
毎度でございまするぞなもし(o^冖^o)/
食生活を 恩師に背いて 一時的に一般の方々と同じように?
思う存分 食生活を若かりし頃に戻してみて 約一週間後 1日断食をし ハプニング(ちょっとした問題)があり…
さらに 約一週間を過ぎ…
さらに更に(約)一週間が経過して
休日になりました(2019/12/17 Tue 20:46
「どうも 1日1食が上手くいっていない」
そんな 昨今で御座いまする(・A・川 滝汗
いきなり 無茶をするとこうなるようですね(個人差はあると思いますが…
というわけで
「1日断食」は 1日1食が安定していた 以前の状態に戻るまでは 暫く「小休止」いたします
ブログを編集している時点(2019/12/15 Sun 12:40)でも食生活を元に戻すのに手こずってます
でも (18時間 胃と腸を休ませること =)1日2食は 貫いてきてますよ
やはり…
摂生って マジで大変です
あんな 無茶な人体実験(無意識に食べたいものを食べまくる生活を一週間続けてみて1日断食に挑戦)をしてみて
つくづく想うこと…
「やはり 恩師は偉大です」
恩師とは 故)甲田光雄先生のことです
長年(10数年)かけて 摂生を目指し 実践を繰り返し 学んだことは
「心身ともに 徐々に 時間をかけ 慣らして ステップを踏む事が 肝心であること」
グダグダと すみませんm(__)m
話を メインに戻します
前回の ブログ同様
気分転換に 某(それがし)自身が敬愛するMovie(映画)の「Act & Actress」の話になります
今回 紹介したい ACT(男優)さんは
最高レベルの演技力のActerであり
Photographer(写真家)また Painter(画家)として 若い頃から才能豊富であるにも関わらず…
「驕らず…地味で 地道に」
俳優として 物静かに 控えめに…
そして
ダンディに クールに スクリーンを際立たせてくれる…
そんなイメージの 「男優さん」の紹介です^ - ^(過大評価ではありませんよ
このお方…
タキシードの胸ポッケには 「白い薔薇」が似合いそうで また 普段着のポロシャツの胸ポッケには 黄色いタンポポが…
そんな イメージの男優さんの紹介になります(現在は御高齢です
因みにですが
白薔薇の花言葉は「純潔・私はあなたにふさわしい・心からの尊敬・相思相愛」
今回 紹介させていただく 名優さんに ピッタリのイメージです
飽くまでも感じ方は人それぞれですが(それぐらいの演技力ですよ
思い返せば 一番最初に鑑賞した作品は 今から 22年前まで遡ります
タイトルは 「ブローン アウェイ/復讐の序曲(洋題 Blown Away)」
です(上映は 1994年 当時 45歳
実は ビデオレンタル店で何を観ようか探してて 偶々
「トミー リー ジョーンズ(以下 トミーさん)」がジャケットに…
殆ど 衝動的に借りて 帰って速攻で鑑賞!
勿論 トミーさん目当ての鑑賞でしたが…
主演が 「ジェフ ブリッジス(本名はJeffrey Leon Bridges 以下 ジェフさん)」
生誕(誕生日)は 1949年12月4日
因みに
初の映画出演は 1970年 「The Yin and the Yang of Mr. Go」(日本未公開)
この ブローン アウェイですが…
すんげー引き込まれました(作品は爆弾処理班モノ
でも トミーさんの 圧倒的存在感(過去最強の爆弾魔=悪役)には勝ててなかったです(こればっかは しゃーねーわ
ジェフさんって キャラ的には
「物静かで落ち着いた演技」を披露してくれる様に感じましたね
「地味やなー」「落ち着き過ぎやろ」「引きの美学か?」でも
うまい演技をする人だなって…
そして 二つ目に鑑賞した作品
「恋の行方(洋題 The Fabulous Baker Boys)」
「ミシェル ファイファー」目当てってのもあったんで レンタル店で 即決まりでしたw
彼女の 演技力も お墨付きです
オススメの主演作は「素晴らしき日」「アンカーウーマン」etc
この 作品での ジェフさんの立ち位置は主演でした(クールで粋なピアニストの役
調べてみると 元々 ミュージシャンだそうで 歌唱力のほどは のちに紹介する作品でお話しします
でも この作品でも やっぱ「ミシェル ファイファー」に 持っていかれてました(惜
て
か
さ
地味すぎなんだよ!
