞く「バイカーの母とはどんな関係なんだよ」
弁護士がいう「バイカーの母が殺人事件を起こし 裁判所から“弁護するように”って…」
ライナーが聞く「その息子(バイカー)の稼業のことは知ってたのか?」
弁護士がいう「知るわけない」
ライナーがいう「今は知ってるんだよな? バイカーが運び屋だったって 法廷で言えるか?」
弁護士が聞く「法廷って?何で?」
ライナーがいう「相手(組織)は 違う世界の連中なんだぜ 逮捕されてムショの方がマシだと思ったんだよ」
シーンは変わり
弁護士はローラ(ペネロペ クルス)に電話して話す「どこかに身を隠せ」と
だが ローラは訳がわかっていない←内緒にしてた稼業で手違いがあったから当然である
ローラが聞く「どうして そんな大変なことになってるの?」
弁護士がいう「あとで会って話すから なんとか解決するから もう少しだけ待ってて…」
押し問答になり
待ち合わせ場所をローラが決めていう「アイダホ州のボイジーのホテルで」
と…(だが 弁護士は ローラとは二度と会えない
次のシーン…
そんな状況のところへ マルキナがフェラーリ フォーに乗ってライナーのところへやってくる
めっちゃイイ クルマだ😊
↓
彼女がライナーに歩み寄って いきなり…
「この一件 どうするの?」
である
そう…マルキナは始めからライナーと弁護士を調査していて近ずいているので どうってことない台詞なのだが
更に追い討ちをかけるがごとく 非情な質問をする
「逃げるの?戦うの?」
だが ライナーはいう「三つ目の選択肢はないのか?」
マルキナが返事する「二択しかないわ」
その後 いくつかのやりとりがあり
マルキナがいう「欲のせいで 崖っぷちね?」
ライナーが返事する「そもそも それが 欲の本質なんだよ もう どうしようもない…」
マルキナがいう「逃げ道はないのよ」
凹んでいるライナーを眺めながらいう「あなたが最期を迎える時には わたしはもういないのよ」
ライナーがいう「分かってるよ…でも 君と別れたくない…」
マルキナがいう「分かってるわ」
とことんアホなライナーがいう「じゃあメシでも食いに行こう どう?」
マルキナが返事する「そうね お腹ペコペコよ」
シーンは変わり
ってか…
ライナーは ちょっとしたカーチェイスの末 あっという間に本家の組織に捕まり どタマをブチ抜かれちまう
が 狡猾なマルキナは とっくの昔に別ルートで逃げ切っているのである←描写はない
バキュームカーに積まれている625kgのヤク(2000万ドル)の再強奪に関して…
理論的な推理:シカゴに到着したヤクは「弁護士(マイケル ファスベンダー)」が売りさばく予定だったのが 本家の勘違いで予定が変わっている
ということは 別の人物に委ねられる が その人物さえ分かればマルキナは使いを送って始末できる
そうすれば マルキナの側の使い(このあとの登場するバイヤー)をダミーとしてシカゴに送り込んで まんまとせしめることができるのである
それと同時に
これからマルキナが狙うのは本家の仲介人のウェストリー(ブラッド ピット)が持っている大金(多額の預金)だ😅
Next scene…
弁護士はようやくウェストリーと連絡が取れるようになり ライナーのことを聞くが…
「知るか!」
と来たもんだ まあ 当たり前だ罠
誰が一回見限った奴(ライナー)のことなんか 知ったこっちゃねー罠www
余談:一般社会で細々と…また 地道にコツコツと頑張って生きている人なら心配もしようが…
誰が 悪の道に入り込んだ(悪魔に魂を売った)連中の心配なんかするかっちゅうのよw
魂が腐りゃ 死神が「おいでおいで👎」してるってことさね
「自業自得」「因果応報」とはまさにこの事である
「あばよ!」
そして 更に 弁護士にも お別れし イングランドはロンドンに逃げ切る為に空港から飛び立ったウェストリーだったのである🥵
