
スパイ見習い「仕事のためとは言え…やっていい事と悪いことがありますよね?」
プロのスパイ「アホかい?んなもんあるわけねーだろ!命を張って国を守ってくんだぞ…綺麗だの汚いだのの次元じゃねー」
「国家を守っていくためなら何でもありなんだよ!俺らは任務を果たしてナンボなんだよ…嫌なら すぐ辞めちまえ!」
「嘘か本当かは問題じゃない…信じるか信じないかだ!」
「この世に真実なんか何処にもない…それでも人は何かを信じる…騙されようと 裏切られようと…信じ抜くことでしか救われないからだ!」
「お前は 何を信じる?利用されるだけの偽りの人生か?」
「アイツ(住本)だけは信用しないで!」
「住本という男はね…公安が産んだ魔物だよ」
毎度で御座いまするぞなもし😊
いつも 間が空いて すみません 前回の続きになり ラストらしく長くなります😓
それでは…
大金を掴ませる以外の唯一「洗脳」に上書きさせる方法とは…(この場合 男
「そいつ(ターゲット)のタイプの美女を使って誘惑させる!」
そして そいつが食いついてきたら
「とことんまで深い関係にさせていって情を移らせろ!」
暫く「天国ならぬ…心の幸福感を染み込ませる(愛させる)」=「そいつを骨抜きにする!」
いわゆる…「美女の力量次第」ってやつです=だから「美人局(つつもたせ)」で儲けようとする「底辺のヤクザども(真の人間のクズ)」が後を絶たないんですよね😓
このやり方は時間は掛かりますが ターゲットの心を支配できますし洗脳の上書きが可能です😓
結局のところ…いつの時代も 男どもは 「大金と美女」には弱いんですよね←たまに例外があるけどな( - Д - )y-U"""
でも 女は 地球上で一番厄介な生き物なので 生理が上がっちゃっていない限り=排卵が完全に終了していない限り
全てにおいて女性の行動は「子宮」が支配していると言っても過言じゃないんですよね=実に厄介ですね😓
証拠としてではないんですが…
80歳ぐらいの「お婆ちゃん=お婆様」は 子宮がおとなしくなっていて=機能していなくなっているっていうこと=子孫の繁栄の役目を終えたということ
ほとんどのおばあちゃんの方々が「終始 穏やか」なんですよね😊
注記:子宮癌で除去の手術をした方がいましたが その後の お話をうかがって納得しました
「主人が いつもと違って にこやかになった」と…
女性は やっぱ スパイには不向きなんでしょうね(世界に於いての女スパイの実例が少なすぎる)
優秀な野郎を スパイ要因にする(洗脳に上書きする)のに最も近道なのは…
というより スパイとしてのエージェントを育てたきゃ
才能があると決めたそいつ(女より男)に「大金」を掴ませるのが結局のところ…
手っ取り早いんですよね😓
でも人によっては例外も あって…
人間には「愛だの規律だの人道だの」があるので そういう意味では
「どんなに莫大な大金であっても 結局のところ 卓越した精神の持ち主(心が鍛え込まれた人)の前には完全ではない」
んですよね😊
でも スパイのエージェントって
ある意味
「非情ともいえますし 冷酷ともいえます=ホンモノになりたきゃ人間を辞めないと出来ない稼業」
そして 組織を維持すべく 継承者を探し育成していかねばならない=世界の各国に実在してはいても表向きには存在せずに情報を収集している とてつもなくどデカイ組織
でも これをやらにゃ 国家(USA)は守れないんです=これがCIAの世界
ごちゃごちゃ言って申し訳ないんですが…
分かりやすく言います
スパイってのは スパイだとバレたら 状況次第では 「The End」=死が待っている
重要な任務でもない際…少しでも情が出たら「やり直し」=まだ学び直す余地はあるケースも残っている
重要な任務の際…ヘマをしたら「死ぬのを覚悟しなさいよ」
etc
もし…
あなたが あのCIAと互角に渡り合える組織を作りたいと考えているとします
あなた自身は
「お手洗い=トイレ」で用を足した(大きい方を出した)後
「諭吉を何枚も使ってお尻を綺麗にできるぐらいの財力を有している」
とします
更に 数人の各分野のエキスパートを僕(しもべ)として飼っている(洗脳が済んでいる)とします
各分野のエキスパートとは 「プロの殺し屋」「尾行の天才」「恐喝のプロ」「武道の達人」「精神鑑定の達人」etc
で 更に手中に収めて育てたい才能のある野郎(独身)とコンタクトを取り…会って話す機会があったとします
彼は 微笑んで こういう感じで(育てたい逸材に)接する…
「初めまして 私は〓▼⌘というものです…実は あなたに最も適した仕事をと…」
「今の職業はなんですか?奥さんはいらっしゃるんですか?(いないのを知ってて尋ねる)」
「彼女さんは?」
返事なんて真剣に聞いてるふりして聞き逃しゃいいんです=既に全て(何もかも)調べ上げているんだから
え?