だから オスカー獲るのに時間が掛かったんだよ!
で…
次に観た作品ですが はっきり言って「うろ覚え」です(汗
申し訳ございませんが 紹介の順番は 前後しますm(__)m
次の作品は 「フィアレス(洋題 Fearless)」
ジェフさんは 飛行機事故で 生き残った 主人公の「その後」を見事に演じきってます
奥方の役には
「イザベラ ロッセリーニ」
持ち前の優雅さと美しさを抑え
夫を心から愛する…
真っ直ぐな妻としての心境を神妙に 尚且つ 純粋に演じきってます
かの有名な「イングリッド バーグマン」の娘さんで綺麗な 女優さんですが
美しさと派手さを抑え 役に徹した演技は素晴らしかったです
特にラストの演技は 真に迫っていて 強烈でした
ジェフさんは この作品では 「自分は何をしても死なない」と思い込み
無茶を繰り返す中で いろんな人と出逢い…(ネタばれ厳禁につき
です
次の作品は ラブロマンスになるのかサスペンスになるのか…
「カリブの熱い夜(洋題 Against All Odds)」
プロのアメフトの選手を身体の故障でクビになった 主人公が
その後 あちこちを転々としながら 旧友を訪ねては 食い口を探しながら
復帰を望みつつ 一人の女性に出逢う…(ネタばれ厳禁につき
マシンのバトル好きな方なら 観たことあるんじゃね?
って 思えるシーンが登場します(ようつべ(Youtube)にUpしてます
↓
https://youtu.be/hn5fyoGPtlY
「ポルシェ911 930 カブリオレ VS フェラーリ328」
ポルシェに乗ってるのが ジェフさんで フェラーリに乗ってるのは「名優 ジェームズ ウッズ」
この 数分の公道でのバトルシーンだけでも
カーレース好きなら
楽しめると思います
で
も
カット全て含め時間的には 2分ちょっとのシーンですが…
公道で ガンガンに無茶苦茶してます(劇汗
絶対に真似できませんし
真似をしてはいけませんので悪しからず
それと…
某的(個人的)に ですが(苦笑
ど
う
せ
ポルシェとフェラーリの対決を観せてくれるんなら
「944ターボ VS ベルリネッタ(BB)」
にして欲しかったです(惜しい
でも 「ジェームズ ウッズ」って いい俳優さんですね
オススメの作品は「ヴィデオドローム(洋題Video Drome)=ホラー系」です
助演でも沢山のちょい役に出演してます
公道での カーチェイス って 観るぶんにはいいけど
「やっぱ 危険すぎですね!」
サーキット以外では「御法度」ですよね(劇汗
そして いよいよ 今回の ハイライトになります(Yeah!
次に紹介する 作品だけは Photoは控えます
カントリー ミュージック好きの方なら 本当に観てみて欲しいと思える作品なので…
作品名は「クレイジー ハート(洋題 Crazy Heart)」
2009年公開の作品です
かつて カントリーミュージシャンとして人気を博していた 主人公も やがては廃れ
生活も酒とタバコで乱れまくっていき やがて…(ネタばれ厳禁につき
それにしても 身に覚えのある O…………………rz
やべー
よ
マ
ジ
で
助演の Actressは 「マギー ギレンホール」(代表作ではダークナイト
同じく 助演の 「コリン ファレル(代表作は フォン ブース)」
そして 中盤から 登場する 大御所!
あまりにも多すぎて作品を絞りきれない…
名優 「ロバート デュヴァル(1982年公開の テンダー マーシー で オスカーに輝く)」
とにかく ジェフさんは 元々ミュージシャンでもあるがゆえ
「恋のゆくえ」でのピアノの演奏も素晴らしかったのですが
ギターの腕前と歌唱力は素晴らしかったです(ホンマに あんたが歌ってるんかい?