悪党どもの人間模様は実に痛快である だが これがノンフィクションだったらシャレにならんのだが🥵
フィクションなので ここから更に 面白くなってくるわけだが このあとの可哀想なシーン
「ローラが拐われていき…(その後の描写はさすがにないが)スナッフ フィルムの餌食」
になってしまうシーンの話だけはやめておく🙏
さて 場面は変わり ローラが本家に拐われたことを知らない弁護士が ここから あの手この手で動くわけだ…
友人(ライナー)や仲介人(ウェストリー)から警告を受けても傲慢さを捨て謙虚にならず
「馬耳東風」「馬の耳に念仏」
だった弁護士が 今度は
「焼け石に水」
の行動を繰り返し ラストは
「飛んで火に入る夏の虫」
だったことを本家側の「ヘフェ(ルーベン ブラデス)」に理解させられることになっていく…
注記:本当は全部のシーンを紹介したかったのだが それだとPart THIRTY(30)ぐらいになっちまうし 監督に(いろんな意味で)怒られそうなので御免チャイチャイ🥵
さ
て
ここからのシーンは ウェストリーの動きになる
勿論 ウェストリーは本家の手の届かないところへと逃げる…=ロンドン
だが 尾行がいて 逐一マルキナが報告を聞いている←描写はない
ここで登場するのがウェストリーを罠にはめるマルキナの「使い」である
この女(使い=ナタリー ドーマー)は マルキナに大金で雇われた
「ハニー トラップ(色仕掛けでオトコを一文無しにする美人&悪女の技)」
を仕掛ける存在(以下:「HT女」)である(因みに BDでは3つの秘蔵映像が観れて その中の一つでは弁護士もHTに一度誘惑されている)
こう解説している間に=映画の中でのリアルタイムではマイケル(弁護士)は地元(メキシコ)の弁護士に相談したり
本家側にコンタクトを取ろうとするが 全て思い通りにはならない状態になり…
そして
漸く ロンドンの空港に到着したウェストリー
その後 ホテルへタクシーで向かう
だが マルキナの使いの「HT女」がウェストリーが泊まるホテルへとやってくる🥵
この辺は強烈に面白い展開だ ある意味あり得ん😅
ベースボールに例えるなら😓
まさかまさかのウェストリーが(ハニー トラップに)打ったボール(球ではなく玉から出るやつだwww)が「トリプルアウト」になるなんて想像もつきませんでしたがな😅www
余談:ある意味歴史に残る ブラッド ピット演じるウェストリーの「滅茶苦茶に派手な くたばりっぷり」を観れるのである😅
こんな機会って=ブラピが殺される映画は過去には
「トロイ(主演:ブラッド ピット)」
「バーン アフター リーディング(主演:フランシス マクドーマンド)」
ぐらいなのだが 無残ではなく(訳あり風に)サクッと殺られちまってるので印象には残っていない
だ
が
ウェストリーの「もうダメかって瞬間に笑いながら ボリートに頚動脈を切られ くたばる」シーンは
ある意味「修道院でもやっていけるくらい絶望している世捨て人の彼らしく 潔くて メチャクチャカッコいい死に様」だった👍
リアルタイムだったら この年(2013)の アカデミー助演男優賞を取らせてやってくれって言いたいくらいだった😓
ふー
では 再現Photoを どうぞ…
Part Eight へ続く
今回は この辺で…
いつも長々と お付き合いいただき感謝です🙏
どうもありがとうございます😊
あとがき:いつだったか…ヤクを買う 「クソども」があとを絶たないからだ😡
と話したのだが
こ
れ
は
買うアホどもが悪いのだが このアホどもが受けているのを表現するなら
邪に受けている「恩恵」
になる
沢山の人達が ヤクの栽培~製造に携わっている
今回 作品の前半(Opening~Part One)で登場した「めちゃくちゃに高価なダイヤ」も同じく 炭鉱で強制労働を強いられ