その優秀な野郎の全てを調べ上げてない?何故?じゃあ振り出し(赤ちゃんの頃から今日に至る迄の金の卵の全ての情報を調べ尽くすこと)からスタートですよねw
で 知り尽くしていて 彼にいう言葉は以下↓
「不躾で すみませんでした(会釈する)実のところ…あなたの才能を見込んでの お話しをしたく…」
「わざわざ 足を運んでくださいありがとうございます」
「貴方にも 自分が決めた生き方があるとは思います」
「このようなデフレの御時世ですが…今の会社を辞めて わたしのところに来る気はないですか?」
「じゃあ あなたが今一番欲しいものは何ですか?一番必要な物は?あなたの思いは叶いますよ…但し 条件付きですが…」
「そうですか…では 時間は少々かかりますが お約束します(断られれば こういう:わかりました お時間を取らせてしまって失礼いたしました)」
「ですが…お帰りになって もう一度 考えてみて 私のところに来てやっていこうと思ったのでしたら いつでも ここに連絡を下さい」
「いつまでも お待ちしてます…では…宜しく😊」
こんな感じが誘い込むのに…………←おまいはCIA関連の洋画の見過ぎなんやЩ(`皿´)Щ
Answer:かもね かもね そうかもね 癖になってるかもねwww
というわけで…余談はここまでにします←なんやそれ(・A・;
そうじゃなくったって (マジで)人間を辞めないと務まらないのが「情報機関(諜報機関)=スパイ」なんですよね
「殺し屋とかスパイ」ってカッコいいイメージを持つ人もいるでしょうけどね=某は才能があって年収2000万でどうだ?って誘われても動じませんね😊でもその10倍(年収2億)なら飛びつきますねwww←死ぬ気でノウハウを取得します=これが人間の儚さですね😓
まあ アホな話は この辺にして 本題に参ります←やっとかよЩ(`皿´)Щ
日本の警視庁の公安部でも…
更に「外事課(1課から3課で構成されているスパイ組織)」というのを知ってビックリしましたね😊
でも 恐らく(制作の際に)警視庁側から「架空の課を作ってやってくれ 」ってな要請で この作品では実際に存在しない「外事4課」という設定で 物語は構成されてると推測できそうです
「(主人公が)秀才クラスで容赦なく冷酷で尚且つ…無情…アンタはそこまで堕ちるのか?」
と感じた作品=ホントにスパイらしい演技を 時には多言語を使って演技されている
「渡部篤郎」氏の力量
を もう一つ 折角の機会なので ここで紹介させて頂こうかと(;^冖^ A←ある意味不器用な役者だよな( ゜Д゜)y-U"""
実際には…いや 恐らく日本もスパイの組織づくりに力を入れてやってるんじゃね?
