は〜
生きてる理由は何ですか?ただ死にたくないだけで生きてるんですか?
えっとですね…
ってか 炎上しそうな話はやめときます😅👈それで正解じゃ🦹♀️
ヒントは「洗脳」です👈要らん事を言わずに本題に行け さもないと地獄の業火の中に放り込むぞ🦹♂️
はいはい そうしまっさ😅
まえがき:ガキんときにTVで再放送されていた ダブルオーセブン(007)の作品…
何故か 印象に残ってるのは ロータス エスプリが潜水艦の様になって…(私を愛したスパイ(1977年)~ジェームズ ボンド 役:故)ロジャー ムーア
同じく同作品での 銀歯の巨漢「ジョーズ:俳優 故)リチャード キール)」が登場する作品でしたね😅
のちに その次の007シリーズ「ムーンレイカー(1979年)ジェームズ ボンド役:故)ロジャー ムーア」と「キャノンボール 2」にも出演されてたのですが詳細は(どんなストーリーだったのかは)覚えてません🥵
🧯🔥警告(WARNING):ここから先は「今回のみ」完全ネタバレになります 御免なさい🙏
ダニエル クレイグがジェームズ ボンドに扮する歴代最高傑作である「カジノロワイヤル」から
今作(ノー タイム トゥ ダイ)までの5作品を
未鑑賞な方の中で
「そこまで言うなら これから観てみようかな」って思った方は ココから先の記事は絶対に読まずに 他の記事に行ってくださいませ🙏←絶対に後悔しますよ🥵
どうか どうか 何卒 ご理解のほど 宜しくお願い申し上げますm(_ _)m
「ダニエル クレイグが気になったら 頼むから この先は読むな!」
ダニエル ボンドを知りたければ ここからは絶対に読まず DVDレンタルでもなんでもいいから
「カジノロワイヤル」
「慰めの報酬」
「スカイフォール」
「スペクター」
の4作品をしっかり鑑賞してから「最終作:ノー タイム トゥ ダイ」の鑑賞を…
と
どうか 御理解のほど 何卒宜しく御願い申し上げ奉り候🙏
注記:引き続き ダニエル クレイグが(5部作品で)演じたジェームズ ボンドは 略して「ダニエル ボンド」と表現してますので 悪しからず🙏
ってなわけで 本題に進みます😅
改めて…
某のブログを楽しんで下さってる皆さま 毎度でございまするぞなもし😊
では 某的に 最初で最後になる完全ネタバレをやってしまいますです はい😅
それに
しても
なんちゅうことを
やってくれたのか…
ダニエル クレイグが演じるジェームズ ボンド:以下 ダニエル ボンド
そのダニエル ボンドの5作品
の最初の007になるエピソードから完結までの
「伝えたかったことをあえてオブラート(大々的には宣伝しないでの方向でシリーズ化)」しながらの意図とは此れ如何に🥵
要するに 初めからある程度は終わらせ方を討議していて それまでのストーリー展開は作品ごとの鑑賞してくれた方々の反応を見ながらの
試行錯誤の(後付け設定での=御都合主義での)制作ではなかったのかと…=所謂 ネタがないんです🥵=ネタ切れ😅=オトナの都合の極みでもある
残念なことに
この 男性版 Double O Seven(007)もこの「No Time To Die(まだ死ぬ時ではない)」
で見納めになったのであるが🥵🥵
鑑賞した何人かの あるレビュアーは「ボロンちょ」に叩きまくってました😓
「こんなのは ダブルオーセブンじゃない💢」と…(実のところ当たり前っちゃ当たり前なんですけどね😅
そうです ダニエル ボンドの5部作品は「ダブルオーセブン(007)の21~25作品=歴代の007の作品の中の一部」じゃないんですよね😊=別物なんです←これを認識しないと5部作品をキッチリと理解できない
ダニエル ボンドのラスト作品上映前に(ゴロニャーン騒ぎ=新型か旧型か知らんが その影響で上映が一年半も長引いている中)我慢ができず男版の007の最終章である
「ノー タイム トゥ ダイ」上映後
少しぐらいは前知識を持って鑑賞をと…
古参は「叩きまくってる方が圧倒的に多い」が… ダニエル クレイグがジェームズ ボンドを務めた5作品から鑑賞した方々の大半は「大絶賛」と来たもんだ😅