ギターとピアノがどれぐらいの腕前なのかは分かってませんが…
所々のシーンで
カントリーサウンドに乗り ガンガンに(いい喉で)歌唱されてます
それだけではなく(この作品で)肝心なのは かつて 売れまくったミュージシャンが
落ちぶれていき それでも ミュージシャンとしての信念を持ち続け…(ネタばれ厳禁につき
兎に角 ジェフさんの演技力(歌唱力も圧巻でしたが 落ちぶれっぷりが半端なかった)の集大成の様に感じました
鑑賞は 1年前です(遅すぎだろ
某が初めて 趣味らしい趣味を持ったのは 厨房(ジュニア ハイスクール)時代で…
ミュージックへの関心 & クルマへの関心
でも 当時の未成年では 先んじるのは ミュージックになってしまう
ギターを練習するのに 1日あたりかなりの時間を費やしていた 工房(ハイスクール)時代…
でも 兄貴たちが「週に1日だけ楽しめる マージャン」の際に ところどころで…
また 兄貴の友人である Yosihiko(一番好きな兄の友人)さんの 拘りは 「Nissan車」
Yosihikoさんが乗り継いできていたのは「LAUREL(ローレル)」
次第に Nissan車に興味を抱く様になっていく…
この後も いろんな エピソードが あるんですが機会があればブログにて
話は戻りますが
ジェフさんは この「クレイジー ハート」で やっとこさ オスカー俳優さんに輝いてます
第82回アカデミー主演男優賞受賞です(2010年 受賞時 60歳
他にも 沢山の作品で「クール且つダンディに そして物静かに」好演されてます
そして 今回(2019/12/13 13:50)久方ぶりに…
ジェフさんの未鑑賞の作品を(とはいっても 2010年の作品
鑑賞させてもらいました(いい作品でした
作品は「トゥルー グリット(洋題 True Grit=本物の勇者)」
主演は ジェフさん(役名:ルースター コグバーン
監督は コーエン兄弟(ジョエル & イーサン )初の西部劇監督作品
制作総指揮は スティーブン スピルバーグ etc
ストーリーは「正義を掲げた 復讐もの」で
父を殺された少女(14歳)が 仇を討つべく 犯人を追う中で 連邦保安官(True Grit)と出会う
そして 連邦保安官に 仇打ちの協力を求めるが…(ネタばれ厳禁につき
助演には あの 「ジェイソン ボーン」シリーズや
「インビクタス/負けざる者たち」等 で 人気を維持し続けている
「マット デイモン(役名:ラビーフ)」が迫真の演技で ジェフさんを 引き立ててます
主演女優には ヘンリー スタインフェルド(役名:マティ ロス
聡明で強気で 決して挫けず最後の最後まで父の仇を討つ少女の役ですが「お見事」でした
因みにですが
題名の 「TRUE GRIT(本物の勇者)」の GRIT(グリット)…
いま米国で最も注目されている「成功のためのキーワード」らしい
最新科学で明らかになったのは「真の成功」のための最重要要因が
生まれながらの才能やIQではなくGRIT(グリット)だということ…
むしろ「IQの高い人ほど自分を過信し努力を怠る傾向にある」のだとか
GRIT(グリット)とは
Guts(度胸)・Resilience(復元力)・Initiative(自発性)・Tenacity(執念)の4つの要素からなり
「やり抜く力」を意味し それぞれの頭文字をとると、GRITになる
そ
れ
と
オマケではないですが…
ジェフさんの若かりし頃の作品…
「大統領の堕ちた日(洋題 Winter Kills)」
ジェフさんの撮影当時 33歳(若いです
また あの サイコサスペンス「サイコ(1960年)」で有名になった…
「アンソニー パーキンス」
も後半でガンガンに出演されてます
実は この作品は ある大統領の暗殺を 元に制作されたものであり
恐らく 暴露に近い脚本 & 演出なのではないのか
と 思わせてくれるくらいリアリティーが盛り込まれていて…
超シリアスな作品になってます
まだまだ 若かった ジェフさんの 渾身の演技を堪能できる
ドキュメンタリーに迫る リアリティに重点をおいた作品です
でも いつも思うのは
「人間っていうのは どこまでいっても 不可解な生き物であり 才能に溢れている人でも時には大失態もやらかして…」
てか…
見ているぶんには…
いえ…
これ以上は やめときます
いつも 長々と お付き合い頂き感謝ですm(__)m
Thank You So Much!