って感じで NHKが 気合いを入れてプロデュースした作品…
「外事警察」
について少しだけ触れて締めくくります
作品自体は 先に紹介したもの(原作:北芝健)とは全くの別物で 日本の放送局のことだから 御国に話をつけ
実際の警視庁の公安部の外事課とアポイントメントを取り 協力のもとでつくられたとしか思えない…
「圧倒的なリアル感」
主演は今までの作品の中でもシリアス一辺倒で勝負してきていたであろう…
こんな役をやらせたら日本の男優では右に出るものは存在しないであろう 主演(のちに作成された劇場版でも主演として続投されている)
「渡部篤郎」氏
ドラマでは(発音は仕方ないにしろ)英語を しっかり喋っている
そして
劇場版では たったひとりだけ 重要な韓国人とのやりとりの中で「韓国語」で会話している
流石である=これこそがプロフェッショナルなんですよね😊
渡部篤郎氏か…
懐かしいなあ…😊
いつだったか…
邦画「狗神」で 天海祐希さんと共演してたっけ
その前ではTV ドラマで ストーカーの役で出演してたのを忘れてないんですが
題名まではさすがに覚えてません😓
でもそのドラマで一気に「お気に入り男優」になってましたね
でも 「地味」です 「一つのキャラ」しか演じれません でも 演技力は「ピカイチ」ですね😊
この「外事警察」では 主人公として 外事4課 主任 住本健司 役で出演してます
観終わった後 「結構話題になったんじゃなかったのかな」って感じたんですが…
ドラマは 全6話で構成されてますね
某は もう テレビを観なくなって 今年で20周年になるんですが😓
だから このNHK主催の「外事警察」が ドラマとして放映されていたことすら最近まで知る由もなかったんですが
そ
れ
に
し
て
も
😓
いやー やってくれてますよ😊スパイとしてのノウハウ等…
「ここまで観せるか?」
ってぐらい「人間の闇の部分」を表現してますね
例えば 捜査の重要な場面で巡査や刑事が近ずくと「ハエ」呼ばわりして追っ払うwww
そう…外事課の捜査の際には時には邪魔されたくない…ってか邪魔なので どこかにいってもらうために嘘をついてその場から退場してもらう
このスタイルがたまんねーんですwww
また…
ある時は 如何にも本当のことっぽい事を告げて 信じさせ 利用するだけ利用して不要になればポイ捨てwww
相手の心理を利用して こっちの都合のいいように操るwww
嘘を言い続けて真実に思わせようとするwww
違法行為は賄賂を渡しておいて なんとでも動かすwww
一個人の命より任務の遂行が最重要www
火のないところに煙を立たせるwww
etc
いやー悉く やっちゃってくれてますね😓←おまい的には「イヨーっ 待ってますた!」なんだよな!だいたい分かるよ( ゜Д゜)y-U"""
もうね なんでもありですよwww
某的には…
「こんなスパイもんが観たかった!」
んですよね😊
これだけは CIAでも できねーんじゃね?
っていうシーンもあったので 正直 ビックリしましたね😓←ネタバレはせずこの辺にしとけよ(´-ω-`)b
でも 終始シリアス一辺倒で「笑いのカットすら皆無」で なおかつ目を話すとストーリーが分からなくなるほどのテンポの良さ…
でも 渡部篤郎氏意外にも 沢山の俳優さんたちが いい演技していて…
ってか やっぱ 劇場公開版の方での キーマンとなるポジションで演技をされていた
「田中泯」氏
この人は あの「たそがれ清兵衛」で 剣の一流の使い手として 真田広之氏との一騎打ちで活躍され
同年の
「(邦画としての)新人賞を受賞されている(この作品以外=外事警察~劇場版でも)怖〜い おっちゃん」
です
演技力は お墨付きですよ😊
他の俳優さんも紹介したいんですが あまりにも多すぎて絞り込めないので Sorry m(_ _)m
でも ドラマ版の方で 渡部篤郎氏が演じる 住本と古い付き合いの女性の仲間(同じ外事課の職員)の役(五十嵐彩音)を演じていた
「片岡礼子」氏
は出番は少ないながらも キーウーマン的存在で闇の稼業としての演技は素晴らしかったですよ😊
そして 何より演技が上手いのに美人でなく不細工でもないのが特に好感が持てました
役者的には 演技がキッチリできて美男美女が居ないのが良かったです=リアリティーが増していましたよ😊
ただ 石田ゆり子氏を何故起用したのか?
そりゃ演技は上手いですが「見目形」が良過ぎるんですよね😓←ドラマなんだから少しは華も添えないといけねーんだよ(´-ω-`)b
もうちょっと「平凡な役が似合う女優」を使った方がもっとリアリズムを表現するのに適していたのでは…と感じましたが
だったら誰を起用するんだよ?
ってなるんですが 思いつくのは やや若い頃(35歳ぐらい)の「桃井かおり」ですかね😊
こんな暗いストーリーを更に引き立ててくれる最高級の逸材だと感じたんですがね←確かに地味で目立たず別嬪ではなくブスでもなく演技力はツボを押さえて演技できる日本の女優の中でも圧巻クラスの力量だからな( - Д - )y-U"""
少しドラマの話になりますが…
某が連ドラや日本のドラマに終止符を打つべく「見納め」にした最後の作品が(意外にも
「やまとなでしこ」主演:松嶋菜々子 & 堤真一
単なるラブコメなんですが…
おまいが連ドラを好んで観ていた頃の最高傑作はどのドラマや?