最終作では(先に紹介しましたが)「パロマ」の役で キューバ人のぴちぴちの若手女優「アナ デ アルマス」が約15分 インパクト抜群で出演してました😊
余談:あの コロナといえば 日本では パロマというブランドもありますね😊=監督(キャリー ジョージ フクナガ)が日系の血を継いでるので ひょっとしたら皮肉ってるのかもね😅
そういえば…でもないのであるが
MI6の007として6代目を勤め切った
「Daniel Craig(ダニエルクレイグ):勿論 イギリス人」注記:イギリス人しか「007」を演じることができない という お国のルールがある
っていうと
やっぱ 真っ先に思い浮かぶのが
今現在の奥方である Rachel Weisz(レイチェル ワイズ:イギリス人)
にアプローチしまくり
ゾッコン状態で彼女をモノにする(彼女と結婚する)きっかけとなった
「Dream House(ドリーム ハウス)2011年公開」サイコティックスリラー系
で共演し ダニエル クレイグはレイチェル ワイズに骨抜きにされる😅
余談&調査:ダニエル クレイグとレイチェル ワイズのバイオリズムによる相性度は
「P(身体リズム)91%」
「S(感情リズム)50%」
「I(知性リズム)46%」
お二方の結婚から10年以上経った今でも子供(娘=daughter)もいて長続きしてる証拠ですね😊恐らく 夜の営みもバッチリですな😅
PとSの平均値が60%を上回っていれば理想のカップルといえます(著者:白井勇治郎
暫く(結婚からの短い期間)は新婚生活を満喫していたであろう…
でも 「ジェームズ ボンドとしての使命」だけは最後までやり遂げる=契約は契約であり 撮影はメチャクチャにキツいにも関わらず
一時ではあっても妻(レイチェル ワイズ)から離れて(スタントマンとCGを最小限にし=命に関わるアクションを除き)全力で撮影に取り組んでいるのである=立派な俳優さんですよマジで👍だから 世界的に大ヒットしたんです
普通の人なら(アクション俳優やスタント出身でもない限り)疲れるなんてもんじゃないんだし「オトナの事情(利益やら名声やら契約やら何やらかんやらの絡みまくった複雑な事情)」がない限り まず やらんのですけどね😊
裏話:カジノロワイヤル クランクイン前の話〜恐らくだが ってか間違いなく…
ダニエル クレイグ が AT(オートマチックトランスミッション)しか乗れないのを
制作側が「マニュアルトランスミッション=MT を乗りこなせるように免許を取りなおして来てね💕」
と言われ(多分 イヤイヤでマニュアルを乗れる様にさせられている
MT免許取得:もう片方の足でクラッチを切ったり繋げたりしながらステアリングを握っているもう片方の手でシフトレバーをガチャガチャやりながら…
の(普通の人ならあり得んくらい)面倒くさいことをやらにゃならん=生活習慣をひっくり返さにゃならん=仕事の為だからできるんでしょうね😊
にも関わらず ダニエル クレイグは再度 教習所に行って(その)スキルを身につけての…=プロ魂(プロ根性)=相当なストレスだった筈である😓
MTの操作を超短期間でやらにゃならん=1年も2年も練習してられないはずで
大変だったと思うし身体を酷使するのなんて性に合ってないはずで 疲れまくったと思うのである=ストレスは甚大だった筈だ🥵
余談&時代背景:ダニエル クレイグ氏は 某=とろじゃん と 同い年なので クルマに関しての心理は分かりやすい=1980年後半の時期ならクルマが好きなら普通はオートマ限定の教習は受けないはずなのである=教習所でもAT限定は推奨していない時代(AT限定にしますか?って最初に聞かれる程度)
でも…
当時 オートマ限定の免許を取得しているってことはクルマは 飽くまでも「単なる足」という感覚なのだという推測ができる
なぜなら 某は 17歳(高校2年生)の時にクルマに興味を持った=NISSANがスポンサーとして提携の「西部警察」を観ていて 早く免許を取って「好きなクルマを買って思う存分楽しみたい!だから マニュアル車は絶対に外せなかった」←ここまで話せば分かってもらえると思います😊