挙げ句の果てには沢山の発展途上の人達が死んでいっている
そのお陰で ダイヤモンドが市場に出回る
これを買うヤツも 結局のところ「恩恵」を受けているのだ
小さな恩恵もあれば 大きな恩恵 そして 邪に受けている恩恵 等 様々である
我々は沢山のものを買って生きてきている
たとえ 小さな恩恵であっても その買っている物の中には…時には過労を強いられ また 犠牲になって死んでいっている人達がいて こうして我々は「恩恵」を受けて生きてこられている
と言っても過言ではない🥵
このことだけは忘れてはならないということである😊
☠️戒めとして:
「異世界」=平和に暮らしてきている我々には到底 想像も及ばない国(の中の地域=都市)
は実在しているのが「当たり前」という認識をし絶対に関わってはならないということを学ぶことが出来ていなければ
あるきっかけ(悪運)で 簡単に…
「覚せい剤や ヤク=コカインの類」
に興味を持ってしまうのも「人間の弱さ」でもある(脳はタバコも同様 麻薬や覚せい剤には簡単には勝てない=最後は廃人になるよ=中毒とは 脳が「気持ちいい」と感じれば その全てを一瞬で覚えてしまう厄介な器官によるもの
教訓:我々は どこまでいっても「身の丈に合った生き方」をすべきであり 邪(よこしま)に地位を築いたり 違法的に名声を得ようとしなければ
「魂は腐らない」
のだと分かってくる😊
否 人ってのは一度 魂が腐ってしまうと 己の命に関わるほどの体験をしないと己の腐った魂を見つめ直せる機会は絶対にやってこない
別に「真面目に生きろ!」なんて 綺麗事は言わない(人間なら微小の悪さをして生きている筈だからである=某も同じだ😓)が…
震撼どころではない恐怖を超えた… そんな
「異世界にさえ関わらなければ 死の連鎖からは逃れられる」(メキシコ合衆国のフアレス市では ほぼ毎年3000人以上が殺されている
ということぐらいは認識出来ると信じてはいる
実際に 日本国(クソ ジャパン)でも 麻薬や 覚醒剤は「バレなきゃいい」っていう感覚で全国各地で 秘密裏に取引がされている🥵
バレても多額の賄賂を渡して「お咎めなし」にしてもらってる「クソども」もいるであろうが…
根本的なもの(現実に目を背けず強く生きる精神)が歪んでしまっているから「ヤクや覚醒剤」に手を出してしまうのだと感じている
その根本的なものこそが「人間の精神の脆弱性」なのではないのかと認識している
正直なところ 日本でも詐欺の手口が巧妙化し被害者が後を絶たない
こんなクソまみれの世の中(魂を悪魔に売っぱらっちまっている人間が世界中にあり得んくらい存在している=儲けることしか眼中にないマスコミやマスメディアの連中も含める)
だからこそ 生きてりゃ「死にたくなるような 絶望感を感じる状況」になることもあるし 「人生が嫌になる」こともあった筈だ
だが だれかと会話したり読書をしたり映画を観ていたりしていて たったひとつの「詩」で 救われたり
他人との会話の中での 「ひとこと」で考え方を変えたりすることも結構あるもので
安易に ではなく 窮地に追い込まれたと錯覚して切羽詰まった状態になったとしても
「強盗」をやったり 「麻薬や覚醒剤」に関わる事を我慢(辛抱)して
「我が身が滅びる瞬間まで 地道にコツコツと努力を重ねまくっていけば 必ず結果が出る」
と 信じてこの年齢(55歳)までやってきている某なのだが たまにゃ嬉しいこともあるものなのである😊
誰が見ていなくても 無心で(何年も何年もコツコツと)真面目に継続して努力していれば偶には「めっちゃ嬉しい事😆」もあったりするものなんです😊←何度も経験済みですよ😊
ここまで読んできた方の中には「くだらない」って感じる人もいるかも知れませんが 人類にとって
「物凄く大切な話」
をしてきたつもりですよ😊