って聞かれれば やっぱ…脇役の中でも一際光っていた「薬丸裕英」氏が ここぞという場面で登場する
「もう誰も愛さない」主演:吉田栄作 助演:山口智子 田中美奈子 薬丸裕英 辰巳琢郎 etc
ですね😊DVDで全話揃えてて ある意味「お宝」でもあります
こんな作品は 今の御時世ともなれば 製作は厳しいでしょうね😓
平成になってからの初期のドラマですが 今観ても色褪せない俳優陣とストーリー展開の勢いの凄まじさw
そして「脚本の妙」は観た人にしか分からない魅力があるんですよね😊
それにしても…現実的には 遠く及ばずとも…
この「外事警察」という作品
CIAに対して「日本のドラマはスパイもの(作品)を ここまでつくれるんだ!」
って言いたいんじゃね?
っていいたくなるモノ(気迫っていうのかねや)を感じました(未見の方で 日本の公安に興味がある方は是非ともドラマ版を「時間のある時に」じっくり鑑賞してみてください
時間のない方は劇場版だけでも かなり楽しめますよ😊
実に(日本のスパイ組織ごっこに関して)興味深い…
いったいどこからどこまでが真実なのか?
ある意味(心の中の次元での)ヒューマニズムとテロリズムの攻防戦が堪能できます=どんぱちなんてほぼ皆無です
この「外事警察のテーマ」は
「信念なんてのは簡単にぶっ飛んでっちまう塵みたいなもんなんだよ!」
「善人ぶっていても ちょっとした きっかけで堕ちるでしょ!」
「人は堕ち始めたら どこまでも堕ちていくもんなんだよ!」
「頭がいいだけじゃ生き残れないよ!」
「人間なら油断します 恨みを買っていれば いつか刺されますよ!」
「プロ中のプロの工作員には油断がないので 簡単には刺されません!」
etc
でも 日本人は平和ボケの極みであり
「テロなんて日本で起こるなんて信じらんねー」
のが現状であり=日本はテロを仕掛けられる以前に「魅力のない国」という意味です
国内総生産(GDP)が主要国中で(2016年の時点で)最下位であるということが これを物語ってるんですよね
今も変わらず 生産に関しては 低賃金で生産させられる国を使っての悪循環が続いている
結論的には なのですが…
日本人は平和ボケでいいんです←悪い意味ではないよ
今から気合い入れてスパイなんて育成する意義がないんですよね=アホな財務省が自ら日本を滅ぼすということ=国民には何の非もない
大体からして あの「共産党独裁国家=中国」に 今更どう立ち向かう?
中国は現時点でも ぶっちぎりで「GDP(国内総生産)」を伸ばしてるんですよね
いい加減にして政府が国の金を使ってデフレを解消していく努力をしていかなければ
これから約20年後には 日本国は中国の属国になってしまうということなんですよね😓
話がズレてってるんですが ズラしたのではなく 自然に…
国家公務員とか議員とかって
「いったい何をやってんだよ!」
もっと言いたいのが…
政権を握っている与党の国会議員達は何故 立ち上がって財政を変えて行こうと団結できないのか?
優秀な議員ほど財務省に賄賂を摑まされて洗脳されてるの?
↑
怪しいな=ビンゴ( - Д - )y-U"""
いい加減にしてこの辺で終わりにします😓
いつも長々と お付き合い頂き感謝ですm(_ _)m
どうもありがとうございました😊
~FINE~
呟き:最後に このブログのシリーズで言いたかったことの「核心」を申し上げておきます😊
なぜ 日本の公安部が世界に通用するスパイ組織を作れないのか…
簡単に言ってしまえば「財力不足」「トレーナー(育て役)が不在」ってことなんですが
前者は「財務省の責任=給料が安過ぎる」ですね😓
また 後者は「致命的な日本人の弱さ=いい意味では 日本人らしさ=平和ボケ民族」
これから 数十年後に明らかになってくると思いますが 間違っても 国内総生産=GDPで 日本国が上位に上がっていくことは絶対にありません…
というより 財務省に喧嘩を売っていって勝てる「勇者」または「猛者」が現れれば まだ芽はあるんですが…
これは 国民=市民が生活してきている昨今においても 相変わらず不憫であり苦しんでいるのを真正面から見つめなおし
なんとかして本当の民主主義としての運営形態に変えることをしようとせず
保守の精神に取り憑かれちまって 使うべきところに お金を使わない=財務省自体が金に狂っている=他の先進国では到底あり得ないことを日本の財務省は やってきている💢
が故の因果が絡んでの日本国が惨めな末路を辿る因となっております
注記:ソースは書籍「財務省が日本を滅ぼす」「日本経済 2020年危機~経済学の「嘘」が日本を滅ぼす~」著:三橋貴明