でも ダニエル ボンドはそうじゃないんですよね🥵
でも 嫌々でも教習所に行って O…rz
その努力の甲斐あっての…=そりゃ 007シリーズのメインを張らにゃならん契約をした以上は「後には引けない」のである=制作側との利害関係がある=退く事は俳優としての「死=恥」でもある筈=だからこそ 何もかもを全力でやり切ったからこそ…
ダニエル ボンド版 の 最高傑作「カジノロワイヤル」が誕生したんですよね🙌
昔の方(コメディタッチで作られた方)はこんな感じです↓
つまらなくはないですが コメディのくせに130分と長過ぎです😓90分ぐらいにできたはずです😅
余談:当時のあの新型のアストンマーチンDBS V12は めっちゃスタイリッシュでしたね😊でも あるシーンで O…rz
そんなこんなのジェームズ ボンド シリーズでの最高傑作は やっぱ(某的になるのですが)
「カジノロワイヤル(2006年公開)」
なんだかんだで歴代ボンドガール最高峰の「ヴェスパー リンド」を演じた
「エヴァ グリーン」の存在が全てです😊
ダニエル ボンドが命がけで ヴェスパーを守り抜いて…退院後 景色の素晴らしい場所で療養している…
そこに訪れたエヴァ グリーン演じる ヴェスパー リンドが ダニエル ボンドに心を込めていうセリフがある
ヴェスパーがいう「ジェームズ…たとえ あなたが すべてを失い…残ったものが 笑顔と小指一本でも…私にとっては立派な男よ」
ダニエル ボンドが返す「僕の小指の技を知ってるから?」
ヴェスパーが聞く「何のこと?」
ダニエル ボンドが聞き返す「試したかい?」
涙ぐみながら しばらくボンドを見つめていたヴェスパーがいう「あなたには もう近づけない…あなたは また 甲冑をつけてしまった…」
聞いていた ダニエル ボンドが真剣な目でヴェスパーにいう「甲冑など付けてない…君に脱がされた…僕は丸裸だよ」
ダニエル ボンドが続ける「今 ここにいる僕…丸裸の僕は すべて君のものだ」
何ちゅう セリフのカンヴァゼーション(これがイングランド流の粋なセリフのやりとり Excellent!
取り敢えず ロマンティックなシーンは これで終わりです…😅
ボンドカーは変わる事なく肝心なシーンでは あの「アストンマーチンDB5」が登場してましたよね😊
カジノロワイヤルでは ボンドガールに ヴェスパー リンド役(以下:ヴェスパー)として
「キングダム オブ ヘブン(2005年公開)」での美貌を買われての←憶測ですよ😊
「Eva Gaëlle Green(エヴァ グリーン):ボンドガールとしてはフランス人では5人目」が起用され
ヴェスパー役のエヴァ グリーンは なんともいえん ゴージャスでインテリジェンス溢れる演技を御披露目…
ハイライトシーンでは(ポーカー勝負のシーンを除き)ボンドに(監視も含めて)付きっきりである
カジノでの 「Mads Mikkelsen(マッツ ミケルセン)デンマーク人」が怪演する
「ル シッフル」←007 Series 25作品の中でもトップ5に入るぐらいの演技と 悪役としても すんげー存在感です😊
とボンドとのポーカーの攻防戦
そして 歴史に残る名場面でもある…ダニエル ボンドが ル シッフルから受ける拷問🥵←タマを強打されまくるシーン
ポーカーのシーンもダニエル ボンドがくらう拷問のシーンも
歴史に残る名場面といっても過言ではないくらい素晴らしかった😊(某はギャンブルは とっくにやめてますが ポーカーとブラックジャックは大好きですた😅因みにトランプ遊びでは「大貧民」も大好きでしたね(滝汗
ダニエル版の「カジノロワイヤル」は 実はこの先がハイライトの上をいく最重要なドラマになってるんですが😅=最愛の女性(ヴェスバー)との決別が待っている🥵
ま
た
そのほかは 007シリーズという解釈ではなく ジェームズ ボンド シリーズ(ダニエル クレイグ版 ジェームズ ボンドの5部作での)歴代の悪役で
最も気に入っているのは
ダニエル ボンドとしての3作目の
「Skyfall(スカイフォール)2012年公開」で
頭脳明晰で名実ともにダニエル ボンドを圧倒する勢いで(実際にダニエル ボンドを食ってました😅)素晴らしい怪演をやってのけた
「Javier Ángel Encinas Bardem(ハビエル バルデム)」でしたね😊
この男優さんは あのアントニオ バンデラスと同じ スペイン人なんですが あり得んくらい すんげー演技力です
余談:例えば サイコのリメイクで アンソニー パーキンス とほぼ互角の演技を 同じノーマン ベイツ役でやってのけた「Vince Vaughn(ヴィンス ボーン)アメリカ人=その後はコメディ系が多くなってしまって残念ですが🥵」
と双璧をなす(特殊メイクなしの)怪演っぷりですよ😅
ハビエル バルデムの代表作といえば「ノーカントリー(2007年公開)」で 殺人鬼「アントン シガー」を怪演し
見事に その年のアカデミー助演男優賞に輝いている😊
ダニエル ボンド シリーズ(五部作)での
悪役で今一歩 というより「ミスマッチでしょ」だったのは「慰めの報酬」での悪役さん(敢えてネームは出しません)
ダニエル ボンド シリーズでのストーリーでの大詰めに来ていたので どうなる?的に 主悪(ラスボス)を期待して鑑賞した
4作目の「スペクター」での ラスボスをやっている
「Christoph Waltz(クリストフ ヴァルツ)オーストリア人」
は線が細く 怪演といっても特殊メイクのみで話し方は迫力がないんです🥵
ヴァルツ氏は どっちかっていうとブラピ主演の
「イングロリアス バスターズ」
での
あの凄まじい演技だった「ナチス親衛隊大佐」役のがハマってました👍=こっちのが存在感抜群で 演技も特殊メイクなしなのにも関わらず(クソ ヒットラーっぽくって)素晴らしかったです😊=痩せてても どストライクにハマってれば文句なしに最高級の悪役ができるから=ナチスの軍隊の大佐役
今回紹介している 最終章の「ノー タイム トゥ ダイ」でも 出てきますが 顔のメイクだけで 声にも迫力がなく (スペクターでの)ラスボスらしさが足らんのです😅
オマケに ダニエル ボンドに首を絞め殺されちゃいます🥵
某が プロデューサーだったら 「スペクター」のラスボスには「Philip Seymour Hoffman(フィリップ シーモア ホフマン)アメリカ人」
を大金を使ってでも説得して起用してますね
確か ミッション インポッシブルの3作目「Mission: Impossible III」で悪役で登場して 見事にメイクなしでの
怪演のみの ど迫力でトムさん(トム クルーズ)演じるイーサンを最後まで苦しめましたね😊
なんてんですかねや😅
ボンドガールもアメリカ人を起用することって少なかったです
だから 悪役も 敢えてクソッタレUSAの大物にオファーはしなかったのかな?
悪役のキャラってメチャクチャに大事なんですけどね🥵=だからこそ 優秀なキャストが豊富なクソッタレUSAんトコのハリウッド俳優を使えばよかったんですよ🥵
でも お国柄 感性の違いもあり オトナの事情も凄まじいものが絡んでの やりたくてもできない事情があっての…
ふー
疲れますね=超有名になり支持率も株と同じように暴落をさせないための制作陣の苦労のほどを知ればこそ🥵やってられんでしょうね
ここで 超ネタバレは 長くなってるので 異例の本題突入の「Fine」に続きます😅
いつも長々と お付き合い頂き感謝です🙏
どうもありがとうございます😊
注記:ラストをかざる「Fine」も 「Part 2」同様に 「完全なるネタバレを越えた シャレにならん究極のネタバレ」になりますので 「もう観たよ」「007には興味はないよ」って感じの方以外は記事を読まないでくださいね😅
「そんなに面白いんならカジノロワイヤルから観てみようかな」「ダニエル クレイグのジェームズ ボンドはまだ観てなかったけど観ようかな」etc
って感じの方は 今回の「Part 2」と同様 完全に無視してくださいね どうぞ 宜しく🙏